ダムの緊急放流を批判する人にありがちなこと 「緊急放流したら下流が氾濫するだろ!なぜ水を流した!」 ⇒しなければダム自体が決壊し、比較にならない災害が起きます 「台風が来るのが分かってるのになぜ事前に放流しておかないんだ!」 ⇒放流してます。ネタにならないんで報道されません。
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見てわかる通り緊急放流は「ダムが満水になるタイミング」で行われます。それは雨量によって決まるので事前予測は難しいです。しかし、批判者は「ダムの水を減らすために管理者が任意のタイミングで水を大量放出する」と思っているので、「なんで夜中にやるんだ」という間抜けな批判が出てくるんです。
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「もっと前から減らしておけ」とか「発表するタイミングが遅すぎる」も同じ理由で説明が付きますよね。放流タイミングを「任意」だと思ってる。そこが最大の勘違い。
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無知な質問で大変恐縮ですが、 流入量はどのように計測しているのでしょうか? 「ダム自体の決壊」で氾濫するリスクを管理しつつ「満水」時に緊急放流を行うということは、ただでさえ難しい天候の他色々な事を予測しているのでしょうか?
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関係者ではないのでわかりませんが、流入量はダムに流れ込む川の流量を測って合算するか、ダム水位をモニタリングしているんだと思います。予測は予測でしかないので、実際にやることは「流入量に対して臨機応変に放流量を操作する」だけです。自然に対して人ができることなど、たかが知れていますね。
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ご回答ありがとうございます 今回の城山ダムのように17時発表から放流開始22時頃までの間で、持ちこたえたとも予測より雨量が少なかったとも考えられ、その難解さと共に避難の時間で一人でも多くの人命が助かった事、大変興味深く感じております オード様も今後とも十分にお気をつけてお過ごし下さい
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トイレのフラッシュ気分でダムの放水を捉えてて、下流住民はウンコと捉えてたら、割と納得な「〜!」な方達
Thanks. Twitter will use this to make your timeline better. UndoUndo
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