某編集長もいってたけど、読者はバカじゃないよ。「根性で何とでもなる」にリアリティを感じてない。才能の壁があるのを子供でも知ってる それより「与えられた才能を検証して磨いて一点突破する」みたいなのが成功論として「リアル」なわけ そういう視点だと、なろう系は努力ちゃんとしてるよ
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20年前の剣と魔法って、二次含めて「雷を操る力!雷ドカーン!1万人倒しました!」みたいな雑なの多かった。そういう「火力」をあげてく感じの話が多い 今もっと繊細でしょ。脳の電子信号を〜とか。漂うイオンを〜とか。そういう「できる範囲」を探る話がめっちゃ多い。伸ばす方向が違うんだよ昔と。
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「根性的努力で何もかも解決する」って何の救いにもならんしリアルでもない。今の人にはね むしろ、そういうキャラがいたら今は「ギャグか理不尽」枠だよ。大体そうっしょ 根性型努力を、美徳・王道だと思う昭和型読者 ギャグ・ファンタジーだと思う、現代型読者 お互いに見下す理由の1つがこれよ
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「頭を使う」努力。つまり仮説と検証を繰り返すことだけど。それを限られたリソースの中で頑張る これが現代的な…リアリティが最も高い努力じゃないんですかね。この描写を詳細にするのが、現代型の努力もので、そしてそういう作品が割とウケてると思いますよ 努力とは試行錯誤のこと これが現代
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才能に関する観点も全く違うしね。昔は、努力は才能の壁を超える。今は、努力は才能の壁を超えない 「だからこそ」頭を使い、与えられた才能を磨いて一点突破する話のほうに、リアリティと魅力を感じる 今の読者は「頑張る」を否定してるのではない 「昔の頑張り方」を否定するようになっただけだよ
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あるプロ野球選手は「何も考えない素振りなんて1万やっても意味ない。リアルな実戦の場面をイメージして、一振りごとに、これはどうだ、あれはどうだ、と試行錯誤してこそ意味がある」といった この「これはどうだ、あれはどうだ」がまさしく大事で、今、努力を描写するならここが肝になるよ
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Dr.stoneなんて、試行錯誤の究極ですね。
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あれはまさに現代風努力って感じですよね。失敗がちゃんと描かれてる
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ジョジョのスタンドバトルとかそんな感じですかね? あれはその場での閃き最大重視な感じしますが
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頭脳を使ってないキャラは、今は感情移入されづらい気がしますね。 バカは成り上がれないというリアリティ(ギャグキャラの位置づけは除く)
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作家が、異能力にばかり固執して 既存のファンタジー設定に依存した舞台でしか描かないから、それが作品全体の努力不足に感じるのかな? 似た世界に転生しまくって、石鹸を作る努力もいいですが ベルセルクや十二国記やDARK SOULSみたいに 世界観で魅せる努力もして下さい 作家が。
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本好きでも読もう
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このライトノベルがすごい2連覇 「本好きの下克上」( ̄ー ̄)
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世界樹の上に村を作ってみませんかもおすすめだぞ
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子供をターゲットにした特撮ヒーローやアニメ作品がまさに「努力」ストーリーの良い教科書になっていますね… 新しい力を手に入れた際にそれをどう扱うか試行錯誤を繰り返し、時に暴走する力を制御したり闇を受け入れたりという話に繋がったりもしますし…
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歴史あるから受け入れられてるけど、よく考えたら、急にチートもらいましたとあんま変わらんよな…… でも、大事なのはもらったその後なのだ だから、もらうこと自体に問題はない
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めずらしく(ぉぃ) 完全に同意見です
実際、努力の方向は重要ですし
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まあ、あってる意見だけ拾ってくれれば(笑 努力の解釈、方向性はどんどんアップデートされてますよね
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