【日常生活の○○癖が更年期障害を悪化させる!?】
2016年11月8日
2016年11月8日
みなさま
おつかれさまです!
今回のブログでは、更年期障害を悪化させてしまう
日頃の何気ない癖について、ご紹介していきます!
そもそも何故、更年期障害が起こるのかというと
閉経期前後になると卵巣機能が低下し、女性ホルモンの分泌量が減ってしまい、
ホルモンバランスが崩れるから(*_*)
そして、このホルモンバランスと密接な関係にあるのが
自律神経のバランスが乱れると、ホルモンバランスも乱れるのです( ;∀;)
自律神経のバランスは様々な原因で乱れるのですが、
実はある関節の歪みも大きく関係しています!
その関節とは、、、
顎が歪むと頭蓋骨が連動して歪み、
自律神経をコントロールしている視床下部という脳が
上手く機能しなくなってしまうのです(´・ω・`)
顎は構造的に非常に歪みやすく、
人間の関節の中で最も多く使う関節でもあります。
ご飯を食べたり、飲み物を飲んだり、喋ったりetc
なので、無意識に生活していると
顎は歪む一方なのです( ;∀;)
それでは、ここからは
日常生活の中で特に気を付けていただきたい
まず1つ目の生活習慣は
皆さんは普段、無意識に歯をグーッと食いしばっていませんか??
恐らく多くの方が、この癖を持っていると思います。
この食いしばり癖を防止する方法としてオススメなのが、
舌の吸盤化とは、上の図のように
舌先を前歯の裏側にくっつけて、舌の根元を上顎に密着させる方法です。
これによって、食いしばり癖を防ぐことができます!
最初は少し大変ですが、慣れてくると簡単にできるようになりますので
是非お試しください!(^^)!
そして2つ目の生活習慣は
この癖もかなりの数の方に、該当するのではないでしょうか!
食べ物を片方だけで食べる癖の防止にオススメなのが、
これは読んで字のごとく
両方のほっぺに食べた物を入れて、両方の奥歯で同時に噛む方法です。
最初のうちは違和感があるかと思いますが、常に心掛けていればすぐに慣れますよ(^◇^)
今回ご紹介した
「舌の吸盤化」と「シンメトリー・イーティング」を続けていくと
自律神経のバランスが整うだけでなく、
顎の歪みが無くなって小顔にもなれますので
是非今日から習慣化してみてください!