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【芸能・社会】

松岡昌宏、清原翔の「尾崎豊愛」暴露 下町のスナックで「飲むと歌います」

2019年10月11日 紙面から

ドラマのセットを使った会見で笑顔を見せる(前列左から)黒島結菜、松岡昌宏、(後列左から)清原翔、でんでん、松本まりか(五十嵐文人撮影)

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 アイドルグループ「TOKIO」の松岡昌宏(42)が10日、東京都内で主演を務めるテレビ東京系の連続ドラマ「死役所」(16日スタート、水曜深夜0時12分)の会見に出席した。俳優清原翔(26)がひそかに持つ伝説のシンガー・ソングライター尾崎豊への「あふれ出る」愛を暴露した。

 同局の新ドラマ枠「ドラマホリック!」の第1弾。累計300万部を超えた人気漫画が原作で、この世を去った人がたどり着くあの世の「死役所」が舞台となる。主人公の決めぜりふは「お客さまは仏様です」。松岡は「20パターンくらい用意したけど1個も使わなかった」と明かし、状況に応じて共演者との“呼吸”を見極めて発するという。

 会見では、「秘密」を打ち明ける-という質問が出た。松岡は下町のスナックでの出来事を紹介し、「清原が飲むと『尾崎豊』を歌います」と明かした。清原は「それは秘密ですねぇ~」と苦笑しつつも「普段は(テンションが)ローですけど。内に秘めた熱い思いと言いますか、僕の中のそれがあふれ出ちゃう」と話した。

 一方、松岡は「メドレー的に歌っていた。下町のおばちゃんが喜んじゃって。(清原が)相撲取りのようにベチャベチャベチャって(体を)触られていました」といたずらっぽく笑った。また、生まれ変わるとしたら「テレビ東京のプロデューサーになりたい。普通、会見はビシッとした格好なのに。これがテレ東、いいなぁ~」と笑いを誘った。

 

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