群馬県の八ッ場ダム建設の是非をめぐり、民主党・前原政調会長は21日、藤村官房長官に建設を認めないとする党の方針を伝えた。国交省の整備局は「建設継続が妥当」と報告していて、国交省は来年度予算案に関連予算を計上するか、22日に決着させたい考え。
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来年度予算案で焦点となっている群馬県の八ッ場(やんば)ダムの建設をめぐり、民主党・前原政調会長は21日、藤村官房長官にダム建設を認めないとする党の方針を伝えた。
八ッ場ダムについては、政権交代直後、建設中止が検討されたが、国交省の関東地方整備局は「建設継続が妥当」との報告をまとめている。
藤村長官側からは事態収拾案も示されていて、国交省は関連予算を計上するかについて、22日に決着させたい考え。
八ッ場ダムについては、政権交代直後、建設中止が検討されたが、国交省の関東地方整備局は「建設継続が妥当」との報告をまとめている。
藤村長官側からは事態収拾案も示されていて、国交省は関連予算を計上するかについて、22日に決着させたい考え。
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