今までは、写真画像がほとんどでしたが、今回は絵画と緊縛責め絵やイラストの美女と美少女の27枚の画を提示しました。写実的なものに較べて、誇張した表現のものが多いので、それだけ写真よりも刺激的になる場合もあります。

260回にイラストの美女と美少女(1) を掲載していて本質的には同じシリーズですので、その意味では今回はイラストの美女と美少女 (2)とすべきかもしれません。ただ、今回は最初と最後などは「本格」絵画ですからタイトルを変更しました。

このあとそちらもご覧ください。一部は重複していますが、メダル方式をやっていなかったので、あえていい画を再度出しています。

 

1枚目は本格名画ですので、このブログに掲載するのは画伯に大変失礼ですが、素晴らしく美しい絵画、名画ですので最初に鑑賞してください。最後の絵もそうなので、2枚目以降のSM画像で興奮して乱れた心で投票して、日常に戻る前に、もう一度1枚目を鑑賞して清らかな心に戻してからブログを閉じてくださいね。

 

中川 脩 画伯の<髪飾りの裸婦>です。最初に見たときには美しさに目が釘付けになって感動しました。女性らしいからだの曲線と優しさ、美しい控え目な眼差しと理想的な綺麗な乳房、女性はこうあって欲しいですねえ。中川 脩 画伯の他の作品も鑑賞して購入されてはいかがでしょうか?これだけ宣伝と賞賛すれば、削除して欲しいという苦情は来ないと信じておりますが。
(423) 01中川脩画伯 髪飾りの裸婦

次は素晴らしいSM絵画ですが、作者を失念しました。覚えていたのですがメモを紛失しました。ご存じの方は教えてください。その次も同じ画家の作品です。

この吊られた少女の容貌は、<実佳>のピヨ代にそっくりです。小生は彼女に会ったことがあります。そっくりです。また、本人曰く「おっぱいは森川マリ似」というので、お乳もよく似ているという訳で、エリナ♪や佐助は参考にしてください。


大変好みの絵で購入したいほどですが、当時はブログが
upされて購入できましたが、今は閉鎖されてわかりません。(*シュン様から、2枚目、3枚目は<安田成之>さんの作品と教えていただき、思い出しました。ありがとうございました。)

(423)02実佳似の少女

次の3枚目も同じ画伯の作品です。少女らしい小尻と若々しい姿は中学生か高校生でしょうか?
(*シュン様から、2枚目、3枚目は<安田成之>さんの作品と教えていただき、思い出しました。ありがとうございました。)

(423)03

「アンドロメダー」(ギュスターヴ・ドレの絵画(1869年)。)が岩につながれて生贄にされています。怪物(ケートス)が狙って接近しています。なんと被虐的な絵画でしょうか。

アンドロメダーはギリシア神話の女性で、エチオピア王ケーペウスと王妃カッシオペイアとの間に生まれた王女です。アンドロメダーは、母カッシオペイアがその美貌が神に勝ると豪語したことから神々は怒り、怒りを鎮めようと怪物(ケートス)への生け贄として、波の打ち寄せる岩に鎖で縛りつけられました。そこを、ゴルゴーンの三姉妹の一人、メドゥーサを退治してその首級を携えてきたペルセウスが通りかかりました。ペルセウスは、怪物にメデューサの首を見せて石にし、アンドロメダーを救出しました。アンドロメダーは後にペルセウスの妻になったといいます。

(423)04アンドロメダ 

次は雑誌 SMセレクトのある年ある号の表紙からです。扇情的なイラストですねえ。

(423)05SMセレクト表紙

次の6枚目以降は、刺激の強い大人の緊縛責め絵ですから、良い子や淑女の皆さんは見ずに早く寝ましょう。

 

「小妻容子」の作品です。後ろ手に緊縛され巨乳がエロく歪み荒縄が股間に食い込んだ刺青の美熟女を描いたエロい緊縛責め絵です。

 

日本画家の小妻要(本名:坂井勝利)、2011年胃癌のため72歳で死去。

1939年新潟県柏崎市生まれ。叔父の坂井草子に師事。65年「小妻容子」の名で「黒いコートの記憶から」が懸賞入選作品として奇譚クラブに掲載。 68年から新聞、雑誌などの挿画を手がけました。
71
年小妻要画集「女人幻想」を刊行。97年日本文芸家クラブ絵画部門大賞受賞。美人画、刺青美女緊縛絵の第一人者として知られています。

(423)06小妻容子

小妻容子作の三角木馬責めの女です。三角木馬には一般に淫汁や血の痕が黒く残っている場合が多く、陰惨な責めの拷問です。嗜虐を好む真性S男にはたまらない責め道具ですが、載せられた女も痛くてたまらない拷問です。この絵を見て勃起する殿方は相当な真性S男です。女の体重で三角の頂が柔らかい肉に食い込むのは自然でしょう。からだが前傾で転倒しないように、常に上方に補助縄で吊られます。板を挟んで腰を浮かすのを防ぐために、この責め絵のように足に石や錘を吊るすという念の入れようです。

(423)07小妻容子

小妻容子の作品に出てくる女には刺青が多く描かれています。乱れた黒髪になんとも言えない表情が嗜虐心を煽ります。

(423)08小妻容子

腰から太ももにかけて菊の刺青を入れた全裸の巨乳美熟女が、逆海老のように弧を描かされて木に斜めに吊られている小妻容子のエロい緊縛責め絵です。

(423)09小妻容子

地面に打ち込んだ杭に両腕、右脚、左脚と仰向けでくくりつけられた全裸の美熟女の小妻容子のエロい緊縛責め絵です。それにしても何と鮮やかで妖艶な責め絵ではありませんか!このように拘束されると股間をどう嬲られようが抵抗できません。SS女のやりたい放題になります。

(423)10小妻容子

次も小妻容子の責め絵で、逆さ吊りにされてS女に髪を掴まれて責められています。M女の表情や巨乳はいつもながらたまりませんが、S女の胸も豊かです。

(423)11小妻容子

お待たせしました<彩菜>さん。「椋 陽児(むく ようじ;1928年―2001年)」は、画家(緊縛絵師)、官能劇画家、官能小説家です。雑誌「裏窓」を中心に、緊縛されて陵辱される少女を描き続けた。少女のモデルは夫人だと言われている。その精緻な描写には現在でもファンが多い。<彩菜>も小生同様に好きな責め絵です。

曰く、「緊縛画を観た瞬間、電気にでも貫かれたかのような強い衝撃に打たれました。絵の中の少女になりたい。正直な気持ちでした。こんな風に縛られてみたい。胡座海老縛りで柱を背に括り付けられてみたい。秘唇を晒されたい。剥き出しになった**や**(<彩菜>のメールには当時明記)に「筆の穂先」を当てられたい。そして僅かに膨らみを見せてきた陰核。そこに男の指が触れて来る。男の指でクリトリスの皮を少しずつ剥かれてゆく。そんな夢を、中学一年生の少女が抱いていたのでした。」すごいじゃないですか!

 

次の画像は<彩菜>が緊縛猿ぐつわで、老人に責められています。手前に見える蒲団で、やがて・・・・・。

(423)12椋 陽児むく ようじ

今夜の<彩菜>は老人に後ろ手猿ぐつわのまま、無抵抗のまま両足を持ちあげられて垂直に杭打ちをされてしまいました。「痛いじゃろ、痛いか?すぐに良くなる。少し我慢しなさい。」「うっ、あうっ、うぐっ・・・」すぐに最初のアクメを迎えてしまいました。豆絞りではなくてごめんなさい。いや、老人の褌でした!

(423)13椋 陽児 

翌日の晩は、天狗面の男がやってきて天狗の鼻で・・・。これも椋 陽児の作品です。

(423)14椋 陽児 

次も、椋 陽児の責め絵で天狗面があります。少女は天狗鼻で突かれたのでしょうか?<彩菜>は天狗の鼻責めは好みでしょうか?第410 揉みしだかれる乳房、乳首(4)のコメント欄に、<天狗面相>君の小話が入っています。

(423)15椋 陽児

次も椋 陽児の美少女責めです。裸に剥かれて後ろ手に緊縛されたセーラー服美少女が股間を筆で弄られています。

縛られ猿ぐつわをされて「筆の穂先」を当てられると気持ちがいいと<彩菜>が言います。それは容易に想像できますよ。

(423)16

左はショーツの上から股縄縛りですが、それをハサミで切られて髪を解かれて股間の感じる部分に生で瘤縄の刺激を受ける少女。

(423)17椋陽児

エロ老人がふたりの女子高校生を拉致しています。秘肉をひっぱり何をたくらんでいるのでしょうか?真似をして捕まらないように。

(423)18椋陽児

二枚目も同じエロ老人が猿ぐつわの高校生の急所に瘤縄がしっかり食い込んだか確認しています。これらの責め絵を見続けてきた淑女の皆さんと<彩菜>はすっかり淫部が洪水状態でしょうね。オナニーで発散してもいいですが、まだまだ続きますので、イクのは早い。

(423)19椋陽児

次からは作家が代わって喜多玲子です。喜多玲子は、須磨利之が1949(昭和24)の中頃から、挿絵を描く時に好んで用いた変名。1948(昭和23)から奇譚クラブの表紙・挿絵などを手がけるようになったらしい。

(423)20喜多玲子

喜多玲子作の二枚目は蠟燭責めでお仕置きのようです。熱蝋が竹竿で閉じることができない蜜壺へ落下し始めて・・・。

(423)21喜多玲子

次は中島喜美作の同じく蠟燭責めです。1940年代から「妖奇」「風俗草紙」「裏窓」に挿絵を書いていた男性の日本画家。淫欲なサド男は女の臀部や敏感な淫部に熱蝋を垂らすのが好みです。淑女の皆さんは緊縛前に、「それだけはやめてください。」と頼んでおいた方がいいようです。あるいは経験するのもいいか?

(423)22中島喜美

次は前田寿安作の美しい緊縛画。桜の散る中で着物と肌襦袢をいっきに脱ぐように命じられ、豊満な緊縛裸体を晒した品のある熟女で、極上の1枚です。

(423)23前田寿安

同じく前田寿安作の責め絵ですが上とは画題です。何と罰あたりの僧侶でしょうか? 数珠を女の股間からひっぱり出しているのでしょうか?仏門に帰依する身でありながら、・・・地獄に落ちることでしょうか?

(423)24前田寿安

次の二枚は沖渉二の作品です。1922(大正11)416日、兵庫県住吉生まれ、大阪育ち。中学を4年で中退後、絵の道を志して上京。翌年東京美術学校(現・東京藝術大学)油絵科に入学。大学修了と同時に学徒出陣、陸軍本土防衛隊所属。大阪の夕刊紙「国際新聞」の小説挿絵担当となり人気連載となる一方で、糊口を凌ぐためにカストリ雑誌に多くの挿絵を描く。昭和30年に大阪の日本文華社『千一夜』から東京の丸ビルの一室に移っていた『讀物読本』の岡勇編集長を頼り再上京し、あまとりあ社(久保書店)の『裏窓』を紹介され須磨利之の知遇を得る。挿絵画家として『裏窓 』『風俗奇譚』を皮切りに、須磨から紹介された団鬼六と交流を結び、鬼プロ、サン出版、双葉社、二見書房、三和出版、司書房、マイウェイ出版などいくつもの雑誌で活躍し、昭和を代表するSM風俗絵師となる。

 

次の責め絵は、賭場でほとんど全裸緊縛の女が晒されています。花札に集中できない男女はその女の方をちらりと見ています。花札の賞品なのかもしれません。

(423)25沖渉二

禿げ頭のエロ老人が若い娘の股間を虫眼鏡で観察しています。まさか<彩菜>がモデルになっているのではないでしょうね。同じことをされているかもしれません。

(423)26沖渉二

Peter-Worswickの美しい裸婦画です。詳しくは<かおり信者>さまの解説を待った方がいいでしょう。

今まで淫乱した心をこの絵画を見て平常心に戻しましょう。それでも美尻を見て興奮がおさまらない方は、さらに冒頭画像も見ませんか?その美乳を見てもおさまらない方は救いようがありません。いや、ちょっと待ってください。平常心に戻る前に、投票を忘れないでください。

(423)27Peter-Worswick

興奮した絵画やイラストなどに金銀銅と入賞を18位までつけてください。それが終わってから冒頭の綺麗な乳房と最後の綺麗なお尻を見て平静さを取り出しましょうか。