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「俺は〇〇は本当に出来る」という自負とそしてその能力を維持していく緊張感はとても重要。一方で「俺ははできない」という現実に向き合う勇気と、そして神妙さも重要だな。については自身の能力では対応できないのだから、ができる人の確保にも力を割かねばならない。

プロの研究者として求められるのは、「出来ることはできると自信を持つ一方で、出来ないことを出来ると思わないこと」だな。当たり前のように思えるだろうが、実際現場にいると、出来ることを出来ないと思ったり、出来ないことを出来ると思って成果が出なくなる人は結構いるぞ。

30代くらいまでは先天的だとか天賦の才能があれば乗り切れるかなと思うが、独立してからというか40代以降とかは、どういう人生を送ってどういうことを磨いてきたかという後天的に得た能力がより問われることになるだろう。

僕のような常人の頭＋才能いくつかってタイプは、才能なんてものは要求技術の変化やパラダイムシフトで使えなくなる可能性があるから、3－5年後をよく考えていろいろと磨いておくべきなんだよ。身分が不安定？そんなの普通だろう。それでも通用する3－5年後のことを考えておくんだよ。まあ多少は頭使う

まあ頭の良さで研究している人たちは、ユダヤ人や中国人の上澄みと競争してせり勝てるほどの知力と速度を持っている人達だと考えれば、素人でも想像しやすいと思う。

僕とか知力で研究やれているとは思っていないな。 やれている人はいるが、自分はそこまで頭が良くなかったので、いろいろと違うことを駆使して戦っているという所だ。 頭の良さで研究するっていうのは・・・本当によっぽどの物が求められるよ。

#消すかもしれないｗ

姿勢が全てだということね。 物取りの才能もまた、それを活かせる姿勢を持っているかどうか。また良き習慣をもっているかどうか。 研究とは突発的なものでなんとかなることはない、何もかもが日ごろの研究への考え方・取り組み・姿勢・すなわち習慣なんだよ。

自分は物取り師で、偶然二つほど見つけて今の立ち位置にいる。実はまだ見つけているので、もう少し食えそうだが、こういう才能は早晩使えなくなるだろうといつも思っており、違う勉強をずっとやっている。必ず才能より後で身に着けた努力が花開くだろうと思っている。まあ生き永らえることは姿勢だな。

その辺はもはや知力だけの要素でもないなと。 まあ分野によっては知力だけでかなりやれるんだけど、バイオ系はしばしば異常な実験量、執着、狂気が必要だったりする。 物取りなら天賦の才があれば一撃でみつかるが、そういうのは期待してはいけない。

そもそも親しい恋人や配偶者ですら見解が必ずしも何もかも一致するわけじゃないし、相いれない部分があるわけだからねえ。 何かしらのツイートや考えに共感できたからといって、他は相いれないとか受け付けないなんて普通にあるっちゃあることだわな。

なんかデザイナーの人、道端を歩いていた魔物に無用なちょっかいを出して斬られたような無情な感がある。

だからこの手の話は総力戦。 全ての要素が見られるところがある。

まあツイッターは外見についての議論は避けていることが多いんだけど、現実は外見が最も重要なわけで、外見があまりうけつけなければ非寛容になる。ただ外見がそんな良くなくとも他が素晴らしければ、いろいろと変わるわな。あと声のトーンとか動き方も重要。

そういうのがイライラするということはピンとこない人だったということで、合わない時なにかしら理由を考えるが、ぱっと思いつく一例がそこだったのでしょう。実際にはもっと複数多数の理由があったりするのが人間関係。