自己肯定感の欠落㉔

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どうも栗きんとんです 

いつも遊びに来てくださりありがとうございます。

 

 

この続きものに関しまして。
 
ご意見は、人それぞれだと思います。
この話は、娘と家族と学校でこんなことがあったくらいに
読んでもらえればと思います。
応援してもらえたり、親身になって考えてくださり
ご指導してくださったり
どのご意見も深く考えさせていただいております。
 
ただ私の表現等で不快な想いをされた場合は
もう私の画力の問題なので。
サラッと呼んでください。
そこばっかしは画力…。
 

 

はじめましての方はこちらから

 

 

すくパラさんで第4回【君の景色は何色?】が更新されました。

 

息子チキの色覚異常のお話の4回目です。

目のことを、チキはお友達に伝えてといいました。

↓クリックで飛べます。

 

 

学校でのチキの過ごし方になります。

ぜひどうぞよろしくお願いいたします。

コノビーさんで更新されました!
↓クリックでも飛べます。

 

1年前の話なのですが…何気ない会話が

どれだけ子どもには大切なのかと知った話です。

 
 
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面談の話はもう少しで終わります。
 
 
面談では父ちゃんが家でのツキの話をしました。
家ではどのように対応しているかも含めて。
 
学校で悩んでいることをアンケートを定期的に書くのですが
ツキはアンケートに記入をしていました。
悩んでいることは(リンクはしてません)
 
自分がなにをやってもうまくいかないこと
 
 
 
自分は頑張っていると思っていても
人になにかしら言われてしまうこと
 
 
 
 
陰口を言われた(かも)しれないこと
(正確にはお友達が教えてくれた)
 
 
 
そこから人が怖くなってしまったこと
 
 
 
 
 
クラスが楽しくないこと
 
 
 
時間が許す限り一つ一つ話をさせていただきました。
 
先生が知らなかったこともありました。
子どもたちの生活の中ではなにが起きてるかわかりません。
他の子にも、違うことも
起きているのも事実です。
 
 
 
 
私たちは娘の対応をできるだけして
学校での生活が安心して送れるように考えると
今回はそこまでの話をしました。
夏休み間近だったので
夏休みの間にできることを次の面談の時までに
考えておく約束をしました。
臨床心理士の先生とも話す約束をしていたので。
 
…一度記事に戻り、最後にまた話します。
 
 
 
 
 
 
 
 
ツキのことは大事。
全力で守ってはいきたい。
正直な本音はこれ。もちろん。
 
しかし、学校は集団行動。
だからこそ周りのことも考える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夏休みに入ったら知識を増やそう。
これは父ちゃんと私の課題でした。
 
夏休みに入る前も、色んな対応はしてみましたが
試してみては失敗
また試してみては失敗…の繰り返し。
 
【どうしてこんなことが…】
そんな言葉と焦りが毎日毎日よぎりました。
 
 
ツキも学校が休みになれば落ち着く。
だからこそ時間がとれると考えていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
学年主任の先生が取り入れた3学年の
新たな学ぶ勉強です。
 
自分で【知りたい】と思ったことを書く自学帳。
日記でも調べ物でもなんでも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ツキも、最初は自ら自学帳を行っていました。
 
 
 
 
 
 
提出しても
なにもされていないので出しているのかわからない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やってもやらなくてもいいという曖昧な感じも苦手のツキは、
出しても出さなくても変わらないなら
と、すっかりモチベーションが下がってしまった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ツキ自ら行っていた自学帳なので
これは自信につながると期待していましたが
先生が忙しくて大丈夫なのだろうかという不安もありました。
 
うん・・やっぱり忙しかった。↓
 
自学帳に何をしたらいいのか
すらも伝わってなかったようでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は先生になにかいうつもりは、最初から、ないです。
(ブログで描いていたらすみません)
 
 
 
でも私は先生を信頼してなかった。
信頼するって決めることにしたら
少しずつ変わってきた。
 
感情だけ先走るのは本当によくないですね。
見なければならないものを
見えてないんですから。
 
 
 
 
 
 
 
先生が一人で必死になってやってきたことを
経験がある先生はもっと知ってほしい。
人手不足かもしれないけど、知らないことは教えてあげてほしい。
今回のことで知ってほしい。
サポートしてほしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私もお手伝いをすることにした。
 
続きます。
 
 
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教育委員会へ直接言ったほうがいいのではないか?
校長先生へ直接言ったほうがいいのではないか?
とも何度も頭をよぎりました。


しかし最終的に通うのは娘なので
娘の気持ちが一番だと思うと私たちが学校と
連携をとる姿勢がいいのではないかと判断したのです。
(まだツキは学校へは行きたいと言っている段階なので)
 
 
…しかし場合によっては違うと思います。
私たちの判断は時間もかかります(きっと)
学校の対応によっては私たちの考えは違ったと思います。
 
 
まだツキの通っている学校には希望が持てる
お願いができると判断して学校と一緒に対応する形を取りました。
 
このような流れで話される。
 
私→スクールカウンセラー(臨床心理士)
→先生(ここで解決することがベスト✨)
→学年主任
→三学年先生たち(この時点でもう校長先生には話は
伝わっているけど私は直接話してはいない)
→教務主任
→アドバイザー(特学の先生でもある)
→教頭先生・校長先生の流れ。
 
それは私たちが必死なのを表すためにも
父ちゃんが面談に行ったというものあるんですけど。
 
やるだけのことはやった形を持ってから
行くことへ行ってもいいと判断しました。