めいろま

まぁ裏側はこうなっているのは容易に想像出来ました。Ubereatに頼んだら寿司がぐちゃぐちゃになったとか言うツィートを見た時唖然としましたね。お前が運んでみろと。お疲れ様です。

下記、その通りではあるのだが、そんな難しい話じゃなくて、普通に英語で論文を書ける人で、最低限の引用があって、国際学会で外国の先生と顔見知りになれるくらいのコミュ力があれば、ビザ（永住権）取得は問題にならないので、あとは要するにジョブオファーがもらえるかどうかというだけだと思う。https://twitter.com/csstudyabroad/status/1103123652701122562 …

今はインフラ構築フェイズだから、深層学習使えます、という人にオファーが行くだろうけど、究極的にはビジネス価値を生み出せるかって話。インフラが急速にコモディティ化してる中で、数年後に生き残るスキルは何？ 才能のある若者の皆さんは、落ち着いてよく考えてみるといいよ。

今高額のオファーをもらうのは、深層学習系の論文をトップ会議に持っているようなPhDだと思うけど、よく考えてほしいんだが、TensorFlowなりの使い方に習熟してるということと、深層学習の論文を書けることと、ビジネス上の価値を生み出せる、というのはそれぞれ別の次元の話。

で、社内競合開発に負けると自分のチームがなくなってしまうので、「自分で次の所属チームを探せ」みたいになるっぽく、そうなると転職した方がマシみたいなこともあるらしい。今は転職市場が熱いので仕事は見つかるとは思うが、常に高額のオファーを出しているのはそういう背景もあるらしい。

反応が大きいみたいなので、アメリカのIT業界がどういう感じなのかさらに説明すると、たとえば、GAFAの一角の某企業の場合、人づてで聞いた話ですが、もちろん機械学習エンジニアを高額で常に採用してるんだけど、社内で二つのチームに冗長を承知で競合開発みたいなことをさせるのが常らしい。

ちょっと考えたら、PhD取ったばかりの若造の給料と、お客様のビジネス課題を分析して適切な業務改善提案ができる経験豊富なコンサルタントの給料が同程度、という状況が持続可能ではないのは分かるはず。ま、バブルだね。

あとさ、日本にはものすごく誤解してる人多いんだけど、トップノッチな機械学習のフレッシュPhDが高額なオファーを受けてるのは本当だけど、彼らの大半は数年後には解雇されてると思うよ。ジョブセキュリティがない前提でのオファーということ。終身雇用じゃない。

逆に言えば、日本で教育を受けた知的な人の多くが持つ、アメリカ人と比べたときのなんとも言えぬ優雅な雰囲気は、会釈を身体と表情の動きになめらかに組み込んだその所作も大きく寄与しているんだろうと。優雅さは弱さとみなされがちだけど、そういう美点はぜひ残してほしい。

日本語教育にはかなり気を使った結果、うちの子は、見た目や言動がほぼ普通の日本人と変わらないと思っていたが、甘かった。盲点だったのは、お辞儀。NY日本語補習校の行事に出て気づいたのだが、お辞儀は、やれと言われればできるだろうが、会釈して辞去、みたいな自然な所作は全然できないっぽい。

わかります。最初の年、ああこうして財力により子どもの将来に差が出るのか、と現実を見せつけられた感がありました。結局、地元自治体でやっているキャンプに入れましたが（地元民はかなり割引がある）、1000ドル単位でお金はかかりますね。

小学校の夏休み期間中はたぶん帰国しないので，コドモタチのサマーキャンプの組合せ最適化問題を解いているが，予算がツライ．

アメリカから見ると、医療費激安・保育園激安・学童保育完備の日本は、ほとんど人類の理想郷に近い気がします．．．

「母語が未確立な状態で外国語で教育を施すことは、人為的な知的障害を生み出す。会話ができても知的な学習が苦手な人間ができるリスクが高い。」 http://decchama.blogspot.com/2013/07/blog-post.html …

居住する州や学区によりますが、日本の小学一年生以前の、義務教育外の年齢（いわゆるPre-Kおよびkindergarden）においては、英語を理解しない子どもへのケアを期待するのは一般に困難ですので、通学自体を慎重に考えたほうがいいと思います。

ESLの有無について調べる方法で今思いつくのは、School Districtの事務局に国際電話して教員の配備体制とかを聞く（難度高）、日本人とのビジネス経験があるような現地realtor（不動産エージェント）を探して相談、など。信頼できるrealtorを誰かに紹介してもらえればそれがベストですが．．．

白人しかいないような地区や、貧しい地区ではESL（English as a Second Language）の教育体制がないことがあります。日本人がおらずESLもない学校に子どもを放り込むのは無茶です。ESLの有無について調べるのは普通の日本人には困難なので、日本人がある程度住んでいる地区に住むしかないかと。

３．確実性の高いPlan Bを用意する。かなりの準備をしたとしても、子どもや配偶者が外国生活に深刻な不適合を起こす可能性はかなりあります。その場合、日本人学校・幼稚園への転校を検討すべきですが、学費と地理の観点からそれが可能かあらかじめ調べておくべきです。 http://decchama.blogspot.com/2013/07/blog-post.html …