Comic

【おとうとは発達障害】#27 作業療法(OT)ではどんなことをする?

たき家の子育てシリーズ第一弾。おとうと“くも”についてです。

こんばんは。たきれいです^^
次男くもの療育の2つ目に作業療法(OT)というものがあります。

くもは体幹が弱いうえ、体の動かし方を理解するのが苦手です。
具体的には、走り方はぎこちなかったり転びやすいです。階段は登れますが、はしごやボルダリングは登り方を理解できません。ブランコはこぎ方が理解できず揺らせないのと、よく落ちます。
作業療法では、室内遊園のような部屋で大きな遊具を使って体を動かす遊びを通して、体幹を鍛えて体の動かし方のコツを学びます。

家でも天井からブランコやターザンロープを吊るしてみたかったのですが、一般家庭でやったら天井が抜けるそうです^^;
療育施設の天井は重い遊具を吊るしても抜けないように特別丈夫に作られているそうです。

作業療法から帰ってきた日は、体の動かし方が格段にレベルアップします!
椅子から飛び降りられるようになったり、階段をスムーズに降りたりできるようになります。だいぶわんぱくな動きになるので怪我をしたり家具家電を壊されたりしないかちょっと心配ですが。

せっかくのこの成長を止めたくないので家の中でも体を動かして遊べるようにバランスボールを買いました。
(お店はニトリです。大きいサイズ2個と小さいサイズ1個で計3個です。水色とピンクの2色ありました。1個1,000円以下で買えます。)

使わない時は場所を取って邪魔なので天井の隅に押し込んでいます。
収納がとても楽なのがうれしいです^^

家に来たお客さんはこれを見るとだいたいギョッとします(笑)

ではでは、よい週末を~!また来週^^

たきれい

イラストを描いています(^^)新潟出身、兵庫在住。子どもは小5、小3、年中クラスです。 インスタグラムやツイッターでイラストや育児日記を載せています。
【Instagram】@takirei2
【twitter】@takirei2

関連記事

SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]

SPECIAL!