めいろま

家人「ザ・ドリフターズはあの踊りがいい。手を前にして前に歩くやつだ。胸がまっ平らなフーターズのガールが沢山周りで踊るのがよくわからないが」

家人「おおう、アルフェーのショーにゲストで出てくれといわれたらどうしようかと思ってるんだが、あの動かない三人の前でズンドコズンドコ踊りを披露しようと思う。ほらこの前DVDでみていたケンシムーラとかブータカギのやつだ」

日本は意外とアメリカの歴史をきちんと知っている人がいない。学ぶとアメリカがいかに特殊な国かということがよく分かる→ジェームズ・ウエスト・デイビッドソン の 若い読者のためのアメリカ史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】 https://amzn.to/2B1FEzy 

ニッチな市場を発見しお客が求めるものを提供するという商売の原理原則を学べる。自分を「労働力」という「商品」として売るサラリーマンも呼んでおくべし。→安田隆夫 の 安売り王一代　私の「ドン・キホーテ」人生 (文春新書) https://amzn.to/33kkKaH 

36％オフ559円。日本の凋落には政府の介入による新規産業創出や大学や軍を中心とする技術開発げの資金提供低下があった。確かに日本には米のような仕組みがない→山口栄一 の イノベーションはなぜ途絶えたか　──科学立国日本の危機 (ちくま新書) https://amzn.to/2IH1jkz 

41％オフ837円。ITを学びたい人には目を通して欲しい一冊。通信は数学なしで発達しなかったが、数学が果たした役割がわかる→甘利俊一 の 情報理論 Math＆Science (ちくま学芸文庫) https://amzn.to/2p6xDqj 

なんとアインシュタインによる一般向けの物理学入門書。世界的知性は実に説明が上手で大変わかりやすい。頭の良い人は説明がうまい→アインシュタイン の 物理学はいかに創られたか 上 (岩波新書) https://amzn.to/2VuVGv0 

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21％オフ732円。官能小説は日本語の語彙の豊富さや表現力の豊かさが最もよく現れている創作分野。他の国だとここまで表現に凝る例はあまりない。検閲回避という涙ぐましい努力もあった。面白い→永田 守弘 の 官能小説の奥義 (角川ソフィア文庫) https://amzn.to/2OMsi2f 

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