令和元年台風19号に係る災害派遣
お知らせ
令和元年台風第19号に係る災害派遣について(10/13 05時00分現在)
概要
- 1都10県※から災害派遣要請を受け、24か所において約900名が河川氾濫や土砂崩れに伴う人命救助(※約430名を救出)、孤立住民の搬送等を実施。その他、自主派遣の隊員により被害情報の収集を実施。
※(宮城県、栃木県、静岡県、長野県、東京都、福島県、茨城県、岩手県、群馬県、埼玉県、神奈川県) - 21都県の自治体及び東京電力本社に連絡員(LO)を派遣。
- 大臣命令により、陸上総隊司令官を指揮官とした統合任務部隊を編組し、3.1万人、艦艇8隻、航空機約130機をもって 態勢を確立
- 引き続き、警察、消防、海上保安庁等と連携し、航空機・地上伝送・ドローンを活用した情報の収集、ヘリ・ボートによる救助活動を実施。