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kid's artオープニングパーティー

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1月23日(土クローバーの子供達から届いた『kid'sart』オープニングパーティーへ行ってきました。
会場はいつもお邪魔しているクローバーとは違う会場に変身していました。もしや美術館??

写真

いつも笑顔いっぱいの子供達の写真。モノクロで良い感じで展示されていました。

はちの絵

こちらはハチをテーマに子供達が書いた絵。先生達がアレンジして一つの物語になっています。

地図全体

そして世界地図。世界中の人達と繋がりを持ちたい。
そんな思いから、今日参加した方々が世界中の人達(釘たち)に毛糸を絡めていきます。
kid'sartに来ている人達が全員参加出来る企画。とても面白かったですよ。

ピース

こんなPEACEマークも毛糸で。まあるいプレートは子供達が色々な国にいる人達をイメージして作りました。
リアルな人もいれば、え!こんな人も!みたいにプレート一つ一つが個性的でした。

バッジ

お土産にバッジを頂き、kid'sartも終了しました。
この他にもライブ紙芝居、本格ライブありと非常に盛り上がりました!

クロバーの子供達、そして先生方々、kid's artへのご招待ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした!
是非、次回の企画も期待してますので誘って下さいね。

matsu




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kid's art

キッズアート

先日、一通の招待状が届きました。
誰から届いたのかと思い招待状を開けてみると、
いつも多摩川のゴミ拾いを手伝ってくれているクローバーの子供達からでした。
中にはシロツメクサの種が入っていて、心温まるとても可愛らしい招待状です。
今週末『kids art』がどんな事を行っているのかが楽しみです。

matsu

多摩川の堤防計画

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この写真、実は多摩川の土手の近況です。以前から国土交通省が、玉川1丁目付近の多摩川に大規模な堤防を計画しており、その工事が先月末から始まったようです。この土手は僕らが先月もBBQしたり散歩やサイクリングをする区民憩いの場所なのですが行政は洪水に備えてスーパー堤防なるモノを作りたいようです。ショベルカーが迫っている大きな木は地元で『オオタカの木』と呼ばれ大鷹が営巣をする木なのですが、この場所には他にも小さな松林や桜並木があり、ここには葛飾北斎の富嶽三十六景の『武州玉川』の絵にも描かれていると言われてる松が残っています。何百年も生きてる松もこの堤防の建設の為に伐採される予定だそうです。。僕らが訪れた時にも近所の老人ホームの方が景色が閉ざされ変わってしまった散歩道にたたずんでいらっしゃいました。道路には長く柵(計画ではこの柵の高さ以上の2.7m高の堤防が出来るようです)が設けられており時折土砂を運ぶダンプカーで土手の和やかな散歩道が危ない道に変わっていました。


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この堤防が本当に必要なのか??実はそれに反対運動していらっしゃる方が『堤防の反対運動に署名をお願いします。』という貼り紙を土手沿いに貼っていらっしゃってお話を聞きがてらその一人多摩川沿いの喫茶店『茶房じゅん』さんにお邪魔して来ました。店主の方はご先祖様から80年同じ地に住んでいらっしゃって昔の多摩川近辺のお話や写真をたくさん見聞きさせて頂きました。

全て昔が良い訳では無いけれど、学校から帰ってそのまま川で泳げたり鮎やシジミを採って食べたり自然が豊かだった写真を見ると羨ましくなってしまいます。少なくとも今残されている自然は最低限大事にしていかなければならないだろうし、壊してしまったら元に戻るのに大変な時間を必要とします。今回の工事は住民との合意も無く一方的に始まったようです。計画が出た時点から何度も国交省の方に直訴して異を唱えても的を得ない返事をもらったりして、なかなか合意の解決の糸口を見つけられ無かったとおっしゃっていました。行政も前時代的に予算を使う事ばかりでは無く、計画のあり方を再度考え直してみて『本当に必要なものなの?』という個の小さな意見に耳を傾け必要な事に税金を使うようになる事が一番大事だと思います。僕らも署名するとかこのブログで紹介するとかしか出来ないですが、まずはそんな事からこの堤防に異を唱えたいと思います。

ブログをご覧頂いた方でこの問題に興味を持たれた方、また是非署名して頂ける方は下記にアクセスして見て下さい。個々の声が反映される世の中が出来たら日本ももっと住みやすい国になるのでしょうね。

●二子玉川の環境と安全を取り戻す会
http://www4.ocn.ne.jp/~i_love_t/

tf

ジャンル : 地域情報

テーマ : 東京・多摩地域

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