【自分語り】遺書みたいなもん

これが流れてるってことは最低病院送りになったってことです。

じゃなかったらこんな恨み節と後悔を残しておけるか。

 

最悪圧が掛かって消されるかもね、スクショしておくと良いかもね。

 

最初に私はこれまで生きてきて思っていたことは

「死にたい」ではなく「生きていたくない」だった。

  

私は人間関係の構築が下手だった。

 

小学校の頃、クラスメイトに「お前はあだ名で呼ぶな」と言われたとき、

同世代とは相容れないと心が思ってしまった。

 

母には感謝している。

小学校の時にクラスメイトの靴がなくなり、私が犯人扱いされ

(担任が君がやったの?と言ったのが聞こえず曖昧な返事をしたのが原因だが)

泣きながら喚いてくれたのを見て泣かせてはいけないと思った。

ただその後、怒られや否定が多くなり、辛かった。

姉と比べられるのも辛かった。

なぜ自分を見てくれないのかと、年を得て反論したときに

「叔父と自分よりまし」と言われ、

自分がやられて嫌だったことをしてる人なんだと絶望した。

大人になってからも何か言っても否定が多く、

過去で嫌だったことを蒸し返して話題にされた時にその話題はイヤだ、と言ったら

被害妄想だ、とまで言われて辟易した。

本音を言うことはなくなった。

 

姉は口が悪くて辛かった。

年の差もあったから常に罵倒、小馬鹿にされているイメージしかない。辛かった。

こちらの言うことは聞いてもらえなかった。

血が繋がっていても他人なんだ、と思うようになった。 

 

こんな私でも結婚できた。ただ今ではよくわからない。

最初は楽しかったような気がするが、今では雑用くらいにしか思われてないだろう。

何か言っても「じゃ、子どものことやってから言え」と言われる。

黙々と休みは家のことをやる生活になった。

最近は「触るな」とまで言われ、試しに二ヶ月ほぼ会話せずに生活したが、

何も思うところはないようだ。

遅くても心配されない、会話しなくても何もないところをみると、

そっか、妻にとって私はどうでもいい存在だったんだと思い知らされるだけだった。

仕事して買い物してればいいなら、多少のお金と通販でいいよね。

私じゃなくていい。

 

子ども達には私に保険が掛かってるから普通の生活くらいはできるだろう。

娘が俺に似てる分、同じようにならないでほしい、くらいは心配だが。

 

合気道の人達には感謝しているが、久々にあってフランクに挨拶したら怒られて、

なんでヤな思いして来なきゃいけないの、

歳で行動を変えなきゃダメならもういいわ。ってなってしまった。

私、そんなことされてないし。

結局やり始めたきっかけの「日本的な文化を知る」ことも

「白黒映像で見たあのキレイな動き」にもなれなかった。

 

会社はいくつか行ったが、結局金を流す人が良くて、作業者は換えがいる扱いだった。

技術屋を外で働かせて稼ぐ会社しか選べない私の能力不足でもあるが。

そんな中でも頑張った。無茶振りも泣きながら吐きながら働いた。

そんな無理がたたって休職した時も謝りもなく淡々と事務処理の話をされて

「やっぱり歯車やネジでしかない」と思うようになった。

個人の気持ちなどどうでもいい、硬く長く使えないやつはダメなのだ、と

思い知らされた。

面談をするたびに就活の緊張をさせられ、

新しい現場に突っ込まれれば人間関係の作り直しを強制され

出先で「所詮他の下請けだから」的な目で見られ

ずーっと監視されているような状態は本当につらかった。

口先だけでキレイなこと言って一番追い詰めてこられるのも嫌だった。

困ってても適当に人を配置してくるのも配置されるのもしんどかった

人がいればなんとかなる、とか思ってるの戦中と変わらない。

今回の一番の原因は心を壊しても使い続け、

圧を掛けてトドメをしたのはココだったと思う。

だって人生の1/3はここで過ごしてるからね。 

 

自分自身の能力も私を支えるものにはならなかった。

何をやってもうまくいかなかった。

一番にもユニークにもなれなかった。

資格とか取ったけどキツイ場所に回されるようになっただけだった。

はいはい、わかってなかった私の自己責任ですよね。

 

なので、下手なりにゲームに逃げていたが

母や妻から「暇なんだな」と言われるようになり、逃げる場所もなくなった。

逃げることさえ許されなくなった。  

 

さらに生きたくなさを加速させたのは「飽き」だった。

楽しみがなくなっていく感覚というべきだろうか。

どんなサブカルの何に触れても「飽き」が来るようになった。

全部同じに見えるようになった。

そんなだから楽しみに集中しきれない、中で嫌なことがあると冷めてしまう、

終わったときに現実に引き戻される、これらがひどくなるようになった。

まぁ、子どもなだけだな。知ってる。

 

こうやって全部を書き出して、

自分の支えるものが何もないってことがわかるとやっぱりツラい。

でも、これが私の現実で全てなんだと思う。

 

人にも甘えれず能力もない私だが、

本当の本音を言えば、私は誰でもいいから手を握ってほしかった。

辛そうにしてるときに心配してほしかったし、可能なら抱きしめてほしかった。

だけど、誰もしてくれなかった。

当然だろう。

どこにも魅力がないのだから。

 

だから、もう休みたい。

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