応じる後攻が、1手目から組織防衛的な発表をしてくるとは予想していなかったので、これ解決しないかもしれないなぁ。 「逃げずに矢面に立つ」という1点でKADOKAWAらしからぬ(笑)と内外から評価を受けていた川上さんがこの発表を許したのならば、もう各論がバラけ、収拾不可能かも。
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「ヒット作を出した」、ヒラの編集者が、結果的に会社をやめなければならなくなる、一番のキモに抵触しちゃったなぁという印象(スゴく言葉を濁しているんで伝わらないかも。作家の作家性をとるか、出版社の商品としてみるかという問題)。
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ドワンゴ執行役員の方が野尻さんに対して、こんな発言も。 https://twitter.com/sigekun/status/912718554721431552 …
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上司の一言で解決するパターンはアリだし、それしかないと私も思っています。でも部下のそれまでの行動は上司の意向にそって動いてきた訳で。「とにかく権利を守って利益を上げろ」と「状況を見て色々と加減しろ」という2つの矛盾命令がきたら固まるからなぁ、特に上意下達タイプの会社は。
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その結果が、あの妙にちぐはぐな文章の公式発表ですかね・・・
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この文章発表をせずに、川上さんが裏ですべて収めるのが一番良かったんだけど。「そんなんでは気持ちが収まらないし、俺の責任になって陰腹を切らされるから発表だ」って感じの文章という印象です。
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なるほど・・・そう読んでみると、ずしりと来ますね・・・!
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あんな発表を出さずに解決の方法もあった筈だし、それがベストなんですよ。あの発表は誰かの「面子」を守るための発表で、問題解決には1つも寄与しないし。
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あの発表だと、第三者的に見たら、権力ある側が下請けをいじめているだけに見えるから、出さないがベストになりますよね・・・
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