『TKO』木下“ガチクズ”ぶりに芸人仲間も呆れ果て…擁護の声ナシ!

木下隆行 

(C)まいじつ 

一部週刊誌の〝ネコババ&パワハラ疑惑〟報道を発端に、過去の〝クズ行為〟が続々と暴かれているお笑いコンビ『TKO』の木下隆行。その波はもはやとどまるところを知らず、芸能界からも木下の暴挙に対する証言が続々と上がっている。

〝ネコババ&パワハラ疑惑〟とは、木下が事務所の先輩である『よゐこ』濱口優の結婚を祝うパーティーで起こしたという一連の騒動。報道によると、濱口が後輩を思ってパーティーを自費で負担したにもかかわらず、後輩たちから会費を集めた木下は〝別途プレゼントを贈るため〟として、集金したお金を返金しなかったのだという。

さらに、木下は会費の行方を尋ねてきた後輩芸人『オジンオズボーン』篠宮暁に激怒し、楽屋でペットボトルを投げ付けてケガを負わせたとのこと。また、別の報道では『安田大サーカス』のクロちゃんに土下座をさせて頭を踏みつけたという事実も発覚しており、ネット上ではすっかり「クロちゃんよりクズ」「笑えないリアルクズ芸人」といったキャラが定着してしまった。

 

太田光「木下なんてロクなやつじゃないよ」

木下を非難する声は同業者からも上がっている。10月1日深夜、『爆笑問題』の太田光は、自身のラジオ番組で木下の〝ネコババ&パワハラ疑惑〟について言及。太田は「金にセコイ上にペットボトルを投げたって、悪い奴だな本当に」などとコメントした上、「もともとそういう奴だったんだろ」「よく聞くと、先輩と後輩で(態度が)違うから」「木下なんてロクなやつじゃないよ(笑)」と木下をバッサリと切り捨てたのだ。

「芸人仲間からも批判されているところを見ると、木下はよほど恨まれていたのでしょう。〝闇営業問題〟で供述を二転三転させ、あれだけ世間の不信を買った宮迫でさえ、太田など身内からは擁護されていましたからね。その太田ですら擁護ゼロとなると、いかに日頃から傍若無人に振る舞っていたかが分かります。各メディアが過去の行いを洗い出せば、謹慎や引退に追い込まれるレベルの特大不祥事が発掘されるかもしれません」(芸能記者)

芸人がスキャンダル起こした際、芸人仲間がかばうのは風物詩ともいえる光景。しかし、かばう者さえ現れない木下は、本当に嫌われていると見てよさそうだ。

 

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