あざメイクで街へ出た記者=山本哲也撮影
心に引っかかっていた問い
単純性血管腫の三橋雅史さんの写真を参考にしながらメイクを進めました
1時間半かけたリアルなメイク
いずれも河原夏季撮影
一歩外に踏み出してみると
画像はイメージです
出典: PIXTA
素直な反応に思わず……
20分ほど公園の遊具のそばに立っていました=山本哲也撮影
「私の顔を見て、どう思いましたか?」
公園を歩く岩井記者=山本哲也撮影
NPO法人「マイフェイス・マイスタイル」の外川浩子代表=河原夏季撮影
「自意識過剰でしょう」
画像はイメージです
出典: PIXTA
あざメイクに使った道具=河原夏季撮影
見てしまうのは仕方ないこと?
岩井記者(左)と外川さん=河原夏季撮影
「見た目問題」トークイベントを開きます
中高生のみなさんを対象に、特徴的な外見のゲスト3人と交流し、見た目について考えるトークイベントを開きます。それぞれのリアルな体験や思いを語ってもらい、前向きに生きるためのヒントを探ります。参加は無料です。
■日程
3月23日(土)14:00~17:00(13:30開場)
■会場
朝日新聞メディアラボ渋谷分室(最寄り駅:JR渋谷駅 徒歩10分)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目19-21
■定員
30人(事前申し込み制・先着順・高校を今春卒業の方もご参加いただけます)
■ゲスト
単純性血管腫の三橋雅史さん
37歳公務員。顔に大きな赤あざがある。高校生の時は友達がいなくて孤独だった。自転車の旅を転機に前向きになれた
アルビノの神原由佳さん
福祉施設で働く25歳。生まれつき肌や髪の毛が白い。ずっと外見に違和感があったが、少しずつ誇りに思えるようになった
トリーチャーコリンズ症候群の石田祐貴さん
26歳の筑波大大学院生。小さなあご、垂れ下がった目が特徴。中学時代、引きこもりを経験。小学校などで体験を発信している
■プログラム
・ゲスト3人のトーク
・参加者全員で意見交換&アンケート
■申し込み
朝日新聞社応募フォームより
2019年3月20日(水)23:00締め切りです
■持ち物
筆記用具
■注意事項
※イベント当日は記録用、HP掲載用などのために写真撮影をさせていただきますのでご了承ください
※withnewsのほか、朝日中高生新聞の取材が入ります
※会場までの交通費は自己負担でお願いします
■共催
朝日新聞社withnews/NPO法人マイフェイス・マイスタイル(MFMS)
■協力
朝日中高生新聞
■問い合わせ先
withnews編集部(担当・河原)withnews-support@asahi.com
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