> リチウムイオンが同氏の基礎研究で生まれたと考えれば我々日本人は誇り高いものを感じます。 英語版の Wikipedia では、「リチウムイオン」が生まれた過程を次のように解説しています。 Three important developments marked the 1980s. In 1980 an American chemist, John B. Goodenough, discovered the LiCoO2 cathode (positive lead) and a Moroccan research scientist, Rachid Yazami, discovered the graphite anode (negative lead) with the solid electrolyte. In 1981, Japanese chemists Tokio Yamabe and Shizukuni Yata discovered a novel nano-carbonacious-PAS (polyacene)[25] and found that it was very effective for the anode in the conventional liquid electrolyte.[26][27] This led a research team managed by Akira Yoshino of Asahi Chemical, Japan, to build the first lithium-ion battery prototype in 1985, a rechargeable and more stable version of the lithium battery。
森山栄治氏が行っていたことは、元被差別部落の人達の総意もしくはそれらの人達の団体が組していたのですか? そうでなければ、この事件を同和問題とするのは間違いです Wikipedia に、著名人による被差別部落についての不用意な発言が糾弾された例が列挙されていますが、その多くが左派の人達によるものです。これは被差別部落にたいする差別意識がいかに根深いものかを示しています。 私は、「大島部落」と呼ばれた村で育ちました。そして、運動会などでは、父兄の席には、「大島部落」という案内板がたてられていました。
2019年10月12日 03:35
米国の大学では軍の資金で研究もおこなわれていますが、ほとんどの大学で研究内容・結果は公開が原則です。いろいろな国からの研究者や大学院学生がいる環境で機密保持ということは不可能です。
2019年10月11日 16:26
まず、リチウムが水と激しく反応することをしれば、リチウムと水があるところにはリチウムリチウムイオンがあるはずですから、「リチウムリチウムイオンが同氏 (吉野氏)の基礎研究で生まれた」というのは的外れなです。 問題は、誰が、LiCoO2を陽極とし、炭素をふくむ導電性のポリエチレンを陰極とするリチウムイオン電池の開発に貢献したかということです。 導電性のポリエチレンを陰極とする案は吉野氏の発案のように報道されていますが、上記のWikipedai の解説は、これを Tokio Yamabe 氏と Shizukuni Yata 氏の発案としています。 さらに、びっくりしたのは、LiCoO2 を陽極とするという Goodenough 氏の発案は、Goodenough 氏がオックスフォード大学にいたときに、彼に招かれて渡英した、当時東大助手であった水島公一氏であったということです。 https://digital.asahi.com/articles/ASM9Y6JYMM9YULBJ014.html?rm=961 Goodenough 氏は、水島氏の発見がなされたプロジェクトの推進者であったことから、彼の果たした 役割は貴重でしたが、水島氏を除外するのは間違いだと思います。 そして、吉野氏の功績は、陽極および陰極に適した材料が見つかった後、これらをもちいた最初のリチウムリチウムイオン電池をつくるプロジェクトの’推進者であったというのが真相ではないかとおもいます。中国の古典に、「良馬はたくさんいるけれど、それらを調教するよい調教師は少ない」といった話がありますから、彼にもノーベル賞があたえられたのには異存はありませんが、他の人達が行ったことまで彼の業績どするのはどうかとおもいます。吉野氏の発言にも、そうした傾向がみられます。
2019年10月11日 04:21
> リチウムイオンが同氏の基礎研究で生まれたと考えれば我々日本人は誇り高いものを感じます。 英語版の Wikipedia では、「リチウムイオン」が生まれた過程を次のように解説しています。 Three important developments marked the 1980s. In 1980 an American chemist, John B. Goodenough, discovered the LiCoO2 cathode (positive lead) and a Moroccan research scientist, Rachid Yazami, discovered the graphite anode (negative lead) with the solid electrolyte. In 1981, Japanese chemists Tokio Yamabe and Shizukuni Yata discovered a novel nano-carbonacious-PAS (polyacene)[25] and found that it was very effective for the anode in the conventional liquid electrolyte.[26][27] This led a research team managed by Akira Yoshino of Asahi Chemical, Japan, to build the first lithium-ion battery prototype in 1985, a rechargeable and more stable version of the lithium battery。
2019年10月11日 04:09
> 今のノーベル賞とってるジジイ世代って、親が貧しくて独力で進学してた連中ではなかろうか? 今から50年ほど前には、国立大学の年間の授業料は一万円で、食事込みの寮費は毎月5千円ほどでした。寮費だけなら、木造なら100円/月、鉄筋コンクリートなら300円/月でした。そして、8千円/月の日本育英会の奨学金制度がありました。日本日本育英会の奨学金制度は、共産党から自民党まで支持したそうでう。 米国の大学院には、さらに結婚している学生のための家族アパートがあります。博士号を目指している学生のほとんどは、研究助手もしくは教育助手として雇われていて、その給与だけで、大学のアパートにすめば、子供が2人ぐらいいてもなんとか暮らせます。
2019年10月11日 03:49
理論に強いエリート大学があります。そしてブラック・ホール理論のようなものでも受け入れる個人主義の文化があります。
2019年10月10日 22:09
> モラーの調査で証拠なしとされたトランプをいつまでも「疑惑だ疑惑だ」と騒ぎ(モリカケと同じ) モリカケとの違いは、この捜査の過程で偽証を行った数人のトランプ氏の側近が有罪とされ刑務所行きとなったことです。大統領は就任中は有罪とされることはありません。 トランプ氏を大統領に下とされるバノン氏によれば、安倍首相は「トランプ氏に先立つトランプ」ですから、モリカケ疑惑がトランプ氏のロシア疑惑と似ているのは当然です。
2019年10月09日 17:19
> その際に解決させるのが公共の福祉の概念になります。それは、分かりやすく言えば多数決です。 これは、とんでもない誤解です。 天賦人権論というのをご存知ですか?
2019年10月09日 17:13
米国では、国旗を燃やしたりすることも表現の自由として認められてます。これについての、連邦最高裁の判決理由は、「米国国旗が表わす自由の精神は、それがもやされるぐらいで棄損される脆弱なものではない」というものでした。
2019年10月09日 16:57
私は、マニラの女性像の方にすべきであったとおもいます。フィリピンは日本の友好国ですし、被害者は他国の部隊により拉致・監禁され、昼は炊事・洗濯をさせられ、夜は連夜強姦されたということで、まさに性奴隷にされたわけです。像自体も芸術作品といえるものです。そして大統領は、一度は、この像の建立はフィリピン憲法が保証する表現の自由であり、大統領でも撤去出来ないといったわけです。それなのに、加害国の政府が激怒したということで、排水工事のためという偽りの理由で、夜中に重機で土台ごと掘り起こされてしまいました。撤去された像は、一応、この像を作成した芸術家のもとに帰され、この像をともなって学校を巡回するという案もあったのですが、現在は行方不明ということです。 こうした被害に遭った女性達の痕跡さえ消されてしまったわけです。
2019年10月09日 13:32
教師は聖職者だと主張したのは自民党の保守派の人達です。これは、今から60年ほど前ののことですが。教師は聖職者だからストなどをするのはけしからんということでした。
2019年10月09日 02:00
ソクラテスは「自分は何も知らない。そしてそれを自覚している」といいました。これは、ソクラテスの真理を探究する基本であり、「無知の知」として、ギリシャ哲学において画期的な考え方でした。
2019年10月08日 15:34
> 政治家として最低限の立ち位置、これが出来ないので有れば政治家の資格が無い。 安倍首相は河野談話を見直す、いや継承するということをくりかえしてきました。さらに、現在は、日本政府として河野談話とそれを否定する杉山元審議官の意見が日本政府の公式見解として外務省のサイトに掲載されています。 ブロゴスのコメント欄でも慰安婦問題についての日韓合意のまえには、河野洋平氏を国会喚問しろという意見が満載でしたが、日韓合意後にはこうした意見はピタリとなくなりました。
2019年10月08日 15:24
> 国民はアホで、憲法はアホな国民(政治家や役人も含めて)を戒める者と定義していますね。 仏教の人間理解の基本は「無明」ということです。無明というのは、何が正しいか知らないということです。つまり人間はアホであるということです。自分がアホであるということを知っているのは、自動車にブレーキが必要なように大切なことです。 キリスト教の人間理解の基本は、我々は「罪びと」であるということです。つまり、私たちは誤っているかもしれないということを、いつも心にとめておくことです。
2019年10月08日 00:35
競艇利権をご存知ですか? 競艇利権で利益を得ていた人物が、ハーバード大学に寄付をしようとしましたら、「汚いか金は受けとれない」といって断られました。そこで、米国で「最も清潔であったけれど無能であった「」といわれるカーター元大統領に寄付しました。カーター氏はこのお金を受け取り、「お金に色はない」と弁明しました。 カーター氏が作った財団は、米国の内外で有効な慈善事業を展開しています。
2019年10月08日 00:18
> 日本の未来は明るいぞー、っとね。 「光るT社! 回るT社!」もおかしなことになりました。
2019年10月08日 00:16
> 森山助役が原発マネーという公金を自由に出来た方が大問題だと思いますが何故そちらの追求はしないのでしょうか? 関電は反原発の市長などをおさえるために、森山氏を使っていたという記事がありました。森山氏は、「トカゲのしっぽ切り」をされないために、関電の幹部を共犯者にしたかったのだとおもいます。 私は40年ほど前にGEに長期出張していたときに、米国の電気会社についても少し調べました。一つ不思議であったのは、同じような発電設備をつかい、同じように中東の石油を燃やしているのに、なぜ日本の電気料金は米国の2倍もするかということでした。米国の電気会社の政治力は、普通の会社と同程度しかありませんが、当時の東電の会長の政治力は絶大でした。 40年ほどまえには、東電の最新の発電所の一号機のタービンと発電機は、原子力だけでなく火力でもGE製でした。そして、2号機からは、東芝と日立がGEの設計に基づき国産しました。関電は原子力の技術はウエスチングハウスのものでしたが、火力でも多分同様であったとおもいます。
2019年10月07日 03:22
原発は、原発支持者の多いところに建てればよろしい。
2019年10月07日 03:16
森山栄治氏が行っていたことは、元被差別部落の人達の総意もしくはそれらの人達の団体が組していたのですか? そうでなければ、この事件を同和問題とするのは間違いです Wikipedia に、著名人による被差別部落についての不用意な発言が糾弾された例が列挙されていますが、その多くが左派の人達によるものです。これは被差別部落にたいする差別意識がいかに根深いものかを示しています。 私は、「大島部落」と呼ばれた村で育ちました。そして、運動会などでは、父兄の席には、「大島部落」という案内板がたてられていました。
2019年10月07日 02:58
原発ビジネスがこれほど腐敗しているとすれば、事故隠しなどは小さな問題で、原発をやめるしかないです。
2019年10月07日 00:07
> なぜ大人たちが教えることに、無条件に納得できるのでしょうかね? かさねがさね、あの戦争から何の反省もない。自分の頭で考えられない奴は率直に言ってクズ。 自民党の改憲を訴える文書の冒頭に次のように書いてあります。 「日本国憲法は、昨年5月3日に施行70年周年を迎えた。この間に、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義など憲法の基本原理は定着し、国民の福祉、国家の発展に大きな役割を果たしてきた。」 貴殿は、自民党の改憲論者は、「自分の頭で考えられない、率直に言ってクズ」だとおもいますか?
2019年10月06日 23:48
> すごいね。人の心が読めちゃうんだ。(笑)別の角度から見ると「勝手な思い込み」と言うんだけどね。 安倍首相自身には何か考えがあるのでしょうが、慰安婦問題などのついては、河野の談話を見直す、河野談話を継承するといったことを、私が知っているだけで3回も繰り返しています。さらに、彼の国外向けの発言と国内向けの発言の違いについては、「安倍首相の2枚舌(double talk)」という海外記事もありました。 安倍首相のこうした一貫性のない発言を知れば、彼の本心は想像するしかないです。
2019年10月06日 23:35
> 本当にやりたいのは9条の廃止でしょうが、いきなりは無理だと思っているから半端なものになっています。でも、一度改正すれば、前例に倣えばいいので、最終的には夢はかなうかもしれません。 サラミ戦法ですか。まず外堀を埋めさせて、その後本丸を攻撃するわけですですね。
2019年10月06日 23:31
自民党の憲法改正運動の歴史に言及している文書には、岸信介氏が「自主憲法の制定」ということを盛んに訴えていたことには言及していません。当時は、彼がCIAのエージェントであったことは知られていませんでしたが、外国の諜報機関のエージェントが自主憲法を制定しようというのはおかしなことではありませんか? https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/constitution/news/20180326_01.pdf
2019年10月06日 03:37
> 個人の権利が声高に叫ばれていますが、これは歴史的には共産圏の人民憲法に根ざすもので 私は、自由などの個人の権利はフランス革命、米国の独立宣言と憲法で具現化されたと理解していますが、間違いですか。 > バラバラの個人主義はモラル ハザードと独占の問題を解決出来ない結果なのです。一見封建的な信教の自由、家族制度、中間集団の保護的な体制ほど実際は個人の権利が守られてきたのです。 私は、年中行事といえば神社とお寺を中心とし、個人の人権とか自由といったことは誰も考えもしない田舎でそだちました。そこでは、ブロゴスのコメント欄でみられるような罵詈雑言は一切ありませんでした。私は、親に逆らったことも、兄弟げんかをしたことも一度もありません、そうした、生活を今でも懐かしくおもっています。 米国のある大学の大学院にの留学生として入学して、真っ先に感じたのは、「自由というのはいいものだ」ということです。また、この大学の制度でよいものがあると、このようなことはいつから行っているのですかと古くからいる人にききましたら、「私が来た時には、もうこのようになっていました」という返答でした。そこで感じたのは、「伝統というのはいいものだ」ということでした。
2019年10月06日 03:05
> 書き逃げしか出来ない 差別主義者 & 偽善者 さん 私は、私の誤りの指摘などに対しては、誤りを認め、訂正し、「誤りを指摘していただいて、ありがとうございます」という返信を必ずすることにしています。しかし、議論する価値がないと考える意見に対しては、反論しません。 マニラの女性像の撤去については、次の記事を読んでください。 https://ironna.jp/article/8714?p=1
2019年10月05日 18:10
> 民主制の二本柱である、国会などの代議制システムと、直接民主制である国民投票。 私は、今から60年前に、日本国憲法の3本の柱は、国民主権、基本的人権、および平和主義だとならいました。その時は、基本的人権というものはよくわかりませんでした。 基本的人権というのは、代議制システムとか国民投票とは関係なく、すべてのひとが持つ自然権で、これは代議制システムとか国民投票でも奪うことはできません。
2019年10月05日 17:54
> こんなことを主張するのは「憲法は権力を縛るもの」という前世代的な考え方だからだ。 米国憲法にはこの面が強いです。国民の権利というものは、それだけ権力者の権利を縛るものです。 > 憲法は国の形を示すもの、方針書だ これこそ、大日本帝国憲法のように、前世代的な考え方です。
2019年10月05日 17:42
現在のすべての民主国家の憲法には表現の自由の規定が含まれているようです。表現の自由とは、一人もしくは一つの団体は、その意見がたとえ他の人達もしくは団体の意見と異なっても、公共の福祉に反しない限り、それを表現する自由があるということです。 マニラに、日本軍部隊により拉致・監禁・強姦された1000人ほどのフィリピン女性のために「女性像」というものが建てられました。これに対して、産経新聞によると「日本政府が激怒し」、フィリピン政府に「遺憾」の意を伝えました。ドウテルテ大統領は、初めは、「女性像の建立は、フィリピンの憲法が保証する表現の自由であり、大統領でもそれを取りぞ除くことはできない」といっていたのですが、結局は排水工事のためという偽りの理由で女性像は重機で土台ごと取り除かれました。 「日本政府が激怒し」といっても、日本政府は人間でないから激怒しなくて、これは、安倍首相が激怒したのだとおもいます。安倍首相が激怒したとしても、これは思想・信条の自由ですから許せますが、女性像をとりのぞかせたことは、彼が表現の自由ということを理解していないということです。 私が、このようなことをブロゴスで書きましたら、多くのフィリピン国民が女性像の撤去を支持したというようなっ反論ばかりでした。つまり、安倍首ふくむこれらの人達は、民主的国家の憲法の柱の一つである表現の自由というものを理解していないということです。このような人たちと憲法論議をする価値はありますか?
2019年10月05日 02:29
> 同和問題に対するコメントで児玉誉士夫を登場させる意味が不明です。 得体のしれない人物に、責任がある地位にある人たちが金と恫喝により適当にあしらわれていたということです。 もちろん森山氏は、児玉誉士夫に比べれば、はるかに小物です。資金の出どころは、森山氏の場合は企業からの不正な運動資金ですが、児玉誉士夫の場合は、CIAの文書によれば、中国における「略奪」ということです。問題が明るみに出た後は、森山氏の場合は盛んに報道されていますが、児玉誉士夫の場合は、戦後30年以上の間、彼の存在すら報道されることはありませんでした。 同和問題については、私の育った地域では、この問題はありませんでしたから、直接的な経験はありません。被差別部落の人達がおこなっていたというような仕事は、村人全員により行われました。 ただし、住井すえの「橋のない川」は全巻読みました。覚えているのは、水平社が結成されるくだりです。米国では、公民権運動の指導者であったマーチン・ルーサー・キング牧師は、国家的な英雄とされ、彼の誕生日は祝日です。また、太平洋戦争の開戦とともに、日系人が強制収容されましたが、これに対して個人的な反対行動を行った2人の日系人には、米国市民の最高の栄誉である自由勲章が授与されました。 それから、関電の幹部は、受取を強要された金品を返せなかったということですが、彼らはこのことを弁護士の相談しましたか?弁護士なら供託という方法があることを知っていたはずです。 供託とは,金銭,有価証券などを国家機関である供託所に提出して,その管理を委ね,最終的には供託所がその財産をある人に取得させることによって,一定の法律上の目的を達成しようとするために設けられている制度です。
2019年10月04日 00:38
> 同盟の権力者である森山栄治氏から恫喝されて金品を受け取っていた、関西電力役員の本音。 米国では、テロリストの要求は絶対に受け入れないというのが指導者に必要なことです。