トップ > 中日スポーツ > サッカー > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【サッカー】

森保体制最多シュート32本で6得点 「油断を見せずに戦い抜いてくれた」内容にも納得

2019年10月11日 0時17分

モンゴルに勝ち、サムアップポーズをする森保監督

写真

◇10日 2022年W杯カタール大会アジア2次予選 日本6ー0モンゴル(埼玉スタジアム)

 森保監督体制下では最多の32本のシュートを放ち、モンゴルには1本も打たせなかった。6点中、ヘッド5発の大勝。中央を固める相手に、サイドからの攻撃がはまり、森保監督は「攻守ともに賢く、集中力を持って、油断を見せずに戦い抜いてくれた」と手放しで褒めたたえた。ただ、中4日で敵地・タジキスタン戦を控えるとあって「喜びを分かち合うのは終わらせて、最善の準備をする」とすぐに表情を引き締めた。

 

この記事を印刷する

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ