| 平成２５年１１月２０日（水）～１１月２８日（木） ICU生活 ２日目 グロブリンの点滴が始まった。 仕事を午前中で早退して、ICUに向かう。 行っても、鎮静剤でうとうとしている。 人工呼吸器をしているので、目が覚めてもしゃべることができない。 何か言いたそうだったので、紙をもらって、急いで５０音を書いて鉛筆を渡す。 「の ど が か わ い た」 指した。 でも、何も飲むことはできない。看護婦さんに口の周りを湿らせてもらう。 3日目 「おなかが痒い」いろいろ指差しで話ができる時間が少しだけできた。 身体拘束（抑制）をしているが、家族がいるときは外してくれる。 痰をとってもらう これがとても嫌だったようだ。 痰が絡まっているのがわかっていても、嫌なので看護婦さんを呼びたくなかったらしい。 でも、あとあと苦労するので仕方なく呼んでやってもらったようだ。 朝、昼、晩の区別 途中、テレビを置いてくれて見ていることがあった。それを見ているとき以外は、区別がつかなかったようだ。 大好きだった「ももクロ」のCDをかけてもらう。 |
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