丸五年が経ちました。 | ジェジュンに恋してる

丸五年が経ちました。

テーマ:ブログ



ガラケーの方用に、同じページを作りました。
今後、こちらにも同じ記事をあげるようにします。
ガラケーの方は、こちらに飛んできて、読んでくださいね。




朝晩、めっきり涼しくなりましたね。
ジェジュンのいる鶏龍市では、今夜は気温が8度位まで下がります。
明日の最終日も秋晴れの穏やかな一日になりそうで、好天に恵まれて良かったですね。
雨男の彼も、軍人になった途端、晴れ男になったのかも(笑)

連日、楽しそうにめいっぱい歌えることを楽しんで、弾けるような笑顔を見せている彼を見ていると、事務所にいて芸能活動していた頃と、今とどちらが幸せなのだろう、と錯覚に陥ったりします。
軍隊では、制約も多く、肉体的にも精神的にも、大変なことが多いはずなのに、彼の表情からは、今の環境にいる方が、いい顔をしているように感じられるのは、私の大きな勘違いでしょうか。

彼が、彼として生きていける。
彼にとって自由に生きるというのは、どういう環境なのだろうと感じます。
芸能人だった頃よりも、穏やかな表情で、健康そうに見え、楽しそうな彼を見ていると、如何に今の事務所での彼が辛い環境に置かれているのかと想像してしまうのです。
日本にいた頃の弾けるような笑顔に再び出会ったこの四日間でした。


さて、今日は、もう10月5日ですね。
ブログを始めて、丸五年が過ぎました。
本当は、ブログの開設は、2010年9月26日だったのです。
その事を今年は、すっかり忘れていました(笑)
26日は何をしてたのかなぁ、と思い出そうとしても、思い出せません。
シルバーウィークの頃、そう言えば、もうすぐブログ開設日だから、皆さんにご報告と感謝の記事を書かなくては…と思っていたのに、シルバーウィークが終わってホッとしたのか、すっかりぶっ飛んでいました(笑)
そして、その後、何度も記事を更新したにも関わらず、全く気づかないという体たらくぶり。
申し訳ありません。


丸5年の間には、実に多くのことがありました。
私のブログの歴史は、彼が日活を打ち切られた時から始まります。
あれほどに日本で活躍していた彼の歌声も姿も、プッツリと日本から消え去り、過去の記憶の一頁へと葬り去られる。
2010年9月が、あとから振り返った時に、悲しい思い出になるのが嫌で、ブログを始めました。
最初は、自分のお部屋を彼の好きな画像で飾りたかった。
そんな思いでした。

誰も読んでいないと思っていたブログにすぐにコメントがつき、驚いたものです。
10月のJYJのデビューコンサートでもある高麗大学でのshowcaseに初めて韓国を訪れ、韓国ファンと出会い、帰国してオンリーブログにしたのが、日本で初めての「オンリーブログ」と言われるこのブログの本当の意味での始まりだったと思います。

その後、reviewコンテストに当選し、一気に多くの方が訪れて下さる場所になりました。
五年の間には、ファンとして人間として思慮が足らず、読者の方にご迷惑をかけたことや、後先を考えずに、彼への気持ちだけで突っ走り、実行したサポートもいくつもあります。
日本のファンとして、いつも何が彼に出来るのか、何かを彼にしたい、という思いだけでここまでやってきました。
そんな我儘な私を支えて下さったのは、読者の皆様のおかげだと思っています。
また、オンリーということで、他のブロガーの方が経験されないような攻撃も受けました。
裏ブログを立ち上げられたり、ハッキングをされ、IDごと削除され、以前の場所を失ってしまったのは、記憶に新しいところです。
そのようなときでも、読者の皆さまに励まして頂き、新しい場所も捜して多くの方にたどり着いて頂き、本当にありがとうございました。
思えば、私ほど、多くのことを経験しているブロガーも少ないのではないでしょうか。
それは、単に自分の撒いた種でもあります。
いつも独自の判断と行動で、突っ走る私を、影から支えてくださり、見守って下さった皆様の存在が、この5年間、何とかブログを続けることが出来た原動力だと思っています。
多くのサポートを実行させてくださり、今もサポートを実行させていただけることは、本当に感謝しかありません。
五年前から、ずっと私と一緒に歩んで下さっている読者の方もたくさんいらっしゃって、本当にブロガーとしては、幸せなことだと感謝しています。


ブログを書くということ、reviewを書くということを通して、音楽以外にも私に出来ることがあると教えてくださったのも皆様のおかげであり、私に新しい人生の目標を持たせて下さったのも、皆様のおかげだと思っています。



いつの日になるかわかりませんが、「書く」ということを通して、皆様とジェジュンに恩返しが出来たら…と思い、日々、精進する毎日です。
皆さまに一日も早く、ご報告出来る日を目指して頑張りたいと思います。


どうぞ、これからもこのブログと、この場所をよろしくお願いいたします。


本当にありがとうございました。


文責 kuko