*【リコールを!】「こんな日本人の普通の人の気持ちをハイジャックして。暴力ですよ。そんなことやる人が、なぜ表現の自由なんて言えるんですか?」 … 10月8日のインタビューにおれる河村たかし名古屋市長の発言。 これは、二重三重に間違った発言だ。pic.twitter.com/1Qzus8vtYz
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(1)まず「普通の人の気持ち」に自然に受け入れられるものなら、それは日用の大衆消費財であり、芸術という表現をとる必要がない。 (2)河村発言では、これこれこういうものが「普通である」ということが自明の前提となっており、「普通でなさ」を持つマイノリティーの排除に繋がる。
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(3)これが「普通である」であると執行権を持つ市長が判断し補助金支給の可否を判断むできるなら、価値観や志向性が一つの方向を採らなくてはならなくなり、「表現の自由」そのものの否定になる。
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河村発言は、芸術と表現の自由という憲法の精神を踏みにじるものであり、勤務時間中に執務室を抜け出し、民衆を扇動するなど言語道断で、リコールすべきである。
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「こうしたものが普通である」という判断は、社会における迫害を存続させる最大の原因であり、権力者が普通と「普通でなさ」を押しつけることは、差別と偏見の扇動以外の何ものでもなく、戦時中「非国民」「国賊」というレッテルがいかなることを意味したかしっていれば、軽率にできる発言ではない。pic.twitter.com/2JCYIaNPhF
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そもそも芸術とは「普通でない」からこそ、われわれの自動化され惰性に流れる意識を目覚めさせるのであって、河村は、そもそも芸術と日用品や大衆消費材の違いがまるでわかっていない。少し考えれば誰でもわかるが、「普通である」ものなら出品する必要はないのである。
1:39 AM - 8 Oct 2019
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