乳癌検診については、
過剰検診、過剰診断の問題も
指摘されており、
検査も100%正確ではないから、
偽陽性で癌じゃないものが映ったり、
マンモは非浸潤癌の検出が多いとも
言われており、
また、
特にホルモン陽性の癌に多いのでは
ないかと思いますが、
進行速度が非常にのんびりしていたり、
転移する能力を備えていない乳癌も
かなりあるのではないかと、
(近藤先生の「がんもどき」に該当)
そういった統計数値も出ていたりします
が、
確実に進行の速い乳癌も
あって、
進行し続ければ
死に至る病であり、
残念ながら、
のんびりした癌なのか、
進行の速い癌なのか、を
確実に見分ける方法は、
まだこの世にありません。
進行速度の速い癌であれば、
放置すれば、どんどん大きくなるし
いくつか前の記事で
に、私のステージ3Cまで放置した乳癌の
画像を掲載しています。
この状態までなると、私の乳癌の場合
(種類や出来た場所によっても違いは
ありましょうが)
皮膚も危ない(肥厚し、癌が浸潤している
疑いもあった、「皮膚を突き破ったら
大変よ」と医師から言われる状態だった。
痒みもあった)
しこりは硬くて、うつ伏せに寝ると痛い
から、うつ伏せにはなれなかった、
乳頭から何度か少量の出血があり、
それよりは高頻度で分泌物が出ていた、
そういう状態でした。
多臓器(肺、肝臓、骨、脳が多い)に
転移していきます。
※乳癌は、乳癌は比較的小さな頃から、
多臓器に多発転移しやすい癌だとも
言われています。
私の乳癌は、HER2タイプといって、
放置すれば最も予後が悪いと言われていた
タイプであり、
そこから最大限の集学的治療
(抗がん剤、分子標的薬、手術、放射線、
加えて言えば自費診療もして…)
をして、今、まだ、目に見える転移は
いていませんが、
進行させてしまうほど、
治療も大変になるし、
精神的にもキツくなります。
早期発見、早期治療
(早期手術が確実だよね…今のところ)
で救われる命が
確実にあるし、
早期発見した方が、
治療をどうするか
考える余裕もあります。
そのために、
乳癌検診をしましょうね
エコーも併用した方が
いいです。
※マンモに映りにくい癌もあって、
進行が速かったり、
治療が難しい癌ほど、
映りにくかったりする傾向もあり…。
また、
既に何らかの自覚症状が
ある場合、
例えば皮膚に異常を察知したり、
しこりを自覚していたら、
すぐに
乳腺外来に行きましょうね
(きちんと話さないと検診を勧められたり
検診結果を持って来いと言う病院も
ありますが…)
経験者からの願い、祈りです。
ー◆ー◆ー◆ー
因みに、東京都では福祉保険局は
こんな感じで検診を奨励しています。
同じ福祉保険局配下の児童相談所の
ど素人職員の、虐待『冤罪』による
本当に酷かった人権侵害、親権侵害で
中学受験を台無しにされ、生活、人生を
破壊され、
自分の乳癌など、しこりがぐんぐん
大きくなっても、
自分の乳癌などかえりみれる状態じゃ
なかったし、
乳癌などと言ったら、あの『冤罪』のまま
養護施設送致は確実にされてしまった
そう恐れるほどの酷い脅し行為も
されましたしね…、
ステージ3Cまで放置せざるを得なかった、、
何とも皮肉なものです…。
手術入院で預けられるとしても、
あんな
学校や塾にも通えず、トイレさえ許可制で
我慢させられる、
娘がおかしくされた
人権侵害施設の一時保護所じゃあ、
預けられなかったし…。
東京都福祉保険局様には、
そういう都民もいることを、
心に留めて、心に刻んで欲しいものだ
とも思います。
シングルマザーであっても
手当てなどを受けたこともなく、
税金は相当額お支払し続けてきている
のですが…
誤解のないように念のため書きますと、
ピンクリボン運動は重要だと思いますよ
私がフォローさせていただいている方々、
または癌に罹患した経験のある方、がん患者の家族
(の経験者)、保険診療での癌治療や癌緩和治療の経験
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