jointアルファのクリック合戦!サーバー重すぎ&落ちすぎ。クリック合戦勝利する方法は?

ジョイントアルファ

はいどうもエニートです。

今回はjoinアルファに投資を試みましたが、重すぎて投資ができなかった話と今後の対策について記事にしていきたいと思います。(本命であるファンド

jointアルファが人気すぎ&サーバーが弱すぎて投資ができなかった件

投資ができなかった理由はこの2点につきるでしょう。

一部上場企業が30%の劣後出資者で利回りが悪くなかった。

サーバーが脆弱すぎて、重く、再度動いたときはすでに埋まってきた。

1点目は仕方ないにしても、2点目はfantas fundingくらい強力なサーバーを用意してくれよ!というのが投資家の本音でしょう。

ただクリック合戦でやってはいけないこととやるべき対策もわかりましたので、次回の投資クリック合戦につなげたいと思います。

jointアルファのクリック合戦でやるべき事!やってはいけない事!

まずはやってはいけないことから

クリック合戦ではやってはいけないこと

やってはいけないことの1位はまちがいなく多重クリック。

つながらないからといって、連続でクリックをするとエラーが表示されます。

また募集開始直前にログインすること。重くてログインできない可能性が大。

jointアルファのクリック合戦に勝利するコツ

ではやるべき事は何でしょうか?

そのクリック合戦に勝利するコツを下記にまとめました。

募集開始前にはサイトにログインしておく

これは当たり前のことです。チケットぴあなどでもそうなのですが、募集開始前に入っておかないと混雑の影響でサイトにログインができない。
こういった現象を目の当たりにします。

10分前にはログインをしているのがベストでしょうね。

募集開始時刻と共に更新ボタンをクリック

ファンド募集時刻の10分前にログインしておくのが良いでしょう。

 

そして時間がきたらF5(更新ボタン)をクリック。

ここで注意なのですが、連続して押してはいけません。

次の画面になることを祈りつつ、画面が表示されなくともしばらく待ちましょう。

絶対に連続クリックはしないようにしてください。

つながり次第、すぐに募集情報、出資申し込みをクリック

クリック後すぐに確認書面のダウンロードを行います。

正直申し上げれば、この
電子取引に係る重要事項説明書 兼 契約成立前書面

業務管理者名簿

この二つを読んで確認する時間はありません。

ダウンロード後すぐに出資申し込みをしなけらばならないでしょう。

今回はjointアルファへの投資チャレンジ初回であったため、投資することはできませんでしたが、次回は上記事項を意識し、狙っているファンドに投資をしたいと思います。(豊洲ファンドです。多分投資できる。)

 

では最後になりますが、ジョイントアルファ自身の信頼性について解説していきたいと思います。

ジョイントαの事業者リスク、メリット

 

まずはジョイントαを運営する穴吹興産についてはいかがでしょうか?

穴吹興産は上場企業のため、信頼性は高い!

まずは穴吹興産についてどういった会社なのか確認しましょう。

穴吹興産株式会社(あなぶきこうさん)は、香川県高松市に本社を置く総合不動産会社。高品質「アルファ」ブランドのマンション分譲を展開している。対外的な表示はひらがな書きを混ぜた「あなぶき興産」を使用する[1]

西日本エリアの地方県庁所在地および郊外地域を中心に430棟(22,000戸)以上の供給実績を持つ「アルファ」ブランドの分譲マンション事業を展開している。アルファマンションシリーズはエリア特性を熟知したマンション開発を行っている。近年[いつ?]では西日本エリア以外(東京都千葉県静岡県長野県群馬県)でも「アルファ」マンションシリーズの分譲を行っている。一般的な分譲マンションだけではなくリノベーションマンションや、コーポラティブハウス、再開発も手掛けている。

種類 株式会社
市場情報

穴吹工業について wikipediaより

太字は私がつけました。

市場もマザーズではなく東証一部上場企業です。

この時点でポンジスキームのような詐欺リスクは皆無。外部の監査法人が入っているわけですからね。

 

では次に社長の経歴はどうでしょうか?

穴吹興産の社長の経歴も問題点なし

いわゆる創業者一族の社長です。

穴吹夏次氏の息子である穴吹忠嗣氏が社長を務められます。

私は創業者社長も特に問題視しておりません。下手な後継者争いがないという言えますし。

そしてその業界を継いだ人物であれば、信頼性という点で特に問題ありません。

穴吹 夏次(あなぶき なつじ、1909年7月29日 – 2000年10月24日)は、株式会社穴吹工務店元社長。地方の建築業者だった穴吹工務店を、全国展開のデベロッパーに成長させた。また、穴吹興産学校法人穴吹学園の創業者でもある。

穴吹氏について。wikipediaより

このようなバックグラウンドであれば、不動産クラウドファンディング業者を運営されるのも納得。

jointアルファの資産状況に問題は無いのか?

2019年6月期決算では、売上996.7億円、利益33.9億円、自己資本224億円というすばらしい数字です。

また東証一部上場で常に増配を続けています。

資産状況という点ではまったく問題ありません。

東証一部上場企業が運営しているというメリットは何?

非常に残念な話でしたが、上場企業であるtateruには不祥事がありました。

しかしそれでも投資家に損害を出すことなく、お金を返しました。これは上場企業の体力があってこそ。

反対にソーシャルレンディング業者であるラッキーバンクなどは不祥事を起こしたうえで、投資家に対してほとんどお金を返金せず。(3割程度)今現在は訴訟沙汰になっています。

考えたくないことですが、投資家である以上最悪の事態は想定しなければなりません。

その最悪の可能性があった場合でも、東証一部上場企業のためポンジスキームなどの不正リスクは皆無。その上で万が一の時でも、ソーシャルレンディングと異なり、お金が返ってくる可能性が極めて高い不動産クラウドファンディング&東証一部上場企業の企業体力

この点でもジョイントアルファは投資をしても問題ない企業と言えるでしょう。

 

 

では今度はjointαのサービス自体について解説していきたいともいます。

jointαのファンドは買いです!私も参戦予定!

 

商品分類 不動産特定共同事業
物件情報 アーバンドック パークシティ豊洲 タワーA
募集総額(上限) 47,600,000円
発行価額 1口あたり 100,000円
募集総口数(上限) 476口
運用期間 開始日:2019/12/01(日)
終了日:2020/11/30(月)
支払方法 指定銀行口座への振込
注意事項 ◆お申込いただける方は、国内に居住されている満20歳以上の個人の方のみとなります。
(外国に居住されている方、在住資格のない外国籍の方、及び法人名義でのお申込はできません)
◆出資あたっては審査がございます。
◆出資上限金額はお一人様500万円までとなります。
◆募集総額に達し次第、募集を終了させていただきます。

jointα公式サイトより

2019年12月1日に募集開始されるファンド(ちょっと先ですね。ただだからこそ今から会員登録をしても間に合うとも言えますが)ですが、間違いなく買いのファンドといえます。

年利も3.4%とそこまで高いわけでもない本ファンドが買いの理由は立地条件がいいからなどではありません。(無論東京都の豊洲で立地条件は間違いなくいいです。駅から徒歩6分というのもすばらしいの一言。)

ただ注目すべき点は本ファンドの劣後出資の割合が30%のなっている点。

crealは10%、fantas fundingは20%です。劣後出資者の割合では最高峰といっても過言ではないでしょう。

おそらく多くの方はご存じかもしれませんが、劣後出資者の意味をおさらいしたいと思います。

JOINTαの劣後出資者の意味とは?

そもそも劣後出資者というのはどういった意味なのかというと

優先出資者に劣後して償還を受けるという仕組み。運用の損失が劣後出資の範囲内であれば損失を全て負担する。しかし、ファンドの収益が一定額を超えた場合、劣後出資者の取り分が大きくなるなど、リスクを多く取る分、リターンも優先出資者より多く受ける仕組み。

劣後出資者について。コトバンクより

つまり本ファンドでは損失がでた場合、ジョイントαが優先的に損失を被ることになります。

そしてその額はなんと元本の30%までの劣後出資者

よって仮に万が一元本の30%を棄損したとしても、投資家が損失を被ることはありません。

これが本ファンドのjointαの強みになります。

東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%

100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。

(100年に一度しかこないといわれるリーマンショックがなんどもきてたまるかと思いますが。)

そして本ファンドの立地条件は豊洲。(東京都心です。)

そして30%の劣後出資者となるのがジョイントα。

これから導き出される答えは一つ。

リーマンショック級の不況が来たとしても、30%の劣後出資者にジョイントαがなっている以上、投資家が元本割れをし、損失をだすことは皆無!(リーマンショックをはるかに上回る不況ですか?起きてたまるか。という話です。)

これがジョイントαの強みでしょう。

ジョイントαのデメリットは?
最低投資金額が10万円

最低出資金額が10万円でややハードルが高い点でしょう。

他のソーシャルレンディング業者は1万円から出資できるわけですからね。

ただ複利のパワーなどを使うのにあたって10万円というのは適切な数字ともいえます。

個人的にはそこまでデメリットだとは感じません。(投資初心者に若干ですがハードルが高いなと思いますが。)

途中解約ができない。

ソーシャルレンディング投資家であれば、途中解約ができないのは常識になりつつあるかと思いますが、不動産クラウドファンディングも同様です。

一度本当に投資にしてもいいのか?というのを検討する必要があるでしょう。

ジョイントαはおすすめできる不動産クラウドファンディング業者なのか?

結論としてはランクSSSでお勧めできます。

 

これは個人的な読みなのですが、おそらくジョイントアルファも投資家に出資してもらい、現物不動産を買ってもらうために、こういった投資家に有利なファンドを組成しているのでは?と思います。

これをどう解釈するかは個人の自由なのですが、1投資家の私としてはたとえ宣伝目的という裏があろうが、投資家に有利なファンドを組成してくれるジョイントアルファはすばらしい業者だと思います。

利回りよりも安全性を優先したい投資家にとってはjointαはおすすめといえます。

次回こそはクリック合戦に勝利し投資をしたいですね。

下記公式サイトより無料で口座登録可能です。

Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト

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