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献血の問題点と将来像 献血事業は献血者の減少によって転機にたっています。「今日の輸血」に書ききれなかった色々な問題点を論議したいと思います。 霜山龍志(日本医事法学会会員)先生ですか?もし、該当するのでしたらこのスレに直接関係するのではないのですが、2001年5月12日にお書きになられた「帝京大ルート判決に思う」(日本医事新報No4020)の全文を「献血供給事業団何でもコーナー」で引用させて頂いて構いませんか?帝京大血友病症例数や陽性反応を示した患者さんの数を、私は間違って記していますので。 また、北海道血液センターとの事に御説明して頂ければ、私は有難いのですが。関口先生も高橋先生も私はお世話になっていますので。霜山先生については以前に記したように立派な学者だと思ってます。私が現役の時にお会いしてれば良かった、と思ってます。私は適応障害で6年を過ぎました。毎週水曜日にナイトケアで明日も行きます。診療は2週に一度で同じ水曜日です。霜山先生の話せる範囲で結構です。人違いなら御免なさい。 そのとおりです。引用は結構ですよ。 たまたまそのスレを見たものですから、顔を出してみました。 後段の件はいずれ徐々にお話します。 霜山先生、有難う御座います。9:00頃帰ったのですがニュース見たり書類の整理などをしたり 今パソコンを開いたところ、お返事頂き感謝しております。後日に事業団に投稿させて戴きます。 しかし、行政は何を考えていたのか理解出来ません。血漿分画製剤でアルブミンのみ加熱処理を早くから義務付けしているのに、コーン分画では最も危険なフイビリノーゲンは規制せず、また、同様に血友病患者さんに血液製剤もなかなか規制しないとは。先生がお書きになってる委員会の委員と現理事長の青木繁之氏が出席してるのです。どんな報告をしたのか本人から話された事が無いので議事録を全て読みました。時系列では行政の怠慢です。嘘の報道をしたために、どれだけの血友病患者さんがHIV感染者になったりエイズ発症、更には肝炎を併発した事は事実ですから。去年に法律が成立しましたが、当時はカルテ保存期間が5年と認識してます。肝炎患者さんがそれを証明するのは非常に難しいと思っています。全くのザル法ではないですか。青木氏は刑法などの期限がありますが、倫理面では無期限です。更に当時ミドリ十字に勤務してた柏木修次が安部さんの幽霊財団にお金を届けていたので、検察からも事情聴取された、と青木が私に話しました。 では、この辺で失礼します。くれぐれも御身を大切にして下さい。引用を許して頂き胸が熱いです。感謝致します。 ていねいなコメントありがとうございます。さて、いきなり核心に迫っても食いつきにくい方もいらっしゃるでしょうから、昔話からはじめることにしましょう。くだらない話と思うでしょうが、今日の血液事業の衰亡を食い止めるには過去の興隆時代をふりかえる必要があります。私が血液事業に手をつっこんだときには、Hセンターの所長が浜中さんから関口先生に代わったばかりでした。Hせんたーのことを書くのは直接知っているからと、よきにつけ悪しきにつけ、つい数年前までHセンターが献血事業を牽引していた側面があるからです。関口先生は浜中さんが旭川医大から引っ張ってきたのですが、たまたま葛西教授が直後にすい臓がんになったので、関口先生は「だまされた」と述懐していましたが、そういうわけではありません。当時浜中さんは、図書室の一角にあった名誉所長室で回想録を書いていました。このときいろいろ話をしましたが、私がもっとも印象に残っているのは、後に関口先生の還暦のパーティで浜中さんが挨拶したときのことです。立食なのに1時間も話を続け、ついには献血音頭を歌い始めたのです。よほど心にひっかかるものがあったのでしょう。えらい人というのは挨拶が長い傾向があり、私の教室の主任教授も退官記念会で1時間半話つづけました。やはり人間は表現欲があるのですね。私のような下々のものがネットに書き込むのもおなじようなことでしょう。 日下さんとシモヤマさん 改行したほうが読みやすいとおもいますよ まったく興味ないのでワタシは読んでないけど >>4 献血どっとこむ管理人のこと知ってる? 迷惑ドナーだったみたいだけどね 当時献血の第一線には中瀬部長と柿本副部長がいました。中瀬部長は女医さんで、献血命のようなところがあり、自ら500回を超える献血をしたり、部下にも献血をガンガンやらせていました。当時は血圧と血液比重さえあれば献血でき、問診はほとんどありませんでした。それを考えると現在の問診票は隔世の感がありますが、vCJDにからんで英国に1日でも滞在すると献血できないなどというのは「過ぎたるは及ばざるが如し」の典型でしょう。厚生省の出してきた理由では、これらの人たちに献血を許すと100年に1-2人のvCJDの輸血感染がおきるという推定なのですから、臨床医の私としては?マークがいくつもともるものでした。献血者にどうして献血できないんだとからまれても納得のいく説明ができず、文句あるなら厚生大臣(今の参議院自民党幹事長)にいえとさけびたくなりました。さらにあきれたことには、後からわかると採血ずみの血漿プールを現存するというのです。しかも規定が始まる前にさかのぼってですよ。この場合献血者への説明とその承諾が必要だと私は思います。 献血どっとこむ管理人さんについては、私事の事ですから私には全く関係ありません。 霜山先生には重ね重ねの投稿を頂き心から感謝してます。事業団への投稿は遅らせています。しかし浜中先生は何度かお会いして話もしてますが、大変立派な人である、と事業団でも評判が良く私もその様に受け止めています。 関口先生とは個人的にはあまり人柄については分りません。厚生省の委員会委員として何度もお会いしてますが挨拶を交わす程度です。まだ車椅子を使用してない時期から知っていました。高橋教授は最後まで私に関口先生については何も話していません。臍帯血事業の責任者として高橋教授や浅野先生を始めとして東大医科研の人達には沢山お世話になりました。 それから臍帯血事業はあらゆる分野の人達が努力されて現在に至っているのです。 それと中澤さんや柿本さんは全く存知上げておりません。同じ年で海外研修にA班で当時の供給課長として柿本さんの名が出てます。私はB班でしたから種崎さんと一緒でした。 今も厚生労働省で「献血」についての委員会で委員長が清水勝先生なので、どんな結論を出して答申するのか興味深いです。 しかし関係機関がしっかりと論議をしていかないと、日本の血液事業は減退する可能性は、全く否定できないです。恐らく今の状態では日本赤十字社は血液事業から逃げ出したい、と思っているのではないでしょうか? 行政もしっかりした基盤を作り日赤が苦しまない事を祈念するのみです。血漿分画製剤まで日本人で確保されるまで。 霜山先生には改めて御礼致します。今日はこちらも雪が降っています。先生も風邪などひかず、元気にまた血液に関する本など書いてご健闘されますよう願っております。 では、この辺で失礼します。 霜山先生、アミ蟲とりょう☆の確執の件、ご存知かいな。 アミ蟲っていうのはアスティ献血ルームに一番乗りした奴。 具体的には知りませんが、全国の献血ルームを回って、サービスなどを批評さ れている方がいらっしゃるのは存じています。 ところで、直接関係ありませんが、古い話で時効にかかるような事件なので、 ここに書いてもいいと思うのですが、とある献血ルームに来られた献血者が問診 で献血を断られて実際に自殺未遂をおこしたことがありました。それをHPのinfoに 予告してきたため、運用管理者でもあり検診担当課長でもあった私はふりまわされ ました。こういうことがあるものですから、献血を受け入れる側が不完全な医学的 知見だけで献血のハードルを高くすることには賛成できません。ボランティア行為 というものはやはり献血者の心が大切ですから。 また、久しぶりに献血ちゃんねるを拝見して、いろいろな方が熱意を持って 書き込んでいるのを見て、血液センターの職員もそうした声を真摯にうけとめ なければならないのにと思いました。 霜山先生に御聞きしたいことがあります。次に要点のみ記します。 1)先生は厚生省の「AIDS対策専門家会議」の委員になってますか。 2)なっていないなら、この会議はいつから出来たか御存知ですか。 3)この会議はいつに終了になってますか。 4)安部さんが1985年のギャロ博士から返事が来た月日はいつですか。 5)塩川さんが自分の患者さんをAIDSと認定した月日はいつですか。 6)HIV感染者とAIDS患者では大きな違いがありますが。 7)霜山先生は安部さんと塩川さんのどちらを信じていますか。 8)私は以前に記したように安部さんが記者会見をする、という話を信じていますし、確かに国会図書館でそのような記事を見ているのですが。安部さんは医師の良心を持っていたと思います。ただ、別の面で幽霊財団を作りミドリ十字から多額のお金を貰っていたのは確かです。当時、柏木修次が城北支所の3階に1人しか居ない時にその話をしてますので。 1)委員だったことはありません 2)-5)も不勉強で正確な日時は存じません 6)一応日和見感染の23種類のどれかが発祥した時点でAUDSと認定します。 ということは病気として顕在化したときです。なおこのときCD4細胞数は 200/μL以下になっていることが多いです。 7)塩川さんのほうがずるいという印象を持っています 8)いずれにせよ、後智恵で過去を批判することは容易なのですが、渦中にあっては なかなか本質を見抜けないのが人間の知性の限界ではないでしょうか? 御回答有難うございます。難問の多いことばかりです。退職から復帰するまでの空白期間に、極めて血液事業にとって重要な問題が生じていますから。 ただ、私が納得出来ないのは、行政が何故人血清アルブミンのみ加熱処理を義務付けた、のか不思議です。 分画血漿製剤では、抽出順番は、フィブリノーゲン、人免疫グロブリン、人血清アルブミン、いろんな凝固因子製剤になりますから、アルブミンの加熱処理を義務付けした時点で、血液製剤についての加熱処理が予測される、と思うのですが。特に最初に抽出されるフィブリノーゲンなどは。肝炎問題は以前からありましたし、亡くなられた村上先生も嘆いていました。先生はいつも「予防が大切。若い人は早く直り、働けば税金も払う。日本の国も良くなる」。 霜山先生お手数かけ、且つ余談を記してすみませんでした。 やはり、人に取って大事なのは「武士道の心」ですね。 8)の文は頭に入れときます。確かに得る知識は砂の一粒ですね。 また、なにかあれば連絡いたします。健康を祈念してます。 片原さん元気? お元気ですよ。ただ、同期入社3人組のあと2人が課長になってちょっとあせっているようで、この前もI所長のお供でゴルフに行ってました。 来年事務系のポストが一つあくのでチャンスでしょう。あまりにローカルな話になてすいません。 日下さんが熱意をもって血漿分画製剤の問題を追求しているにん敬服いたします。 分画製剤が多くの献血者血しょうのプールからなることと、エイズ薬害事件の洗礼を受けているために、 われわれはなかなか客観的にこの問題を見ることができません。 その原因は薬害事件の総括がきちんとなされていないからです。 大河内さん亡き今、当時の小委員会委員だった西岡さんや神谷さんが黙して語らずというのは納得できません。 なお、わたしは個人的に関口先生と小島先生を師と仰いでいますので、そのほかのかたはさんづけで呼ぶことを おゆるしください。 2ちゃんねる『200献血はいらない…』スレで、平日に献血しないドナーは、 真のドナーではないなどと繰り返し、土日に献血する人を批判するレスが 必死になされているのですが、どのように思われますか? わたしは、献血は義務でも権利でもないと思っています。関口先生も生前献血は利他的な行為 だとおっしゃっていました。したがって、献血は日曜にしようが平日にしようが、 年一回しようが毎月しようが関係ありません。ほんのちょっとの(輸血患者さんへの)親切心 さえあれば、その動機などどうでもいいはずです。また献血者に必要以上の責任を負わすことにも 反対です。 >>18 つまらん質問を霜山先生にするなよ 失礼だろ 2ちゃんで書かれていることを真に受けて何必死になってるんだよ 土日に献血されるのが迷惑なら 献血ルームは土日に受付しないだろ 確かに浜中さんはそれまで血液センターの所長が日赤病院の引退医師だったのにかわって、北海道庁薬務課からこられ、大胆に事業を進めました。文房具を倹約して使うよう指示したなどの伝説を聞いています。 ところで、柿本さんは部下には厳しくて受けは悪かったのですが、新入医師の私にはやさしく、本社の知人に話して本社見学をさせてくれました。本社には寄付金控除ができるためたな卸し資産を減らすために寄付された美術品がうなっており、また皇族方のボランティア室や皇后陛下のトイレなどもあって見せていただきました。美術品は眠らせておかないで一室を作って一般公開すべきだと思います。また、食堂ロビーの壁には釧路出身の増田誠画伯の100号の大作「ソルフェリーノの思い出」がかかっています。ソルフェリーノというのはイタリア統一戦争でアンリデユナンが最初に傷病者を敵味方の別なくたすけた赤十字精神発祥の地です。ちなみに、日本赤十字は西南戦争時の熊本の本営で、佐野常民が有栖川宮たる仁親王に勅許を申し出たことに始まることはごぞんじでしょう。だから熊本には赤十字発祥の地という石碑があります。 霜山先生の意図は分りませんが、文を読み私にたいする問いかけと思われますので、日本赤十字社に対する考えを伝えます。 日本赤十字社は、確かに西南戦争により創立されてます。明治天皇の妃、皇后による御下賜金によって。 事業団では設立時は、木村氏や青木氏、私の三人が三羽烏と呼ばれましたが、日赤に対して最も近い立場にいたのは私に間違いない、と思ってます。「何故、日赤に味方するのか」とも両者から言われた事もありましたから。最も日赤から嫌われたのが青木氏です。 ですから、日赤についてはあまり意見を述べたくないです。残念なのは別のスレで記してますが、日本赤十字社の職員の地位が欧米に比較して、国民からそれほど尊敬されていない事です。 日本赤十字社では皇族が最も協力してると思ってます。献血大会などに参加する度にそう感じています。 日本赤十字社はもっと国民に親しまなければなりません。貴重な財産も沢山あります。それらを展示すれば感じが全く変わると思います。また、近衛社長はどんな考えを持っているのか、私には分りませんが、社長室には真っ赤な分厚い絨緞が敷かれてそこで何かを考えていると思います。 日本赤十字社には、佐野家や大給家を始め沢山の赤十字に関係した子々孫々が現在でも在籍してます。アンリ・ジュナンはほとんど財産は残していません。西南戦争の時の西郷隆盛のように。 肝心なAIDSについての事は、後の機会にしますが、私が今までこのサイトで記してきたのとほぼ間違いないです。AIDSに関してはやはり行政の怠慢であり、責任のあるのは当時の課長郡司氏や塩川氏にあるのは間違いないです。安部氏が最初は医師の良心がありましたが、段々歪んでいく様子が後日の投稿で分ると思います。尚、先生にも日赤の権威が強力になるよう協力を御願い致します。 日赤が時代によって変化するのは寂しいです。行政にも左右されない赤十字は存在しないのでしょうか。 日下さんの問いかけにはおいおいお答えすることにして、昔話を続けます。 4さて、関口先生はきちんとしたビジョンを持った指導者でしたが、その意思が部下に伝わらないと、ときどきかんしゃくをおこしました。星さんという北海道庁からきた事務部長が定年がきたとき、会議でボケ老人といわれてしましました。星さんは帯広畜産大学で生物系を勉強していたので、歴代もっともよい事務部長でした、やはり事務部長は事業の内容を充分理解していなければなりません。ただし、その後江口さんのあとは北海道庁から事務部長をうけいれていません。これは関口先生のあとのI所長の意地のようなものでしょう。柿本さんもある会議でなにしにきたといわれ、その後連続欠勤しました、かれは小心を押し出しの強さで隠していたのでしょう。こうして柿本さんは退職するのですが、どうやら軋轢は献血のコンピュータシステムを中心になってかれがやったのに、関口先生がその功績を認めなかったからと考えられます。I 所長も私の前で柿本はきらいだといっていましたから、人間関係というのはその意見の違いというよりは性格のちがい、つまり「うま」があるかあわないかだと私は分析しています。 霜山先生、調査結果を記す前提として次の事柄を念頭に置いてください。米国は良いところもありますが、悪い面も沢山あります。発明や発見については届け出たものの早いものが特許にして認められます。これは世界の基準からすれば異常なことです。他の国はどの国もそれらは年月日の早い順番です。また、環境問題にしても大気汚染の第一の米国と第二位の中国は京都議定書に参加していません。更にメートル法を基準とした仏国の制度を採用せず、未だにポンドやマイル、フイート、ガロンなども使用してます。全く国際に協調してません。だから後に仏国と米国でモンタニエ博士とギャロ博士の間に特許争いが起こってます。当時のレーガン大統領とシラク大統領の政治判断により特許料は50%ずつになりましたが。 なかなか本題に入れず申し訳ありません。明日は診療とナイトケアがあり、その間に昭和音大の1年生によるミニコンサートがあります。学生に以前に聞いたら必修科目になってるそうです。 ですから本論については明日以降にします。結論はなんどもお伝えしたのに、変更はないです。事業団の青木理事長は黙して話さずですが、私はほとんど解明してます。青木に渡した報告書に間違いなく郡司氏と塩川氏について)、更に安部さんが記者会見しようとしたのは推測できます。ただし霜山先生はギャロ博士について記してますが、わたしはパスツール研究所と記憶してますが。 しかし、どちらが正しいのか分りません。事業団に資料は渡してますので。 それでは失礼します。お休みなさい。 薬害エイズ事件については、自分の同窓だからかばうわけではありません(同窓にもとんでもない奴がいるので)が、厚生省から松村生物製剤課長だけを裁きの場にひきずりだしたのは誤りだったと思います。 一つは、かれは決裁権者ではないので、局長をスルーしたのがおかしいこと、それから不作為の違法行為というのが充分成熟した概念でないこと、そもそも国家公務員個人は民亊の賠償責任を問われない (厳密には国による求償はあるが)んい、刑事で個人の行政行為を断罪することの是非などです。 そして、もっとも悪かったことは、このために以後厚生省は血液製剤の安全対策を業者の○投げしました、たとえば、世界中の副作用報告を業者が自分で収集して報告し、対策をたてろというのです。 輸血感染症の遡及調査もその線上にあったもので、後述する色々な問題を含んでいました。 5星事務部長はタバコがお好きでしたので、退職後まもなく肺がんに罹患されました。私も相談を受けて札幌の専門病院をご紹介したのですが、結局お子さんのいらっしゃる旭川の病院で化学療法を受けられ早期に他界されました。もっと長生きしてHセンターの将来に口だししてほしかったと思います。 なお、予断ですが、イレッサという抗がん剤が一部の人には有効ですが、多くの患者を死に至らしめたことはその後判明したことです。 霜山先生、私がかつて経験した事ですが、当時の厚生省(今の厚労でも同じと思います)薬務局生物製剤課の課長補佐の立場について、どの様にお考えですか?この課長補佐の立場は政策立案にとって非常に重要な地位を占めています。エイズ問題についても確か3人だったと思いますが(事業団に議事録を置いてきたので正確には把握出来ません)発言してます。立案政策に欠かせない存在です。これらの人達の発言は非常に重みがあります。臍帯血事業の際にも重要な役割を果たしています。この人達の意見具申で行政が左右されます。これらの人達の意見を纏め、最終結論を出すのが課長の役務です。そしてそれを局長に提出し了解されれば事務次官会議で決定し、大臣に提出しここで了承されれば総理大臣に報告して法律の準備になります。優先順位は法律、政令、省令、各都道府県、各市町村になります。ですから当時、厚生省が省令を決定する事も可能です。局長や課長の責任問題は霜山先生が記されていますように問題ではないのです。個人の責任は無関係です。課長がどの段階で決定するのが適当なのかを問われたのがエイズ事件です。また課長は非加熱製剤を輸入禁止を決定する権限もあります。どの時点でこれを行使すれば良かったかをお尋ねします。霜山先生の回答をお待ちしてます。 それから以後に、私が調査したものを年月日順に記していきます。前にも述べたように議事録は事業団に置いてきてますので、エイズ研究班の委員が何人かも分りません。ですが、霜山先生の論文には安部教授や塩川教授と思われる人物が登場してますので、この研究班の委員に2人はなってる筈です。 霜山先生がこんな場末の便所の落書きのようなところに来られるものか 北海道BCが送り込んだ偽物という可能性はない? それは十分に考えられます。少なくとも学者の文章としては余りにも稚拙すぎます。今までの文章を読み返しても、一貫した文章にはなっていません。 更に学者の論文、即ち霜山先生の論文の論調と全く違いすぎます。と、なれば論文を引用した事について御詫びしなければなりませんね。 北海道血液センターの職員あるいはOBかOGとも考えられます。あるいは全く関係ない人物とも考えられます。 いずれにしても近い内に、私の調査結果を記します。これにより事業団の青木理事長が私に話した事柄と大きな較差が生じてきます。真実は明らかにされなければなりません。 私に対するあまりの高評価に噴き出してしましました。 論調は媒体によって変わることは当然のことです。 今私は自分の体験している血液センターの歴史をふりかえって、現代的問題点にゆっくりとアプローチしようとしているのですから、そっと見ていてください。 6Hセンターには研究部がありました。外部から来た者にとって献血施設に研究部があるのは驚きでした。権さんは私にモノクローナル抗体をつくるためのハイブリドーマの作り方を教えてくれましたが、当時としてはかなり先端的なものでしょう。 課長が高橋さんで部長がIさんでしたが、この二人には大きな違いがありました。高橋さんはご自身が夕食を食べに家にかえったらまたやってきて仕事をするというワーカホリックで、部下にもたくさんの課題をあたえました。そしてクリニシャンのデータを認めてささっと論文にするのですが、Iさんは自分でやらないと気がすまない猜疑心が強いタイプでした。確かに、一流紙の論文でフェイクが報告されていましたから、部下を信用しないというのもそれはそれでいいのですが、こういう人は管理職には向かないなと思いました。後にそれが証明されることになります。 また、職員の論文を校閲するときに、基礎科学者の悪い習慣だと思うのですが、ささいなことにこだわって、なんど書きなおしてもOKをだしません。われわれがやっている臨床研究というのは複雑系であり、また介入が容易でないので、データが完全にそろっているということはありません。ですから、完璧を求めることは意味がない、またかれが思っている完璧というのも神の視点からは完璧ではないわけです。 さて、高橋さんは北大の低温科学研究所出身でPhDであり、米国留学7年の経験者で公園の同時通訳も得意でした。その後東大医科学研究所の寄附講座の教授になり、東京都の臍帯血バンクを中心になってやりましたが、事業団に乗っ取られたような形になりました。昨年からニューヨーク血液銀行に戻って魚が水を得たように活躍されています。日本のような狭い文化社会にははまりきれない力量の方なのでしょう。 私信なのですが・・・ >>1 メールいただきました件、個人的には読みたいですし、一般の方にも 参考になるとは思うのですが、大丈夫なんですか? まったく大丈夫です。詳細はwebmasterあてメールでお返事します。 霜山先生のこのスレの1に書かれているメアドは shimo なんだが、 公開されてるブログのアドレスは simo なんだよな。 何かおかしくないか。同じ人物がこういうことはまずしないよな。 それに、@niftyは無料でメアドを取れる。 ブログの霜山先生と、このスレのシモヤマさんは同一なんだろうか。 このスレのシモヤマさんが、霜山先生と誤認されるようなメアドを 取得して、霜山先生になりすまして、管理人りょう☆から シモヤマさんへメールを送らせて、何か情報を取ろうとしている そんな可能性ない? 管理人りょう☆とシモヤマさんが何話しているかはしらないが、 32を読む限り、内部文書をやりとりする話に見える。管理人りょう☆、 これは釣りかもしれんぞ。 >>32 >>33 直接手渡しがいいんじゃね? メールじゃ相手がホンモノかわからんよ。 管理人は関東、霜山先生は北海道でしょ。 直接手渡しがいいのはわかるが現実的ではない。 34に書いてあることには同意だな。 確かに妖しい。 私も本物とは思っていません。木曜に投稿してますが、シモヤマ先生は医師でありますし、その後の投稿時間を見ても診療中に書けるものではないと思います。 野次馬さんが正しいと思います。ですから霜山先生に質問してみます。これに明確な回答がなければ全く偽者です。臍帯血事業の開始時期はいつで、事業団に乗っ取られた、と書いてますがそれは事実ですか。また、都センターと書いてますがそれも事実ですか。 以上に回答して下さい。 >内部文書をやりとりする話に見える。 そうだな。 これを理由に霜山先生を攻撃するとか、悪意があればできるだろ。 霜山先生の足を引っ張ろうとしている組織があるのは事実だから ここは管理人は慎重でないとな。 前文でシモヤマを霜山に、霜山をシモヤマに訂正して下さい。ですから、私からの質問はシモヤマ先生に対するものです。具体的に述べれば、人にはそれぞれ文字に特徴があります。出来れば高橋先生の文字の入ったものを添付されれば私には分ります。 また、寄附講座の教授と書いてますが、普通はこの様に呼称しません。客員教授と言います。 猜疑心の強い方が多いようですが。このまましばらく楽しませていただきます。本人だと確認できたときどう書き込んでくださるのか今から楽しみです。 りょう☆が先生のブログのコメント欄にメールは本物か、献血ちゃんねるに いるのは本物かと確認カキコすればよい 来週、札幌まで取りにうかがってもいいですか? もちろんいいですよ。歓迎します。 日下さんにこちらから質問してもいいですか? 身辺に十分注意するようにかいてくださっていますが、 それは日赤が探偵や右翼を使って謀略をしかけくるということでしょうか。 本スレッドへのシモヤマの登場もその一環とお考えですか? もし日赤が過去にそうした汚いやり方で正論を圧殺してきた歴史があるなら ぜひ教えてください >>42 ずいぶん思い切った行動だな 関東からか? いくら金かかるんだ? 丁度今しがた臍帯血事業についての事で別のスレで書き込みをして、いろんな投稿を読んでたらたまたまシモヤマ先生の文を読みましたので回答します。 私が考えているのは、この世で一番怖いのは「原理主義」を忠実に守る人達が一部にある、という事です。アメリカにある「経済至上原理主義」、イスラム教における「イスラム原理主義」=これがテロに結びつく、日本においても同様な事があります。ほんの一部ですが闇の世界は存在してます。相当数の読者のおられる「論談」でも度々これに該当する投稿が見受けられます。この「論談」を是非参考にして下さい。 さて本論ですが、日本赤十字社は全く関係ないです。ただ私が心配したのは一部の右翼と一部の創価学会関係者の間に繋がりがある、という事実です。映画監督の伊丹十三さんが暴漢に襲われた時にもそのような報道が週刊誌に出ましたから。また東村山市の女性市議会議員が自殺と新聞紙では報じられましたが、万引きされたというお店が創価学会員で、取調べをした警察官が同様、八王子地裁の判事が同様です。結局は自殺で処理されましたが、彼女は創価学会に対してある重要な情報を持っており市議会で追求する事になってました。ところが自殺です。それも履物は別々の場所で発見されてます。これが自殺ですか。 次にこのスレのシモヤマ先生は霜山先生と別人と考えています。と、言うのは、私の質問に対して全く回答してません。更に高橋先生の直筆があれば私は何度も高橋先生といろんな相談をしたり、ニプロの人達を交えて会合してますのでその時の高橋先生のメモを持ってます。ですから高橋先生の文字と照合したい、言ってるのです。 良い回答をお待ちしてます。お元気で。 管理人が実際に行けば本物かどうかはっきりするね でも、本当に行くの? ご挨拶を兼ねてお伺いしようかと考えていますが。 管理人さんが御伺いする前に、私に回答があれば本物か偽者なのか分ると思いますが。 幾つかの質問をしてますから。大きな要素は次の件です。1)高橋教授が都センターと協力していた、と書いているがその人は誰か。2)事業団が臍帯血バンクを乗っ取りした、と書いてるがそれは事実か。都血液センターは今でも独自の臍帯血バンクを持っています。 これが一番重要ですが、高橋教授の直筆の文字を掲載する事が出来るか。私の持ってる文字と一致すればシモヤマ先生と霜山先生は同一人物になります。 尚、霜山先生は医師ですから、札幌市医師会に問い合わせをすればそれで済む事です。今日は日曜日なので無理だと思います。もし、この医師会に所属してなければ何らかの事情があると思われますが。 >>45 羽田を早朝に出る便、千歳を夜に出る便だと、 ・ANAの「特割1」(前日までに購入・購入後予約変更不可)で片道18,100円 ・AIR DOの「DO バリュー1」(同上)で片道16,800円 ですね。 >>48 ただの献血マニアがアポとれるのかい? >>49 質問に回答しない=偽者、にはならないのでは? 霜山先生は、札幌医大近くにクリニックを開院されています。Webも公開されています。 自由にアポ取れますよ。思い込みで偽者認定は失礼ですよ、日下さん。 ええ、では明日の飛行機で札幌に行ってみましょう。 No51に投稿された人に。確かにそうかもしれないが、私はシモヤマ先生の質問には例を上げて回答してます。先程のニュースでもイラクのバクッダドでテロによる爆弾破裂で8人も死亡してるのです。これが原理主義というものです。 No52に投稿された人に。上記のように私は誠意を持って回答してます。しかし、シモヤマ先生はなんらの回答もしてない。このような人が私の担当医ならお断りします。医師にとって大事なのは患者さんの「心の支え」になる事です。患者だからといって見下すような医師は、医師になる前に「心を磨く」事が要求されます。 ついでながら、私が高橋教授とお話したのは私の退職前の創立記念日のパーテイでした。この時の経緯については事業団コーナーでも書いてますが、笹川会長の挨拶で不愉快になったのは私だけではありません。私が高橋教授に「青木が実務の最高責任者なのに会長が話す内容ではない」と話したら離れた所にいた青木を見て「とても責任者の態度してはおかしい」と言って非常不機嫌な顔になりました。更に高橋教授は「日下さんと一緒に仕事が出来た事を感謝しています」と、別れる時に話してくれました。 いずれにしても管理人さんが札幌に行かれる事ですから、その結果を待ちましょう。 ついでながら札幌市の医師会に電話しました。休日で誰も出ません。また104では「霜山クリニック」の名前の登録電話は掲載されてません。通常は有り得ない事です。 霜山先生のクリニックの院長コラムを見るとここのことが書いてある すなわち、クリニックの院長=このスレのシモヤマ氏であることはほぼ間違いないだろう 霜山先生のクリニックの名称は霜山クリニックとはまったく異なる まったく異なるのだから104がわかるはずがない iタウンページには載ってるぞ http://itp.ne.jp/ 霜山先生本人が書かれていることがハッキリしたので(院長コラムにうpされた)、 事実として日下さんへお伝えします。『札幌セカンドオピニオンクリニック』 で検索してみてください。Yahoo!でもGoogleでも結構です。 日下さんが急にわたしをニセモノだと言い出したので回答を保留しているだけです。 信じてくださればいつでもお答えします。 ここでは平和にお願いしますね 羽田、曇っています 7さてわたしが血液センターに身をおいたのは、キャリアクリニックをとおしてでした。キャリアクリニックというのは関口先生が献血で見つかったB型肝炎の持続感染者のフォローアップをするとともに、ワクチン製造の原料を得るために世界で初めて開いたクリニックで、その後ワクチン製造がなくなってからも私が中心になって続けました。無料で超音波による肝臓がん早期発見をやるのですから、献血者に喜ばれました。それがこの2、3年血液センターが赤字だからといって、Iさんにつぶされてときには怒り心頭に達しました。実際には白血球除去赤血球製剤の薬価が必要以上に高くつけられたためにすぐに経営は好転したのです。思うに、血液センターというのは本当は医療機関なのですが、GMPの出現以降製薬会社に堕しているのです。 一緒にしないで! 天下りを山ほど飼ったり、人の善意を食い物にしたり しませんから! 誤解しないで。血液センターが製薬会社のまねをしてはいけないといっているだけなのよ。 丁度良い機会です。両者が投稿されてますので。日本の薬事行政についてそれぞれ意見を述べて下さい。また出来れば将来についても。 質問は、ドラッグラグについてです。 尚、シモヤマ先生には私の質問への御回答も併せて御願いします。管理人さんの報告を見るまで待つ事にしていたのですが、それでは私なりの「礼儀」に悖りますので。 平成4年に全国的にも空前絶後の健康管理課が設置され、私が初代課長のなって、 献血者検診の標準化と、献血時検査で異常値を示した献血者のケアが開始されました。 戦術の肝炎キャリアだけでなく、HTLV1やHIV,HEV感染者も対象となりました。 わがくに特有の生化学検査の結果についても電話相談窓口がもうけられたのです。 しかしこれもGMP市場主義という誤った観念の横行によって脇においやられてしまいました。 患者を守るという金科玉条によって献血者に対する感謝の念はすっとばされたのです。 これはまさに関口先生の3つのスローガンの崩壊でした。3つのスローガンとは、 よりよい献血者サービス、よりよい患者ケア、より高いプロふぇっしょなリズムということでした。 9HBc抗体陽性者への通知は論議を呼びましたが、通知しないと訴訟になるという顧問弁護士の一言が決定的でした。しかし、医療をその実際を知らない弁護士の見解にまかせるのはきわめて危険です。かれの理屈は、通知しないで無駄な献血をしたさいに神経障害をおこした献血者から訴えられて、さいたま地裁で500万円で払わされたという矮小な話なのです。それよりも全体的に通知することが献血者にとってほとんどメリットがないこと、しかも通知内容を誤解して苦しみついには自殺までする献血者がいることに目を向けなければなりません。つまり献血者の知らない権利を保護することのほうがきわめて重要でしょう。ところが、輸血学会のお偉方のなかには、輸血の安全性を高めるために検査結果通知を希望しない人には献血させるななどという自然科学的にも社会科学的にも妄言を吐く人がいました。現在の本人確認などをよく考えてみればどこの馬の骨しかわからない人には献血させないという、以前の家族献血を推進したときのような時代錯誤が感じられます。どこの馬の骨かわからないのは献血者ではなくて、日赤の職員であることを銘記すべきでしょう。 そうだそうだ。 なめるなよ。おれは華族の出身だ 霜山先生のクリニックにおじゃましています。 本物ですよ。(私も霜山先生も) りょうさんと2時間半献血について語り、夏にはすすきのでコミケ?を開くことを約束して別れました。 ところで、スレで実名を出していない人が他人を偽物よばわりするのはいかがなものでしょうか。 それにわたしは近衛社長とくらべたら小者ですよ。 まじめな質問、コメントなら歓迎します。 気が短いのか長いのか私自身は分りませんが、流石に呆れてしまいました。霜山先生=シモヤマ先生のどちらでも構わないですが、全く無視した態度なのでもう回答はされなくて結構です。 貴方と同じに自分の意見を述べますので。私は「礼儀」十分尽くした、と思いますので。 >>68 コミケではなくて、 オフとかオフ会とかオフミ(オフラインミーティング)ですね。 コミケというのはもっと人が大勢集まって大変なことになるイベントですよ。 >>66 本物でしたら歓迎しますよ。 この際もうしあげたいこともたくさんありますし(笑)。 本物という前提で言いたいこと書き込んで見たらどうですか? 機会を見て申し入れますから >>69 霜山さんに失礼でしょ >>27 私は当時の厚生省内の政策決定過程についてよくわかりませんのではっきりお答 できませんんが、厚生省の役人(事務方)は一般的には二流です。 かなり洞察力のある有能な人間でないと、当時の状況で非加熱製剤認可を決定することは できなかったであろうと思います。 二十六世本因坊さんへ。何処が失礼なのか具体的に述べて下さい。私の投稿した文では全て霜山先生には最大の「礼儀」を尽くしていますよ。HNなど使用せず実名で投稿してください。 さて、シモヤマ先生からエイズ問題についての行政についての意見が述べられましたが、先見性のある人も中にはいるのです。この人の名は藤崎清道課長補佐です。いずれ、エイズ薬害について記す文の中に登場します。 振り返れば、シモヤマ先生は売買血が追放された後の人ですから、尊敬する人が違うのも当然でしょう。私にとっては村上省三先生ですから。また仲間としては少し年上ですが一緒にいつも仕事を共にした木村雅是氏が師と呼ぶに相応しいと思っています。 私達が一世ならシモヤマ先生は二世になりますから、日本赤十字社に対する評価も違うでしょう。でもいろんな事もありましたが、日本赤十字社を擁護する立場には変化はありません。 高橋教授についてですが、医学でなく理学でしたから当然胸の内は複雑な思いを沢山持っておりましたよ。シモヤマ先生にはそのような話はなかったですか? 臍帯血バンクについては全く触れませんね。 新着投稿がケイタイに通知されることになったので、お答も迅速になりました。 高橋さんとの思い出といえば、私が京都大学輸血部教授選に立候補したときに、 浅野教授に紹介していただきました。というのは選考委員長が中内さんだったからです。 現京大教授の前川さんは当時医科学研究所にいたのですが、浅野教授に立候補を相談していなかったので、 結局浅野さんは中立の立場をとりました。 ついでにシミカツさんにも推薦をお願いしましたが、伊藤教授の意向がわからないからと 難色を示されました。シミカツさんはあれで結構慎重な人で、私は個人的には好きです。 かれが草刈さんのあとの技監になっていれば、赤十字の今日の為体も防げたかも しれません。 ところで、日下さんはシミカツさんの現在地をご存じですか? 臍帯血バンクのことは聞きかじりなので、守備範囲外と書きましたが、高橋さんは 青木さんによい印象は持っていませんでした。 臍帯血バンクは宮崎女史の強引ともいえる活動が大きかったと思います。 関口先生も医学的な面から協力しましたが、助手をした佐藤くんは関口先生の遺志を きちんどついだのでしょうか。 順番になるかどうかどうか分りませんが、前川先生は当時、医科研の輸血部の総括責任者でした。度々お話もしてます。浅野先生とは現在でも何時でも電話でお話できる関係です。 青木については以前にも書きましたが、日赤に最も嫌われた人ですから、医科研に行っても高橋先生は青木の話より私の話に耳を傾けていました。一緒にいるのに。 中内先生と山中先生とは非常に親密な関係にあります。山中先生は浅野先生から優秀な中畑先生を推薦されて幸せだと思います。 それからシミカツ先生とは私は案外に親密です。道センターの佐藤さんが関口先生の遺志を引き継いだのかは、学会で一度しか話してませんので分りません。でもあの態度では無理でしょう。 シミカツ先生の住所も電話番号も知っています。そういえば事業団に復帰した折に木村さんから「シミズ先生の仕事を手伝え」と言われて、駒込センターに行きダータを纏めるのに手伝いました。数理統計は大学で勉強してますから。 よかったら勤務先教えてください。1をクリックすれば私のアドレスありますから。 勤務先については、献血ちゃんねるのコペピ隊の中に城西大学とありました。東大教授ー東京女子医大教授ー杏林大教授まで歴任してましたが。現在は前記した場所が勤務先のようです。厚生労働省の重要な役目をしてるようです。血液事業部会の委員長として。是非新聞記事のコピペ隊の記事を参考にしてください。 それから、技監についてですが、村上先生の一番の愛弟子は徳永先生で技監にもなりましたが、血液事業より麻雀に夢中でした。シミカツ先生も愛弟子ですが、霜山先生の仰る様に一本筋の通った良い先生です。草刈隆さんのような天下りでは状況が全く違ってきます。田中明さんが同様なものです。こんな人が日赤の血液事業部長になり、更に事業団の理事長になるなんて。この人や青木の為に木村さんは事業団を辞す事になったのです。 霜山先生、これで宜しいですか。もう少し時間がありますが、今日は午後二時過ぎに病院に行かなければなりません。これにも青木が大きく絡んでいます。彼には言いたい事が山ほどありますが、我慢してます。 それから多分病院に訳を話せばシミカツ先生の情報は入手できるとおもいます。万が一分らなければ、私に連絡下さい。 ありがとうございます。 管理人さんすみません。個人的な連絡に使って。 ついでなので、浅野教授の話しをしますと、かれはEPOに開発をめぐって高久教授と対立しました。 神戸の再生医療センターをめぐっては井村学長にやられました。 いずれにせよ、私と池田の争いもそうですが、世間に争いの種はつきまじで、 われわれはアメリカのイラク侵攻やイスラムのテロを非難する資格はないといっていいでしょう。 つぎにシミカツさんですが、輸血後肝炎の診断基準案を送ったとき、専門外なのに丁寧に意見をくださいました。 もう一人片山さんは立派な臨床かです。輸血後肝炎の追跡調査をほとおんど一人で30年間もしたのですから。 今のえせ学者はかれのつめの垢を煎じて飲むべきでしょう。 りょうさん、「血液事業の現状と将来」もブログのなかにあるので、アドレス公開しておいていただけますか? 浅野教授と高久教授は親戚関係にありますますから、複雑な思いだと感じています。木村さんの奥様と柏木修次は実の姉と弟ですから。でも木村さんは会った時にこう私に言いました。奥様が柏木修次を「出入り禁止」にしてると。 世の中は複雑ですね。シミカツ先生が駒込センターでデータを取っていたのは、輸血後肝炎についてです。私の手帳にそう記されています。 いずれにしても、今後も情報交換は緊密にしましょう。現役を引退したとはいえ、血液事業にはまだまだ関心がありますので。自分自身は血液事業に沢山の貢献をしたと思います。あまり目立ちがりませんが。木村さんは青木をこう論評してます。「事業団に何らの貢献も無い」と。また吹浦氏に対しては「理論は良いが事業団の現場で汗も流していない」と。 人それぞれの生き方がありますね。昨日確定申告に行きましたが戻る金額もなく情けないです。でもこうしてまだ生きています。 下記のリンクから2つの論文をごらんください。 「日本赤十字社の研究」は社長以下幹部、各日赤病院長に送付ずみです。 「血液事業の現状と将来」は血液事業学会雑誌という血液センターの同人誌に 前編集委員長の推薦で投稿したところ、現編集委員長の大阪センター所長に 掲載できないの一行で却下されたいわくつきのもので、つまり知られたくない真実がかかれているということでしょう。 http://www.sapporo-2ndopinion.com/essay/index.html リンクの拡張子間違えました。 下記が正解です。 http://www.sapporo-2ndopinion.com/essay/index.htm 10HTLV1の通知のときももめました。予防法のないことを通知していいのかという 一派と知る権利がある派です。結局厚生省の審議会ですったもだした挙句19 99年12月から3法陽性者に通知することになりましたが、通知事業は地方 自治体だというのです。でも保健所は最初の会議に出てきただけで、あとはな にもやらなかったような気がします。通知を受けた人も相当ショックを受けた と思いますし今考えると全国的には厚生省・日赤もひどいことをしたなと思い ます。もっとも自慢ですが、Hセンターではきちんと説明会をしましたので、 秋田のような自殺者は出ませんでした。(注)自殺者というのは、先行実施のとき 霜山先生、私は残念ながら示して頂いた文を読む事が出来ません。これらを読むソフトを持っていないのです。勿論それには領収書をソフトと一緒に持っていけばその場で返金する、と記されていますが、買いに行くのが面倒くさいし、いつまで使用出来るのかも記されていません。 ですから読めません。概略だけでも教えて頂けないでしょうか。 なぜ献血者は減りつづける? 96 :バリアフリーな名無しさん:2009/03/12(木) 15:34:03 ID:iNc4P4kB 献血者が減った原因というと。 ・献血してくれる人が不況で忙しくなった。 ・血液製剤の販売価格を知って心が折れた。 (金額的には、定額給付金<<血400cc) ・赤十字の決算書と支払われる職員(=特定の役員のみ)の数から 給料を計算したらアホくさくなった。(赤十字の大赤字の一因) ・職員がコネで構成されていて針刺されるのすら怖い。 と、いろいろあるな。 献血してくれる人の良心に たばかり続けて医療現場が悲鳴を上げる構図が何か嫌だな。 血液を必要としている患者は助けたいけど、 助けるためには赤十字を通さなければならないとか。 もうね、アホかと。 これらについては、日本赤十字社を擁護する、と以前に記した私も大筋で認めざるを得ません。本社に勤務する職員でも血液センターに勤務する職員でも給料は下がりませんから。それに加えて献血供給事業団の存在。この組織に支払われる手数料も膨大な金額で、最近一部の諸手当をなくしたようであるが、依然として定期昇給などは確実に行われています。 事業団何でもコーナーにも記していますが、私が岡部副所長(京都大医学部卒)と激論になったのは「事業団は血液センターの寄生虫だ」と言われたからです。改めて現在の日赤に対する態度を見れば正しく寄生虫かも知れません。日赤が高い賃貸料を「献血ルーム」の為に支払っているのに、全く別法人である事業団が無償で入っている、一体これに関する賃貸契約は締結されているのだろうか。この契約がなければ事業団は日赤に対して家賃を支払わなければならない。 吹浦氏は監事としてこれについて考えた事があるのだろうか。 尚、これについても霜山先生の私見を述べられる事を希望します。 ちょっとその点はわかりません。 直接関係ないかもしれませんが、供給事業団がバッグあたりいくらで搬送していたのは 正しいと思います。一方HCV抗体検査を始めたときに、検査は1バッグごとなのに、薬価は1単位あたりう200円 あげられて、高単位製剤にはインフレ価格がつきましたが、これなどとんでもないことだっと思います。 たぶん草刈さんの政治力のおかげでしょう。 ついでだから言っておきますが、血液センターの400、高単位血小板採血推進は 経済的目的のほかなりません。なぜなら、ドナーエクスポージャを減らせば副作用が減るというのは、 理論的な見解であって、EBMの観点からはそれを支持するカテゴリー1のデータはないからです。 霜山先生、ある程度の理解が出来、有難うございます。 でも、草刈さんと青木の顔がダブッテしまい腹が立ちます。 >>91 素人にもわかる言葉を使っていただきとうございます ↓これで合っていますか ・ドナーエクスポージャ doner exposure その医療行為に必要な献血者数 ・EBM evidence based medicine 科学的根拠に基づく医療 (これは辞書に載っていた) ・カテゴリー1 意味不明 カテゴリー2とかカテゴリー3とかもあるんですか? いっそのこと、この単語そのものがタイプミスで、 「それを支持するデータはないからです」なら意味は通じますが... >>93 訂正 × doner ↓ ○ donor きゃ~、恥ずかし 逆に血小板10単位と20単位で10のほうが総単位数が節約 できて出血も同等というかせつもありますが こちらのほうはかろうじてカテゴリーのデータがあります つまり二重盲検試験 なお最近はやりのメタ分析とは同種の試験結果をまとめる 手法ですが陽性データが出版されやすいというバイアス偏見 があります。 Deleted しもやまセンセーの話わかりやすいね みんなどんどん質問してこのスレ炎上させようよ でもなんでしもやまだったりシモヤマだったりするのかな? パソコンからだとシモヤマケータイだとしもやまになっていますが 炎上は困ります。吉原炎上はよかったですが。 一般人にもわかるように平易におながいしまつ N 先生当直ご苦労様です 何かコメントありませんか? 裁判残念でしたね 無茶ぶりだなあ、とほほ。 要するに裁判所と大手弁護士事務所の癒着ですよ。 厚生省と日赤、検察とCIA の癒着みたいなもの。国民の目には見えにくいだけでしょう。 11平成元年にHセンターは新築移転しました。このときの関口先生の政治力はたいしたもので、日航機でいっしょになった札幌市長に5千万円の補助を直談判して獲得したほどです。新築移転記念シンポジウムには本社の事業部長の田中明さんがきて、横田さんたちとマージャンをしました。のどかな時代でした。その後毎年北海道輸血シンポジウムが開かれました。関口先生の時代はよかったのですが、I所長になってからは本社から目のかたきにされ、名前を変えたり主催者をかえるなど姑息な手段でいきのびて、いまでもほそぼそとやっています。このシンポジウムで私は横山、前田、小島、清水、十字など大御所の先生たちとしりあうことができたのです。 最後になりましたが、このスレも過去や現在、未来について、更には司法や立法、行政について論じるのに是非とも必要です。 霜山先生、敗訴ですか?冗談じゃないですよ。以前に「くまっこ」さんが示してくれたものからして、一般的には通用しないですね。 ただ、残念ながら私は日本の法律に沢山の盲点があるのは凡そ分りますが、法律については専門外です。 更に年間で法律や政令、省令などの変更は数え切れないほどありますので、一時も早く北欧の国を手本にして貰いたいものです。 103に記された先生達は確かに立派な人で世界でも通用してると思います。田中さんは嫌いです。 私も田中がきらいですが、別人です。 田中明さんは事業団の理事長を辞める際に幹部を前にしてこう発言しました。「私は70歳でもこうして元気でいる」と。前理事長の竹内さんは常にこう言ってました。「70歳になると判断が鈍る。だからその年になったら理事長を辞める」と。 どっちが正しいのか分りませんが、陸軍本部参謀になって敗戦の時に自決まで考えた人ですから、この発言は私にとっては非常な重みがあります。親子関係とも言える人で私を大事にして頂いた恩師です。今の献血制度の基になった論文を村上省三先生に読んで頂いて日本輸血学会で発表して貰いましたが、その論文を事業団で発刊する際に巻頭言を書いてくれました。専務理事として。 ところで、霜山先生が言われる別人とは誰ですか。田中明さんはその後、埼玉にある社会福祉専門学校の先生になって教えていました。この人と別人の田中さんとは? >>104 はいそ う○です。○にそが入ればよかったのですが。 もっとも高裁最高裁、再診までありですから、結論が出るのは10年かかるかもしれません。 以下に相手方および支援者に当てた声明文を公開しましょう。 拝啓 一昨年6月の「青天の露震」以来継続してきました地位保全訴訟の第一審において、昨日原告の請求が、札幌地裁民事一部の3裁判官により棄却されました。最初に結論ありきの、相手側弁護士にさえ想定外の、大企業ならびに有力弁護士と癒着した空前絶後の偏向判決であり、以下の二点において前例のない「記念碑」的なものです(身体的接触や直接の性的発言を伴わない環境型SHを主たる理由としての懲戒解雇、陳述録取書なる落書きを書いた職員のただひとりとして反対尋問にさらされていない手続き違反)。 猜疑心の強い私自身には予想されていたとはいえ、流石に困惑を隠せません。ワイ談と写真集、同僚の膨大な誹誇中傷で解雇されるような時代は戦前の治安維持法時代の再来であり、労働判例百選に批判的註解の投稿を予定しております。 しかし、これが最終結果ではさらさらありません。高裁、最高裁、偽証指摘による再審請求と死ぬまで名誉回復に精力を注ぐ考えであります。もっとも上級審に期待しているというわけではなく、確定判決が出るころには相手方と幽明界を異にしているだろうということです。 同時に腐敗していたのは日赤だけではなく、司法であるということが明らかになりました。 業界だけにしか通用しない(非)常識と(不)条理で国民が裁かれるのではたまったものではありません。微力ながら司法制度の矯正にも力を注ぐ所存であります。法科大学院の入学前提 として5年間の社会経験が必要でしょう。したがって、従来同様裁判所にほど近い札幌セ カンドオピニオンクリニックが前線基地となることになりますので、患者紹介のほどよろ しくお願いいたします。 なお、相手方弁護士は原告の怒りに任せた懲戒請求に頭にきて、昼行燈のような不誠実 な訴訟追行態度をとりましたが、できれば二審では汚れていない新進気鋭の弁護士と対決 したいと考えております。 最後に被告関係者は昨夜祝杯をあげたのでしょうが、それは甘い、それとも苦い味でし たか?私も妻と祝杯をあげましたが、オールドファッションドとシンガポールスリングは 心にしみこむ味がしました。人を呪わば穴二つ、ご自愛めされ。 一方支援者の皆様には、これまでの有形無形のご尽力に感謝いたします。 敬具 回顧を続けます。平成4年に本社に検査サービス委員会が設置され前田 横山 竹中 霜山が委員となりました になりました。この中で前の三人はすでに定年 後野二人は本社と対立していちおう退職となっています さて従来GPT BUN TP ALB Chol だったのをALT AST GGTP TP ALB Cholに変更しました 今考えると、腎機能をやめて肝機能重視にしたのは間違いだっと思います。 この時点でわたしはすでにグリコヘモグロビンを要求したのですが、金目の問題で却下されました 情報ありがとうございます。 シミカツさんもわたし同様、逆境?でも 意気軒高なようですね。 日下さん シミカツさんでてこないでしょうか 現役のときうえなかったことがたくさんあると おもうのですが。 もっとも手書き原稿しかみたことないからパソコン もってないかもしれませんね その辺は分りません。なにしろ早い時間ですし、最初に電話に出たのが奥様で、取り次いでくれましたので。 用件のみ話しました。霜山先生の話をしたら「北海道」ということは自分ではっきり言いましたので、間違いなく覚えていますよ。 今でも事業団の理事はしてるそうです。理事会でも臍帯血バンクについては話題になるそうです。浅野先生がどんな発言をしてるのか分りません。 ただ、忙しい人ですから用件のみ話せませんでした。私も大事なものは全て手書きです。パソコンについては聞きませんでした。「献血ちゃんねる」については話しましたが。 >>108 人名訂正 前田 藤原 松浦 竹中 霜山でした。 正常値の設定は全国3万人の男女献血者のデータをつかって検討しました。 原則的m+-3D外を棄却した後あらためてm+-2Dをとりました。 さらに分布関数を考慮して対数変換や平方根変換を かけたのですから、自分でいうのもなんだが、大したものです。 最近の学会の設定する正常値とは概念がことなります。献血のは基準値にちかく、 学会のは根拠が乏しい評価概念となっています。 つまり、コレステロールがいい例ですが、基準値は100-250ですが、動脈硬化学会は30-220にちじめました。それで、献血者から献血の正常値はまちがっているというむれーむを よくうけました。 成立過程をかんがえるとわれわれのものが科学的評価にたえるものです。男女差も年齢差も明瞭でしたので、後日j北海道の1年間の全献血者を 対象として北大の大型計算機センターのコンピュータを使った結果を 臨床病理という雑誌に掲載しました。 日下さん個人的な質問ですが遠藤誠弁護士は民事もやるんですか もう他界されてます。「日下一男様 御清鑑 遠藤誠」と自筆された「般若心経」を私にプレゼントされて。 朝日新聞{夕刊}2002年(平成14年)2月25日月曜日の記事に次のような文章と奥様と一緒の写真入りで。弁護士 遠藤 誠さん{1月22日(肺がん)71歳11月9日お別れ会の予定≪権力との闘い 生涯貫く≫「世界人類を救うための死に場所を私に与えて下さい」。昨年9月、妻けい子さんと訪れた和歌山県・那智山青岸渡寺で絵馬にそうしたためた。既に体調は悪化していたが、診療も拒み、時間を惜しむように仕事を続けた。 連続射殺事件の永山則夫氏、皇軍の責任を追求して元上官を殺そうとした奥崎謙三氏の刑事弁護を引き受け、反戦自衛官処分撤回訴訟、暴力団対策法違憲訴訟の弁護団長を務めるなど、「権力の犠牲になる周縁」の側に常に身を置いてきた。 四半世紀にわたりかかわり続けた帝銀事件では、19回目の再審請求に取り組んでいた最中だった。10月下旬には胸に「焼け火ばしを当てられたような痛み」を感じ、11月9日に入院。それでも70冊目の著書となる仏教書の原稿を、病床から口述筆記し続けた。 1月13日夜、「来世では一番に見つけるから」とけい子さんとの指切りの後、唯一意識が戻ったのは、ジャーナリストの吉永春子さんが来て「帝銀」を口にしたときだった。目を見開き、手を強く握り返した。死の7時間前だった。 7歳のとき、陸軍一等兵の父が中国戦線で戦死。敵を討つために陸軍幼年学校に進むが、戦後、中学に復学、侵略の実態を知りがく然とする。父の形見の従軍手帳を開くと、皇軍による住民虐殺や強姦、略奪、慰安所通い、毒ガス使用などが詳しく書かれていた。 「父は中国人を殺したのか。父の死は犬死にだったのか」。原点となったその問いは、人間を差別する天皇制や国家権力との闘いに彼を駆り立てた。闘いを思想的に支えたのはマルキシズムと「アナキズムとしての仏教」だった。 けい子さんによれば「大変な女好き」でもあった。女性問題が原因で47歳のとき自殺未遂。以後、生まれ変わって「真の仏教者」となった。(社会部・本田 雅和) 以上が掲載文です。ですから裁判には出れません。私は遠藤さんのような心を持つ弁護士は他には見当たりません。申し訳ないです。 上記した新聞記事に私の自筆で「高校の先輩で、同窓会では何度となく二次会三次会、また個人的に御一緒しました。私の母方の実家でもそれとなく援助していたようです。大学を卒業するまで。と、記しています。 安部ヒデさんを弁護した弘中さんはどんな方かご存知ですか 平成4年の輸血学会は関口先生が主催しました。このとき私は当時えたばかりのHCV抗体検査キットをつかって、いろいろな疾患における有病率の知見をシンポジウムで発表しました。1000個ものキットを使えたのは不思議ですが、関口先生の威光があったためでしょう。ところが、I研究部長は、新米がシンポジウムはいかがなものかといいました。保守的な考え方ですが、発表内容でなく発表者を重視するこの考え方が後の私への言論弾圧事件につながるものです。 シンポジストのなかに、西岡さんと吉沢せんがおられました。私はかれらやその関係者の渡部さんとは飲食をともにし、つきあってきましたが、一般的には肝炎マフィアと呼ばれて評判は悪かったのです。肝炎マフィアというのは肝炎ウイルス財団を根拠地としたお偉方で、検査などを通して利権ではないのですが、肝炎行政を独占したといったらいいでしょうか。親分は織田東大教授です。私はかれに小著を進呈したところお礼状をいただきましたから、個人的には言い方なのでしょうが、組織となると違うのでしょうか。 ところで当時吉沢さんはとても謙虚でしたが、後に日赤の血液事業審議委員にまでたります。犬山のモンキーセンター出身でしたから、かれのチンパンジーに関する研究は他の追随を許さないものがありました。しかし、HBs抗原のRPHA法に固執したため、ダイナぼっとと組んだCLIA重視のHセンター検査部にとっては目の敵でした。 しかし、吉沢さんの背後には草刈技官がいましたから、勝負ほ最初からついていました。もっとも別の佐藤くんがAABBの雑誌にCKIAがNATと同程度の弁別力を持つという論文を発表したときには、草刈技官から強い言論弾圧にあいました、虐待された親は子を虐待するいいますが、まさにその構図でしょう。 私個人的にはあまり良い印象は有りません。理由は眼相と何でも無罪にしたがる弁護士であると感じるからです。あまり信念を持って事件に向かう姿勢が見えません。 2channelで匿名者から実名批判があったので読み返して見て誤字脱字が多いのに 気づきました。ところで>>10 りょうさんとアミ虫さんが争っているというのは本当 ですか?お互い献血という高尚な趣味をお持ちなのですから仲良くできると思うのですが お早うございます。このお二人方についての事は全く知りません。200mLのスレにも記してますが「2ちゃんねる」を開いて読む気が全くありませんので。 献血という部分で一致していても、人それぞれの考えもありますので私達が入る余地は無いと思います。 お互いに胸襟を開いて話し合えれば理解されるのではないでしょうか。「心」の問題ですので。 匿名者からの実名は霜山先生と私ですか?どんな書き込みでも無視します。匿名で投稿されるのは負い目があるからでしょう。 14 学会の前日には総会長祝宴がありました、浅野さんは招待されていなかったのですが、おいでになったので、末席の私の向いに慌てて席をつくりました。料理はフランス料理でした。全員参加の懇親会では「定美」という銘柄の日本酒がふるまわれました。このときが関口先生の絶頂期でした。東京在住なら間違いなく輸血学会会長になって、行政になめられるようなことにはならなかったでしょう。 このとき感染症研究所の吉原さんにあいました。のちに関口先生の差配で、「エイズの知識」を上梓できたのは、偽専門家の私が本物の専門家と教科書がかけるという光栄でした。いつも本屋でくらべてますが、いまなおエイズに関する一般書としてはもっともいい本だと思っています。 吉原さんは定年後東南アジアでエイズ予防活動に貢献されています。女っぷりのいい江戸っ子のような先生です。 追伸 「エイズの知識」のQ&Aには本当のことが書いてあって、しかられそうになりました。 それは、献血でHIV検査結果がわかるのかという質問で、答えは当時も今も建前は教えないことになっているが、 二次感染を防止するために本人を呼び出して病院受診を勧めているというものです。 このことは日赤本社からの通達に明確に書いてあるので、否定しようもありませんし、50プールNATの時代に HIVのウインドウ感染を過度に恐れるのは非科学的といわざるをえません。実際厚生省の血液行政に関する懇談会は 8年間に、HIV検査結果の本人通知の答申を出しています。 なお、ウインドウ感染というのは新しい概念のように思われるかもしれませんが、1954年の東大分院梅毒感染事件 において、裁判所は、医師が供血者の問診で梅毒感染機会を聞かなかったのは過失であるとしました。 しかしながら、私の法律感覚からいうと、さような非科学的な義務を医師に求めるのは間違いだと覆います。 なぜに非科学的かといえば、供血者が真実を話すという証拠もなく、また梅毒やエイズ感染機会というものが科学的に 検証されていないからです。HIVについていえば、コンドームを使わない肛門性交以外のことを質問しても単なるマスタベーションの 域を出るものではありません。これは私の特異な見解ではなく、順天堂大学にいた免疫学の権威である○○先生も同じ見解でした。 >>119 アミ虫がアスティ献血ルームで何をしたか 結構有名な話 粘着力は半端でない 100均のガムテープなんて目じゃない 15平成7年には問診票に関する小委員会ができ、竹中、中瀬、佐藤、西岡 が委員となりました。私は中瀬さんのアシストで、問診マニュアル案を精査して、ピアスの1年間献血不可を添削しましたが、西岡さんに押し切られてしまいました。このときは確か問診表は15項目で最後にエイズに関する問診もありました。それは過去1年間に不特定または多数の異性と性交渉がありましたかという質問でした。これは現行の問診票の表現よりもすぐれています。 その後問診票は平成16年の新しい小委員会、中島、霜山、佐竹ほ以下7名で改定されました。かなり詳しくなりましたが、くわしければくわしいほど有効かというとそうでもありません。現在厚生省は問診票の欧米のような細分化を考えていますが、たぶん日本人の国民性にはあわないでしょう。 なお最新版の問診マニュアルは近々私のHPにアップしますので、ごらんください。またこの4月に検診マニュアルもリリースされる予定です。 >>123 もうアミカスないんだから、トリマーに改名したほうがカッコイイジャン ここで献血者の皆様参考までに、問診のポイントを復習してみましょう。問診表は献血者保護と受血保護の両面からできています。1番の体調、2番の服薬、3番の既往歴はしゅとして献血者保護です。採血で悪影響のでるような疾患がないか、また安全に採血できるかをみるためのものです。 次に4,5,6,7、9番は輸血で感染症が伝播しないようにするためです。特に海外と高齢は輸入感染症防止で、vCJDについては前述したとおりです。ピアスはディスポのハリであければ問題ありません。 輸血歴あると献血できないのは当初はC型肝炎対策でしたが、今日ではvCJDなど未知感染症対策といっていいでしょう。 14番のエイズ問診は形式的意義が大きいことも前述しました。 欧米の細分化された問診表と比べると、実質的であり、すぎうれていると考えます。 補足ですが硬膜移植を伴った脳外科手術の質問は意味がない。tぴうのはほんにんではわからないからです 私事で恐縮ですがたった今赤十字に30年在職し息子に対する仕打ちに憤慨していた父が亡くなりました 1週間投稿を控えますので留守中このスレをつぶさないようよろしくお願いします。 霜山先生、心よりお悔やみ申し上げます。また御父上の無念の胸中を察すると、涙が出てきます。 論談も拝読しました。天国から下界を視てると確信してます。無実、または和解勧告などがでればさぞかしお喜びになるでしょう。私もそう信じています。 言葉でしかお伝えする事が出来ないのをお許し下さい。また、先生の御健康を祈念してます。合掌します。 このサイトは私が出来るだけ守ります。 でもシモヤマセンセーって、 ミラーマンもムネオハウスも国策捜査のせいで悪者にされただけで、本当は無実でいいヒトだ、って言っているからなんだかなあ。 WBCで昨日は青木が5打数4安打の活躍。イチローも復活、投手陣も安定。今日の韓国戦も勝てる。 霜山先生も同様になる事を願っています。事業団の青木もWBCの青木と同様に活躍する事を期待してます。 日下さんはげましありがとうございます。 葬儀万端済みまして、本日より仕事復帰、ネット復帰いたします。 16このころ認定医制度が始まりました。私は東京女子医大の長田さんとともに第二回の試験を受けましたが、実技試験がむずかしく、といっても検査技師にとってはちょろいのでしょうが、医者は輸血検査に慣れていないので大変でした。実際にどういうことをやったかというと、実際の血液をもってきて、適合血をえらんだりするのです。口頭試問もあってこのとき初めて新潟大学の小島先生とお会いしました。その後小島先生にはいろいろご指導をいただき、関口先生なき今は私の師匠といってもいいでしょう。 >>119 しもやまさん 「争っている」というよりアミ虫というのが一方的に絡みついているという方が正確かと思います。 りょう☆さんはともかく、アミ虫が献血を趣味にしているとは考えにくいです。趣味はむしろこのサイトの管理人や常連を誹謗・中傷することで、献血はその手段に過ぎない――つまり“自分は必要性の高い血小板や全血400で協力しているが、どっとこむの連中は回数稼ぎの自己満足のために需要を無視して血漿や200を強行する”と言いたいだけなのではと思います。 なるほど、倫理観の違いですね。 私の考えは18に述べました。 >>18 >>18 は質問ですから見解は回答の>>19 ですね。 >>134 献血手帳のカード移行という【厚生労働省審議会の決定】に反し、手帳継続を扇動する書き込みを 『どっとこむ』、『2ちゃんねる』、『ミクシィ』、『自身のWebサイト』他で繰り返し、 受付職員の事務処理のスリム化・スムーズ化を妨げ、結果、他の献血者の接遇遅滞を招いている件は、 自分にとって都合が悪いので、あえて記述しなかったわけですね。わかります。 あなたがお上を尊重するのは自由ですが献血カードは出来損ないです。 私は顔写真と血液型をのせることを主張しました。 交通事故の現場出血死を防止するためです。 顔写真というのは、券面に印刷することを言っておられるのでしょうか? それとも、読取り端末で表示されるようにする(旧・北海道限定カード方式)ことでしょうか? 券面印刷です。そもそも献血カードの前提となっている現行の システムが国の予算がついたのでやむなく設計したもので理念と 方法が未熟なのです。さらにNECが二流の担当者を配備したのか 最初はバグばかりで田所技官がシステムが担当者は処分だと 息巻いていた代物です。 さように国の予算というのは無駄遣いのもとでこれが防止できたら 消費税アップなど必要ありません 話が 拡散してすみません 〉交通事故の現場出血死を防止 想像を巡らしてみたのですが、顔写真が必要 であるという意味が分からないのですが…。 切手捨てるだけでは公平でないのでどこに問題があるか申し上げましょう。 まず意味の乏しい献血現場での入力を義務付けたため看護婦は採血や ドナー対応より機械に気を取られるようになりました また採血と検査製剤の情報が相互参照できないため荷札対応という馬鹿げたことに なっています 他人のカードを持っていてかたちがい輸血を受ける 可能性を排除すべきです。 そうしたことはきわめてまれなことですがエイズ薬害事件のためか 輸血医療は些細な危険性を無視しません ガン治療の大胆さと際立った対照をなしています。 最近比重不足のドナーの血液を輸血したと大騒ぎしてましたが 何なのかなあ?逆に、献血間隔が足りないドナーから採血したのを コンピュータ上なきものにしたのがばれて自殺未遂騒ぎになったことが ありますが、どうも血液センターというところは問題の大小がわからないようです。 献血カードについて補足しますと本人確認としょうして パスワード四桁入力させますが忘れたら献血できないでしょうか? いいえ新しいパスワード登録させますね これって何なのかなあ 氏名をカタカナのみ、住所・生年月日も載せない仕様にしたのは、紛失する献血者が多いことに配慮、 個人情報を保護する流れに沿ったもので、顔写真もそうだと思います。 交通事故で輸血する際は、必ず血液検査をするわけで、顔写真が信用力を持っているとは思えません。 献血率から、国民の4%程度しか所持していない献血カードに仮に顔写真があったとして、 交通事故全体に寄与する確率ってどんなものでしょう? パスワードについては、金融系は使用不可になりますが、 献血では過去の履歴の各数値データから、他人と見分けられるのでは? >>137 「自分にとって都合の悪いこと」をそんなにあちこちでするかっての。ていうか君mixi見てんの? ていうかこれ本物のアミ虫? アクセス禁止じゃなかったの? まあどっちでもいいんだけど、「いらっしゃいませさんは禁止」って書いてあるのが読めない? 携帯電話からだと表示されていないけどね。 税金使ってるんだから従えって? 馬鹿なの? 自分で物事を考えられないの? 職員の仕事のスリム化? 献血者の利便性やモチベーションを犠牲にしてまでどれだけの効果があるの? >>138 仮定の話ですが、私が医師なら輸血の際には献血手帳やカードをあてにせず、本人の体から採取した血液と輸血用パックの適合検査を実施します。まれに、採血パックにラベルと違う型の血液が入っていることもあるようですし :-P。しかしカードに顔写真を貼付することには別の理由で賛成です。本人確認にも有効ですし、自分の顔写真がついていれば献血者がカードを大事にすることが期待できると思うからです。 導入当初は“いまどき磁気カードかよ、ICカードくらいにすればいいのに……”などと思いましたが、けっこうなくす人が多いようなので安価な磁気カードで正解だったのかもと感じています。 >>146 何なのでしょうねえ。そこで身分証などで本人確認をするならよいとは思うのですが。 120 :名無しさん@九周年:2009/03/23(月) 23:13:55 ID:kvAKOQAg0 /⌒´ ̄`ヽ、 / ヽ´\ /´ ノー―´ ̄| \ / / | \ / / ̄ \_ | | / | | ヽ |へ、 /ヽ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ|=ヽ、ヽ ノ=\_, ヽ、/´ヽ │突風を防げなかった |●ノ 丿 ヽ●__/ / │政府与党の責任は重大 / ̄ノ / `― ヽ/ │ 事故直前に総理が風神と (  ̄ ( )ー |ノ < 密会したと聞いている ヽ ~`!´~' 丿 │ 政治的な陰謀ではないか | _,y、___, ヽ / \__________ \ (ヽー´ ノ / , , , ,:::"";, `ヽ ヽ~ / .,,〆 ,,,〆彡彡彡彡彡彡彡彡 \__,/ ./´ /´ ー ニ ‐ -‐ ノ ヽ :.、 / / ミ:、ニ - ニ -‐ノ ; ヽ,,._/ ,/ ミミ;;ヽ_二_,,ニ,;-ノ 丿 " ミミ;;;;;;λ ニ -_;;ノ . ; ヽ. 丶 ミミ;;;;;;/;;;〉''""" ; ヽ、 ミミミ;;;;;/;/ ヽ. "''ヾ;;;/ノ ヽ., ヽ、,,.. ヾソ__,,,rミニゝ ; ゙l' r''"゙゙゙´ |_! ヾヽ || ,〃 |l〃 ,;|| ,〃|| .; ''゙` || || .-''゙` 利便性とかモチベーションとか、40超のオッサンが、紙じゃなきゃ 献血が続けられないとか駄々捏ねるレベルが恥ずかしい。 まあまあお平に でもあの顔文字のお化けはどうやって作るんでしょうね 採血から血液型決定まで十五分かかります。 それが生死を分ける場合だってあります。 大体事故現場では検査はできないから病院に運ぶじかんを考えると 30分のロス 勿論クロスマッチは省略 もっともこれは救急医の発想ですね。 それから個人情報保護には大きな問題がありますね 病室に名札なく外来で番号で呼ぶ一方で、銀行では最初以外 名前を呼ぶしスーパーでは前の人が何買ってるか丸見え ところで、いらっさいませさんはまじで血液センターへの就職推薦しますよ 考え方が正統的ですから 献血カードを紛失する率という統計結果があるのか否かは知りませんが、 不所持で献血の受付に来る人は少なくないのでしょう。 私も、手帳が廃止されて依頼、たびたび忘れた事にしてますから。 やぶさんの職場の方も、前回に不携帯で献血した経歴をもっているとか? やぶさんも献血何百回とかの猛者ですか? 4日ぶりに参戦したら面白くて眠れなくなりました。 夜を徹して語り合いましょうか? お通夜の再現みたいです。 記入欄が満載になった手帳を40冊程度も保有する猛者?のはずですよ? 私も含めて非日赤系とかいいますが 実際は日赤の役にたつ一方で、表彰受けても いいですね。 献血手帳をテープでつないで折り曲げるとかっこいいですもね 私も時計はアナログがすきです。 >>150 > 紙じゃなきゃ献血が続けられない ……などと、私が(というか手帳派の誰も)言っていないことをさも言ったように書いて叩くことがアミ虫の得意な誹謗・中傷というわけです。 このように他の献血者に対して偏執的な攻撃をすることは、直接批判の対象にはなっていない献血者に対しても決して好ましい影響を与えないと思います。こういった存在は血液事業には大きなマイナスであると思います。 >>154 なぜここで私の職場の人の話が出るのか不明ですが :-)、先日の職場献血では確かに上司はカード不携帯でした。 >>155 「猛者」というか、だらだら続けていたら手帳が46枚埋まっていたという程度の者ですが。徹夜はちょっときついです。 クレームというのはする側と受ける側では意識が違います。 私も街に買い物に出るときはクレーマーですが 血液センターでは苦情処理係でした しかしいえることは、クレームには学ぶべき点があるということです。 同じことは会社内部にもいえて批判を受け付けない企業はいずれ滅びます。 りょうさん、先の話ですが、オフミのイベントとして、大通り献血ルームの日本記録更新はどうでしょう。1987年2月11日200献血501名の記録がありますが、400mL251名で記録更新です。 そのためには5月から400献血を控えなければなりません。 この掲示板は非日赤系だそうなので、あまり赤十字のことを書くと叱られるかもしれませんが、赤十字というのは理念においてはご立派なものなのです。つまり中立公平人道博愛奉仕単一世界性という7つのスローガンで運営されています。もっとも日本赤十字がどの程度をこれをみたしているかは人によって評価が違うでしょう。しかし、最大の事業は実は国際協力なので、現社長が国際部長出身というのもうなづけます。血液事業を赤十字が担ったのはご承知のように昭和34年の閣議決定によるのですが、諸外国でも最近赤十字が血液事業から離脱しており、それは製造業者の色彩が濃くなったためです。赤十字らしい仕事は実は献血部門だけだといってよいでしょう。実際佐々木総務局長は平成16年に献血部門だけを残すことを計画しましたが、血液センター所長連盟の抵抗勢力がつぶしてしまったのです。そのときの理屈(システム上の問題)にも一理はあるのですが、現在の厚生省と日赤の関係を考えるとやはり分離したほうが将来的にみてよかったと思います。 日本WBCに連勝万歳 終わりよければすべてよし 献血もいろいろ理屈はあろうが患者のやくにたてばそれでよし 献血手帳対カード論争がほかのスレでも続いていますが カードの前身となった光カードは残念ながらあまり意味がない ものでした。はっきり申し上げると 関口先生は私の恩師で科学的な輸血医療を目指した立派な かたですが人間だからときには間違いをおかすわけでそれが 光カードに何億円も投資したことと情性欠如者を後継にしたこと でした 光カードはカードのなかに情報を内蔵する発想でしたが 時代はネットから情報を採取する段階に進歩していたのです。 私が関口先生没後最初の部長会議で光カード廃止を提案したら 当時の副所長が喪も開けていないのに不謹慎だといわれました。 私は過ちは早期に是正するのが故人に対する弔いだと思ったのですが 20赤十字病院の名誉院長でもあった父が亡くなって、なんの遠慮もいらなくなったので、そろそろ赤十字の闇に迫りましょう。まずは末端の話しから。 もっとも、故人 喪主とも特別有功章社員である葬儀に社長名の弔電はきましたが、支部長名の弔電はきませんでした。本社のほうがまだマナーを心得ているということでしょうか。支部の事務局長室には今でも私の寄付金で買った版画が飾ってあるはずですが。 ところで日下さんの投稿が最近とだえていますが、ご病気でしょうか、それとも青木氏からクレームでもきましたか? さて、Fセンターの話ですが、T検査課長横領事件という重大事件がありました。検査課長が架空のコンピュータ購入で数億円をポケットしたのですが、親族が金満家だったので弁済され、刑事事件にはなりませんでした。被害届がでなかったためですが、横領は親告罪ではありませんから、事情を知る人はだれでも告発できたはずです。もっとも起訴猶予になったでしょう。 問題は本人だけでなく、経理課長用度課長事務部長がよほどぼけっとしていた点にもあります。さらに西日本新聞にはでたが、全国紙には手をまわしてださなかったようです。このへんが皇室を名誉総裁にいただく日赤のブランド力なのでしょう。 それから、Fセンターは代々所長のなかが悪く、先代所長は先先代が死ぬまで所長になれませんでしたし、現所長は先代が公職を引いて影響力を失うまで所長になれませんでした。それに現所長は副所長時代部内の会議を仕切っていたため所長に疎まれて、付属センター副所長に配置がえになり、6年間仕事をあたえられず、監視つきのリストラルームで座敷牢状態でした。わたしかれから慰めの言葉もありません。臥薪嘗胆で手に入れたポストを失いたくないのでしょう。 しかし血液センター所長の職はそんなに重要なものでしょうか?というのは、HセンターのI所長の会議での口癖は、そんな本社と違うことをしたら俺の首が飛ぶでした。 せっかくオフミやるんなら、「つぶクリを救おう!」がイイんじゃマイか? 全国版献血カード導入時、日赤血液事業本部から血液センター宛て通達には、以降の献血手帳の扱いについて、どのように記されていたのか、お答えできますか? 正確には覚えていませんが、献血手帳を希望するかたには併用しても差し支えないと 書いて合ったと思います。運用は全くその通りでした。 各センターで対応がまちまちだったことが他スレで明らかになっていますが、 手帳の扱いはセンター側の判断に任されていたということでしょうか? 結局、併用は経過措置ですからいつまでやるかはセンターゴトに違うということでしょう >>169 アミ虫が一番嫌がる証拠を書いてしまったね 血がたりなくて死にかけている患者の前では献血手帳かカードかなんて のんきなこといっても意味がないと思うのですが。 18またしばらくローカルな話しに戻ります。北海道の献血車はひまわり号といいますが、これは浜中さんの提案で、Hセンターのロビーにも佐藤忠良作のひまわり像のレリーフがあります。相当な美術品としての価値があるのではないでしょうか、浜中さんも私も回顧録の表紙にこの写真を使いました。 年一回の献血フォーラム(献血の集い)では頻回献血者を表彰するのですが、岡本さんは知る人ぞしるギネス記録保持者で、1000回をこえています。かれは走ることだけが健康のもとで、献血を頻回やっても貧血傾向がありませんでした。 以前はフォーラムのあとで札幌市や北海道の担当者と会食をし、ときにはストリップをみにいったりしたこともあるのですが(この部分は私費で)、今は昔で、業者との会食がゆるされなくなりました。 いちどは講演者が狭心症発作をおこして病院に搬送し、講演が中止になったこともありました。 また市町村の献血担当者会議では、定山渓でコンパニオンを呼んで騒いだこともありました。寄付金の無駄使いのようですが、やはり血液せんたー職員と担当者の意思の疎通ができていないと地方での献血数がふえません。千歳市は自衛隊があるせいもありますが、人口当たり献血数がたぶん全国一だと思います。それは担当者の努力のおかげでもあります。名物担当者の若林さんは残念なことに脳卒中で入院してしまいました。 それからどうでもいいはなしですが、親睦会でスキーとかボーリング、さらには慰安旅行で香港というのもあったな。今は昔かという感じです。明らかに世の中が形式主義にお陥って住みにくくなったと感じます。それはおそらく欧米追随のぽち根性のためで、その現況は小泉竹中路線にあるといっても過言ではありません。 二次会でとある幹部が酔いにまかせてホステスにタクシーチケットを配ったことがあるが、まさに官僚もこんなこと日常茶飯事だったのではというできごとである。 まあ故意犯でないので献血者にみなさんも許してやってもいいと思うかもしれませんが、本当は飲酒というのは法律的にいうと「原因において自由な行為」、つまり飲む飲まないの選択ができるころから、 よっておこした行為に抗弁はできないのです。 ちなみに、就寝中に悪夢を見て、隣で寝ている妻を絞め殺した場合はどうでしょう。これは違法性が阻却されて無罪となります。悪夢が原因で犯意がないからです。 もっとも何が原因かを後から客観的に知る方法はないので、日本の刑法というのはかなり脆弱といえます。状況証拠だけの死刑や無期懲役の判例が結構ありますが、 裁判官は悪夢を見ないのでしょうか? 問診マニュアルを以下のHPにアップしました。参考にしてください。ただし、無知な検診医師をいじめる道具には使わないでね。 http://www.sapporo-2ndopinion.com/essay/ 19現輸血学会会長の大戸さんに頼まれて福島県輸血懇話会で講演をしたことがあります。大戸さんは十字さんのお弟子さんでシミカツさんの輸血管理学が大嫌いでした。ぼくも輸血管理学はだいきらいです。そもそもなんで学者が行政の片棒かつぐのでしょう。病院規模ごとの標準輸血量なんて研究とはおよそいえないものです。 そもそも医療というものはロットじゃなくて、個々の患者に対しておこなわれるもんで、標準値なんて関係ない、血液がたりなければ、血液センターにとらせればいいだけでしょう。ラジオ放送かければ、篤志家がやまほど集まるのです。 このころは渡辺さんも現役で福島の献血せんたー長をしていました。この先生には血液事業の編集でお世話になった。福島は父親の故郷で、白根村に同姓の墓がたくさんありました。実家はわらぶきだったな。 弘前大学病院に講演にいったときは、産科輸血で有名な中村さんと意気投合して、かえりは、十和田湖と奥入瀬川にいって、帰りに青森市民病院院長をやっている先輩をたずねたっけ。 霜山先生、私は元気ですが少々「適応障害」の症状が出たのです。丁寧な返事も頂き感謝してます。 尊父さんの49日、一回忌、三回忌と続きますので御身大切に。尚、誰からも圧力はありません。 私は我が道を進むだけです。事業団コーナーにも書き込みましたが先生のクリニックにいろんな書類も送ります。 たまたま産科の話も書いてますので、参考までに私の分析した論文も同封します。これと現在の状況を比較するのも興味があります。 私はカトリック信者ですので先生の御父君の為に祈ります。 VERE dignum et jusalutare,nos tibi semper,et ubique gratias agere: Domine sancte,Pater omnipotens,aeterne Deus:per Christum Dominum nostrum.In quo nobis spes beatae resurrectionis effulsit,ut quos contristat certa moriendi conditio,eosdem consoletur futurae immortatis promissio. Tuis enim fidelibus,Domine vita mutatur ,non tollitur,et dissoluta terrestris hujus incolatus domo,aeterna in caelis habitatio comparatur. Et ideo cum Angelis et Archagelis,cum Thronis et Dominationibus,cumque omni militiac aelestis exercitus hymnum gloriae tuae canimus,sine fine dicentes: 以上です。教会での御ミサは小さい時からラテン語でした。上記の要点は次のようなものです。 生命は、取り去られるのではなく、変えられるのであり、地上の肉身のすまいは滅びても、天において永遠のすみかを与えられるのである。・・・・・ 霜山先生、それではまた連絡します。 日下さんありがとうございます。私はミサには通じていませんが、聖書なら少々勉強したので、趣意はわかります。 先生、お久しぶりです。はがき届きました。必要だと言われるうちですが、あと1~2年ってとこですか。 君は偉いは。みな御身大切で、葬式にもこないんだぜ。村八分以上のもがあるよ。 はじめまして! トリマ中毒、略してトリ虫です! よろしく! アミ虫さんにトリ虫さん にぎやかでいいですね でもなんで虫なの? 本の虫の虫ですかね でも無視されたらいやでしょ おやじギャグでした また変なのが沸いてきたな 職業期間工、わざわざ献血のためにアーバンライナーに乗って 黒烏龍茶の飲みながら名古屋まで出かける、楽天プラチナメンバー なんてことはないよな>182 器用貧乏さんアミ虫くんのこと知ってる?アスティルームで最初に献血した有名 ドナーですって あかまさんから聞いたことある? じゃあこいつは譲れないな! テルシスファンですか? 国産はいいですよね。 情報さんにいっときますけど アミカスつぶしたのはほかならぬ日赤ですよ。 置いているところが少ないんですよね~。 テルシスは若干採取効率が悪いので 経営上の理由で日赤はきらうのです。 アミ虫、何か返事しろよ。 霜山先生に失礼だぞ! テル虫さんイコールアミ虫さんなのですか? じゃあトリ虫さんはだーれ? シモヤマ先生、アミカスと一緒にしないでください。私は献血ルームでトラブルを起こしたことはないし、機種だって希望は伝えるけど指定まではしません!。 血小板献血の最長時間を70分くらいに設定していますが ドナーに余裕があれば90分でも可能で 双方満足できます。 ドナーの余裕って時間的な余裕のことですか? それともクエン酸反応等への感受性のことでしょうか 時間的余裕ですね。 CCSでも90分あれば、15単位確実ですし 頻回ドナーならクエン酸反応も弱いし おきてもカルチコールの注射で大丈夫です。 時間的な制約については用事を控えてる人を除けば大丈夫だと思います。 クエン酸反応についても、自分の場合はサイクル数に関係なく一定でごく軽度です。 むしろTrimaでの高濃度クエン酸がひっきりなしに返ってくる方が堪えます。 Trimaでの採血中に居眠りしてる人を見掛けますが、自分には信じられないことです。 さらに、頻回ドナーだとクエン酸反応が出易かったとは知りませんでした。 1時間でも平気で待たせる糞献血ルームもありますよ 献血終わるまで3時間みておかないと やはり成分は予約制がいいですよね。 粋でいなせなドナーは飛び込み献血 混んでいる日にわざわざ、自己満足の献血をするのは 真のドナーとは言えないのではないでしょうか。 込んでいる日でも、空きベッドを待って献血することは立派なボランティア行為だと思いますが。 21ずっとさかのぼると売血の時代があり、ライシャワー大使が暴漢にさされたときの輸血でのちにC型肝炎ウイルスによる肝硬変にならいました。昭和40年代はHセンターでも売血ばやりで、寒いときは旧社屋の塀の木を壊して暖をとっていたといいます。また血液比重をあげるために食塩水をのんできたり、体にわるいことはもちろんだが、公衆衛生が悪かったので感染症も多く、輸血肝炎の原因になったことはいなめません。だが、現在売血は悪でしょうか? 新血液法は明文で売血を禁止しましたが、時代遅れと思われます。売血が献血より質が悪いという証拠はもはやないといってもいいでしょう。ですから、売血のほうが供血者が安く集まるのなら、患者のためには血液の値段が安くなりますから福音ということができまる。 21ずっとさかのぼると売血の時代があり、ライシャワー大使が暴漢にさされたときの輸血でのちにC型肝炎ウイルスによる肝硬変にならいました。昭和40年代はHセンターでも売血ばやりで、寒いときは旧社屋の塀の木を壊して暖をとっていたといいます。また血液比重をあげるために食塩水をのんできたり、体にわるいことはもちろんだが、公衆衛生が悪かったので感染症も多く、輸血肝炎の原因になったことはいなめません。だが、現在売血は悪でしょうか? 新血液法は明文で売血を禁止しましたが、時代遅れと思われます。売血が献血より質が悪いという証拠はもはやないといってもいいでしょう。ですから、売血のほうが供血者が安く集まるのなら、患者のためには血液の値段が安くなりますから福音ということができまる。 売血にするんだったら、個々に価格設定して欲しい。 平日、午前中、400ml、血小板、電話要請、HLA型献血、珍しい血液型、15・20単位は高く。 土日祝祭日、200ml、血漿、子連れは安く。なんなら逆にお金を取ったら?(笑)。 当然VVRとかクエン酸反応でギブアップは罰金ね! それいいかもね そのかわり問診でうそいったら罰金で済まないかもしれません 霜山先生、売買血を認めるとは呆れ果てた暴言です。遂に医師の「心」を無くしてしまったのでしょう。 私はエイズ事件についても丹念に調べ直していますが、そのような御気持であれば書類の送付を止めざるを得ません。 それからライシャワー大使はC型肝炎ではなくB型肝炎です。以前にも書きましたが富士臓器の買血を輸血された為に。 B型肝炎のウイルスを発見したのは当時東大講師の大河内一雄氏が世界で最初でした。大河内先生は失意しながら、九州大学の教授に後ほどなりましたが。 これはアメリカの陰謀でしょう。全てにおいてアメリカを好きになれません。ノーベル賞は大河内先生が受賞されるべきでした。 とにかく私はアメリカを信用していません。今頃になって環境問題に取り組む姿勢をオバマ大統領は強調してるが、京都議定書にも参加してないし、中国も同じ。この2国が世界で排出する二酸化炭素は1位と2位ですよ。それにオバマ大統領の弟が中国人だから始末に終えないです。勿論、義理の弟になるが。 村上省三先生も売買血時代に戻れば天国で悲しむでしょう。 まあまあお平に 情緒が安定してませんね 献血と売血の安全性を昔と比較しただけです ところで、オーストラリアではHIVらに関する質問に嘘をつくと刑務所送りです こんなことは日本の献血ではできません 私は安定してますよ。さっき届いた同年会の写真を見ながら考えています。社会保険庁に勤務し天下りをして月に何と80万円近く給料を貰っている。 彼が席順の関係で先に挨拶をしたが、私はそれに対し痛烈に非難した。「貴方はお金があるかも知れないが、心がまるでない」と。その時の写真が数枚入っていたが、どの写真も下を向いたままです。 オーストラリアについては最近の情報は分りません。ただ研修で行った時にオーストラリアの赤十字社副社長のお嬢さんと親しくなり、メルボルンのいろんな所を案内してくださりその上に自宅に招待されて食事も一緒にしました。 彼女は母が日本人で婚約者もいて、資格はナースの上のシスターですでに住む土地を買っていました。しばらくは手紙のやり取りもありましたが、今では連絡はしていません。彼女の名前はK,P,Slleaさんと言います。日本のお店に連れていかれて一緒に食事をしましたが、煙草を吸おうとしたら怒られました。理由はレデイーの前では許可を得ないで吸うのはマナーに反する、と言う事でした。帰国の時もお土産屋まで同行してくれていろんなアドバイスをしてくれて、娘は今でもコアラの置物を大事にしてます。彼女の写真を見せたいです。本当に綺麗な人です。 心配なのは彼女が住むと言ったところが最近山火事になった事です。当時の住所は分るのですが電話番号を聞いていないのです。 でもそのような法律は日本では必要かもしれません。先進国の中でHIV感染やエイズが増え続けているのは日本だけですから。 これについても村上省三先生が郡司さんにどんな手紙を書いたのか知りたいものです。いずれにしても村上先生は天国で嘆いていると思います。先生は常に弱者の味方でしたから。 そうですか。安心しました。早合点と舌鋒が鋭いだけなのですね。 そうでは無いと思いますが。私が今考えているのは、書類を送付する事によって全く部外者である霜山先生が事実を知った時の事です。暫く考えてみます。実名で投稿してるのですから今まで記した事は本当にあった事柄です。 話題を変えて記します。息子も読んでるがノートには北大に憧れている様子が出てきます。多分理学部で雪の研究でもしてみたかったのでしょう。 北海道には数多く行ってますが、忘れられないのは学生時代に行った天人峡温泉です。当時は旅館は1軒しかなく、男湯と女湯の入り口は違うのですが中に入ると男も女も一緒の混合風呂でした。風呂に入ろうと扉を開けたら中に中年の女性が数人入っていました。吃驚しました。でも話をしていると心が和んできました。旭岳にも登山しましたが、北海道は本当に自然に恵まれて幸いだと思っています。先日フィンランドの番組を見ましたが、兎に角、日本も北欧から学ぶものが沢山あります。教育や医療なども無料ですし、日本のロボット技術に注目しているなんてとても考えられない事柄です。国民1人当たりのGDPも遥かに上ですし、老後の心配もなく全て国から通知がきて書類を送れば済むし、国民の誰でも政治家のお金の使う事も監視出来るし、税金が高くとも国民が喜んで支払うなんて夢のようです。 日本の税金は少ないと思っている人もいますが、いろんな税金を合算するととんでもないほど高いです。役人天国とは正に的を得ています。本来なら貰えるものが沢山ある筈です。酒税にしてもアルコール依存症に使えば十分社会復帰できる人達が多いと思っています。 たまには雑談も良いでしょう。 そもそも検査サービスやマグカップで献血者を集めることが国際的には ほとんど売血なのです アミ虫みたいな変なドナー駆除してよ 検査サービスは兎も角、欲しくも無い処遇品で売買血よばわりされるのは不快ですね 売血というのは制度のことで、ここの献血者のことでありません。 なお、「献血好き」を見れば、中には処遇品に文句をつけている献血者もおられます。 384 :名無しさんの主張:2009/03/30(月) 08:45:01 ID:??? 優良ドナーとは患者さんを思って黙々と献血する人で 不良ドナーとは些細なことに腹をたてて献血ルームに居座る人などだと思いますが。 アミ虫みたいに処遇品つき返す人とか 特定のドナーの悪口を延々と献血ルームで言いふらす献血者とか >>204 うーん、どうなんでしょうね。本人確認をちゃんとやって間隔や上限や前検のチェックをきちんとやれば平均的には安全な血液が得られそうな気はしますが、中にはお金ほしさに問診に嘘をつく人も居るのではという気がします。おっしゃるとおり、日本ではそうした人を罰するのは難しそうですし。あと、不快な臭いの浮浪者とか来るのも嫌だなぁ。 >>217 私もたまに処遇品を辞退しますよ。 >>173 えーと、それは私みたいな者のことでしょうか? まあ確かに、私には“身近な人が輸血を受けたことによって献血の意義をひしひしと感じた”などという経験がないので、あまり献血に一所懸命にはなれない気がします。などといいつつ血液事業については一介の献血者ながらいろいろと気になる点もあり、ときには血液センターや血液事業本部にお便りしてみたりすることもあります。 カードか手帳かなどというのは些細と思う人には些細な問題かもしれませんが、むしろ“身近な人が輸血を受けたことによって献血の意義をひしひしと感じた”という経験の持ち主にとってこそ献血手帳のほうが大事なのでは……と思うのです。例えば、出産に際して大出血をともない、母体(血液センターのことにあらず)が輸血を受けたとしましょう。そうした状況で生まれた子供の誕生日に父親が献血をするようになったとしたら、将来その記録を子供に伝える道具として献血手帳と献血カードのどちらが優れているでしょうか? 日赤にはそういうところも考えて欲しいなと思うわけです。 ま、私にはそんな経験がないし、単にいろいろな場所のスタンプがそろうのが楽しいから手帳を使わせていただいていますけど。目の前に患者が居るわけじゃありませんので、のんきなものです。そういう私を「不良ドナー」と批判する人も居るようですが、カードを使っているから自分は優良、PCや400に協力しているからそうじゃない献血者より優良なドナーだと思いたいならそう思えば良いと思います。“メールで日赤を攻撃した”みたいなデタラメを書いて中傷するのはいただけませんがね。 長文の投稿ありがとうございます。 献血カードについては現状のものは出来損ないですが 家庭のパソコンにつなぐと過去すべての献血履歴や検査結果が 見られればいいですよね。 この場合カードリーダーが必要なのが難点ですが 今朝の北海道新聞に「アスティ献血ルーム明日から特典あります」という見出しで、成分献血した人に 米やスープをあげるというのだが、こういう赤十字の態度は献血原則に背くものだと思いますが、 アスティルーム一番乗りの優良献血者の情報さんはどう思いますか?? >>220 現在でも、複数回献血クラブに入会すればネットからログインして 2005年の春?以降の献血履歴と検査結果を参照することができます。 しかも、これまで本人宛てには通知されてない血圧も含まれています。 >>220 そういうデバイスがなくても、今でも複数回献血クラブとやらに登録すると検査結果といっしょに見られるようですが。どなたか詳しい人プリーズ。私はまだ登録していないので。 でもそういうのだと本人存命中しか見られませんけどね。私が考える“血液事業における献血手帳のアドバンテージ”は手帳(の記録)が献血者の家族などに与える影響なので、そういう意味でも「出来損ない」という評価に同感です。 おっとリロードしておけばよかった。2005年春以降ですか。まあそんなもんかな。 >>222 献血カードのスレッドみたいになって恐縮ですが それならなおのこと献血カードに年間何億円もかける意味はありませんね 既述のように本人確認にもやくにたちませんから >>223 本人の生死なんか日赤が把握してるわけないので、 存命中に献血者コードとメールアドレスと第2パスワードをPCに貼っとけば宜しいかと。(第1パスワードは生月日) 22私が血セにきたときに、同期から研究でもするのかと問われ、献血といったらそうか高等こじきかといわれました、高等とは搾取の仕方がうまいということでしょうか。たしかに献血者から無償でもらったもので飯をくっているのですから、ある意味こじきといってもいいかもしれません。 だから、あまりえらそうな顔はできないはずで、本稿にしても献血者のなかの良識的な方からの批判があるのはわかっています。しかし本当のことを書かないと、日本という社会は建前だけで動いてしまう、郵政民営化や簡保の宿事件、小沢秘書逮捕をみたらわかるでしょう。悪いやつほどよく眠るし、もうけてもいるのですよ。 日赤にしても、献血者にいろいろ注文をつけていますが、いかがなものでしょうか。血液の安全性の責任は日赤が負うべきであって、献血者が追うべきではありません。 話は変わりますが、先週末のラジオで某センターの柴田所長が登場し、 「本年度の献血実績は、2月末時点で36万人と昨年度分を達成できました」といった主旨の話をされました。 BSE関連とか400mL推進で献血者数が減る環境が続きましたが、どうやら底を打ったようです。 いよいよ200mL廃止に向けて足掛かりが整いつつありますね。 それって大阪センターだけの話しでしょう。全国的にはどうですかね。Hセンターも昨年吸えは四苦八苦して、休日返上、時間延長してましたからね。 それに問診票が43項目になれば、また献血者は減ると思います。 アステイルームの職員さん、感じのいい人ばかりだった。 残念ながらテルシスはなかったけれど(笑)。 センター名は伏せておいたのにバレバレでしたね。 大阪BCも臨時開所などの措置を講じた結果だと言っていました。 なぜか大阪BC管轄のルームは4週6休制なんですが、一部(あべの,枚方)で平日定休日の臨時開設が常態でしたから。 それでは私はこれから年度最後の献血に行って参ります。 1964(昭和39)年8月21日に「献血推進」の閣議決定されてますが、これの持つ意味は重大なものです。本来なら「国が責任を持って献血を実現する」ことを国民に約束したのです。 ですからNHKのような法律を作り、日本赤十字社を特殊法人にしなければいけなかったのです。これをしない事によって血液事業の迷走が始まったのです。 皆様は松下幸之助氏の「水道哲学」について考えてみて下さい。自ずと答えが出ると思います。 献血供給事業団を創立した際に木村雅是氏はいつもこの話を私にしていました。 水道哲学は良く存じませんが、日赤は特別法人です。 2003年の「安全な血液製剤の確保等に関する法律」はだれにでも血液事業の許可を与えることができ、市場開放のセンに沿ったものでしたが、 実際は日赤の独占というより、厚生省の独善を許す法律となってしまいました。 以前にも書きましたが、日赤は総務省の認可法人です。一方、献血供給事業団は厚生労働省の認可法人です。霜山先生は考え違いをしている、と思います。 また「水道哲学」については是非とも理解される事を希望します。この考え方がなければ、創立時から12年の長きに渡る初代理事長吉田孝雄氏(無給)や理事を長く務められた村上省三先生(無給)、その他の理事も創立を考えなかった、と思います。 この時期の閣議決定は非常に重要なものでした。現在のような軽いものではありません。 日本赤十字社は日本赤十字社法に基づく特別法人で、監督官庁は厚生労働省です。たかでも献血事業は医薬食品局 血液対策課が主管となっています。 閣議の意思表示には、決定、承認、了解の三段階ががあり、決定はもっとも重いものだというのはおっしゃるとおりです。 霜山先生、再度述べます。日本赤十字社は認可法人で、監督官庁は総務省です。 日本赤十字社を検索すれば分ると思います。 今日は、宮城(私の故郷)代表の利府高校が昨日習志野高校(千葉:青木が住んでる)を破ってもうじき試合があります。何としても決勝戦まで行って欲しいです。宮城県では東北高校や仙台育英が野球に強く、利府高校は始めて甲子園に出ましたので。 >>226 結局のところ、献血手帳以外の献血記録ってのはそうやって積極的(イレギュラー)に残そうとしないと残らないものばっかりなんですよ。 まぁ、今となっては手帳記録を希望すること自体もかなり積極的(同)な行為ですが。 監督官庁は厚生労働省に決まっているだろう? 総務省だなんてどこに書いてあるんだ? これは、虫=無視します。日本赤十字社について再度勉強して下さい。 日本赤十字社は、戦前は宮内省管轄。宮内省はその後、総理府管轄下の外局となり宮内庁、2001年の中央省庁再編で内閣府に置かれる機関となる。現在の日赤は厚生労働省管轄。日下爺は戦前と現在を自身独自の思い込みで混同。 >>240 日赤人事部の方ですか? お世話になっております。 G、四面楚歌だな(笑)。 さっき日赤のページで確認したけど、認可法人と書いてあったよ。 http://www.jrc.or.jp/about/teikan/index.html この点に関しては >>236 の記述の一部は正しい訳だ。 HPより日本赤十字社法を見たほうがいいでしょう。 そうですね。現在は厚生労働省が監督官庁です。 御詫びします。 >>244 日赤の組織にはそれ程興味が無いのもあってナナメ読みしかしてませんが、 第4条のところでサラリと触れているのみで、とくに詳しい言及はみあたりませんが。 どうでもいいようなことですが、民法ではなく、日本赤十字社法という特別法に準拠して設立されたので特別法人です。 なお、最近施行された一般社団法人財団法人に関する法律では法人の設立は準則主義になり、監督官庁への届出だけで認可がいらなくなりました。 やった~。利府高校が勝った。でも残念なのは準決勝が花巻東の東北同志。 霜山先生や他の人達に対しても再度御詫びしますが、認可法人であるのは間違いなく、監督官庁が厚生労働省であるのは事実です。 これで日本赤十字社については整理できました。 霜山先生が特別法人と書きましたが、これについても先生は皆様に御詫びしなければいけない、と思うのですが。 特別法人についての定義については、余りにも広すぎるので、日本赤十字社については認可法人で厚生労働省が監督官庁である、という事で結論としませんか。 霜山先生これでどうでしょう。 どちらでも結構です。 私O型、あっさり系、粘着質にあらず。 センセ~。 血液型性格なんて出しちゃダメですって。 またGが粘着しますよ。 血液型といえばO型がふそくしやすくB型は不足しにくい傾向があるのをご存知ですか? 理由は不明です。 O型は異型輸血にも使われるケースがあることを差し引いても不足しがちなのですか? B型の充足状況が良好なのはネットでも有名な話ですよね。 実は異形輸血はほとんどさrっていないです日本では、 今度のガイドラインの小改正で緊急輸血にO型と明記はされたんですけど ところでHセンターの職員献血はすごいですよ 300回以上がごろごろいます。HLAPCとCMV(-) が特にね かくいうわたしは若干貧血気味で30回ちょっとですが 監督って言うより、属国ね。 「わさび」さん、東京都における「昭和60年度血液供給業務における緊急出動について」:昭和61年9月1日、財団法人 献血供給事業団 発刊;という私の論文があります。 これには昭和51年~昭和60年までの10年間の緊急出動回数や病床規模別、出動時間帯及び所要時間、受血者の血液型疾病別にみた血液型、年齢別にみた主要病態、更には産科疾患の緊急供給業務などの項目等、詳細に分析したものです。 この中から、血液型別供給比(緊急時)の部分を取り出すと、産科疾患(5175本)でA型33.7%、O型34.6%、B型22.1%、AB型9.6%で、妊娠・分娩の出動要請患者数(703人)の血液型供給比がA型33.8%、O型34.0%、B型21.8%、AB型10.4%になっています。文は「血液型別による産科疾患への緊急供給本数比はO型が一番多く、これは妊娠・分娩の緊急供給要請患者数比とほぼ合致している。 産科系においてO型が一番多く使用されてることについて、日本輸血学会会長の村上省三先生の言によれば”非常事態下におけるO型万能主義が、まだ多少残っているかもしれない”ということであったが、妊娠・分娩時にO型以外の人がO型を輸血されているのか、または間違いなくO型の人が受血者となる確率が高いのか、は、更に今後の調査・分析によって明らかになると思われる。」 こう書いてます。まだ成分献血前の事ですが、また時代が古いですが、参考までに。 O型に着目すればそうですが、明らかにA型の割合が落ちてますね。 イメージ的には0.85倍程度に圧縮されたような感じに近いです。 この落ち込み分が、まるまるO型に移転されたような格好にも見えますが実態は如何でしょう。 通常の緊急供給業務においては、A型38%、O型30%、B型21%、AB型11%ですから、一般の血液型の比率とそれ程の差が有りません。 これから考えますと妊娠・分娩に含まれる弛緩出血が大きな要素になる、と思われます。 追記しますが、妊娠・分娩の30歳代が1位で、妊娠・分娩の20歳代が2位を占めています。 更に追記しますと、30歳代の妊娠・分娩が349人、20歳代の妊娠・分娩が299人で計648人ですから703人のうち実に92%強になります。 Hセンターといえば、職員の駐車場使用は一切認められていないのに、何故か医師だけは駐車場を使っている。おかしな話だ。 あら◯◯さんしばらく あれは非常勤だからお客さまあつかいなんですよ だからお中元もっだしました 職員でも膨大な医師確保手当がつきますしね 厚生省の研究班で輸血患者の属性つまり年齢性別病名を調べたことがあります これによると60才以上が60%で献血にも年金と同じ問題がありました。 性別では予測に反して男性のほうが多かったのです。 HCV抗体陽性率が60才以上女性で突出していることも考慮すると 妊婦の出血輸血が多かったのは過去のことだとわかります。 もっとも中村幸夫先生にいわせれば産科医は今でもbloody businessだそうです。 ところで妊婦の輸血にO型が多いというのは、母児血液型不適合での人工血(O型赤血球AB型血漿)のことですか? 揚げ足取るつもりはありませんが、最近の人工血の供給は微々たるものです。 >>262 検診医師に正職員と嘱託職員がいるのはなぜ? 随分ローカルな話題ですが地方採用が職員で札幌採用が嘱託ということです。 もっとも研究部はなぜか札幌採用でも職員ですが。 それとO医師が札幌に転勤になったのでN医師やY医師とバランスがとれなくなりました。 それより重大な問題は血セの医師が情報過疎だということです。 二年まえまでは医師研修会や献血車対応委員会で情報伝達したのですが 最近では昔に戻って問診マニュアルの改定さえ医師より看護士がだきに知っている状況です 福岡の採血課長さんどう思います? >>267 それは経済原則、市場原理主義ですか? エイプリルフールですから本当のことどんどんいっちゃいましょう。 阿久根市で市長が職員の給与をHPに公開して不信任されましたが、日赤も 年間150億円の寄付金、補助金と200万Lの寄付血液で食っているのですから 給与を公開すべきでしょう。 たとえば55歳管理職医師の月収は100万円、嘱託医師なら60万円です。びっくりでしょう、 でも日赤のような官僚的組織の管理職は疲れますよ。医師手当ではなく、すとれす手当 といったところでしょうか。 この掲示板はスポーツの分類ですが、献血ってスポーツなんですね。そういえb、チェスも将棋もスポーツらしい。 ドーピング検査があるものね。 ところで、献血者のドーピング検査も真剣に検討されているんですよ。 びっくりでしょう。 妊娠・分娩の細目は弛緩出血が309回、交換輸血が153回、子宮外妊娠が93回、前置胎盤が93回、帝王切開が72回、早期剥離が39回、頚管裂傷が24回、子宮破裂が24回、妊娠中毒が17回、流産が11回、癒着胎盤が9回などとなっています。 何故、A型が少ないのは研究の余地がある、と思われます。産科の専門医師がこれについて委員会でも作って分析しなければいけないでしょう。 ご承知と思いますが、最近リコンビナントアルブミンの5%製剤が治験のごまかしにより承認取り消しとなりました。 5%は25%と違ってむずかしいところがある。アルブミンの純度が高いと不溶化するので、田辺三菱製薬はあせったのでしょう。 まことに残念なことです。 世界的なアルブミン供給には問題ありませんが、わがくにのアルブミン自給は数年遅れるでしょう。というのは現在人血漿由来アルブミンでの自給率は 70-80%であり、そのための原料血漿収集の110Lは、高齢少子化を考えると限界に近いからです。 5%は、効果がないというDBTの結果も出ていますが、今のところ出血時の循環血漿量維持に適応があります。 日本は以前世界の3分の1のアルブミンをおそらく肝硬変などに使っていましが、今はだいぶ減っています。 ともあれ、こうしたことは献血者に無用の負担を強いることになるので、困ったものです。 献血と直接関係はありませんが骨髄採血のフィルターに問題がおき 代替品が未承認なためとんでもないことになっています。 こうした場合も厚生相保守的ですから柔軟な対応が取れません。 まあ行政があまりいい加減でも困りますが。 Deleted ウイルス撲滅! 狂牛病防止のために牛由来のものが排除されていますが、 分画製剤も例外でなく第八因子にちいても精製カラムも牛たんぱくが 排除された製品にかわる予定です。 もっとも第七活性因子では培養液中の牛由来成長因子は認容されているもで ダブルスタンダードと言えるでしょう 何が言いたいかというと、リスクの評価が分断的で 狂牛病が心配なら米国牛は食べられないということです。 また前項と関連して血液製剤の世界ではリコンビナントが天然ものより安全だと 信じられておるのに食べ物となると遺伝子操作やさいが目の敵にされるのは なぜでしょうか? 所詮人間の理屈というのはご都合主義で医学から政治司法マスコミまで この社会に蔓延していることがわかります 献血された血液の所有者はだれかという論議がありました。K技監は献血者から預かったものだというのですが、それなら使えないときは返すことになります。 私は法律的には、患者に輸血するという停止条件つきで日赤に所有権が移転された、つまり贈与されたもんだと考えています。そうでなkればこの血液を薬価で売ること自体 できないはずですから。そうすると、感染症検査陽性などで廃棄する場合はどうなるのでしょうか?これは例外的場合として献血者に説明と同意が必要だと思います。 さらに、日赤の責任で使い物にならんかった場合、つまり製造工程のミスはといえば、献血者への謝罪保証が必要でしょう、それは献血の定義と矛盾するものでは ありません。しかし日赤はそうした場合に隠しているだけで、保証はおろか謝罪をしてきませんでした。まったく献血者の善意をどう思っているのか。献血者を 献血好きのオタク扱いしているだけなのかと、内部にいても怒りを感じました。 私も「患者さんの為に輸血する」と確たる条件で、日赤に所有権がある、つまり贈与もしくは寄附された、という考え法律上は全く矛盾が無い、と考えております。 次に感染症陽性については、ウイルスによりウインド・ピリオド期に違いがありますので、必ず患者さんや親族から同意書を取っています。「廃棄」については当然でしょう。患者さんの為に。次に続く文ですが「例外的場合として献血者に説明と同意が必要だ」と書いてますが、これについては厚生労働省から通達がなされている筈ですが。ただ日赤において項目により献血者に通知をしてないものもありますが。患者さんの為には「同意」など全く必要ない、と思います。 「さらに」以降の文については、何か意図があるのでしょうか。今は内部にいない筈ですが。 同意とはもちろん献血者からです。なぜなら感染症結果は全部通知してませんから。 この点についてはさきほど記してますが。 それと「さらに」以降については触れていませんが。 もうすぐ甲子園で決勝戦がありますので しばらく観戦しますので、後でお返事を読みます。 文末は一応過去形にしましたが、まだ決着ついたわけではありませんよ。 行政は全く関係なく、日赤に「問題がある」という解釈で良いのですね。 はてな? 少子高齢化時代に献血者リクルートのためのCM活動は重要ですが、今年は東北楽天ゴールデンイーグルズのまー君が 選ばれました。かれは献血はしたことがないみたいで、そもそもがご機嫌ななめの会見でした。昔は貴乃花、若乃花が選ばれたことがあって、そのtきはテレホンカードにもなり、担当者や優良献血者に処遇品として 配られましたが、私の身近では、職員で1枚ずつ溜め込んだいたのがいます。あまり犯意はないのでしょうが、立派な横領ですね。 こうしたキャラクターは公共事業だといっても決して安い料金ではなく、多分肖像権料は政府の補助金から支出されています。 ローカルには地元テレビ局のアナウンサーやスポーツ選手が起用されます。たとえば、スキーの何がし選手とかですが、この場合は たいてい実際に献血してくれるので、こちらも仲良くなります。 献血の宣伝費というのはばかにならないので、無償で提供された血液が検査代と宣伝費を「上乗せして患者さんに販売されるといっても あながち間違いではありません。 処遇品や採血所での飲み食いに掛かる費用も上乗せされてますしね。 ところで、田中選手は献血未経験でしたが、任期中に初献血を済ませました。 当初は200mLの予定だったそうですが、直前に400nLに切替えて断行したとか。 どこをどう読めば、行政には問題がない、って結論になるんだ? 文章の読み書き どこをどう読めば行政には問題がない、って結論になるんだ? もう少し読み書きを勉強してから来るように。 貴方は特殊な才能をもっていますね。事業団の青木理事長の下で働けば出世しますよ。 私は全てにおいて日本の行政に問題がある、と思っているのですよ。ですから先程の霜山先生に対して「日赤だけを批判してもよいのですか」と、問いかけているのです。 世界はそう単純ではないでしょう。行政にも日赤にもいいところも悪いところもある。私にもあなたにも。 ただ、違いは何かといえば、本音でやっているかどうかということです。建前では世界は進歩しないでしょう。 私は常に自分に問いかけています。また人に対しては「性善説」を基本にしているのです。 更に、個人に対する評価は自分も含めて他人がするものだ、と考えを念頭においています。 先生も体験されてるようですが、他人からの評価は様々で人格や性格、権力等は難問です。 先生の許可を得て引用させて頂いた「帝京大ルート判決に思う」も私自身が興味がなければコピーをしてないと思います。この時も礼儀を尽くして引用させて頂きました。でも塩川教授に対してはあまり印象がよくないです。 献血供給事業団において、論文が個人として印刷されたのは私の論文や略語辞典、それと村上省三先生が「濃厚赤血球」について折々に書いてくれたバインダーに追加出来るようにしたものしか記憶にありません。 事業団報というのもありましたが、これも途中で中止になっています。 とにかく本音を言えば喜んで採用してくれる人もいるし、嫌われてしまう事もありますので、「本音」とは難問です。 15万で転売する血小板を、ドナーはタダで提供してるんだから、 菓子やジュースのコストくらい出してよ。 他のコストを先にケチるべきじゃないの? 504 :名無しさん@九周年[sage]:2009/03/31(火) 18:44:51 ID:wjQ5lpxx0 俺、朝日本社IT関連部門でパートナー企業から出向して システム部門へのコンサルやってる人間なんだが、 (↑なので朝日の人間じゃないからねw) 今日一日本社は荒れまくりだぞw 今日上から突然投げられた案件 1.「ネット取材」が出来ないとしてデスクからクレームがきているので調査しろ 2.いくつかのIP(6個)のDNS設定を変更しろ 言わずもがな、2.のIPってのは規制かかったIPねw ちなみに今日聞いたんだが、 「ネット取材」とか言うのをしてる連中って、 全社で社内/外含めて300人前後いる模様。 DNS設定の変更過程でログを見てたら、ほぼ24時間ネット取材してんのなw おもなアクセス先は2ch、Yahoo!、楽天、mixi、報道各社、 あと韓国朝鮮の接続先がとてもともて多かった。 他方英語圏、ヨーロッパ言語圏など、 アジアから出るとアクセス件数はほぼ0に近い状態。 金貰いながらネットで遊んでるだけとかどんだけwwwwww 132 :名無しさん@九周年[]:2009/03/31(火) 20:20:25 ID:wjQ5lpxx0 なんかコピペになっててワラタw 普段忍者のように朝日内部で過ごして、 色々とお前らに教えてやりたいこともあるんだが、 特定されると困るので説明不十分のところは補完してくれ 「ネット取材」してる連中だが、 ほとんど他の協力会社から来てる派遣みたい。 もち派遣といってもんまあ、外国から来てる人なんだがなw 国籍はお前らの予想通りだよ。 あくまで「取材」目的なので、それなりに記事のネタになることは調べている模様。 あと企業ぐるみの世論操作を危惧してる意見もあるみたいだが、 今後ネット利用者の動向を見て世論調査をするってのは他の新聞社も一緒だから、 同じようなことしてるんじゃねえかなと思う。 なので、危惧することじゃなくもはや現実w なんでそんなことするかというと、 それもお前らの予想通りwwww 世論を味方にする形で民主の勝利、 中韓朝との協力体制の構築、 全部裏で朝日の資金になるって算段があっての演出だよw 361 :名無しさん@九周年[sage]:2009/03/31(火) 20:50:00 ID:wjQ5lpxx0 てか叩くのは結構だが質問はナシなw 俺はもう数か月前から自民批判、愛国心批判、 中朝韓擁護、民主擁護してる奴は全員工作員だと決めつけてるよw あと工作員の方達は、金のためとか、 特定団体/勢力のためとかってののために工作員やってるワケじゃないよ。 少なくとも朝日の人たちはみんな本気で 日本人はカス、日本は謝罪と賠償をって思ってる。 これは100%そう。 なんで100%かって今まで深く話した2桁以上の人達がみんなそうだからwwwww 特に何か思想的なものを押しつけているわけじゃないんだけど、 組織に居続けるには朱に交われば赤くなる必要があるんだろうね。 チャーチルが言った20歳でアカはどうのこうのって話思い出すわw 「常に自分に問いかけて」いながらコレ程とは、ある意味尊敬してしまうな(笑)。 昨年サウジアラビアの大使館が献血に協力しようとしたのですが、 海外渡航歴のためにだめで代わりに一般国民にサウジアラビア料理を ふるまうことで献血者を募集したところたくさんのドナーが集まりました。 ライオンズクラブも卵などを配ってドナーを吸引しています 私は、全然問題ないと思うのですが、献血は無報酬だと強調しなければいいと思います。 >288 何の才能もないからクビになつたんですね。分かります。 霜山先生、朝からいろんな書類やノートに記している内容、年賀状などを読み返し最適任者と思える弁護士を探し出しました。 この人は、武蔵野支所長の時から家族ぐるみでおつき合い人です。御夫婦とも弁護士です。 私事になりますが、事業団コーナーで書き込んだ空白の期間もつき合いがありました。知るキッカケは支所長時代に秋山医院で緊急要請ですぐに血液を届けたのですが、患者さんが死亡した事件を扱ったのです。 礼儀を弁え優秀な弁護士です。立川市高松町に自宅があります。お子さんの事を年々成長していく様子を必ず添えて連絡してきました。他に何人かの弁護士がいますが、記録や挨拶状などから推薦出来る人はいないです。 この御夫婦の名前は安部正義・和子さんです。 「WBC]さん、私はクビになっていません。円満に定年で退職してます。今後は「WBC]や「テル虫」に対しては何らの反応もしません。 真面目な「わさび」さんを見習う事が必要ですね。それとも青木からたんまりお金を貰ったのですか。 東京地裁でやる場合があったら紹介してください。 認められてよかったね。(笑) >わさびさん WBCって白血球のことですね。 そしてあなたは医療関係者 ずばり血セ職員ですね なるほど。WBCってそっちのほうか。 医者にうらみがあるのかな? 別にうらみはないな。 バカにしているだけだよ。 分りました。その折は事務所でなく自宅に電話します。予め概略を話せば理解してくれる、と思いますので。 話はかわりますが日本が先進国で唯一HIV の有病率が増加しているのですが献血時の検査結果を 通知するというのはどうでしょうか? もちろん通知して欲しい! 1年程前に東京BCのサイトでパブリックコメントを募集してましたね。 公式に通知することを真剣に検討しているようですが、最終結論については知りません。 昨日NHKのスペシャル番組「平和」についての中で登場した人物が、日本人だとは知りませんでした。その人を中心にして話は進むのですが、大切なのは「性善説」を持ってその国の文化を尊重し「教育」行う、という結論でした。 日本の外国に対する援助のあり方について考えさせられました。医療分野においても地道な行動が要求されてるようです。 以前にも書いてますが、エイズ通知は必要と考えていますが、大分前の話になりますが、ガンで死亡した叔母がいて電話でその辺について息子と話したかったのですが、不在で奥様と話したら突然不機嫌になり電話を切られてしまいました。東京では問題なく話せるのですが、田舎では「遺伝する」ということが信じられていたようです。 でも「通知」は必要と自分では考えていますが、差別に繋がる危険性もありますので国民の理解を得るには「教育」が欠かせないと思っています。 わさびさん、結論はまだ出ていません。それから、先日書いた論文の話をしましたが、それは理事長の命により「論文はこう書くのだ」という内部教育の参考書です。 でも研修で外国に行った時、事業団に提出する報告書を見せて欲しい、という湘南血液センターの人がいて貸したのですが、それを丸写しにして本社に提出したらしく認められて、事業団に戻ってからバッタリ中央血液センターであったのですが、献血部長になってるのには吃驚しました。「パクリ」はいけない、と思いますが。 余談になりました。霜山先生はどのように考えているのか分りませんが、日本では守秘義務が完全に徹底しているとは思えませんので、判断は難しいと思います。案外日本は差別が無いようで有りますから。通院してて痛切に感じています。 少し古いですが、感染通知をするべきか否かの検討に関する論文が見つかりました。 http://www.yuketsu.gr.jp/gakkaishi/50-3/050030453.pdf 霜山先生が以前「エイズ問題は喉にトゲが刺さったようなものだ」と書いてますが、行政が早く判断しなければいけない、と思います。このままでは二の舞になります。 先生はセカンドオピニオンクリニック医師として訪れた「患者さん」にどんな助言をなされるのか一度お尋ねしたかったですから、またとない機会と思っています。 恐らく悩む事も多数ある、と思います。更にソーシャルワーカーの存在も重視しないといけないでしょう。所謂「心の支えになるか、ならないか」で患者さんは大きく左右されますので。 この前の同年会で一週に3回透析してる人がいたのですが、彼はソーシャルワーカーの存在は大きい、と話してました。 以前にも書きましたが、7ねん前の血液行政懇談会で通知の方針 > が出されたのですがG技監は無視しました。 > そんなことをして輸血感染がおきたらまた一面トップで指弾されるから > です。しかし検査結果は献血者のものなので、公用文書開示請求で大量 > の献血者が声をあげれば日赤のガードはベルリンの壁のように崩れるで > しょう。 > わたしの見解は通知したからといって輸血感染gふえはしないと > 考えます。輸血行政はあつものにこりて膾を吹いている状態です。いい > かえれば大根を鉞で切ろうとしている。目的にがっちしたてぃせつな手 > 段を選択することが知性ですが輸血にかがらずこの國の政治行政司みな > それが足りないようです。 > > 私はHBVやHCVの感染者のカウンセリングはベテランなのですが、HIVについてはあまり経験がありません。 というのは、なぜかI所長がK検査技師にそれをやらせたのですね。まあ資格はどうでもいいんですが、HIVのカウンセリングは臨床マインドのある人がやらないとややこしいことになります、 というわけで、今もHIVについては阿曾さんというその道の専門カウンセンラーにまかせています。 今日は街に出かけてビッグイッシューに300円 盲導犬に200円寄付しました。 貧血や多忙で献血できないかたもこうしたささやかな社会奉仕が可能です。 閑話休題で政治の話題を三つ 1 小沢秘書起訴で政権交代ができなくなれば官僚内閣制を打破できず 日本は10年遅れよう 2 北朝鮮のパフォーマンスは無視にしかず 蚊に刺された程度 3自衛隊が憲法違反だとしても、イラクはともかくソマリア沖派遣は正道なるべし。 池田でしょ、池田。 はっきり書いちゃってくださいよ。 ご要望に答えますといけだとかとうですね 事業団でいうとアオキとキムラってとこですか ついでにいえばこの池田なる人物は今年の新年号のセンターだよりに GMPは血液製剤に合わないと寝ぼけたことをいっています。 私が力説していたころは無視しました。 これを建前の思考といって世界の進歩を妨げる 元凶です。 23ごく最近の話しになりますが、輸血実施の指針と血液製剤使用の指針が改定されましたが、細菌汚染に対する注意がはいったのと、緊急輸血における不適合血の輸血が認められた以外みるべきものあはりません。最初にこれができたときは赤血球の輸血とりがーをめぐってシミカツとつい最近までの埼玉センター所長が学内対立して火花が散りました。それにしても血小板製剤の有効期限があいかわらず延べ4日間というのは献血者にとって迷惑な話です。はやく欧米なみの5日間にしてもらいたい。 指針のほかに1990年代には多くのガイドラインが制定されました。そのなかには自己血や放射線照射、インフォームドコンセントなどがありました。ICについていえば、形骸化しているといわざるをえません。そもそも日本人には自己決定権はなじまない感触があります。 霜山先生、ある程度のカウンセラー=ソーシャルワーカーについての理解をされてる事について、感謝します。これから益々重要性が高まると思われます。 閑話休題は最もな事だと同意します。欧米では同じ党の政権が長く続くと必ず役人が悪さをする、と言う事で政権交代がされますので。特にイギリスでは「日本と同じでは駄目だ」と言われています。北朝鮮の事も騒ぎたてずに無視すれば良いでしょう。 それから、医師でないので血小板の件は分らないですが、問題がなければヒニチが延びる事には賛成です。献血された人達の為にも、患者さんの為にも。 北海道にも春が訪れ、コートがいらない季節になりました。内地ではとっくに花粉症が流行のことと思います。花粉症で思い出すのは、一昨年のこの時期の献血不測を花粉症のせいにした頓珍漢なOセンター所長の言動でした。確かに花粉症が重症のときは献血に適しませんが、副腎皮質ホルモン以外の抗アレルギー剤の服用は献血可と日赤の公式文書である問診マニュアルに書いてあるではないですか。医者でさえこれですから、看護しがなにかと献血者ん服薬のことで検診医師に余計なちょっかいをだすのは当然でしょうかね。 そもそも血セは製造業者だと自己規定しているので、安全な製品のことばかり考えて献血者対応や献血者の健康についてはよく考えないのです。だから献血部門と製造部門を分離したほうがいいのです、前者は医療だし、後者は製造業なのですから。 看護しのなかには医者の風貌で内容を推し量るばか者がいて、あるスキンヘッドの医師は看護師全員から セクハラを3年間受けました。これについてわたしは苦情の手紙を9通もらい、総務課に回付して適切な対応をするよう要請したのですが、 総務も看護師と同じレベルだったようで、医師のほうがおかしいと判断して看護師のp愚考を放置しまちあ、 彼女らがなにをしたかといえば、炎天下の献血ばバスからしめだす(スキンヘッドだから熱中症になる)、医師席と環語彙の間に顔がみえないようのだボールでバリケードwぽつくつ。なにかミスをするとイン市電取れポーチを書くよう教養する。 この出張所の所長でした、ついにたえかねてかれは別の施設に移動しました、民事訴訟なら看護師らに500万円、使用者に500万円の賠償を要求できるところです。 血セは公共事業でありながら、実態はどこにでもある中小企業と同じでこんなものです。 したがって、こういうことも知らずにもくもくと?献血してくださる皆様がたには頭がさがります。 日赤も献血、特に成分献血がマニア的な献血者にささえられていることは充分認識していると思いますが、いつも建前をいっているだけで、 くその役にもたちませんね。 あの医師が変だったのは事実なんだから仕方がないな。 あの医師が変だったのは事実なんだから仕方がないな。 ははあWBCさんは道産子ですか。 でもそれは偏見というものですよ。 あなたはご存知と思うが、血セにはおかしな医者や看護婦ならたくさんいるので、かれでもまともなほうかもしれない。 1 若い女性がくると問診が長引き、血圧測るついでに、腕をなでなでする爺医者 2 献血者が目薬さしていると献血を断り、理由をきかれると決まりですからのp一言ですましてしまう爺医者 3 献血者がいなくなっても説明を続けているKYの若い医者 4 わざわざ酒瓶に水をいれてきて飲む壮年医師 5 当日の朝にあると具合が悪くなる若い女医 6献血間隔や比重なんかそこのけでとにかく献血させることが使命とかんがえている管理職女医 7検診席にいると思ったら突然いなくなる青年医師 8検診の途中で買い物に出かける所長医師 9なんでもわからないことはメールで聞かないと気がすまない外科医出身の所長医師 10アル注で、家で倒れていた所長医師 こんなのをいちいち注意したり、追放していたら、血セは廃墟になるのです。というか、今の医者の使い方なら血セに医者などいらないでしょう。 アオキとキムラって言えば、木村さんは本当に気の毒です。昭和53年ですから、私が武蔵野支所長の時に凄い事件がありました。 この事件は血漿分画製剤の販売で慈恵医大(当時、本院と青戸、第三の3つ)に口座を作れなくて、詐欺師の鈴木にお金を騙し取られたのです。この為、木村さんは謹慎処分になり、この時期は役員と職員の区分がなく、突然規則が出来て木村さんは職員の身分から役員になり、職員としての退職金が支払われる事になったのですが、これを前記した穴埋めに使用されたので、退職金は1銭も貰えなかったのです。総務課から入金がないと話されて初めて木村さんは詐欺にあった、と知ったのです。 それから、事業団コーナーにも書いたように、この時も退職金は支払われなかったのです。 木村さんは二度とも退職金を手にしなかったのです。それに比較して青木は職員から役員になる時、丸々退職金を手にしたのです。当初から木村さんと青木、私の三人は特別扱いで1.5倍の退職金が約束されてました。 今でも夢に出てくるのですが、青木は義母が亡くなった時は事業団職員に知らされたのですが、義父が亡くなった時は事業団で知った人は僅かです。 私が入院してた時期で、退院して喫煙所で煙草を吸っていたら彼はニコニコして「財産相続の手続きは簡単だった」と。 奥様がこんな事を聞いたらどのような顔になるのか想像出来るでしょう。 私も父が亡くなった時は悲しくて涙が止まりませんでした。今は母が入院してるのでとても心配してます。 霜山先生も私と同じ気持だったでしょう。 >>319 > 花粉症で思い出すのは、一昨年のこの時期の献血不測を花粉症のせいにした頓珍漢なOセンター所長の言動でした。 いやその、何か薬を服用していると献血できないと思い込む人は献血候補者の中にも多いのです。 ドナーが服薬について誤解しているのは知っています。だから問診マニュアルを公開したのです。 薬と病気に関する早見表がついています。 >>176 日本医事新報4184号参照 薬があまり問題にならない理由を述べます。MAPの場合だと血漿は5倍に薄められており、患者の体内でも2-10倍に薄めらられますから、 結局患者中の血中濃度は有効血中濃度の10-50分の1となります。 血液製剤調査機構という組織があります。その業務は輸血事情の情報収集、つまり海外視察、情報誌の 発行などで、厚生省の血液対策かや日赤の医薬情報部でもできるような仕事ですから、やはり天下り団体と いうことができます。こんな弱小法人を槍玉にあげるのは心苦しいのですが、天下り法人が血税を12兆円も 無駄使い同然にしているのは周知の事実なので、官邸の人事局長が事務方官房副長官に決まったことには 弔意を示したいと思います。小沢秘書逮捕も官僚側の逆襲ということができるでしょう。 そう考えると、献血供給事業団も天下りならぬ地上がりということができます。供給業務も創意工夫によってアートになりうるはずですが、 実際はどうだったのかは、日下さんの回想記をお読み下さい。 中でもとびきりの人が追放されたのですね。 もっとひどいおまえと池田が残っているじゃないか The person who could not express one's opinion using fallacious name such as WBC is disqualified to appear in this thread. Deleted Deleted >>327 めんどくさいから来るなって態度の献血センターもあるよ バンコクに1週間行ったことがあるって言っただけで、 いつ行ったか聞かれることなく 追い返された人いるって聞いたことあるし Deleted 虫けら扱いとまでは言わないが、献血したことがない女友達と一緒に献血ルームに行った時に、恥ずかしい思いをしたことがある。 その友達は200ミリリットルを希望したところ、職員の態度が180度変わって献血しないで欲しいと言われた。 何のために連れて来たのかと責められて何も言えなかったな。 それが事実なら慰謝料ものですね。 24さて、赤十字本社に天下ってきた草刈技官と佐々木総務局長は犬猿の仲でした。SさんはKさんが血液事業を運営するにあたって、目の上のたんこぶだったに違いありません。私はどちらがいいとかわるいとかいいませんが、とにかく、厚生省の本官僚が赤十字を壟断していたのは事実であり、これは国際赤十字憲章違反だといっているのです。 厚生省が平成16年6月1日に、赤十字に輸血感染症の遡及調査を指示しました。これは唐突でしたので、厚生官僚はある意図をもって隠密裏に計画を実行したのでしょう。このときKさんはまさに現役官僚の術中にはまったのですが、私もこの点だけには同意見でした。これが厚生省の策略にはまり、藤森社長をよびすてにする厚生労働大臣の命令書が出されて、K技官は辞任に追い込まれました。このときK技官は厚生省の会議で、エイズ患者から罵声をあびせられて、一言も反発できなかったそうです。 もしそれが事実なら血液行政は一握りのHIVエイズ事件被害者ににぎられていることになり、官僚支配同様打破しなければ輸血医療の明るい未来はないといっても過言ではありません。 事実もなにも、それまで隣で手続きをしていた彼女担当の男性職員の手が、いきなり止まりました。 さらに彼女が、血液型だけでも知りたいと言ってもにべもなく断られました。 初回でなければ感染症マーカーということもありますが 初回なので理由がわかりませんね 今度そういうこよがあったら断然抗議すべきでしょう 霜山先生、少し時間を頂けないしょうか。昨日は通院で病院に行ってました。今日も用事があり、回想録を読む時間が有りません。それに膨大な量ですから。 しかし、キーワードは私にあるようです。ざっと読んだのですが、事業団が血液センター供給課長会議から外されていた時に根回ししてくれた当時の中央血液センターの松村課長、それを認めてくれて「日下君が担当課長であれば事業団を仲間として供給課長会議に参加させる」と言ってくれて、参加を認めてくれた松永所長。 この個人名は重大な発言です。しかも松永所長は「今度二名を課長にしたいが、日下君なら誰を選ぶか」と全く違う組織の人事について聴いた事です。これは大変重要です。 自分はあまり表に出たくなく、血液センターとの協力関係に力を入れていましたので。事業団の参謀として最適任者だったのでしょう。 私事とは言え、事業団を退職すべきじゃなかったのでしょう。 また、天皇陛下の輸血に対する事業団の対処方法にも大きな問題があります。以前にも記していますが、私は「日赤の車を使用すべき」と当時の事業団の竹内理事長、また中央血液センターの松村課長にも話していたのですが、事業団は部長会で了承しなかった事に尽きると思います。 25遡及調査のどこがまずかったかといえば、調査といいながら全数検査をしたことです。そもそもこの調査の費用効果や患者や献血者への影響を考えずただただ、自分たちの保身、つまり二度とエイズ事件のようなもので逮捕されたくないという観点から調査を強行した点にあります、 この調査の内容は、感染症マーカーつまりHBs抗原、HBc抗体、HCV抗体、HIV抗体、梅毒血清抗体検査が陽性化した献血者の過去の血液を輸血された患者を追跡することですが、あるいは在庫にあれば有無をいわさず廃棄することですが、一体献血者への説明了解はあったのか、患者へのインフォームドコンセントはあったのか疑問であります。 結果は佐竹の論文にあきらかですが、およそ2万件の調査をして50件が追跡可能で、感染が証明されたのは18件、これに使われたコストと無駄にされた血液の量を考えるとあまりにも大きな犠牲でした。厚生省の担当者のフィーバーぶりは度をこしており、日赤の担当課長は体調を崩して点滴に通ったほどでした。しかもこの論文がNEJMに有効性があまりないとして却下されたのですが、やはりアメリカ人のほうが論理的というかドライですね。 霜山先生、回顧録を全て読んでいませんが、徐々に複雑な問題が解決しつつあります。 木村さんは常々医療だけでなくあらゆる分野に対して「行政に責任がある」と話していました。 今回成立した「肝炎法」も全くのザル法とバッサリ切り捨てました。 ところで現在社会的に問題になってる浪々介護や一人暮らしの老人を、地域で守る、というボランテア活動は私の田舎を任せた末っ子が関係してます。発祥地の宮城県大河原町金ケ瀬は母の実家のあるところです。 これは以前に電話で話した折に私が事業団に提出した「在宅医療について」取り上げられなかった事がヒントになったそうです。 間接的ですが、そのような地域で老人を守れば、その人達の子供や孫も安心出来て仕事に励み、元気であれば献血にも協力できる態勢が整うと信じています。末っ子は論文を認められて仙台で大学の非常勤講師をしてます。 単なる保育士だったのですが、今では介護士の資格や栄養士資格も取得して母を看護してます。 母に昨年父の十三回忌の時、以前話した「遠藤誠さんの件」は間違いないと話していました。 ところで人工血液はどうなんでしょうね。 以前ミドリ十字がフルオロカーボンという白い血液を いちおう作りましたが すぐにも実用化されるような話はきぬのですが 狼少年みたいなものでさっぱりです でも輸血関係の研究費の半分近くは人工血液につかわれているのですよ 実用化の暁には血液せもいらなくなるのでわざとゆっくりやってるのでしょうかね もっとも献血の楽しみもなくなりますが 不思議なことがあって血液の世界では生物由来のものよりリコンビナントが安全だというのですが 食品の世界ではリコンビナントが目の敵にされているのですよ。 世論なんていうのは適当だと思いましたね >>344 一時的に輸血された人工血液は、体内でその後どういう結末を迎えるのでしょうか? 体内分解されず永久的に血中内で酸素輸送の役割を担えるのでしょうか。 なにやら人工血液に血液交換したマウスの目が白かったという話が有名だそうですが。 人口赤血球は体内のマクロファージ(掃除細胞)で処理され、血漿成分は腎臓から排泄されるので ほかの臓器のように定着するということはありません。 ただし、人由来の血液細胞は実は微量定着しており、母の細胞が一生体内に存在して。HLAと拒絶反応 の場合に関連があることがわかっています。 例の彼女、今日も連れて行ったら200mlすんなりOKだった。 同じルームなのに。ワケがわからない。 ちなみに血液型はO型でした。 人によるのでしょう。血液せにもいい奴も悪い奴もいますから 閑話休題 学会でTOKYOにきています。今日は朝五時におきてジムとプールで贅肉おとしです。 東京はいつきても刺激的な街です。ほかに匹敵するのはNYくらいでしょうか。 この狭い面積に千万人の人たちが秩序正しく生活できるということは、民間の活力を感じます。 それにひきかえ我が国の支配層の為体 政治家に帰ったら経済人 官僚 法ひさびさにどれをとっても 明確なビジョンとポリシーを欠いている。毛が三本たりないといえばそれまでですが。 昨夜息子が家に来た際に政治についての話も出たのですが、結論は政治に対する国民がまるで実情を理解しないし、関心も持って無い、ということでした。 丁度タイでASEANの首脳会議が国民のデモによって中止される、というニュースが放映されてました。日本では考えられない事です。 怒りを忘れた国民が多数を占めればその国は滅ぶ、という本もありますがこの論理は正鵠を得たものと思います。 どのような選挙でも投票率が異常に低い事からも分ります。 公約をしながら当選したらまるで実行しない政治家も沢山います。それに加えて事実を報道をしないマスコミも責任重大です。 例えば、麻生総理が実際に社長をしていた時期に、九州新幹線の工事をしたが、橋脚の強度不足で問題になってるがマスコミは報道しない。本来なら麻生総理は国会で厳しく追及され、社長時代の会社なのだから責任をもって補強工事をしなければならない。それが何たる事か国民の税金で工事をしてる。 100年に一度の不況なら根本的に制度を変えなければ。手本になる国は北欧の国々です。教育費や医療費も唯で国民の誰もが政治家のお金の使い方も知る事が出来る、また該当者には国から通知が届くし、税金をどのように使っているかも公開されてる。 このような事なら国民は喜んで税金も払うし、老後の心配もない。 日本は様々な税金があるので合算すれば北欧以上かもしれない。計算をした事はないが。 それから、事業団には長年経理に携り今は経理課長になってる人がいる。普通なら考えられない事だ。裏帳簿などなければ良いが。 しかし、青木は以前に「理事会用のものと、実際の経理上の帳簿がある」と話していた。 いずれにしても銀行を初め長年経理を担当する人は皆無です。 もしかして日本内科学会ですか?もしそうならあと少しですね。お疲れさまでした。 今回は糖尿病のシンポジウムが充実していましたね。招待講演もまあまあでした。 >>327 問診マニュアルが>>176 で公開されたのは知っています。ただ、その内容(服薬は必ずしも献血不可の条件とならないこと)が多くのドナー候補者――なかでも我々のようにわざわざ下調べして献血に出かけるような好き者ではなく、街頭でたまたま献血バスをみかけて「やってみようかな」と思うような人々――の知るところにならないと「思い込む人」は減らないと思います。例えばテレビや新聞・雑誌・電車内の広告など、受動的な媒体で何度も宣伝しないと。 >>352 そうなんです。総花的で専門の学会ほど気合いがはいらいないのですが、ない科学の知識をアップツーデーとするのにはいいものですから。 >>353 たぶんそういう宣伝はしないでしょう。プロでない人に限って薬にこだわる傾向があるので。 つまり日赤の事務方が問診マニュアルをきちんと理解しきれてないということです。 日赤の事務方は問診マニュアルどころか、世間の常識も理解しきれていません 血液事業学会って赤十字の連中が飲み食いするための学会なんですよね >>353 しつこく勧誘するくせに、追い返すときは無礼な態度 それが問題だと思うけどね 断り方知らないのなら最初から勧誘するな 鋭いご指摘ですね。一時廃止する案があったのですが、 例の圧力団体 血液センタ連盟の反対で潰れました。 しかし別途日赤医学会があるのですから必要ないかも わたしは学芸会と呼んで顰蹙を買ってましたが 25 献血血液はだれのものかという話をしましが、この原則からはずれたことがつい最近までまかりとおおっていたのです。献血ではありませんが、旭川医大では検査血清を患者の承諾なく、検査会社に横流ししていたのです。これは随分まえからあったことで、技師長の責任ですが、もちろん監督責任は教授にもありましょう。現教授も停職処分になりましたが、前教授は何を隠そうHIでした。 血液センターでも血清の売買があったことはTKの証言ではっきりしています。過去のことは水に流すのが日本の文化ですが、それでよいものでしょうか? 26遡及調査の原理は、抗体などが陽性かした場合、陽性か時点の前ある期間つまりウインドウ期間の間、実際はウイルスがいるのに検査合格で出荷されたはずだというものです。したがってウインドウ期間が仮に1か月とすると、献血感覚が1年だと8.3%、5年だと1.7%の確率。で感染性が想定されるということです。問題はもう一つあって、HBc抗体の陽性化にはあまり意味がないということです。つまり日赤のやっているHBc抗体というのはオーソドックスなものでなく、ある基準でカットオフをきめ、しかもHBs抗原が一定値以上なら陰性にするという、きわめてテクニカルなものだからです。ですから厚生省がそうした細かいことを知ってか知らずか大規模な調査をいきなり指示したので、効果がすくなく、医療機関や患者に余計な混乱をもたらしたということです。小規模なパイロットスタディをしてから、コストベネフィットや患者の心理的負担を考えてから着手すべきだったのです。 赤十字は公的企業ということで、官庁なみに公用文書開示要綱があって、300円払うとだれでも必要な文書を閲覧ないし謄写することができます。 もっとも都合の悪いものは不存在などと出鱈目いってださないのは官庁とまったく同じ。 別に官僚が天下ってもいいけど、日赤にかたら、透明性のある仕事してもらわないと困るね。 賢明な先生ならお分りと思いますので、今後は霜山氏と記します。先生には大別して二つの意味がありますから。 どのように理解するかはお任せします。いずれにしても私怨に近い、と私は考えました。大局観が感じられないです。 Deleted 絡んでなんかいませんよ。血液事業学会が当初に何故必要だったのかは霜山氏なら知っている筈です。 それが歴史と言うものです。昭和51年当時は売買血業者が輸血用血液が献血に一本化して間もない頃です。 それで血液センター職員を教育する為海外研修をする必要性があったのです。 霜山氏はその経緯を良く理解してる、と思ってましたが、事情を知らない若者を煽りたてているように私は感じました。 また献血ルームを維持するのに膨大な経費が必要なのも知ってる筈です。 これらを知らない、というのであれば血液センターに勤務した医師とは言えません。 >>353 本日の山形BCスタッフブログ(http://www.yamagata.bc.jrc.or.jp/blog/entry/090414/000096.php )にて 花粉症での服薬と献血について話題になっていました。 >最近献血者から『花粉症でも献血できますかーっ?』という質問をよく聞かれるようになりました。 > >献血は『アレルギーの薬を内服していても大抵は大丈夫ですが、…(中略)…や薬の成分によっては、 >検診医師の判断によりお断りすることもあります』ので心配な方は電話してくださいネ。 しかし、血液センターのwebページを日頃からチェックしてるのはウチらみたいなマニアだけですわなw どうしてこうまで上から目線でいられるものかなあ。 >>G >>363 血液事業学会が昔は役に立ったのかもしれんが、 今は無駄。無駄なものは批判されて当然。 昔は有用だったからといって無駄が許されるものではない。 学会というものは多かれ少なかれお祭り騒ぎのところがあって、特に主催者総会長をやることは名誉なわけで 事業学会も例外ではありません。昔は懇親会も派手で業者から寄付もとっていました。 世の中に余裕があるときはこうした公私混同も許されるかもしれませんが、バブルがはじけて年間三万人の自殺者の散 三分の一が経済的理由で年収100万円の若者が100万人もいる時代には自制が必要でしょう 出張旅費や献血車乗務手当もそうですが日赤は改革が遅すぎます。 それらの経緯について、お分りなら、無駄を省く種に大胆な提言をされれば良いでしょう。 職員の給料削減がなされなければ、社員は出資=寄付を断る事に繋がるでしょう。 無駄を省く努力は確かに遅れているのは事実でしょう。しかし日赤だけで解決できる問題は限られているのです。 行政も大きな心を持って援助すべきなのです。 血液センターの一元化についても私は論文で書いているのです。昭和57年に。 霜山氏も血液センターに勤務されていた時は、間接的にはその恩恵を受けていたと推察されますが。 沢山の学会が存在しますが、有用性、無用性を考慮して統合する必要性もあるでしょう。 この「献血ちゃんねる」も同様で、以前に私は提言してます。霜山氏も提言される事を期待してます。 それから、今の行政を許してきたのは国民一人一人が良く考えて行動してください。 私故人の考えでは、運転免許の更新のように、医師の免許更新も必要と考えています。 医師の世界が聖域であるのはどう考えても不思議です。「なぜこの医師が」と思う人に仕事で出会う事もありますし、現在でもあります。 とにかく国民の力によって全て変える事が出来るのです。良い方向にも、悪い方向にも。 お言葉に甘えて紫煙をふくらませましょう。 28Hセンタ-にはとてもユニークな職員がいました。やくざ顔まけの運転手、係長になったストレスから焼酎毎日4Lのんで、毎朝酒臭いまま出勤して、最後は自宅マンションでドアに頭をぶつけて倒れていた女子職員、アルコール中毒で自宅でたおれていた検診医師、というか所長職。調子ばかりよくて、ごますりで昇格した男、スキンヘッドでやくざと勘違いされた検診医師、メール魔でよく臨床がつとまったなと思われた外科医所長職。青少年のセックスが専門なのに、なぜか献血センターに天下りした所長医師。 かれらは自分では異常と思っていないので、わたしが批判するとこちらを変人呼ばわりします。正常か異常かというのは精神医学の永遠のテーマで、正常者は異常者から見れば異常であり、異常者のなかでは異常者は正常なのです。つまり朱に交われば赤くなり、赤信号みんなでわたれば怖くないというのが残念ながらわが国の現状です。 同感する事も多いのは事実です。そんな医師は免許剥奪するのが当然でしょう。 余りにも行政が甘すぎるのです。政治家が法律を作り取締りをする必要があるでしょう。 その政治家を選ぶのが国民なのです。 かつて私は凄い現場を目撃してます。患者さんが死亡した事件ですが、どう同情的にみても医師の過失によるものです。 仕事柄、守秘義務がありますので御家族には話せませんでしたが。 政治家にも二世や三世の議員が多いのも何か利権がある、と考えたほうが良いのでは。 これから私はいつものように病院に行かなければなりません。 霜山氏や他人の便りを拝謁するのはかなり遅い時間になるでしょう。 私事ですが、入院中の母が一時帰宅を許され、以前に末っ子から聞いていたので田舎に電話をしたら、 母が直接電話を取り話が出来て安心しました。カウンセラーが家に来ていて一晩様子を見て判断し、入院を継続するか自宅治療をするかを判断するそうです。 執務室でWiiで遊んでいる管理職医師というのもいましたね。 ついこの間まで。 見たのかい。きみも勤務時間中じゃないの。 こういえば、いっしょに遊んでいたかたはらいたしっていうのもいたね。 チクリ書面に署名して課長になったらしけど 良い子は仕事中にネットで遊ぶのはやめましょうね 一般の職員は新卒、あるいは中途でも、きちんと選抜されて入社して来るからね。昇進も一般企業に比べて性差別や人種差別もすくないし。 その点医師はといえば、臨床現場で使い物にならなかったのが多いからなあ。誰かもそうだったよね。 赤十字の事務職員がきちんと選抜されてるだと、聞いてあきれるわ。 まあ皆さんお平らに。妬みとそねみはやめましょう。 30古きよき時代の話ですが、Hセンターにちょくちょく顔を出す埼玉弁のオーストラリア女医がいました。小顔なので、ひそかにカンガルーちゃんと呼んでいたした。北海道シンポジウムで発表したり、事業学会で発表したりするのに旅費を支給されて、喜んできていました。心根は素朴でいいのですが、この人の欠点はメールに返事をよこさないことです。事務的能力に欠けるのかな? 彼女はブリスベン赤十字血液サービスの医学責任者をしていたのですが、リストラでシドニーの献血部門担当者になしました。そして、国内の会議を電話会議になりました。ここで話が通じるのですが、費用の節約ということが世界中の赤十字でおきているのです。 それはさておき、関口先生が存命中、オーストらリのドナーリクルート学会に行きました。このとき山名という業者さんがついていって関口先生のお世話をしました。この学会は緊張感がなく、終わるとブリスベーンの蟹を、当時オーストラリアにいた、後の国際赤十字の血液部門長と食べました。北海道のかにと違う味でした。ところで、本州の人が北海道にくると、蟹かジンギスカンですものね。かにがにどうして?と思っていましが。もっとおいしいものたくさんあるのに。 いろんな名前でお忙しいですね。 誰が見てもバレバレだけど。それとも本物の多重放送発祥かな? 本採血前の試験採血で神経損傷になった事件で裁判所が看護師の過失を認定しなかたそうです。 あまりにもふざけた判決で、赤十字に賠償責任がないなら、献血はやめといたほうが無難かもしれませんね。 みなさんはどう思います? 本当ですか?何かあっても責任取ってくれないんですか? できれば出典を明らかにしてもらえませんか? 献血好ききver.32.0にでてました。以前にも東京地裁で同様の判決があります。 実際民法709条の不法行為も415条の債務不履行も過失を前提としています。 極端な話人を殺しても過失がなければ刑事はおろか民事責任も問えないのです そう考えると裁判所をありがたがる庶民感覚に変更が必要でしょう >>379 その通り、献血なんてしないほうが無難です。 ジュース1杯と検査結果のために、神経損傷と不愉快な思いをリスクを 負わされるのは馬鹿馬鹿しい。 >>375 世間知らずだな。 まともな選抜してるわけないでしょ。 本当にそう信じてるの? おめでたい人だな。 H centerのかたはらいたし君かコンコンチキ君だと思いますよ。 そして以前の名はwhite blood cell. だから、自分の自慢をしているのでしょう。 31 第一部の山をつくりましょう。 平成19年1月に赤血球製剤の全白血球除去が始まりました。この有用性についても疑問があり、米国輸血学会の重鎮たちは連盟で米国における同様の白血球除去に反対する声明を出しています。 しかし、問題はそういうことではなく、白血球除去をするためのフィルターを作ったテルモ社が開始早々チョンボをして不良製剤ができたことに葉始まります。企業も人間の集まりですから、ミスをすることもあるでしょう。しかし、日赤はこの不良製剤を捨ててしまったのです。 厚生労働省が条件つきとはいえ、不良製剤と良品フルターの医療機関への併合供給を認めたのに、日赤はなにをとち狂ったかそれを利用せず、血液不足をあおって不足分を新たな製剤で供給したのです。その結果1万バッグが減損されました。つまり 献血者1万人分の製剤が無駄になったのです。 しかもあろうことか、減損された製剤は人工血液研究の目的と称して照るも社に払いさげられたのです。そもそも人工血液がものにならないことは記述しましたし、1万バッグも必要なわけはなく、検査試薬製造に転用されたか、転売されたに違いないと思っています。つまり自己米と同じ構図がここにもあるのです。(明日につづく) 正にこの霜山氏なる人物は自己主張心の主張が激しい人で、行政や日赤の悪口ばかり。 医師としての資格に欠けてる人だと考えます。 私はつい最近いろんな事を書いてます。①政治を変える若者の投票率②地域で守る老老介護や一人暮らしの老人介護に末っ子が関係していること③まともに私の質問に回答してないこと、等他にも沢山あります。 是では明らかに訴訟については最高裁までいっても敗訴は間違いない。 良心のある献血者は沢山いると私は確信してます。特に若者に。私怨のために手段を選ばぬ人なのです。彼の過去の書き込みを再検証すれば全ての事実が分ります。 Deleted そうですよ。日赤から年金は貰っていません。日赤は独自に積み立てをしてる、と聞いてますが。 葛飾時代の件はすでに書いてますが。日赤の職員、武藤さんや中村さんと一緒に同室で寝泊りして血液供給に従事した事を。 事業団の件は回顧録を読み返すと、青木が問題なのです。 こういう寓話をご存知ですが?ある日隣人が血まみれになってドアをたたきました、そこにいた3歳の女の子は隣人をソファーに寝せ、ハンカチで木津口をおさえました。そして、お父さんが医者だという話をはじめ、それから父親をよびにきました。父親は自分は外科が専門でないからと、救急病院へはこびました。そこでは10分またされたあげく、看護婦の予診、インターンの問診そして、傷の縫合が始まったのは30分後でした。それから破傷風の予防接種をすすめられ、承諾書にサインさせられて、予防注射を受けました。 これはOxford Manual of Clinical Medicine の冒頭に掲載されていた挿話です。 以下はわたしの解釈ですが、このなかでもっとも医療らしい行為はどれでしょうか?それは3歳の女の子がとった行動です。つまり医療とはアンリデュナンやナイチンゲールがとった行動の動機であるということで、それを無意識に行ったのがこの女の子です。 翻って現代の医療は、医療者の保護のために文書主義になって形式だけがからまわりしています。医療とは病者を手助けしようという心をもつものが最低限の知識と技術の上に積み重ねていくもので、デュナンやナイチンゲールの理想を日本の赤十字が継承しているかが問われています。 Deleted Deleted >>364 ですよねーw >>389 手塚治虫が『ブラックジャック』を無免許医師として描いたのにもその形式主義・文書主義的なものに一石を投じたかったからかもしれませんね。 赤十字っちゅうのはな、公務員になり損ねた奴らか変な奉仕心を持った 奴が多い。まともに世の中よくしようなんて思ってる奴は少数だ あらら二重人格者登場 朝っぱらから暇だな GWまでずっと連休かい このときわたしは日赤の血液事業本部長にメールで減損しないこと、するなら献血者に謝罪することを進言したのですが、かれは日常茶飯事だといいはなったのです。着任してまもないのでなにもわからなかったに違いありません。 そもそも環境局長出身で、日赤にわたったのは厚生省の都合ですから、かれには責任はないのかもしれませんが、それを許した日赤の社長に責任があるといえます。こんなことを許すなら生え抜きが社長になっても同じです。神輿にかつがれているだけでは勤まらないポストですが。 まじめな献血お宅のみなさんにはまだわからないかもしれませんが、世の中はみな出来レースなのです。献血者の血涙をテルモ社に売り渡しておいて、謝罪もしない企業に献血事業をまかせられますか?わたしは日赤社員としてS地裁に慰謝料請求訴訟を起訴しました。ところが、日赤の代理人の言い草は自分の血が減損されたのでないから請求権はないとのたまうのです。 それなら、平成19年1月に献血した人たちが、損害賠償訴訟をおこすべきです。一人10万円として、収入印紙1000円、被告の登記事項証明書1000円、特別送達郵便切手1040円が最低あればできます。勝てばもどってきます。そのくらいしなければ、日赤は献血者の努力などわかりません。おとなしい羊は羊飼いにとっては都合のいいお客さんのすぎません。 橋下弁護士は全国の不特定の国民にテレビで特定の弁護士の懲戒を扇動して弁護士会の後期委員会から懲戒相当の議決を受けましたが、わたしは一般人ですし、被害者にやり方を教えているだけですから。 Deleted 自問自答の好きなお方ですね。 いくらがんばっても言葉では勝てませんよ。 悔しかったら、なぐりにくるなり、この前みたいにガラス割って泥棒の まねでもしたらどうですか? よくわからないけど匿名の不満分子は構わないでいいよ 現在の前の血液事業本部長は横山さんでした。関口先生とも交際がありました。この方は純粋な人で、少なくとも血液事業に愛情を持っていました。 卑近なエピソードとしては、京都で事業学会を主宰したとき、芸者さんの踊りの後、宝塚の男役と歌を歌いました。 それを写真にとって送ってあげたら、たいそう喜ばれました。それはさておき、懇親会でわたしが口に含んでいたビールをふきだして、横山さんの顔に かけてしまったことがありましたが、少しも怒りませんでした。人間というのは見かけと実際は違うもので、ひととなりの判断など神様以外にはできないのです。 だから、他人を非難する人は好きにやらせておけばいいのです。その言葉は自分に反射的にまわってきますから。 今の中二階組はなにを考えているのかわからない愛情薄い人たちで、はやく一階の若者(中島、佐竹)に全権委譲してもらいたいものです。 その頃にはわたしも復帰してお助けしましょう。 ーと書いたら、そういえばさんがまた茶々を入れてくるんでしょ。 暇なのはどっちだか。それより勤務時間中のネット遊びは就業規則違反で減給処分でないの? しもやま=シモヤマなる人物は矛盾した話を平気でしてる。以前は血液事業学会を学芸会と揶揄しながら、自分で学芸会をしてるではないか。 この様な人物に攻撃される日赤も大変だ。真面目に献血される人達や日赤で真面目に研究や検査など、また患者さんのために懸命に献血に協力を呼びかける職員さんも大変です。 私はこの人物の投稿に一貫性がないので、真剣に聞く必要はない、と書いた。 若者を煽り血液事業の邪魔をするのが狙いなのか。用心する人物です。 私の願いは血液事業も大変でしょうが今後も努力して下さい。血液を必要とする患者さんの為に。 助かった患者さんから「感謝の連絡」があれば、この仕事をしてて良かった、と思うでしょう。 血液事業に携る人達は「心」に油断してはならない仕事ですから、健康には留意して下さい。 Gさんの目は節穴だな。老眼鏡を直したほうがいいぜ。 Deleted シモヤマ先生にお尋ねします。 先生は、血液センターの集約化についてはどう考えておられますか? シモヤマ先生にお尋ねします。 先生は、血液センターの集約化についてはどう考えておられますか? 私が言うと紫煙だと揶揄されるのでいやなのですが、彼らの集約化の理屈は GMP費用と技術向上し機械の節約でいずれも金で解決できることですから 献血者や患者サービスの低下につながらないようべつの面で倹約して集約化をすべきでありません ありがとうございます。 ではやはり、集約化はデメリットの方が大きいとお考えですね。 ちなみに集約化によってお金の面以外、例えば血液品質の向上などのメリットはないのでしょうか? 理論的には品質向上は考えられません。 むしろ残存有効期限が短くなります。 私の悪口をいいたいひとは専用のスレたできましたのでそっちに異動してください。このすれは今後まじめ一本でいきますから。 http://2ch.net/test/read.cgi/hobby/1238562411/ 8スレッド菜献血博士のシモヤマさんへの「ひとことカード」だそうです。 ただし、日下さんの悪口は別にしてください。 日赤職員の書き込みも本社公認みたいですよ。 それからどんな悪口を書いても訴えませんから実名のほうが楽しいな。 なぜなら私は今12本の訴訟(すべて原告)を抱えて忙しいので、くだらないことに かまっている暇がありません。 そのような意見に賛成ですね。私は全て相手の了解を得て実名を書いてます。 但し、私に対し裏切りの行動や私自身で判断し、実名を出しても構わない、と思う人は出してます。 もしそれに対し問題があれば遠慮せず指摘してください。 シモヤマさん、私は以前に2ちゃんについては興味が無い、と書いてますので御心配には及びません。 有り難いですが。 りょうさんが十年間守り続けた献血ちゃんねるを2チャンネル化しようとした ウジ虫たちのどぶさらいも完了し爽やかな日曜日の朝を迎えました。 しかしながら、まじめな献血オタクの皆さんが献血そのものにしか興味がなくて、 自分の血液がどう使われようと捨てられようと関心がなさそうなことを知って 残念に思います。 それが血液せの一部不良従業員を増長させているのです ところで日赤本社に人材が枯渇しておることも問題ですが 厚生官僚が二三年で異動になることも問題です なぜかというと、献血事業がわかりかけたところで交代になってまた一日らやり直し しかも在任中になにか功績をあげようとするので、 小人閑居して不善をなすということになりかねないのです 対策課にまろと呼ばれる補佐がいらしたのですがある日赤幹部にいわせると BPSでなにか説明しても終わった時にはふりだしにもどるのだそうです。 ところがこのかたはどこかの部署に昇任しました。 したがって官僚の世界んp人事考査がダメなのでしょう もっとも同じことは永田町にもいえて凡庸なジュニアが総理になり まるで昭和時代のイタリアのような三等国状態です もちろん上がそうだから末端もおなじで検診医師も勤まらないと評価したじいさんを 適任者つぶしのために地方センターの所長に任命するのですからあいた口が ふさがらないということです。 しもやまとりょうは仲がいいんだな さすが底辺宮廷の同窓生 Deleted まじめな献血オタク=アミ虫 患者のためと複数手帳使いまわしたことを除けば 超優良ドナーだからね Deleted 実名も書けない人は相手にしません。 私は元気です。 先程まで「天地人」を観てました。 別のスレの件ですが、八王子支所で 何かあったようです。 当時の所長が1を2に書き換えた 領収書の問題もありましたが、他にも 何かあったようです。 赤十字は信用できません 理由を聞かせてください。 >>418 皇室に対する不敬だ 名誉総裁だれかわかって書いてるのか? 知らないかたは下記をご覧ください http://sapporo-2ndopinion.com/essay/034_sekijyuji.pdf/ 第二部は関口先生の逝去から始めましょう。今日の血液事業の闇が始まった瞬間ですから。平成11年1月5日の朝、奥様からあわてた声で先生がたおれたとの電話が入りました。私と、マツダ(現渉外課長)、カナイ(現成分採血調製課長)はマイクロバスでおっとり刀でかけつけましたが、先生は心配停止状態でした。気道にはねんちょうな痰が付着し、挿管すると血が出ます。心臓にアドレナリン注射をして洞性脈に復帰しましたが、救急車の中でふたたび心臓がとまりました。当時救急車には薬剤はつんでいませんでした。札幌医大救急部について、自動心臓マッサージ機が杭うち機のような音をたてていました。なかせ女医と私は土足でICUの中にたたずんでいました。もう少し早かったら命は助かったかもしれませんが、植物人間になっていたでしょう。先生は車いすになってからも世界中の学会をめぐっていましたから、植物人間はいやだったでしょう。たおれてのしやむ凄惨な生涯でした。 病理解剖では肋間筋がすかすかで、よく呼吸運動ができたものだといwれました。病気はホーキング博士のALSに近いAASでした。葬儀には米国からロー博士がかけつけて弔辞を読みました。どうしていい人が旅立ち、私も含めて雑魚ばかり残るのでしょう。 神が血液を使う人類に与えた試練でしょうか。 さて、関口先生の死後数人の医師が後任になりたいと手をあげましたが、あとの祭りでした。というのは先生は死期を予知していて、前年の秋の献血の集いが始まる前に、津脇局長と池田教授を呼んで後任を決めてあったからです。しかしこの決定が禍根を残すことになろうとは、このときはだれも知らないのでした。探偵小説風ですが、そういうことです。 もっとも血液せんたーの所長はこの頃から権力がなくなって、本社のメッセンジャー的なものに貶められてきました。それが昨日申し上げた暗黒の時代の到来ということです。だって、厚生省や本社の無知な連中に献血事業のなにがわかるのでしょうか。2-3年現場で客引きしてから政策考えろといいたくなりますよ。 なにせ、日本式GMP(医薬品の製造と品質管理の基準)というのは、SOP(標準作業書)をつくって、素人がSOPどおりやることだと本気で思っているのですから、あいた口が「ふさがらないわけです。シカゴの本社まで言って宿泊研修してきた佐藤君なにを勉強してきたのですか? というわけで、厚生省にも本社にも人材がいないので、危機管理マニュアルはいっぱいあるのですが、危機管理ができません。だからRSDで6年間も争って和解条件秘匿などちうばかなことをしてしまうのでしょう。 つくば大学実務家教授の赤坂弁護士は素質はあると思うのですが、この人に血液事業を教え込んだのが草刈sんでしたので、出口(輸血患者)はわかっても入り口(献血者)のことがわからないようです。私も小著を送って両方勉強するようお勧めしたのですが、読んでくれたかな? 思い返せば、会議に呼ばれなかった時点で諦観が得られれば幸せだったのです。 ご無理ごもっとも 器用貧乏さん砂川に何か言ってやれや こら、オマエら。 なにやってるんだ! もっとやれ(笑)。 この私が、わざわざ札幌まで懐柔しに行ってあげたというのに、袖にするとは何奴だ! Deleted 改めてここにも記します。 偽者が書き込みをしてます。 騙されてはいけないです。 回顧録は事実です。 過去の人物も分っています。 関口先生の件も。 実は536以外は全部私が釣り上げたHセンター関係者なのです りょうさんや献血おたくの皆さんには申し訳ないのですが、 たのしませてもらっています もっとも不快なかたは無視して読まなければいいというのが言い訳になりますが そうなんですか。理解しました。 偽者に聞くが3月15日に中学の 同年会があったが、次の質問に答えて。 幹事は何名で、出席者は何名かを。 これに答えて。 幹事は4名。 出席は私込みで17名。 やっぱり、こいつは偽者だ。天罰があるぞ。 全然違う人数ですよ。間もなく不幸が来る。 ヒトであるなら。爬虫類なら違うけど。 脳の進化を勉強しなさい。 536の人。貴方の事が分りました。感謝します。 末っ子たちがやった老人介護を地域でみんなで 相談して仲間を作って下さい。 本当に事業団の仕事にしたかったのです。 いつお会いしても元気でいましょう。 有難う。明日は地域の掃除当番もあり、 また病院に行きます。健康に気をつけて 下さい。お休みなさい。 今朝起きてテレビを視ていたら、清水由貴子さんが御父上の墓前で自殺してました。 車椅子の御母さんは、助かったようですが何とも言えない無念さがあります。 前記したように、組織を作って頼りにされる存在になる事を希望します。 心の闇の深さを実感しました。話す相手もなかったのしょうか。 このような報道に接すると、日本には何かが欠けている、と思います。 ここはマジバナですがここ一週間のから騒ぎはHセンターの惨状を晒し出す意義はあったと思います 下はネット遊びにうつつを抜かし上はお上にへいこらしている企業が十年もつとは思えません 献血や平時の医療を赤十字がする必要も権利もないのです トップの責任は重い ぼくの唯一の望みは関口先生に生き返ってもらって、箍を締め直してもらうことです。 まあそれは叶えられない夢でしょうからせめて人材の外部からの注入と本当の意味の教育訓練でしょおうかね 432は適当な人数を書いている。 幹事は9名です。参加者については まだ書きません。 しかし、北海道の血液センターは 騒がしいのでしょう。 しもやまさんの文中に書いた佐藤さんに 事業学会で会ってます。 3関口先生は血液事業第一世代の人ですが、この世代は偉大な人がいました。大阪の小川さんはオスロの輸血学会で、血小板製剤の白血球除去の臨床的副作用の研究を英語でなさいましたが、立派なものです。福島の渡辺さんも常識をもった方で、学芸会と揶揄されながらも血液事業雑誌でお世話になりました。岐阜の所長さんやHのトシエさんらで「わからんかい」という会を事業学会ごとにやっていました。これはわからずやの会ではなく、よくわからないことが多いという会でいわばニュートン会でしょうか。これもいつのまにかつぶれました。というのも幹事が干されて出張禁止になったからです。 東京都センターに竹中という裏表のない女医さんがいましたが、東京都支部が医務課を廃止したのに抗議して辞めました。 そうだよね、献血は医業だと新旧血液法に書いてあるのに、医務課なしということは、だれが採血に責任もつのでしょう。 看護婦か、まあ採血責任者なりちんけな概念を作った血液対策かもどうかしているが、おかげで、採血終わるまでいなくてもよいことにっちゃた。 検診医師の任務は採血適否の決定ですって裁判で証言したおえらい方もいるしね。 まあそれはともかく、血液センターにはいい医者は定着しないな、二さん例外はあるけど、相当ストレスたまっているようです。 採血事故が話題になっていますので、お話します。 採血事故で病院にかかった医療費は誰がしはるべきだと思いますか? 採血事故は自動車事故と同じく他者の行為による疾病ですから、健康保険法59条によって 行為者つまり採血者が払うべきです。ところが日赤は献血者に保険で受診するようすすめている(た)のですよ。 そうすると、日赤の負担は7割ですみますからね。これを指摘したら顧問弁護しは献血者がかってに保険を使っているだけで 日赤の関知するところでない。保険者が自分で調査すればいいんだと裁判でのたまいました。 これが、人道公平平等奉仕単一世界性を標榜する赤十字のいう言葉でしょうか? 赤十字精神が法匪と経済至上主義で毒されているのです。 みなさんはどう思いますか?みなさんは経済効率で献血しているのですか。まさかですよね。 >>228-229 速報版ですが、2008年度の各都道府県別献血者数の統計値が公開されてます。 http://www.jrc.or.jp/vcms_lf/ketsueki090410-01.pdf の4ページ目を参照 一昨年までは全国ベースで減少傾向が続きましたが、昨年度は対前年比103.7%と増加に転じております。 それはよかったですね。 今後は意味のない減損をやめて歩留まりを挙げるべきでしょう Deleted Deleted >>443 削除の基準を示してください。 本社から抗議が来たようだな。 Deleted ツモヤマ シモマヤ も削除してください シモママもツモマヤもシマヤモもシマモヤも 豚インフルエンザ問題で、厚生労働省は26日、感染が広がっているメキシコから帰国、 あるいは来日した人たちの健康監視を強化する方針を固めた。 具体的には、入国者に連絡先や居住地を聞いておき、同意が得られれば地元の 保健所を通じて1日1回程度、電話による健康確認を行う予定。確認の期間は10日程度を 想定している。自宅待機の要請も検討している。次のメキシコからの直行便が2便予定 されている29日から実施するという。米国便については、まだ実施しないという。 平成15年の新型肺炎(SARS)発生でも同様の対応が取られている。 また、25日午後7時5分に成田空港に到着したメキシコ便に搭乗していた乗員乗客計 404人のうち、1人に発熱の症状がみられたが、感染のおそれはないという。 厚労省新型インフルエンザ対策推進室は「あらゆる事態に対応できるよう、引き続き 情報収集にあたりたい」としている。 >>445 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/560/1012195466/27 にある通りです。 米俵 おぬしも暇だなー 米俵以外は専用スレッドに連れて行きましたよ こいつは管理人におまかせします シモアマさん 豚インフルエンザは問診の変更を要しませんから へたなこと考えないように メキシコ帰国者に豚インフル症状 イスラエル人男性 【エルサレム26日共同】イスラエル放送によると、同国保健省は26日、メキシコから最近帰国したイスラエル人男性がインフルエンザの症状で入院し、豚インフルエンザに感染した疑いがあるとして検査中であることを明らかにした。イスラエルで豚インフルエンザ感染の疑いが報告されたのは初めて。 保健省はメキシコから最近帰国した人に医療機関で検査を受けるよう呼び掛けた。また、メキシコに最近渡航した人の献血を受け付けないことを決めた。 日本は一律三週間けんけつできないという珍妙な規則があるから大丈夫 >>456 帰国後4週間ですが何か? 全世界は必要ありません。 ヨーロッパソ連カナダオーストラリアは基本的に日本と等価と言っていいでしょう 世界的にもかかる規定をおいている国はありません したがって豚コレラだろうが問診の変更は不要 まして14を43にしたら誰もまじめに答えないぞ 着任早々、総務課長の絵図で人事を決行したのですが、そのなかに規格課長の降格というのがありました。理由は三次システムの欠陥を暴露して関わることを拒否したことで、旭川転勤を命じたらそれも拒否したということです。まったく女は転勤拒否できるから不平等ですよね。 結局彼女は規格係長をしばらくやって、帯広出張の管理課長扱いで課長職に復帰しましたが、一度も帯広には行きませんでした。ほかにもK女子は、函館の採血課長というふれこみでしたが、ついこの間まで札幌にいました、女性を優遇しすぎでないですか? ご説ごもっとも。 私も女性に拒否されました。 覗きも露出も脱がせもキスもお触りも3Pも。 詳しくはblogに書いてあるけど見ちゃダメよ。 漢字を間違えてますよ、迷子の迷子の子犬さん 子猫じゃないか 番犬だから犬だよ >>440 経済効率といえば、最近節約生活しているので神奈川で献血したときにいただけるレトルトカレーがありがたかったりします。というのはさておき。 採血事故があったときのことは、まあ漠然とはその可能性も考えていましたが、こっちも多少のリスクは覚悟の上ですから必要充分な処置をしていただいてあとは治療費を払ってもらえればいいかな程度に思っていました(極端な苦痛を伴わない限り)。しかし本来ならこういうことに保険が使われるべきではないのでしょうね。しもやまさんの発言を読んでいなければ普通に保険診療してもらっていたかもしれません。いやまだ採血事故に遭っていませんけど、もし遭っていたとしたら。 >>458 台湾は入国後1年間献血不可と聞いたことがありますが、まあ台湾は国でないという立場もあるでしょうしね。 >>465 献血者がそういう甘い考えだから、職員どもがツケ上がる。 タダで人からものもらって、それを加工して高値転売してるんだから、 リスク背負わせるのなら、報酬を先に出すべきでしょ。 障害残して200万でサヨウナラなんて頭おかしいぜ、赤十字。 赤十字も一所懸命やってるんだから 裁判には一生懸命だよな 献血者を馬鹿にするのは昔からだが、まさか 内輪の医者にまで反撃されちゃうとは よくご存知で 依怙地なだけですよ どこぞの所長もそうですが 脳動脈硬化かADでしょう 損得勘定がからっきし見えないんだから >>466 捨てハンで書くのってこういう馬鹿ばっかりですね。障害の賠償がなく治療費200万だけというのと報酬の有無はまったく別の話。わざわざカッコつきで賠償が必要となるような例外も示しておいたというのに。 登録制にして実名しか認めないという選択肢もありますね 裁判には熱心ですよ。 でも内輪の職員にまで反撃されてしまいました。 詳しくはblogに書いてあるけど、見ないでね。 起きたばかりで寝ぼけてるのか 十時出勤の献血不能くん 空気読めてないぞ >>467 ただ無能なのが玉にきず インフルエンザは輸血でうつるんですか? インフルエンザウイルスは気道の上皮細胞の管腔側の細胞膜にある受容体から感染し、その細胞が破壊されると、また隣の細胞にどう方向から感染する。 血管に面した内皮細胞側には受容体がないので、劇症化して気道上皮が皆殺しにならない限り血液内には多数出現しない。 そこが同じく気道感染する麻疹ウイルスと違うところである。 したがって、インフルエンザ脳症もウイルス自体が脳細胞にとりつくのではなく、ウイルス感染に継起した細と下院ストームが転院であると考えられる。 したがって、献血現場は冷静を保つべきであろう。 詳しくは拙書「今日の輸血」をご一読下さい。 「赤十字」「献血」「霜山龍志」などでGoogleと検索出来ます。 なお、Google時に「セクハラ」「裁判」「懲戒解雇」などの単語を追加するのはご遠慮下さい。 本日の突っ込み賞早々に決定 スレ違いだぞ ツモヤマ君 なおwikipediaでも検索できます。 ツモヤマ君のような有能な人材を無思慮に野に放つとは許しがたい。全くあの大学のOBの考えることは理解できません。 その結果は、いち献血事業に留まらず、救急医療をはじめとする札幌、いや北海道全体の医療への多大なる影響として現れております。 また当会においても、火災などの被害者が発生しております。 幸か不幸か、火災被害者も同じ大学のご出身ですので、老婆心ながらここは穏便な解決法を模索されてはいかがと思います。 あなかしこ。 最後の2行がよくわかりませんが。 小児科医は岩手医大ですけど。 火災先生、御愁傷様。 君は知ったかぶりだねー 私先生のご出身校の非常勤講師もしておりましたので、ここはよろしくご仲裁のほどお願い申し上げます。 なおカナオカも墓の中で心配してくれております。 こいつまさか「かさい」って読んでいるのか? どっかで漢字だけ見たな。 山の手の人間が引っ掛かるわけないだろうが。 こいつってドイツそれともフランス? かわにしってことか? このスレも国際的になってきたな そろそろ独立したらどうかね。 KとIはタメだろ。 つるんでるのか。 いやいや、非常勤講師の接遇は、やはり同じ北の大学出身者におまかせします。とシマダさんも申しておりました。 なりすましはいい加減にしてください。 ぼくもこれから外遊で忙しいですから。 遠くで北海道。 例の件はウエノ君にきらーぱす。 ちなみに次の選挙には出ません。 そんなことより、新型インフルエンザ対策考えましょうよ。 http://rondan.tv いや、昨夜は2件掛け持ちで、しかもなんと清田まで遠征してしまったから疲れてて。 まあ、お陰様でいい稼ぎになったけど。 おっと、赤いバンダナは忘れず処分しておかなくてはな。 おい何独り言言ってんだ。 ICD 295.0か? とうとう連続強盗か。 そんなに困っていたなら一言言ってくれたら。 CL236 勉強したら 献血たくさんすると、従順になっちまうのかね 献血者はナメられとるんだよ リスクばかり背負わされる献血者、献血者の犠牲の上に 成り立つ血液事業 おかしいと思わんのかい 納税たくさんすると、従順になっちまうのかね 納税者はナメられとるんだよ リスクばかり背負わせられる納税者、納税者の犠牲の上に 成り立つ国家経営 おかしいと思わんのかい この世は搾取するものと搾取される者からなっておる。 大きな量的変化は質的変化をもたらす。 ゆえに、社会は弁証法的発達をするのだ。 而して共産主義社会が最終発展段階なのだが。 わが思想を受け継いだ者たちの体たらくはどうしたことか。 フランシス福山に共産主義は死んだと好きなこと言わせたではないか。 不安は死にいたる病じゃて 五百の折り返し点だ Deleted ↑ 名前書かないとけされるよ >>501-502 消されたね 管理人見てるんだな チクショー! 訴えてやる!(バン!) プロバイダー法第四条だな 高田先生また顔出して議論しましょうよ 中出しはしないで 顔発射はいかんぞ 献血者の多くは善良な人ですが、なかにはやくざみたいな人がいます。 苫小牧から電話で、HBc抗体の通知はなんだ、さっぱりわからない今すぐ来い、こないならタクシーで紀夫つけるぞと脅かされました。ついでに、昔やった献血で移ったに違いないどうしてくれるとすごむのです。ただ、後で調べてみたらかれのいったことは本当でした、昭和50年ころまで採血針は消毒再使用だったのです。 あるときアスティにきた献血者が検診医師の態度に腹をたて、赤間さんを脅しました。 駆けつけたぼくは、双方から事情聴取をして、検診医師が本をよみながら血圧を測っていたこと、ドナーに注意されて切れたことを確認し、その場で検診医師を首にし、献血者に謝罪しましたが、かれは東京の帰る時間に遅れたので航空機代をよこせと迫りました。 というわけで高級こじきも楽ではありません。 血液センターには研究部門がありました。検査から別れたものでわたしの知っているなかでは初代は 高橋さんでした。当時は副作用 保存して人工血液 幹細胞 ウイルスと全て揃っており 二十名近い陣容で三千万円もするシングルソーたーまでありました。 輸血学会に三十題ひどいときは全体の二割に達しくちの悪い人からは質より量だと揶揄されたものです 海外も発表さえあれば行く放題でわたしもオスロ 北京 サンフランシスコ ブリスベン バンコクに 出張させてもらいました。 その後K技監の天下になり海外出張が許可制になったほか演題まで検閲されてやる気がなくなりました。 研究部も1人減って2人減ってとうとう五人となりもう一人のKに潰されそうになりました。 他のドナーの悪口を言いふらす情報な乞食並だな アミ虫といっしょにすな 円山公園おいでよ近いんだから 正章もくるよ 正式に内定しそうだから無理です。 フルラウンドだから間に合いません。 引っ越し屋、無茶すんなよ! サーさんには声かけんなよ。ムラとかマツとか呼び出しかねんからな。 出たな本物 フルモンティの間違いだろ 下手の横好き 村松とは守銭奴の名前だ てめー盗聴してるな 片腹彼女いない歴何十年だ? タコ家庭内別寝何年だ? 口封じはこの質問が一番じゃ イタイからな 別寝じゃないさ。 ただし女房とじゃないけど。 呼ぶなら鳩ぽっぽとかデュオの前任とかにしておけ! んと、に.... ブタだとりだと騒々しいな 昔から糖尿病のやつは気をつけろよ 人の前はブタインスリンを使っておった ちなみに私は治験のウシインスリンを使ったからこうなった。 こうなったってどうなったの? v-CJDですか。 でもどちらかと言うと、ピックの方がピッタリですね。 信行ニセモノしばいてやれや つも山組花見修了 飲んだ食べたわろた いーないーな、行きたかったな。 でも声を掛けてもらえなかったし、だいたい仕事だしなー。仕方ないか。 万年というと髪の毛のうすいダジャレだな しもやませんせー外遊中? 昨日円山公園にいたけど 今日はゴルフ場にいたけど 居留守? 最近通算4回目の改定で、検査サービスが変わりました。GOTが廃止され、グリコアルブミンが採用されました。糖尿病人口は多いですから、献血者のマグネット効果はあるでしょうが、グリコヘモグロビンでないのが惜しいところです。 というのは、HbA1cは近々診断基準になるからです。したがって、グリコアルブミンの値がどうだからとって、糖尿病と言い切れないわけです。 もっとも赤十字は検査サービスを文字通り付帯サービスにように扱ってデータの解釈は勝手にしてくださいという態度ですから、そのへんはどうでもいいのでしょう。 この世界的に特殊なサービスが真に献血者のためになるためには、アフターケアが大切で、Hセンターではそのために健康管理課が機能していました。 ところがこれも医務課に名称変更され、関口先生の遺志を踏みにじるだけでなく、医療者として倫理に欠けていることが明らかになりました。 1997年に2000年を控えて新しい時代の献血をつくるために、関口先生の命で献血者対応委員会を設立しました。2007年にドリフの圧力でつぶされるまで延べ67回の委員会を開きさまざまなあらたな試みをなしとげました。 その中でインシデントレポートがあります。 最初はミスを公表することになるのでなかなか浸透しませんでしたが、1年くらいでレポートが1000通を超えました。しかしながら、重大なものと些細なものを区別することが必要です、そうでないと自己目的になるからです。 救護班ではもめました。もともと血液センターは診療部門でないので、血液輸送が任務なのですが、札幌に赤十字病院がないものだkら、支部のj費無局長ががんばりました。 8救護班ではもめました。もともと血液センターは診療部門でないので、血液輸送が任務なのですが、札幌に赤十字病院がないものだから、支部の事務局長ががんばりました。そこで、道央で災害が起きたときに病院の救護班が到着するまで旗を立てるということで、血液センターに全国で始めて救護班をつくったのですが、有珠山噴火のときはこの約束は反故にされ、病院の救護班とおなじことをやらされて、当時の班長の東さんは苦労されました。日本という国はなしくずしが得意で、日の丸だって国旗国家法のときの政府答弁では強制しないといっていたのに、東京都などは教員に強制し、処分までして、またそれが裁判所で認定されているのですから、なにをいわんや。 hisasiburidesune titti ga konaito iidesuga 9 献血者数推移の話ですが、200mLだけの時代の1984年およそ900万人で頂点を極めました。1985年の400献血ができるようになり、当然献血者数は少なくてよくなりましが。全欠だけなら、200を廃止すると450万人でいいことになるので、大体帳尻は合います。同時に血小板献血が始まり、1990年には血漿自給が目標とされて献血者の内訳は成分にシフトしていったわけです。 1984年2月11日には、HセンターのOルームで日本記録がでました、一日献血者501人です。この時代は問診も適当で、血圧と血液比重だけでしたから、おちる人がすくなかったのも幸いしています。ちょうど雪祭りで、血液不足からラジオ放送をしたこともあり、10時から21時まで検診医師も3人が交代でやったそうです。 今は昔で、今後の少子化時代に献血確保はむずかしくなるでしょう。日赤も殿様商売はできなくなります。それとも撤退しちゃくうな。 朝日新聞によると、なぜ朝日しか報道しなかったのかも疑問ですが、2003年に血液センターで献血した中年の女性が、採血による神経損傷から、反射性交感神経性萎縮症(RSD)という病気にかかり、日赤に補償を求めたところ、心理的要因だなどといわれて十分な補償が得られなかったため、大阪地裁に提訴し、このほどやっと7200万円の支払いで和解が成立したとのことです。 こん問題にはすくなくとも4つの疑問点があります。一つはなぜ献血のような善意の行為に無過失補償制度がないのか、それから日赤はなぜ補償を出し渋ったのか、なぜ裁判なぜ和解内容を秘匿し、また謝罪会見を開かないのかということです。 まず第一点ですが、2007年10月まで、献血事故や副作用は各血液センターの対応として、日赤の負担で私費診療を受けていた場合と、健康保険におんぶして自己負担分だけを日赤がだしていた場合とがありますが、ともかく、日赤の負担は医師賠償保険で補填されていました。しかし厚生省がこの見直しを行い、同年10月からいわゆる無過失補償制度ができましたが、その実態は健康保険におんぶする方式を黙認したもので、事実上無過失補償制度は確立されませんでした。その原因はおそらく、審議会に医療と法律の両方に詳しい専門家がいなかったためだと思います。 まず第一点ですが、2007年10月まで、献血事故や副作用は各血液センターの対応として、日赤の負担で私費診療を受けていた場合と、健康保険におんぶして自己負担分だけを日赤がだしていた場合とがありますが、ともかく、日赤の負担は医師賠償保険で補填されていました。しかし厚生省がこの見直しを行い、同年10月からいわゆる無過失補償制度ができましたが、その実態は健康保険におんぶする方式を黙認したもので、事実上無過失補償制度は確立されませんでした。その原因はおそらく、審議会に医療と法律の両方に詳しい専門家がいなかったためだと思います。 なぜ無過失補償が必要かといえば、患者と献血者では立場がまったく違うからです。患者さんが採血を受けたり注射をするのは病気をなおすという自己目的があり、その副作用は病気治療という主作用との比較香考量のうえで評価すべきものであり、たとえば、10万回に一回こうしたRSDという重大な副作用がおきたとしても、ある意味いたし方のないこと、つまり法律的にいえば受忍可能でありましょう。しかしながら、献血者には採血を受ける義務も自己目的もなく、単に利他的な気持ちで献血をしているのであり、100万回に一回でもかような重症な副作用は許されないと考えます。この点については医師の間にも混同があり、患者の採血でRSDが生じて7000万円も補償するのが先例になってはかなわないという意見がありますが、的をはずれた意見です。 ですから、一旦そうした副作用がおきれば速やかに治療はもとより補償すべきなのであります。政府の制度がなぜだめかといえば、本件に適用されたとしてもせいぜい270万円がしはらわれるだけだからです。これでは到底補償とは呼べないのです。日赤は輸血副作用については血眼になって防止しようとしていますが、献血事故については血眼になっている様子がみえません。本件でもうまく血管がさせずに20分間もぐりぐり探っていたというのですから、なにをかいわんやでしょう。そうした態度がまったく先の基準と反対を向いており、またその誤謬に気づいてないのです。 すでに第二の問題の回答はしめされました。つまり日赤がしぶったのは現行制度では中途半端な補償しかできないからです。しかし、RSDの原因を献血者のせいにしたのがなんともおろかなことでした。献血者が激怒したのも無理からぬことです。 。RSDという病気はたしかにむずかしいものです。その正確な発症メカニズムもわかっていません。その症状は疼痛や異常発汗、知覚異常、麻痺などにわたっており、その原因が血管を支配する交感神経にされているだけなのです。つまり、疼痛というもっとも主観的で医師が客観的に評価できないものが前景に出ており、加害者としては被害者が詐病をしているのではないかと疑うことがあるわけです。その点追悼事故における鞭打ち損傷に似ています。しかしこれは鞭打ち損傷を体験した人にはわかることで、症状が遷延するのは一般的なことなのです。RSDをわずらった人は少ないので、まだその点の分析ができていないといってもよいでしょう。 第三の問題ですが、これは裁判所の態度の問題です。個人対政府、個人対大企業の紛争において裁判所が後者のかたを無視し気的にもつということは何人も否定できないといって過言ではありません。それは手間をはぶきたいのと、裁判官自身が独立の専門職でありながら、公務員にすぎないからです。大きな団体を敗訴させればその後の控訴や上告で面倒なことになります。しかし、実際はそうした不公正な態度が裁判制度に対する国民の信頼を失わせるものなのです。おそらく裁判所が判決でなく和解勧告をえらんだのは、東京地裁の判例が念頭にあったからでしょう。たしか平成17年に、東京地裁は採血による神経損傷についてその過失を否定し、したがって不法行為性がない、つまり日赤に損害賠償債務不存在の判決を出しています。しかしこの判決がいかにおかいしなものかは、先ほどの献血の概念で明らかでありましょう。献血は一種の契約であり、不法行為という過失有責論によって被害者が過失を証明する必要はなく、債務不履行という債務者側に無責性の証明を必要とするものなのです。つまり、患者に輸血するために採血をさせるという無償の契約を締結し、その債務をはたせなかった日赤には債務不履行の責任があるのです。本件採血に過失がなかったということを日赤は証明しなければ免責されませんが、それは後述のように無理な話です。 事故に対するフォローが不明確。私は神経を刺されて1年半通院したが、最初に 診察代二万円日赤が持っただけであとは自腹。 まあ日赤善意を求めるが、事故った時は裁判で徹底的に争うから、全く誰のために しているのかわからない。 少なくとも日赤の独占で弊害はずっとある。 情報公開もしないし献血者が3分の1でもやっておけてると言う事は、危機をあおっているが 本当は危機なのか?と思う。入院患者で輸血ができなくて死んだ人の話を聞いたことがない。 本当に在庫と需要の状況を開示してほしい。 不足と言われても、基準が不明確。ここ10年で日赤のいい加減さは十分わかった。 >全く誰のためにしているのかわからない。 患者のためでもドナーのためでもないことは明白 赤十字自身のため 最後の論点は日赤の態度に問題があります。赤十字の7つのスローガンは人道奉仕中立公正単一世界性なのですが、奉仕の精神が忘れられている、だから官僚主義と秘密主義の牙城、いいかえれば企業防衛が前面に出ているのです。その原因が厚生省からの天下りにあるのか、元々の体質なのかはわかりませんが、日本赤十字は政府の監督が厳しく、政府の支配を禁じた国際赤十字憲章の立場からは鬼子といってもよい立場にあります。このような重要な問題を秘匿して、謝罪会見を開かない居丈高な態度は赤十字のブランドイメージを毀損するものであり、内部の危機管理システムが機能していないことを如実に示すものでしょう。 輸血副作用克服の歴史を見てみましょう。 輸血後GVHD (移植片対宿主病)とい病気が1990年代に大変問題になりました。これはHLAの部分一致を原因とするものなので、日本人のように人種的に同類なところではでやすいのです。もともと免疫不全患者でしか起こらないとされていましが、それをわが国の研究が覆したのです。その頻度は調査によって心臓外科手術患者の輸血で660分の1とされました。そこで十字さんが中心となって、放射線照射が考案されましたが、リンパ球を殺すものです。この防止法について全国の医療機関に厚生省がいっせいにFAXを流しました。江西省もやるときゃあやのです。15Gyが適量とされました。長期の副作用に多少の不安はあったのですが、2003年に導入されてからほとんどの血小板が対象となっていますが、今のところ副作用は報告されていません。 >>547 赤十字は中立ですかね さあ? 裁判所が中立っていう程度には中立じゃないの? ↑ 裁判所も日赤もおよそ中立なんかではないという意味? 次に免疫的副作用、つまり発熱や蕁麻疹が槍玉にあがりました。これらは白血球除去が有効です。そこで、まず2004年10月に血小板の白血球除去が開始されましたが、上記の副作用が有意に減少したというきちんとしたデータは出ていません。というのももともと成分機器の進歩で相当白血球が少なくなっていたものをベッドサイドでさらに除去していたのが、ベッド再度除去ができなくなったわけですから。つまりこの問題はユニバーサルな除去と対象者を限定した除去とのどちらが効果的かという問題だったのです。 さて、その後FFPの除去も始まり、2007年1月には赤血球製剤も白血球除去になったわけですが、これについては米国の輸血学会で大きな反対意見があったのです。それは血小板で言ったことと同じ問題と、免疫抑制や感染症などの副作用が減らせるかという問題における費用効果でした。ともかく、拙速で始まった赤血球の白血球除去はテルモ社のチョンボ(不良フィルターの製造)によって不良製剤の廃棄という最悪のスタートを切ったのでした。 PC製剤での白血球除去に関しては、トリマでの採血を除き、 最終サイクルの採血終了間際に採血バッグからのろ過が確認できますが、 FFP用のPPP採血の際にも白血球除去をしているということは、いつ何処でやっているのでしょう。 採血現場ではなく、母体の製剤ルームで実施しているのでしょうか? と同時に、非FFP用のPPP採血の場合は白血球除去の追加操作は特にしていないのでしょうか。 FFPはもともと遠心回転数が高いので白血球残存が10の6乗以下が多かったので、機種ごとにバリデーション(確認)をしただけで、フィルターはかけていません。 原料血漿の白血球除去は必要ありません。 自分の成分問診票の裏面(直近採血履歴詳細)で、遠心回転速度なんて詳しく見てませんでした。 >>554 を言い換えると、こういうことで宜しいですか? PPPの採血はFFP用と原料血漿用の使途を問わず、高速回転で採血分離するので、 従ってFFPの白血球除去の基準を漏れなく満足することとなる。 当初から原料血漿用として採血する場合も、白血球除去した採血が行われる。 私の理解で間違ってますか? 職員の態度が悪いとかって、文句書いてるドナーさんがたくさんいるけどさ、 自分の態度も考えたほうがいいんじゃないのかな >>555 一部の機械(PCS)は基準を満たさないので、FFPには使えません。 なお、PC+PPPのPPPや200由来の血漿も基準を満たさないので、原料血漿にしかなりません。 >>556 better donor service の観点からいくと、職員のマナーと笑顔が献血者への唯一の報酬ですから、 ドナーの態度を云々するより、ご自分の態度を磨くほうが先でしょう。 今朝の通勤途上に、PC+PPPのPPPは血小板ろ過してないことを思い出し、 霜山先生の >>554 の意図が漸く理解できたところでした。 それにしても、最近は200mL全血由来の輸血用FFP製剤は無くなったのですか? いろいろ複雑な事情が隠れているようですね。 >better donor service の観点からいくと、職員のマナーと笑顔が >献血者への唯一の報酬ですから、 職員のマナーと笑顔なんかより、スタンプ集めや飲食物が報酬と思っている ドナーさんもたくさんいるんだけどさ >>558 赤血球の白血球除去により、血漿の歩留まりが悪くなりましたので、今は原料血漿に使っているます。 それにしてもわさびさんは献血の行方にも関心のあるよいドナーさんですね。 白血球除去によって歩留まりが低下した結果、基準を満たすことができなくなったということですが、 満たせなくなった基準とは具体的には何なのでしょう。 白血球除去の採用後も、容量を 80→120mL に変更して、FFP-LR-1 という略号で製造供給されてるようですが。 http://jats.umin.ac.jp/ja/info/20070807.html 白血球除去ろ過を実施するために歩留まりが悪くなったというのは、 全血採血由来の血小板製造が無くなったとか、なにか別の話ではありませんか? http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/06/s0601-5h.html 基準がかわって、FFPの容量が1単位当たり120mLになりました。 そもそも200mLの献血は100万件に対し、FFP1の供給量は10万件で、ほとんどは原料血漿になります。 次に血液製剤の細菌汚染ですが、これは英米仏では年間10例のレベルでおきており、わが国では10年で2例とかなり少ないのですが、それは報告が少ないかあるいは血小板の期限が短いために細菌汚染が実際に少ないかのいずれかでしょう。 過日の輸血学会では日赤に報告されている副作用例は実際より一桁少ないとの報告もありましたから、前者の可能性も否定できません。しかし、一方輸血と相前後しておきる発熱や感染をすべて輸血のせいにすることも科学的といえません。輸血者は重症ですから、別の原因で敗血症や感染症になっても不思議ではありません。 2008年1月から初流血除去が始まり、その部分は血液検査に使われるようになりましたが、これで除去できるのは主に皮膚錠剤のアクネ菌とブドウ球菌です。したがって、その費用効果はいまだ定かではありません。 現在血小板の有効期限が足掛け4日ですが、血小板製剤の細菌検査とひきかえに5日間にしようとする企画がありますが、十分な事前アセスメントが必要でしょう。 次に献血者情報処理の問題ですが、以前は手書きの献血申込書やその後の手続きが行われていました。流石に十万単位での処理には不都合なので、順次コンピュータシステムが導入されたわけです。 最新のシステムは全国統一で、献血者には献血カードをお渡しすることになりました。このカードの情報がごくわずかなもので、献血者のIDそのほかですが、このIDをパソコンにいれることで献血者の個人情報と献血情報、問診情報などが見られます。献血カードには本人確認のために暗証番号がありますが、暗証番号というのはキャッシュカードと同一の方もいるわけで、その情報が日赤に蓄積されていることは問題なしとしません。 また個人情報へのアクセスも献血職員なら容易で、パソコンの管理にも問題があります、私はいつの日か日赤から個人情報一千万人分が流出するのではないかと危惧しています。日赤はアンチハッキング実験を行うべきでしょう。 では次の方どうぞ 次の方がおられないので、嫌がらせはスルーして続けましょう。 献血事業は酪農のようなものですが、工業や遺伝子操作で赤血球をつくろうという試みもあります。前者は人工血液、後者は造血赤血球とでも申しましょうか? 人工血液ではテルもが白い血液を作り、一時アメリカで認可されていたのですが、どうしたことか撤退しました。現在は人や豚の期限切れ赤血球からHbを取り出してリポソームで包む人工血液が研究されていますが、NOによる血管収縮作用などが隘路になっています。後者は動物実験でラットの胚細胞から赤血球を分化させることには成功しました。人のiPS細胞から赤血球前駆細胞を作って、適当なサイトカイン存在下に脱核赤血球ができました。しかしながら、これらの細胞の染色体は異常を示すものが多く、脱核赤血球だけを生成しないと、生体内で腫瘍化する懸念があります。でもそうした手法では現在の輸血と同じ副作用が避けられません。つまり頻回輸血によるヘモジデローシスです。 前者は実用化にまだ10年かかりますが、後者は20年かかるでしょう。それが私の本日の結論です。 献血輸血(同種血輸血)を減らす別の方法として自己血輸血があり、実用化されています。最初アメリカで実用化されましたが、最近は日本のほうが熱心です。そのわけは自己血輸血に対する評価の変動です。当初は感染症も免疫反応もなくて理想的な輸血と思われていました。しかし、献血時に副作用をおこすことが一般献血者より多いのと、無症候性の菌血症だったことが自己血輸血後に敗血症を起こすことでわかる危険性があることが問題となっています。 確かに感染性病原体は自分がもともと持っていないかぎり安全ですが、同種血輸血もプリオンを除いてかなり安全になったからです。 自己血採血のVVRの頻度はかんじゃさんの種類にもよりますが2-5%です、 また自己血は当然ながら緊急手術には使えません。4週間前から400mLを2回ほどとることになります。今骨髄採取にはその前提として自己血採取がおこなわれ、採取後に輸血されています。 献血者対応委員会で始めたことに献血者のヘモグロビンの簡易測定があります。ヘモキューというスウェーデンの会社が作った機械ではかります。よくTVドラマのERでも救急の医師がヘモキュー、O-とどなっています。 もともとは硫酸銅の溶液に血液をたらして、比重をはかるという原始的な方法でやっていたのですが、この数値はHbよりも赤結球数を反映するので、低色素性貧血では実際より高めに出る傾向がありました。 ヘモキューの採用にあたって、男性の基準を女性より1gずつ高めました。正常値が2g近く違うのですから当然ことです。ところが、最近Hセンターは男性の献血者をふやすためにHbの基準を0。5gゆるめました。まったく献血者の健康より血液収集のほうが大事なのでしょう。 平成21年6月20日 京 都 教 育 大 学 学 長 罷 免 嘆 願 書 文部科学大臣 塩谷 立 殿 京都教育大学での事件が国民に与えた衝撃は非常に大きいものです。国立教育大学、それも京都師範学校に端を 発する、いわば最も教育に対して誇りを持ち真摯にあらねばならない現場で起きたという事実をどうお考えでしょうか。 わが国の子供達を教え導き世に送り出す教師という職業は、誇りと信念を持って望まなければならないものです。 それなのに、仮にも教師を志す学生達が獣にも劣る醜い所業に走るとは、いったいどういうことなのでしょうか? 一部の不届きな学生が起こした事件ならまだ納得しようと努めます。しかし、本来このような事件に対し厳正に望ま なければならない大学が、加害者擁護に終始し事実を明らかにしようとしません。被害者から報告を受けてから大学 は何をしたのでしょうか?通報義務を怠ってまで守らなければならない「教育的配慮」とはいったい何でしょう?警察が 集団準強姦と判断しているにもかかわらず、依然として「公然猥褻」と言ったきりの学長は何を考えているのですか? 何を守ろうとしているのですか?この大学はどうなっているのですか? もはや私たちはこの大学、この学長を信じることが出来ません。この大学の学生達もその影響か、ソーシャルネット ワークで被害者を中傷する「セカンドレイプ」問題を起こしています。近年最もおぞましく陰湿な「学校裏サイト」的 活動が教育大学で行われているのは、もはやそら恐ろしいばかりです。逮捕されたものだけではなく、在校生・卒業生 のかなりの割合が反教育的な人物となっているのが現状ではないでしょうか? 大学組織の自浄作用を期待出来ない以上、私たちは監督責任者である文部科学省にお願いするしかありません。 寺田光世学長を罷免し、この大学をどう処していくのか早急に示し、国民の不安を取り除いていただくよう、ここにお願い 申し上げます。 すれ違いだが、事実はそう単純ではないよ 献血時の肝機能検査はずいぶん古く、GOTを1970年頃から計っています。その後GPTに変わって37KU以上は不合格となっていました。1994年ころ単位を改訂して現在の61単位以上不合格になりました。したがって、せっかく献血しても肝機能が悪いと輸血に使われないわけで、そうした無駄を防ぐために採血前に検査することを考えました。そこで全国にさきがけてALTの事前検査を始めたのです。レフロトンという機械で約2分でできます。簡易検査ですから、多少の誤差はあるのですが、おおむね正しい値を示すので、無駄がふせげます。実際はALT高値の多くは脂肪肝によるものです。ですから減量で直ることが多いです。特にHCV抗体検査が進歩してからは、C型肝炎防止の意味合いはなくなりました。米国では必要ないという意見が強くなっています。 仕事はしようよ ??? ぽかーん あぽーん 書き込み消されて100万円 >>574 なにそれ 19現在全国的に問診表はマークシートになっていますが、これをはじめたのはHセンターで、それをオーストラリアに見にったのはおいらです。その趣旨は、記入漏れを防ぐということでした、献血者の書き込みを見ていると、問診でうそをつくのは朝飯前みたいなので、その効果も疑問です。さらに、問診ミスで採血するとその内容いかんにかかわらず廃棄になるのですから、なにをかいわんや。悪しき形式主義に手を貸してしまったと後悔しています。いっそのこと医師問診を廃止して、コンピュータ判断にしたほうが正確で安価かもしれません。 >>仕事がないのよ アミ虫だって仕事してるっていうのに 日赤の\スパイしてるのかい? 2ちゃんにアミカスのすれがたってた。 あれはアミ虫がたてたのか? 石川遼優勝おめでとう >>577 意味わかんない 20血液センターでは中瀬さんが献血部長の時代には職員献血がさかんで、主に血小板それもHLAマッチが多かったです。したがって、献血部の事務職員はほとんどが実回数100回以上の献血者でした。私自身も回数は多くないが献血者となっています。最初は全血をしましたが、その後はだいたい血小板です。実回数30回というところです。 残念ながら看護婦はそれからみると少ないといわざるをえません。 この場合問診がおろそかになるので、14番や6番あたりにひっかかりそうな職員も献血してましたし、現行のシステム以前は献血間隔などもいい加減でありました。 どこかのセンターでは、課長さんが肝炎抗体があるのを隠して(偽名を使って)、 献血に励んでいたという話もありましたね。 想像以上にノルマ主義が徹底されている職場なんでしょうか。 >>584 滋賀 肝炎抗体あっても血液は安全。 厚生労働省には医学のわかる人材がいないんでしょう。 だからBSEのときも大騒ぎしてくだらない規則をつくったのです。 英国逝ったことがあとからわかると、すでにとった血漿を反故にするんですよ。 どう思います? 21問診は最後の砦といわれ、問診研修会が定期的に行われていますし、14番のHIVのウインドウ期間献血者は問診でしか排除できないと言われています。しかし真実は問診には大きな限界があるということで、はっきりいえば、赤十字の免罪符の役目しか果たしていないということです。考えてもごらんなさい、年間500万人の献血者でHIVのウインドウ期間にある人は推定10人程度です。それらの人に正しい問診をして正しい解答を得られる確立は限りなくゼロに近い。ネットをみていても、献血者が問診でうそ言ったというのがたくさん書き込まれていますもね。 問診研修会ではどうしても輸血の安全がメインになるのですが、本当は医師の役目は献血者の安全のあるはずです。ですから検診で献血を断られるのはあなたのためを思ってのことなので、ハラを立てないでください。 別にハラは立てませんが、セカンドオピニオンくらい認めてくれてもいいんじゃないかと思いました。 何の話か霜山さんはご存知とは思いますから他の方のために書いておきますと、検診で不可の判断をされた場合に当日他の場所でリトライできるかという質問を血液センターにしたのですが、それは原則不可であるという回答でした。 しかし当日リトライが不可で翌日ならOKというのもわかランナー。どこかで線引きは必要という声もありましょうが、そもそもリトライ不可にする理由がないと思っていますので。 当日のリトライと同じ理由かも知れませんが、最近は、採血種別の変更も不可能らしいですね。 具体的には、400mLに承諾して検査でHb足りないとかでも成分とか200mLへの変更が効かないんだって。 先日いったルームに在ったらくがき帳に書いてあるのを読んで知りました。 たしかに、それぞれで使用する採血ラベル(採血コード)が違うことは知っているんですがね。 もう少し融通が利いてもよさそうに思うものです。 いずれも原因はGMP(血液製剤の製造と品質管理基準)にあります。GMPではSOP(標準作業手順所)にしたがえば、だれでも正しい製造ができるという誤った理念で貫かれているため 問診マニュアルがあれば、だれでも同じ判定にある理屈で、セカンドオピニオンなんかありえません。 採血種別の変更のようなミスをおこしやすい行為はばかな素人が仕事をしても大丈夫だという前提では絶対に避け名kればならないのです。 素人は仕事するなよ いくら金もらってるんだよ 23.GMP(製造品質管理基準)というものは厄介なもので、さらに医療の現実を知らない弁護士ががたがたいうもんだから、めちゃくちゃなことになっています。たとえば献血文書のなかには保存年限が42年というのがあるが、だいたい42年もたったら紙はあかちゃけてきて読めません。デジタル保存がいいというやつがいるが、42年前のシステムが読めるわけはないんで、システムが技術革新されるたびに打ちなおさなければならないので、捏造防止に問題が生じます。とにかく形式主義の記録主義の悪いところばかり目立つのです。 24.HIV検査については苦い思い出があります。I所長が献血で検査サービスしようと言い出したのです。なにせ検査が専門分野ですし、本人に告知することが好きな人ですから、その社会的影響を考えないのです。勿論本社も保健所も反対です。検査サービスをしていると宣言すれば、検査目的の献血者があつまり、その一部はウインドウ期間にあるために輸血かンジャの感染させるおそれがあるからです。ですから、やるならふんどし締めて全国一斉にしなければならないのですが、Hセンターだけ突出しようというのです。実はI氏も関口先生の真似をしようとしているのでした。 どういうやり方かをしたかというと、HIV感染の危険があるという人に自己申告してもらって、その検査を行い、陽性なら通知するというもので、勿論その血液は使わないのですが、問題は自己申告しなかった人です。 この件では道庁薬務課を巻き込んでやろうとしたのでその調整にも苦労しました、。 1年間Oルームの3万人を対象にやりましたが、結果は予想どおり陽性者はいませんでした。成績は日本エイズ学会雑誌に掲載しました。もし東京でやっていたら陽性者がでたことでしょう、 そもそもHIVの検査は保健所で無料でやれるのですから、血液センターで便宜を図る必要はありません。血液センターがやるべきなのは、検査で陽性者がでたら直ちに告知して二次感染をふせぐということです。ですから、献血してもHIV検査結果は知らせませんなどとでたらめなことを言うのはよくないことです。 しろうとなので分かりません。 1年間3万人のドナーの中にHIV陽性者が居ないと、どうして予想できたのですか。 あ、書き忘れましたが、 HIV陽性ドナーというのは、本当の意味で無自覚というケースが多いというのは知っています。 >>595 私が1年ほど前にHIV検査を受けたときに医師から聞いた話では日本人の感染率は10万人に1人とのことでした。以前はもっと低かったでしょうし、さらに献血では問診というフィルターもありますから3万人程度の母数では陽性者は限りなくゼロに近くなるでしょう。と同じく素人なりに考えてみました。 Oルームでは過去に外国人が2名しか引っかかっていないので、まずないと考えたのです。結構地理的条件は大きく、たとえば、東京だと有楽町ルームでの頻度が高いって話です。 もうひとつは、本人の自覚はあまり関係ないのです。ですから問診14番自体余り意味がないともいえます。 25このとき私は保健所のHIV検査を体験しました。するとひまわり号の献血日誌にはナースが霜山はHIVが心配で保健所にいったんだというふざけた書き込みをしたのです。これこそセクハラじゃないですか。ともあれ、保健所検査は匿名なので本人同定に問題があると感じました。つまり、1週間後の結果通知のときに別人が来て陰性証明書をもらうことができるのです。ちなみに、現在は迅速検査が普及し、陰性の場合はすぐに結果がわかるようになりました。 マグネット効果の真偽について検証されたことがあるのか知りませんが、 >>594 での検査サービスでは認められなかったわけですね。素晴らしいことです。 ところで、HIV感染の疑いがあると自己申告した人に対しては、検査採血のみを実施したのですか? ウィンドウ期のことを考慮し、検査結果が陰性であっても使用できないなら本採血しても無駄ですものね。 勿論検査目的の人の本採血はしません。 マグネット効果を否定するにはもっと標本数が多くないといえませんが、そもそも検査精度の進歩により、検査目的ということが献血を危険にさらすという仮説自身がもはや怪しいのです。 閑話休題 臓器移植法改正案が可決され、脳死が人の死とされました。臓器移植が必要なかんじゃさんにとっては朗報でしょうが、将来に大きな問題を残した法案でした。 そもそも脳死概念は、臓器移植がなければ必要のないものであり、脳死が不可逆的だというのも現在の医学に基づく暫定的な知見であって、医療の進歩による神経が 再生することもありうるわけです。 なによりも、脳死の体は心臓が動いており、あたたかく、毛髪もつめものびれば、胎児も成長します。 解散含みで廃案になることをきらって、良識の府といわれた参議院も十分な討議なく採決を急いでしましましたね。 昨今は患者側からのロビー活動がさかんで、最近もフィブリノゲン薬害のC型肝炎などが脚光を浴びていますが、物事には必ず二面性があり、 素朴なヒューマニズム?だけで判断すると誤ることが多いものです。 臓器移植ではなく、再生医療等で瀕死の患者を助ける道を模索してもらいたいと思います。 何cc採血したら死ぬのかと言う質問があったのでお答えしましょう。 無限にゆっくり採血するなら3分の2とっても大丈夫です。というのは、Hbの正常値が12-18gとして、4gくらいでも平気で献血に来る人がいるからです。 もっとも実際には何週間もかけてを抜くなどという器用なことはできないので、実際には手首の静脈を切ってゆっくりだっけつした場合 がそれに当たるかなと思います。まあ循環血液量の4分の1が限度でしょうね。 循環血液量は脂肪を除いた体重に比例しますので、60kgの人なら1500ccが限度でしょうか。 急性出血、つまり交通事故で動脈切ったとか、献血のようなスタイルでは800-1200ccでお陀仏でしょう。 生体は出血すると交感神経が刺激され、末梢血管がしまり、消化管や皮膚への血液が減って、脳や腎臓の血流を維持して生命を維持しようとします。 そして、組織間から組織液が血管に流れこんで液量を維持して、心臓にポンプ作用を支えます。ですから、急性出血では輸血が到着するまでの間 電解質を輸液するのです。 大嘘はやめろよ。 体重60kgでHb正常の男性が、たかだか800ccの出血で死ぬ訳がないだろう? そんなに自信があるなら試してみたら。 死亡診断書はただで書いてあげるから Hbなんて関係ないわよ 25このとき私は保健所のHIV検査を体験しました。するとひまわり号の献血日誌にはナースが霜山はHIVが心配で保健所にいったんだというふざけた書き込みをしたのです。これこそセクハラじゃないですか。ともあれ、保健所検査は匿名なので本人同定に問題があると感じました。つまり、1週間後の結果通知のときに別人が来て陰性証明書をもらうことができるのです。ちなみに、現在は迅速検査が普及し、陰性の場合はすぐに結果がわかるようになりました。 霜山さんと池田さんの不仲が、将来の献血の発展の問題点だね 仲直りしてよ 池田定年後に霜山が復帰でもできるなら仲直りもありうるが、日赤にもメンスがあるからそれは無理だろ メンスはないけど 害があるから それは無理 なにかあると 訴訟 訴訟 したがって 受け入れ先なし 以上 りょうにまで喧嘩売ってるものな 100万円はどうなった 残ってるぞ証拠 26血液センターには関口時代からオリンパスやダイナボットの営業がしょっちゅうきていましたが、I時代になって、ダイナボットの札幌営業所の体を呈してきました。スワンという駐在員がいつもいて、禿に媚を売っていました。ダイナボットはCLIAの検査を開発してこれを推進しましたが、結局本社が採用したのはおフジレビオでした。 検査機器というのは相当の利権ですから、昔から東レとオリンパスで自動分析器のシェア争いがあったのです。まあそういうわけで、血液センターのおいしいところはみな検査にあるわけです。 検査の集約化で検査機器のうまみは低下するのですが、年間600万本の検査きっとはなかなかの市場です。安いプリンターと高いインクカートリッジの関係といったらわかりやすいでしょうか。 したがって、検査の精密化を手放しでは喜べないし、また不活性化などのあたらいい技術の導入も十分なアセスメントが必要というわけです。 スルーか おい かまってほしいのあき? つゆだく汗だくさん 613はツモヤマ確定か IPさらせよ管理人 管理人もツモヤマには関わりたくないんじゃない なんせ、訴訟マニアだしね 今までも自分の都合悪いことは、すべてスルー ダジャレでかえしても、すべりまくり 彼の人生そんなもん 100万払えなんて訴状書かれてまで 関わりたいとは思わないわな 常考 池田に謝って元サヤに戻れよ もしやま 何か返答しろよ 副社長の大塚か便所あたりに復縁頼めよ 矢吹という弁護士が和解の妨げと「弾劾裁判」に書いてあるよ 和解の妨げは、本人の人格と行動が原因だろ 「弾劾裁判」よく読めよ 素直に読んでも、わかるだろ ほんまあほかと どっとこむの連中ってさ、 何人がツモヤマ支持? りょうに喧嘩売るんだから、先に大津とやぶは味方に引き入れてるだろ。 チハルや真柄もアンチりょうだからツモヤマ支持かもな。 高校の頃、英語の授業に20代前半の結構イケメンなアメリカ人教師が来た。 授業は一人一人アメリカ人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をするっていう形式。 先生には授業前に生徒の名前をローマ字に直したプリントを渡してた。 授業が始まると片言の日本語で挨拶をする先生に女子連中はキャーキャー言っていたけど それを結構厳しい口調で注意するような真面目な先生だったので、みんな真剣に授業に臨んでた。 授業は順調に進み、結構人気のあった女子の「新保(しんぽ)さん」の番になった。 先生はそれまでやってきたように大きな声で彼女の名前を呼んだ。 「ジャアツギノヒトネ。ンーーアーー・・・ちんぽ!ちんぽサン!」 生徒は一瞬凍りついた。教室にいた全員が瞬時に「笑ってはいけない!」と思った。 でも、たぶん「シンポ」と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の「ちんぽ」だったし 「それまで片言だったのに、なぜよりによって「ちんぽ」の発音だけがこんなにもネイティブなのか」とか 「なぜか「ちんぽ」に敬称を付けている」とか考えだすとみんな耐えられなくなった。 結局新保さん以外の全員が爆笑。新保さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。 その様子を見ていたアメリカ人先生は状況が飲み込ていないようなのだが、 生徒の一人がみんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう 突然般若のような顔になりその爆笑をかき消すかのような大声で「シャァァラッップッ!!」と全員を一喝した。 その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。 しかし先生の怒りのボルテージは上がったまま。 新保さんの肩に手を置くと「ナンデ?ナンデミンナちんぽをワラウ?ちんぽガナニカシタ?」 全員が「まずお前のせいだ。あと男性生殖器の名称を連呼するのをやめてください」と思っていたと思う。 その後、慰めようとしたのだろう、先生はやさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。 「ちんぽゲンキダシテ。マエニキテクダサイ。ちんぽスタンドアップ!」 新保さんも笑った。 26 Iは依怙地なところがあり、本社監査でそれが露呈しました。特別昇給枠というのが15%あるのですが、そんなに成績優秀な社員がいないからこれを活用しないというのです。そうすると回り持ちで昇給させている他の施設と格差ができるわけです。正論だからといって自分の持論を押し通すことはよくないことです。しかも監査委員の前で自論をぶって、あきれられていました。なぜこんなことを書くのかはいずれ第三部であきらかにします。 このころ支部には札幌医大事務局長から天下った津脇局長がおられました。「今日の輸血」の印税で池田満寿夫の版画を寄付しました。そのとき局長がいうには、君のところの所長はプライドが高くて困るというのです。どういうことかわかりませんが、要するに協調性がなく自論に固執するからでしょう。私はそういわれてもどう答えてよいかわかりませんでした。 >>622 チハルと真柄って仲いいのかい 27)2001年にホームページを開設しました。血液センターのなかでは最初のほうです。自分がHPの運用責任者になり、システムが得意な木本課長が実務責任者になりました。そして全体でHP委員会をたててやりましたが、手作りで、バナーは成田経理課長がつくりました。全体として学問的色彩が強いものになりましたが、昨年素人向けのものに改悪されてしまいました。 のちに献血部門だけでiモードも始めましたが、ケイタイのiモードメニューに入れてもらえずアクセスが伸びませんでした。iモードメニューは競争が激しくなかなかのせてもらえないとのことです。 昔の北海道RCBCのページはクソ重かったですねー。画像使わなくていいところ(リンクの文字)に小さい画像使って見づらいったらありませんでした。 >>627 そんなHPを責任者として、自慢するとは....... ちなみに、センターではそんなにはやいほうでもなかったはず 管理人にも趣味が悪いと書かれているぞ 全国の血液センターの中でもいろいろな意味で「北海道は別格」という表現を いろいろな場所で聞きますが、そんな北海道赤十字血液センターのサイトです。 2002年1月4日にリニューアルされましたが相変わらず画像ファイルを多く 使用しているせいもあって表示に時間がかかるのが大きな難点です。 さらに以前のトップページには所長(当時)の写真があり、クリックすると音声が 聞こえるという他ではおそらく見かけられないであろう趣味がいいとは言えない 仕掛け(?) もあり、当時の所長がいかに強大な力を持っていたかを伺い知ることも できました。ただし他の血液センターのサイトにはない情報も多く(やっぱり別格の 北海道だからだとの話も)、ある意味において他を圧倒しています。不思議なことに 北海道限定献血アイテムだった「献血カード」を自慢するページがありませんでした。 管理人は非常識ってことだ 管理人のコメントを聞きたいね しも > 最近の常識ではホームページにトップの顔写真と挨拶がないのはいかがわしい企業なんですと (07/24-02:25:23) 28)社内LANも発案し、いまではこれなしに仕事はできなくっています。大したものではないですが、収受文書システム、起案システム、掲示板システム、メールシステムなどからなり、地方センターと瞬時にむすんでいます。決裁システムも構築したかったのですが、旧態依然とした日赤では決裁は紙に印鑑を捺す規定になっているそうで、できませんでした。シーラカンスみたいな組織です。したがって、決裁文書は決裁終了後アップロードすることになります。一番エリアを食ったのは収受文書ですかね。つまらないのが年間2000件くるんですから。問診マニュアルやSOPなども掲載され、役に立つことはたったのですが中途半端でした。なお、献血システムとは勿論つながっていませんから、セキュリティの問題は生じませんでした。 それにしても銀行も含め印鑑至上主義はいい加減にしてほしいものです。 >>630 北海道BCが昔のホムページだった頃は、いかがわしくなかったってことかい? 献血センターには時々警察から、刑事訴訟法の権利だといって献血者の血液型の照会がきます。 犯人の血液型がわかっていて、容疑者が行方不明の場合でしょう。 最初の頃は応じていたようですが、私は反対しました。仮に犯罪者であっても、献血したときは 善良な市民だったわけですから、その個人情報を本人の同意なく教えることはできないからです。 北海道でも年間実献血者が10万人はいますから、そのなかに殺人犯が混じっていても不思議ではなく、 実際そういうこともありました。HB陽性でキャリアクリニックにきたので、診察もしていますし、顔も 覚えています。別に殺人犯らしいところはありませんでしたが。 30高校生献血は昭和末がピークでだんだん少なくなってきました。原因は社会のあり方にあり、なんでも事故があると管理者の責任にする、つまり高校献血で事故があると先生の責任になるのでやらせたくない、そこで学校祭などで学生や父兄の責任でやってもらうことが多かったのです。男子高校生の献血にはなんら問題はありません。しかし女子高生は実は献血不適です。というのは貯蔵鉄が枯渇していて余力がないからです。フェリチンという貯蔵鉄を測るとほとんどの若い女子は測定感度以下です。その理由はあえていうまでもないと思います。 今度17歳の400献血が許容されますが、男子では特に問題はないでしょう。若干VVRの確率はあがるでしょうが。 >なんでも事故があると管理者の責任にする、つまり高校献血で事故があると >先生の責任 すいません 学校献血で事故があれば だれの責任になるべきなんでしょう 日赤が責任を負わないから、先生の責任になる。 だから先生は高校献血いやがる。 悪いのは日赤。 学校にタダで場所借りて、ドナーからジュース1本で血を集めてるん だから責任くらい取れよ。 成人年齢の基準とも関係するかも知れませんが、高校生献血の場合は 親の同意を前提としても良さそうに思います。 そうすれば、責任問題はウヤムヤに出来るかも? 社会はさんのように責任追及を前面に出すのが問題だと思います。 責任の所在はそんなに明確ではなく、また副作用もある一定の確率でおきるのですから。 日本人はいつのころからか法律だの規則だので他人を責めることが好きになったのですね。 >>635 献血はドナーの意志である リスクも責任もドナーにある 赤十字はドナーの意志を受け取っているだけで 責任は負わない 妙なところで盛り上がってますが、 献血は献血者の自発的な申し込みを日赤が受理した一種の契約で、 契約の内容は献血者血液を採血してかんじゃの輸血ないし血液製剤の製造に使用するというものです。 したがって、採血にあたって、副作用を生じたり、血液を無駄に減損させた場合は契約違反、 つまり債務不履行が認定されます。 >>638 >>639 だから針を刺すのが下手糞な看護師が失敗しても、 ヘラヘラ笑ってるだけなんだな これじゃあ馬鹿馬鹿しくて献血なんかできないよ 副作用は不可避なのは理解するけどさ、 きちんと対応してよ >>641 そういう奴は献血に来るなって638は言ってるんだよ 副作用で文句言う奴は迷惑なんだよ 黙って献血しろってことだ 32献血副作用で一番多いのはVVRです、これは血管迷走神経反応という、痛みなどで迷走神経が興奮し、徐脈と低血圧になるので、対処法は頭を下げることですが、重症では意識喪失、痙攣、失禁ときには脱糞までもおきます。頻度は1-2%で、低体重の人のおおいことから、循環血液量不足の側面もあるのでしょう。 次に神経損傷が問題で、通常は皮神経の細いものですがなかなか直りにくく鞭打損傷と同様長引きことがあります。痛みというのは主観的なものですから、詐病をうたがわれたり、RSD(反射性交感神経萎縮症)になっても7年間も補償してもらえなかった例もあります。 ヤコブ病対策の献血制限緩和 新型インフルで厚労省 2009年7月28日 21時55分 厚生労働省は28日、秋以降の新型インフルエンザ流行による献血者減少に備え、 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の感染対策として実施している 「1980~96年に英国に1日以上滞在した人」の献血禁止措置を「2週間以上」に緩和する方向で検討を始めた。 海外渡航歴などの献血者の情報を管理するシステムや、輸血を受ける患者への説明態勢構築が条件。 今後、日赤で検討を進め、同省の血液事業部会運営委員会に報告、 同委員会が緩和の是非や滞在期間を最終判断する。 この日開かれた同委員会で、専門家が「(日本は)先進国の中でも厳しい制限で、科学的な合理性はない」と指摘、 条件が整えば緩和も可能との見解でまとまった。 米国やカナダは「3カ月以上」を禁止している。 委員会では、日赤が10月からの新型インフルエンザ流行を想定した 赤血球製剤の在庫に関するシミュレーションを公表。 5月に新型が流行した大阪府と兵庫県での実績を基に、献血量は施設によって5~20%減少し、 従来通り医療機関からの注文に応じると流行開始1カ月後には在庫が適正量の半分を下回るとした。 (共同) ↑ ご都合主義ですね。 遡及した製剤はどう処理するつもりでしょうか? リスク評価の観点からは欧米並みに3か月でいいと思います。 科学的な合理性がない規制をするくせに 足りない足りないと騒ぐ日赤 あほ? 献血基準は厚労省が決めるのだ 日赤は厚労省の奴隷にすぎない 奴隷の割にはいい商売やってるじゃん 血小板なんてボロ儲けでしょ まあそういうなよ おたくを臨時職員で雇ってあげるから >>649 本当ですか? 待遇教えてください 52日赤は成分献血が体にやさしい献血だといっていますが、私は以前からこの言い方に違和感を持っていました。たしかに全血献血で採取する赤血球が回復するには1-2か月かかりますが、赤血球には余裕があり、少し減ったからといて体がだるくなったりするものではありません。ですから、体にやさしいかどうかは、副作用が多いか重症するかという観点から判断すべきです。となると、VVRは成分献血で多く、重症のものも成分で多いことから、成分献血が体に優しいというのは誤解であることがわかると思います。 31血液センターはついこの間までガバナンスが悪いというかやりたい放題の組織でした、つまりタクシーチケットをホステスにばらまいたり、会議費で二次会のクラブに行って役人を接待したり、所長が所長車で千歳空港まで往復しているのに交通費を出したり、東京から単身赴任している人に東京出張のホテル代を支給したり。これは「ウイング」という雑誌の一覧表にでており、松浦淳医師のブログに転載されていますから興味のある人はそれを見てください。 幹部のあなたは注意しました? 見てみぬふり? それとも一緒に不正? どれです? 支部や本社に告発したのがもとで足をひっぱられました。 それはけしからんことですな 赤十字を許してはなりません 39バンコクで3年おきに5回アジア赤十字シンポジウムが開かれました。ここで近衛副社長(当時)と話もしました。会場がホテルで、そこにとまっていたので、とても楽で食事も結構よかったです。日本人は総じて英語が下手ですが、内容的には新興国の血液事業の苦労などがわかりました。質問に立つ人というのはだいたい決まっていて、目立ちたがり屋が多いのですが、NZのDrと日本の私でした。 自身の発表は感染症マーカー陽性者への通知とケアという十八番でした。外国人には検査サービスというのは奇異に、というか代償と思われているようです。 >>650 待遇は以下の通り 1.労働時間 一日12時間週6日有休5日 2.業務内容 客引き 3.給与 自給650円 4.規律 赤十字の批判をしないこと 41骨髄バンクの登録は日赤が担当しましたが、いつのまにかリクルートまで担当させられました。目標人数は最初10万人だったのが、のち30万人になり、都道府県ごとにわりあてられました。北海道はいち早くクリアしました。その担当も健康管理課でした。 ところで、骨髄バンク財団はなにかと問題のあるところで、最近も業務部長が上司のセクハラ報告をしたら懲戒解雇された事件がありました。上司というのは厚生省からの甘くだりです。日本というのは官僚が万事甘い汁を吸っているということですな。 42.臍帯血バンクの事務局もセンターにありました。凍結保存器を関口先生がNY血液銀行のルーベンシュタイン先生と共同で開発したからです。ここで佐藤が関口先生の助手として臍帯血バンクネットワークの会議に出て、マニュアル作りをしたわけです。この会議には高橋恒夫さんも委員として出ていますたが、佐藤はあまり敬意を払わなかったようですね。現在では幹細胞移植には同種、自己の骨髄、末梢血、臍帯血とれぱーとりがあるわけですが、同じドナーが骨髄と抹消血のドナーたりうるわけで、各手法の長所短所を見極めていずれかを選択する必要があります。そのために骨髄バンクと臍帯血バンクの協力体制の整備が急がれるところです。 ここの書き込みを2ちゃんねるにコピペしまくっている方がおられます。 私の知らない人ですが、応援団なのかはたまた敵方の偽装工作院なのか? 今のところ不明ですが、よく選らんでコピペしているのには感心します。 赤十字の悪口を書かないでいただけますか 熱心に赤十字活動を支援している人に失礼です あなたが支援するのも私が批判するのも赤十字のためです 方法論が違うだけ だれも献血しなくなったら責任取れますか? 売血にしたら? ところであんた誰 43.中瀬さんは平成一桁代当時高齢者献血試行に命をかけていました。元気なら70歳までやれるというのです。のちに17歳の400献血の実験をはじめるときは、GMPのためか研究に制約が多くて困りました。献血のお福作用がないかを調べているので、問診や検査もきちんとやった血液が規則のために患者さんに使えないという状況がおかしいと思いました。私ならそうした知見には協力できません。血液センターに限らず、医療の現場が役所化して、文書の山になっている点に懸念を禁じえません。 44.センターには赤十字を通してアジアからの留学生が毎年来ました。1か月近く滞在するのでこのお世話が大変で、小樽や藻岩山の観光につれて行ったりもしました。フィリピンやタイが多いのですが、英語はフィリピンが上手で、タイの英語はなまっています。バングラシュは英語が心もとない。タイの留学生にはタイでの赤十字シンポのときご馳走になりました。フィリピンからは国を代表するような関係者が留学してきます。その中にマイケルがおり、よく国際学会で再開しました。いずれも日本と違って金がないので、輸血もうまくいかない面がある。フィリピンだとデング熱やマラリアが流行しているのが問題でした。まだ指定献血で、輸血代金がかなりかかるのです。 46韓国赤十字とも交流がありましたが、中央血液センター所長の金さんは日本語がぺらぺらです。私が編集した「輸血学」という教科書を韓国語に訳してくれました。300ページもあるのに半年もかかりませんでしたが、韓国の医学生や医師がこれで勉強していると思うとうれしいものです。三泊四日の相互訪問もありましたが、私自身は行っておりません。金さんはその後韓国の骨髄移植財団の理事長になりました。 47健康管理課が手狭になったので、隣に医局を作りましたが、窓もないので潤いを与えるため熱帯魚を買ってきました。デジタルの偽熱帯魚は世話しないでいいので、楽なのですが雰囲気がありません。実物は最初は水が合わずに、あるいは白点病などでよく死ぬのでトイレに流したりしましたが、だんだん定着してきました。ロビーにも置き、女性や子供には評判でした。魚種は テトラやエンゼルフィッシュといった安い熱帯魚ばかりです。 餌はやりすぎても少なくてもだめです。水かえは一週間に1回です。その後世話が面倒になったのかやめてしまいました。残念なことです。窓のない部屋が医局というのも、いくら老齢医師が多いといっても虐待といってもいいかもしれません。 今どきの小学生でも、こんな幼稚な文は書きませんよ。 医局に女性や子供? トイレに流した? simoyamaryushiさん、下手な文の垂れ流しはリソースの無駄です。 0点 釣りだろ 釣り わざとだろ 48コマーシャルには有名男優や女優が採用されています、費用は特別安いわけではないでしょう。最近だとマー君ですね。日赤全体だとのりかさまですが、こういう宣伝費などを考えると献血は売血に比べて決して割安とはいえません。 北海道独自の取り組みもあり、スキージャンプの選手とかアナウンサーとかにやってもらいました。HTBのアンナウンサーは献血もしてくれました。 1月は二十歳の献血月間で、成人式の会場などにのりつけます。以前は振袖で献血する人もいましたが、最近は着物に血をつける可能性もあってあまりしません。 7月は献血月間で、最終日には打ち上げをしたものですが、今年はしなかったようです。 これはsimoyamaryushiの備忘録か? >>HTBのアンナウンサー ぼけてきてるのか? こんな内容じゃだれも喜ばんぞ もっと過激にいきたまえ もう少し待ってくれたまえ。 第三部で実録小説を連載するから 52ごく最近の話しになりますが、輸血実施の指針と血液製剤使用の指針が改定されました。細菌汚染に対する注意がはいったのと、緊急輸血における不適合血の輸血が認められた以外みるべきものありません。最初にこれができたときは赤血球の輸血トリガーをめぐってシミカツさんとつい最近まで埼玉センター所長をしていた某氏が学内対立して火花が散りました。それにしても血小板製剤の有効期限があいかわらず延べ4日間というのは献血者にとって迷惑な話です。早く欧米なみの5日間にしてもらいたい。 指針のほかに1990年代には多くのガイドラインが制定されました。そのなかには自己血や放射線照射、インフォームドコンセント(IC)などがありました。ICについていえば、形骸化しているといわざるをえません。そもそも日本人には自己決定権はなじまない感触があります。 52ごく最近の話しになりますが、輸血実施の指針と血液製剤使用の指針が改定されました。細菌汚染に対する注意がはいったのと、緊急輸血における不適合血の輸血が認められた以外みるべきものありません。最初にこれができたときは赤血球の輸血トリガーをめぐってシミカツさんとつい最近まで埼玉センター所長をしていた某氏が学内対立して火花が散りました。それにしても血小板製剤の有効期限があいかわらず延べ4日間というのは献血者にとって迷惑な話です。早く欧米なみの5日間にしてもらいたい。 指針のほかに1990年代には多くのガイドラインが制定されました。そのなかには自己血や放射線照射、インフォームドコンセント(IC)などがありました。ICについていえば、形骸化しているといわざるをえません。そもそも日本人には自己決定権はなじまない感触があります。 53日赤は成分献血が体にやさしい献血だといっていますが、私は以前からこの言い方に違和感を持っていました。たしかに全血献血で採取する赤血球が回復するには1-2か月かかりますが、赤血球には余裕があり、少し減ったからといて体がだるくなったりするものではありません。ですから、体にやさしいかどうかは、副作用が多いか重症するかという観点から判断すべきです。となると、VVRは成分献血で多く、重症のものも成分で多いことから、成分献血が体に優しいというのは誤解であることがわかると思います。 52ごく最近の話しになりますが、輸血実施の指針と血液製剤使用の指針が改定されました。細菌汚染に対する注意がはいったのと、緊急輸血における不適合血の輸血が認められた以外みるべきものありません。最初にこれができたときは赤血球の輸血トリガーをめぐってシミカツさんとつい最近まで埼玉センター所長をしていた某氏が学内対立して火花が散りました。それにしても血小板製剤の有効期限があいかわらず延べ4日間というのは献血者にとって迷惑な話です。早く欧米なみの5日間にしてもらいたい。 指針のほかに1990年代には多くのガイドラインが制定されました。そのなかには自己血や放射線照射、インフォームドコンセント(IC)などがありました。ICについていえば、形骸化しているといわざるをえません。そもそも日本人には自己決定権はなじまない感触があります。 まず第一点ですが、2007年10月まで、献血事故や副作用は各血液センターの対応として、日赤の負担で私費診療を受けていた場合と、健康保険におんぶして自己負担分だけを日赤がだしていた場合とがありますが、ともかく、日赤の負担は医師賠償保険で補填されていました。しかし厚生省がこの見直しを行い、同年10月からいわゆる無過失補償制度ができましたが、その実態は健康保険におんぶする方式を黙認したもので、事実上無過失補償制度は確立されませんでした。その原因はおそらく、審議会に医療と法律の両方に詳しい専門家がいなかったためだと思います。 115 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい [sage] :2009/09/05(土) 22:53:23 ID:advVVUuS0 >一つはなぜ献血のような善意の行為に無過失補償制度がないのか、 ドナーが自分の意志で献血しているので日赤は補償の義務はありません >それから日赤はなぜ補償を出し渋ったのか、 義務がありません >なぜ裁判なぜ和解内容を秘匿し、 なぜあなたにお話しなくちゃいけないのか >また謝罪会見を開かないのかということです。 悪くないのに謝罪会見? 762 名前:名無しさんの主張 [sage] :2009/09/06(日) 05:43:45 ID:??? ナイスツッコミと言いたいとこだが 池沼が田中の代理人に恫喝されて 金玉ちじみあがったというのが真相 せいこも悪よのう 54パイロットチューブの10年保存も論議がありました。そもそも10年冷凍した倦怠で正確な検査が可能かという問題さえ実証されていないのです。どうしてもパフォーマンスの傾向がぬぐいきれない。英国1日滞在やHIV-2のNATなどもそうです、世界的にいえば、費用効果が小さいし、日本だけ安全性に出費することにも問題がありそうです。 55日赤は成分献血が体にやさしい献血だといっていますが、私は以前からこの言い方に違和感を持っていました。たしかに全血献血で採取する赤血球が回復するには1-2か月かかりますが、赤血球には余裕があり、少し減ったからといて体がだるくなったりするものではありません。ですから、体にやさしいかどうかは、副作用が多いか重症するかという観点から判断すべきです。となると、VVRは成分献血で多く、重症のものも成分で多いことから、成分献血が体に優しいというのは誤解であることがわかると思います。 56血液センター業務、すなわち検査と製剤の集約が進んでいます。もともとはGMPや検査機器更新に伴う経済効率から発案されたものですが、もはやドグマになっています。 紀貫之氏の調査によれば、集約によってサービスが低下したとする病院の輸血関係者が6割を超えるそうです。経済面では白血球除去の薬価がたくさんついたことで、黒字が増加しているのですから、経済性を度外視して最初からやり直すことが望まれます。 インフルエンザって輸血でうつるんですか? 発熱していない患者では呼吸上皮細胞列の大きな破壊はないから、レセプターのない内皮側にウイルスが排出されることはないので、うつらない。 sale-bags 通販の専門店 私はsale-bagsの販売担当です。 御愛顧頂き、心より感謝申し上げます。 これからもより良い商品とサービスをご提供できる 1.主要取扱商品:腕時計、財布、バッグ、小物、アクセサリー、ジュエリー。 2.格安でスピード発送。新作アイテムもズラリ。 3.商品経過厳重な審査、安心してお買い物を楽しんでいただけるお店です。^^; 4.商品代金3000円以上, お買い上げの方は送☆料☆無☆料。 をよろしくお願いいたします ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆ HP:http://www.sale-bags.com 店長:(山野) 最近採血によるしびれなどの神経損傷が多いようですが、その原因は看護師が採血集中できないことだと思います。 GMPで導入された余計なコンピュータシステム、特にリアルタイム入力に看護師が注意をそがれるのが原因でしょう。 大極的見地からの再検討が望まれます。 エロいセクハラ医師がうろうろしてるからでしょ 献血タレントとエロ談義でもしてなさいよ sale-bags 通販の専門店 私はsale-bagsの販売担当です。 御愛顧頂き、心より感謝申し上げます。 これからもより良い商品とサービスをご提供できる 1.主要取扱商品:腕時計、財布、バッグ、小物、アクセサリー、ジュエリー。 2.格安でスピード発送。新作アイテムもズラリ。 3.商品経過厳重な審査、安心してお買い物を楽しんでいただけるお店です。^^; 4.商品代金3000円以上, お買い上げの方は送☆料☆無☆料。 をよろしくお願いいたします ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆ HP:http://www.sale-bags.com 店長:(山野) 第二部はこれで終わります。 第三部は相手方の出方をみてからにするので、しばらく(多分3か月)休みます。 質問や悪口を書きたいかたは2ちゃんねるにどうぞ。 ここに書いても見ませんよ。 続き期待してます それでは始めます 終わりました。 >>693 終わるな 「おい、みんなどけどけ、ドアから離れろ」と言いつつ、池田と山根が業務課の事務室にやってきました。そこにいた事務職員はなにごとかと驚いていました。事務室に隣接する私の部屋に入ってきて・・・・ sale-bags 通販の専門店 私はsale-bagsの販売担当です。 御愛顧頂き、心より感謝申し上げます。 これからもより良い商品とサービスをご提供できる 1.主要取扱商品:腕時計、財布、バッグ、小物、アクセサリー、ジュエリー。 2.格安でスピード発送。新作アイテムもズラリ。 3.商品経過厳重な審査、安心してお買い物を楽しんでいただけるお店です。^^; 4.商品代金3000円以上, お買い上げの方は送☆料☆無☆料。 をよろしくお願いいたします ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆ HP:http://www.sale-bags.com 店長:(山野) 「おい、みんなどけどけ、ドアから離れろ」と言いつつ、池田と山根が業務課の事務室にやってきました。そこにいた事務職員はなにごとかと驚いていました。事務室に隣接する私の部屋に入ってきて、 私は思わず見ていたヘアヌード写真集を隠し、wiiの電源を切ったのでした。 終了 「おい、みんなどけどけ、ドアから離れろ」と言いつつ、池田と山根が 業務課の事務室にやってきました。そこにいた事務職員はなにごとかと 驚いていました。 事務室に隣接する私の部屋に入ってきて、襲いかかっています。 「ああああ…っ…」 しかも、その内容が「勤務時間中におにぎりを食べた」「短パンで出勤した」「昼食のにおいが献血バスに立ち込めた」「5分前に退社した」「駐車場に車をとめていた」「休日に出社していた」「年休日に出社していた」「勤務中に私用の電話がきた」などというのでは、一体なにを非難したいのかわかりかねるものでした。 きっと私の人格を避難したかったのでしょう。 しかし、醜悪なエピソードがあまりにもたくさんあったためか、 そのなかでも当たり障りのない軽い非違行為を指摘するにとどまりました。 「なんて心優しい管理者達なんだろう。」 私は外見のむっとした顔とは裏腹に、心の中では感謝しつつ、 食べかけのおにぎりを机の上におき、短パンを履き替え、 読んでいたヘアヌード写真集を閉じ、Wiiの電源を切ったのだった。 おしまい ああああ…っ… アミカスは俺の嫁… 893の間違いちゃう? 痛々しい いかにも たこにも 売血なら200は買わないでいいが 献血で200はいらないは傲岸不遜 血小板だろうが血漿だろうが自分の血液を無償で提供する気持ちが尊い 文句あるなら売血にしろ だれも売ってやらんから アミ蒸しは毎日ネットにねっとりふっついて アクセス規制の申請乱発してるらし もう家庭内離婚か? >>706 君もねっとりだね よその家庭の心配しないで 自分の心配しなさいよ 仕事はどうした 筋トレ業 杉本彩が波瀾万丈に出演しているが どこが古いのかね どMだそうです >>704 200を廃止すれば問題は解決する 400を2回に分けて利用できるバッグを用意すればいいだけだろ 年末のある日山根事務部長が部屋にきて、部下の田中聖子からセクハラの訴えが出ているというのです。田中は10年間健康管理課にいて私のもとで仕事をしてきました。なにかと思ったら、猥談のメモが書かれていました。40すぎた女性がわい談に文句をつけることに陰謀のにおいを感じました。さらに、自分と関係ない私の日ごろの行動についても詳細に記載されていましたが、女研修医の白衣の下が下着だったことまで私の責任にされていたのには、あいた口がふさがりませんでした。 センセ~が下着きてくるなと言ったんですか? わたしは『着てくるな』などとは決して言わない。 なぜなら『脱がせて楽しむ』派だからだ。 恵 ま れ た 家 庭 に 育 っ た も の だ か ら ! 《 売 国 無 罪 》 ,.--‐‐‐‐‐‐--..,. / ̄ ̄ ̄~`v´~`ヽ ノ´⌒`ヽ /:ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) | ,、___ノ|ト、 } γ⌒´ \ |::::/ ....... ...... ヾ | / ノノ `ヽ |' // ""´ ⌒\ ) |:::::〉 ) ( | V ━━) ヽ━‐ | ∩ i / \ / i ) ∩.∩ (6;;;| -=・= ヽ=・=‐| ∩.∩ (/ -=・=, ,-=・= | ∩ l ヽ∩ .i (・ )` ´( ・) i,/ ∩ノ j. | ヽ∩ ヽ. 'ー'/(,、,.) ー | ∩ノ j. | ヽ∩. | "'''" | "'''" | ∩ノ j. ヽ ノ l (__人_). | ヽ ノ ヽ ノ. | / rェェェィ | ヽ ノ ヽ ノ | ^-^ | ヽ ノ | ヽ \ `ーu' / / j | ヽ ヽ ヽニニソ / / j | ヽ ヽ -==- / / j \  ̄  ̄ / \  ̄  ̄ / \  ̄  ̄ / \ / \ / \ / 4代続く大物政治家一族 建設大臣ジュニア 泣く子も黙るイオングループ 母の実家は年商3兆ブリヂストン 妻の実家は年商1500億 兄が社長のスーパーは年商5兆円 資産91億(表に出てる分のみ) 都内にマンション14軒ほど 元通産省官僚(小売店分野担当) 脱税総理 /'''7'''7 / ̄/ __/ ̄/___ / ̄ ̄ ̄ ̄/ / /i | / ゙ー- /__ ___ /  ̄ ̄ノ / _ノ / i i__ / /ー--'゙ . / / / / < <. /__,/ ゝ、__|/_/ ./___/  ̄ ヽ、_/ http://up3.viploader.net/news/src/vlnews004581.jpg サクセスロード経営研究所ってところが派遣送り込んでるけど、 どんな会社? 第三部まだですか? 暴露期待アゲアゲ http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/g/o/k/gokoh/10132678531.jpg ..--‐-----------.., (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::\ // ヽ::::::::::| // ..... ......... /::::::::::::| || .) ( \::::::::| .|.-=・‐. ‐=・=- |;;/⌒i .| 'ー .ノ 'ー-‐' ).| | ノ(、_,、_)\ ノ .|. ___ \ | | くェェュュゝ /|___ _入 ー--‐ //☆☆::入 /:::::::::|\_____/ /::::::::::::::/::::::\ /::::::::::::::::\_/i|○::\__/::::::::::::::::|:::::::::::::::| /::::::::y::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::| ̄ ̄|:::|:::::::::::::::::| .|::::::::::|:[小日本]:||○::::::::::::::::|:::主::|:::|::::::::::::::::::| .|::::::::::|:::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::|:::席::|:::|::::::::::::::::::| 小 沢 民 [Shao Tak-ming] (1942- 中華人民共和国倭族自治区 初代主席) 続きはまだですかや? 1 年末のある日、実が部屋にきて、部下の聖子からセクハラの訴えが出ているというのです。せいこは10年間健康管理課にいて私のもとで仕事をしてきました。なにかと思ったら、猥談のメモが書かれていました。40すぎた女性がわい談に文句をつけることに陰謀のにおいを感じました。さらに、自分と関係ない私の日ごろの行動についても詳細に記載されていましたが、女研修医の白衣の下が下着だったことまで私の責任にされていたのには、あいた口がふさがりませんでした。 年が改まって、敵側はひそかに献血部全職員を個別に呼んで事情聴取と称する解雇理由の採集作業に入ったようです。ここでは彼らの人間性が問われます。特にひろみ、たくじ、ゆきひろ、てつじ、ひとみの讒言はひどいものでした。ふだんから私に厳しく注意を受けていた部下はここぞとばかり悪口を言って溜飲をさげたのでしょうが、その内容たるや幼稚園児の悪口の域を一歩もでないものでした。 しかも、その内容が「勤務時間中におにぎりを食べた」「短パンで出勤した」「昼食のにおいが献血バスに立ち込めた」「5分前に退社した」「駐車場に車をとめていた」「休日に出社していた」「年休日に出社していた」「勤務中に私用の電話がきた」などというのでは、一体なにを非難したいのかわかりかねるものでした。 一方5人の職員は、みないつもは目立たない人たちばかりですが、陳述書への押印を拒否しました。つまり事情聴取が不適切なやり方だということです。この事情聴取を指導したのは徹雄弁護士だと後で本人の陳述から知りました。 登場人物の紹介はありやすか? ずいぶん、本人に都合がいい解釈だな そんなことだけが解雇理由なのか? 関係者の証言求む 池田クミのコメント希望 池田クミって婆? 山口クミみたいなものか? なるほど 山口県出身だから山口組か 司法の決定には従うべきではないでしょうか 期間工さん博士に失礼でしょ ちゃんと法律勉強してからものいいなさいね 整理整頓清潔清掃躾ヨシ 報告連絡相談ヨシ わかったら文句言わずに働けよ 契約切られないように基本を守れ! 言うことキカンコーはだめだぞ だめだからこうなった 結果的に懲戒解雇はまだ有効なんでしょ 懲戒って、社会的には受ける人にまったく問題ない場合は考えられないよな それとも、刑法の免罪のケースもあるとでも セクハラを訴えた方が懲戒解雇なんてあったな 骨髄でな 献血も骨髄も信用できん みのる 六十二歳 男 B型 66、11、1入社 稚内営業所事務長 10、3、1停年だが本社に六月再雇用申請中心 属性 サラリマン 性格 温和だが優柔不断 言語明瞭意味不明 40歳 独身 期間工 相武紗季ファン 好物はヘルシア緑茶 期待してるぜ、霜山さんよ 城の宝 1966年10月23日生まれ 通産献血回数473回 O型 楽天プラチナ会員 性格 やや申そう傾向 勤め先 日赤の派遣社員? 趣味 筋とれ 滋賀県 なんか八日? 473回かい 実在する人? セイコはいまは廃校となった職業学校をでた衛星技師で、トシのエスとして試験係りから 医務係りに送り込まれました。その裏の仕事は主人公の動静を記録して報告することでした。 セイコは主人公が留守の時にその机の周りをかぎまわり、いろいろ写真をとっていたのです。 さらにあとから分かったことですが、1年以上もの間私の行動を逐一メモに毎日つけていたのです。 いわばストーカー業務でしょうか。そういえば、午後4時ころになるとセイコはよく行方不明になって いましたが、勤務中にもかかわらずひそかにパソコンに入力していたのでしょう。 後の証言では、トシエやクミに言っても相手にしてもらえかったので、こういう姑息な手段に出たとのことです。 しかも憎悪の念を持っていなかったというのですからなにをかいわんやです。 というか、実際はトシのエスだったのですから、感情は関係ありません。 トシのエスとは? 毛無峠俊乃助のスパイというこってす 解説希望 続きも希望いたします >>742 感情は関係ありません。 ということは、事実をありのままに記録していたのじゃな。 では、懲戒確定ということで。 >>745 北海道後志郡赤井川村字毛無峠 つまり天辺禿鷹 ということで プロスカーを使ってるから献血できない? >>746 そうじゃなくって サイボーグだから 情性欠如感情鈍磨ってこと せいこ 45歳 9月22日生まれ ab型 室蘭栄高校入学、札幌喪岩高校卒業 性格:情性欠如、わかりやすくいうと陰険 得意技:揚げ足取り こんな叔母さんにセクハラだって? 先生は父上を亡くした悲しみから立ち直って、自らの意志を貫く決意を新 たにした様子が、ご恵贈いただいた新著からひしひしと感じられ、感銘をうけました。爽やかさすら感じました。 先生の筆鋒が冴えている上、情報通の先生から、隠れた事実をいろいろと教 えられて、睡眠時間も気にしないで読み終わりました。 どう考えても、血液センター~血液事業は先生をクビにしたことで大きな損 失を受けたはずですが、その自覚を全く欠く状態なのが悲劇的です。上級審に 向けてがんばっておられるようですが、今後とも自重して、自己の進むべき道 を確かめながら進んでください。 新著で指摘された通り、「集約」と称して、地方医療を犠牲にしてまで、地方 センターの弱体化を次々と推し進め、うちのセンターもすっかり先細りして、体 力と気力を喪失していまいました。集約によってどれはどの節約ができたのか、 収支決算もあいまいなままにしているようですが、さらに血小板、血漿などの 「製剤」も集約するとは、自分で自分の首をしめる結果になりかねません。 熟れているのもまたよろし ある日セイコの実兄の上司に当たる九州の弁護士シゲオがセンターにやってきました、セイコらの委任状をちらつかせて、クミとミノルを恫喝するのです。田中や金井はともかく、 なぜ採血係長の3人までが6-7万円も払ってこの悪徳弁護士に委任状をわたしたのか大きな疑問でした。付和雷同なのか上司の課長に協力させられたのか? 田中がセクハラをされている、これを放置した責任は重い、相手をやめさせなければ使用者責任を追及するぞ。かれは本社や支部にも同じことを言いに行った そうです。あわてたミノルたちの様子が目に浮かびます。早速本社にかけつけて善後策を協議したのでした。このとき支部は蚊帳の外でした。かれらのやりそうなことです。支部を無視するのがクミの昔からのやり方でしたから。 医者の権力を使ってやりたい放題してるのが組織的におかしい おかしいのはお前の頭だろうと博士は言ってます ミモヤマがんがれ 池田クミも負けるな 部の打ち上げで居酒屋へ行ったとき、店の女の子といっしょに写真をとっていた。 赤十字の品位にかかわるのでやめてほしい。 黒十字に品位が必要とは知らんかったとってん 品位のない人は、クビになったから大丈夫 ある日献血バスの医師席に不倫メールと称する紙束が置いてありました、masahiroの不倫メールらしく告発の意味があるのでしょう、投稿者は鉄の町に赴任が決まったyasuyukiだという噂でした。 私はこういうことには興味がないので読まずにすてましたが、 所長や事務部長、支部本社にもおくられたということです。 こういう怪文書が出るのは職場環境が悪い、とりわけ人事が公平でない場合が 多いようです。 赤十字の原則に不公平ってなかったか? その年の春に私が大阪の日本医学会総会から帰社した直後、池田、山根、澤井の三人が部屋にやってきて、14項目の非違行為を一方的に読み上げて引きあげていきました。これも木佐と矢吹の差し金だったのです。しかし、これが適切な弁明機会などとよく弁護士がいえるものです。 その日センターのロビーに怪しげなおじさんが座っていて、私に手をふるのです。なにかと思ったら名刺を差し出して、話があるというのです、部屋に案内してドアを閉めるようにいうと、なにをとち狂ったか、危険だから閉めないというので、お引取り願いました。この後は一度もかれから話はありません。一体なにをしにきたのでしょうか。後から調べるとこの人は元北大の行政法の教授で、現在は九州大学に勤務し、同時に弁護士事務所を開いている男でした、本人は滝川幸辰教授の孫弟子だなどとぬかしていましたが、とにかく陰険で一目みて変な男でした。 木佐はそのころ妻との離婚騒動がおきていて、妻側の友人や探偵からまで私に電話があり、依頼人と不倫しているというがせネタがもたらされたのでした。 そして激しく腰を振り、彼女の中で果てたのでした 【完】 そして、またエロいDVDを見始めたのだった。 Fin おかずは茄子ものですかね こういうこともありました。 学生献血のイベントで看護婦にTシャツを着せていたのですが、リクルートの 職員ともめて、その看護師がTシャツ着たまま帰宅してしまいました。職員は なくしたと思って探しまくり、事実がわかって激怒しました。 まあ幼稚園程度の争いといったところでしょうか。 そして激しく腰を振り、 そして蜜壷の奥深くに、白い樹液を この日博士は献血車に乗って検診があるためセンターには不在でした。 女の研修医が製剤部での研修を受けましたが、白衣の下が下着だったため 予防衣に着替えることができず、製剤室内研修ができませんでした。 怒った本間副部長からわたしは叱責を受けました。これも博士があらかじめ 女医に白衣の下に衣服をきるよ指示していなかったためで、かれの責任です。 たっぷり視姦させていただきました 献血者対応委員会の委員長は所長だったはずだが、博士は自分で規則を改正して 委員長におさまった と田中が申していますが。 とんだ勘違いでしょうね。 存在自体が嫌だと滝川が申しておりますが じぶんのことかな あんたのことに、決まってるがな 博士が昼休みに買ったフランクフルトのにおいが献血車内に充満したと 横山が申しておりますが。 君におごってやったマンゴーアイスのにおいはどうなんだ? コメント:どちらにしても、こんなくらだらない事情聴取をしているとは、 日赤はよほど暇なんですな。リストラして血液価格を値下げしろよ 粗チンのくせに 777をありがたくいただきます! ひろみが 博士が検診研修会から閉め出したと申してますが 医師の仕事にくち出すでない 茄子は針刺してればいいんじゃ ひろみタンはカワイイの? ばか抜かせ 金井克子 「他人の関係」 御年65歳 年相応 あほ抜かせ わしの相手は常に二十代じゃ 博士は冬なのに一時間も部屋の窓を開けていました それが何か? ハメゴロしで換気が悪いんだから 駐車場で業務車を塞いでました ケータイで連絡すればいいだろ 五分前に退社しました 用事あるなら呼び出せ 木瓜 呼び出しご遠慮ください ワンパターンやな もっと気の聴いたコメントはないんか 裁判費用稼がなくっちゃ Please use one pattern as a dog. スーパーエリート医師に種つけられたいワン >>789 英語が得意だからっていい気になるな 日本語でかけよ 犬のように、一つのパターンを使ってください。 意味よくわかりません とってもおもしろいブログだよ♪ たまに更新もしてるから見に来てください☆ミ ちょっとエッチなプライベートブログです(*^^*) ttp://stay23meet.web.fc2.com/has/ >>790 360度回転乗馬くらいなら大丈夫です >>791 日本語が得意だからって調子に乗るなよ >>792 ワンパターンだなワン つまらんエロ話に食いつかずに、真面目に議論してくださいな。 問題点だらけだろ? 赤十字の実態を赤裸々にお願いします ごもっともですが もう少々お待ち願います 期待あげ 腐ってる組織を許すな 持久戦だよ ハブ対マングース 審判は困ってる ハブがクミで、マングースがツモヤマか? はぶはテツオだろ 天下りの腰掛けがいなくなれば 多少まともな対応も出来るだべ 幹部職員のIとTは、東京に持ち家があって、単身赴任であるにもかかわらず、 本社出張のたびにホテル代1泊14500円を受領して、年推定80万円の 資産をつくりました。 タクシーチケットも使い放題で ラブホテルの帰りに使ったな つまらない話が続いているので、ここでちょっと面白い話をしましょう。 この件を相談したなかに、北大時代の恩師でのちにオックスフォード大学の 客員教授になった先生がいました。かれはオックスフォードでひげの殿下の指導教官 でもあったのです。この先生は、殿下の侍従に直接電話でき、年に2,3度殿下とも あっていたのです。というわけで、私の話をきいて憤慨した先生は、殿下が女子医大病院を受診する ときに車の中で二人きりになったので、この件を切り出しました。 殿下がなぜ関係あるかというと、日赤社長の細君は殿下の妹だからです。 さてどうなったかは、次回のお楽しみといいたいところですが、 省略 女子医大生の白衣に手を入れてセクハラまで読んだ エリート高潔医師に失礼だろ >>806 おれに三文エロ小説書けというのか? 愛と慈善の秘密結社の、秀才ドクターとお色気ナースのエロエロ体験でよろしく なんかアイズワイドシャットみたいだな 上意下達といえば聞こえはいいが、上がばかだと悲惨だよな 白衣の下はおっきおっきですか 6月初めの朝、「おい、みんなどけどけ、ドアから離れろ」と言いつつ、 池田と山根が業務課の事務室にやってきました。そこにいた事務職員は なにごとかと驚いていました。事務室に隣接する私の部屋に入ってきて処分通知書を読みあげて、 即日退去を申し渡し、意気揚々とひきあげていきました。私はこの日の来ることを予知していましたので、どうということもありませんでしたが、翌日残務整理に会社を訪ずれ、部屋の鍵がかえられていたのには正直びっくりしました。念入りな作戦を立てた上での追放劇でした。 しかし、キャリアクリニックの患者の引継ぎもさせず、1800万円かけて 整備したクリニックシステムの膨大なデータは烏有に帰したのです。 そもそも本来相談すべき支部ではなく、地域の事情のわからない本社人事部に 相談して計画を進めたことが間違いで、紛争が長期化した原因でした。 池田クミさんですか ふ~ん、紛争なんだ。 へたな駄洒落いってるのだれじゃ ふーん争なんだ といえば座布団1枚なのに 先生!もう一捻りしてくださいよ! mosquito line forte でどうだ 暗号みたいだろ しかたがないので、かねてからオフィス用にとっておいた札幌医大近くのビルの一室に午後の開業の準備を進め、翌日から午前中はシオン病院で内科医をやることに話をつけました。クリニックはかねてから希望であったセカンドオピニオンの実験的クリニックとしました。保険診療でなく、自由診療でしたので、開設届けを出して、保健所から1回見にきただけで動きだしました。診療所としては待合室、診察室、処置室、水道があればいいということだそうです。広さは15坪で場所がいいので、坪単価1万円と高いのですが、地下鉄から50mで真前の道は札幌医大に通う職員患者が通るので、クリニックの存在自体はすぐ知れわたりました。 セカンドオニオンの由来は? よろしく スターだね ハンバーグの繋ぎは生葱が一番 セカンドオピニオンが主力なので、設備としてはベッド、机、創設セットの ほか、心電図計と超音波装置だけですが、ドアなどをつけましたので、 それでも700万円くらいの初期投資となりました。通常の内科医院だと レントゲン装置も必要なので、5000万円位は必要となります。7月1日 に開院パーティを行い、日赤からもAW、MC、SCの各氏が きてくれました。 開店祝いくれなかったのかい? このスレ、もうやめたら お断りします 霜山独演会続けて 義理を欠いた同僚が三人ほどいました 一人は母親が出るなと言ったのでしょう 二人目は東京ドームに巨人戦を見にいくたまごっちの世界の巨匠 そして養老の滝と水泳洗濯の好きな男でした ごきぶりほいほいではないが、ゴキブリ女がメモをすることで、自分のいやな 話を反芻し、自分で勝手に具合悪くなった面があるな それにしてもひとの生活メモするなんて、ストーカーもいいとこだ ごきぶりほいほい置いておいたら、留守中に机の中荒されなかったんと違う? 文句言ってるあんたは献血とか寄付とかどんだけしたの? 何もしない人は文句言わないでよ 献血1万mL,献金100万円 なにか文句ある? ある 少なすぎ お前はいくら献金してるんだ パチンコ屋に十万くらいだべ 「AOB型血液不足 山口県赤十字センター、緊急事態を宣言」 http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An201004170403.html より、一部抜粋 > 緊急事態は、70%を割り込んだ型がある時に宣言する。企業や官公庁の人事異動時期と重なったこと (中略) > 献血推進課の清水賢一主事(29)は「患者さんが待っている。ぜひ力を貸してほしい」 今ほどの借金大国になるまで放置した自民党みたいに痛い発言だな。 最終提案 1. 献血 0)献血と売血の違いを強調しないで、献血処遇品を自由化する 1) 献血時間は20時まで延長する 2) 献血は健康な人に限る。したがって当日の服薬は一切認めない。男性のHbは女性より1gずつ厳しい基準とする。 3) 献血カードは意味のあるものに改善する 4) 本人確認は形骸化しているので廃止する 5) 採血の妨げになっているシステムへのリアルタイム入力をやめる 6) 献血者保護の採血基準違反が発覚したものを減損しない 7) 問診表は現在の大項目主義を堅持する。英国滞在歴排除は3か月以上とする 8) エイズの自己申告制度は有効でないので廃止する 9) HIV陽性者にも通知する 10) 献血血液を廃棄したか、使用したか通知する(理由を除く) 11)HBc抗体検査を廃止し、シングルNAT採用 2. 輸血 1) 輸血ガイドラインを改訂する 2) 標準輸血量の概念を廃止する 3) HBc抗体陽性化と英国滞在歴の遡及減損は廃止する 3. 血液事業 1)血液センターの所長は臨床医としての専門医資格者に限る 4) 全血採血の医師の立会いを廃止する 5) GMPはロットを構成しないものに適合するよう大幅に改訂する 6) 集約化は延期し、再検討する 4. 行政 1)血液事業部会の委員の選定方法を改善する(献血者代表を入れる) まともなご提案 赤十字の中にはこういう提案する人はいないのか 無理か まともなスレになりそう 期待あげ よろしく 200mL献血はどうするのか? 200は廃止でいいでしょう。 練習は必要ありません。 欧米でも2種類の全決採血しているところはありません。 それから、血漿もいらなくなるでしょう。 400からのFFPと、PCからの原料血漿で十分だからです。 >それから、血漿もいらなくなるでしょう 何年になったらPPP採血を撤廃できるのでしょうか? 職員の態度悪いのが問題なんだから、職員を首にすればよい。 受付むじんくん設置して200希望者はお断りするか、400で再審査すればよい。 400強制と紙セットしかしない受付は邪魔。 そういや、血圧測定はセルフ測定器で出てくる記録紙を渡すという採血所も存在するらしいね >>842 福知山のタンクが溢れそうなので、数年後には一旦いらなくなるかも 但しリスク管理と称してリコンビナントオンリーにするきはないようです 検診の自動化は可能ですね 歩留まりは悪くならざるを得ませんが カード入れる 希望献血種別入力 200希望ならお断りまたは再考を促す 質問に今まで通りタッチパネルで回答 印刷 ここまで無人で可能でしょ 受付職員は電話番と紙の補給と、給仕をしておけばよい ていうか、問診表も自動判定できる。 ただし、前にも言ったように、服薬も3日間だめとか画一的になるので、 献血の歩留まりが悪くなるのは仕方がない。 やめたら? <<836 2-4 検診医師の人件費は血液製剤の5% 血圧すらまともに測れないのが5パーセントもピンハネか 枕元輸血のほうが患者にとってずいぶん安価というのも問題だ。 赤十字はよくない >>841 ,>>845 広島BC : http://www.hiroshima.bc.jrc.or.jp/today/index.php とか 新潟BC : http://www.niigata.bc.jrc.or.jp/cgi-local/yohou.pl などの提供情報には、陳腐化を疑うべきというわけですね。 輸血血液には原価計算原則が欠けているんじゃないの? バッグも検査もひとつなのに、中身が二倍だからって二倍の薬価をつけている のがおかしいだろ。だからq400採血にこだわるんだよ。 執拗に400強制するわけがわかりました! 目からウロコ 棚から牡丹餅 目からサカナ HBc抗体通知は献血者迷惑 HBc抗体遡及は患者迷惑 と違う? >>1 >献血事業は献血者の減少によって転機にたっています。 どうでしょね。 リーマンショックの底入れと機を同じくして回復の兆しを感じますけど。 >>836 >6)集約化は延期し、再検討する 集約化のデメリットは何でしょうか? テロや災害時のリスクを想定されてるのでしょうか。 それとも、ブラッドマイレージの思想? こんな記事も発見しました。 情報公開の精神とネット環境って素晴らしい。 第046回国会 社会労働委員会 第36号 昭和三十九年六月二十六日(金曜日) http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/046/0188/04606260188036a.html 集約すると血液配送に時間がかかる 学会のえらい先生の話では血液が間に合わなくて100人が死んでると 回復の兆しというのは、血液が足りてるって話でしょ まあそれでいいのですが、企業としては売り上げが減っているのでがっくりかも >>863 貴重な歴史的資料ですな >>864 ソースをきぼん >>865 妄想乙 寿司はさび抜き マグロはよく解凍してくれ おれは鮪じゃない テクニシャンだ わたしなら草食系ベジタリアンですよ >>836 献血者代表はどうやって選ぶんですか? ネット投票? わさびさん対アミ虫 草食男子なら血液さらさらで輸血にはいいかも アミ虫は献血引退 >>867 福島県大野病院事件だって、輸血が間に合ってれば助かったかも アミ虫関係ないでしょ ●柄事件ではっきりしている 期待しるのがまちがい そういってもほかがやってないんだから そういう問題か? 血小板が高すぎることは間違いねえ 200を追い払うのは恥だ 200廃止へ大胆な提言を 恥そのもの 輸血副作用を血液の供給者が判定しるのは可笑しいね ATLはうまく行った方だ HIVなんていまだに通知しない気だ >>885 ソースをきぼん >>861 >>865 >>867 > 献血事業は献血者の減少によって転機にたっています。 400mL採血シフトを主たる要因とした採血者数減少の時期は去り、 昨年度は欧州渡航歴規制の緩和効果もあり、献血者総数は着実に増加へと転じました。 なので残った課題を指摘するとすれば、 全国的レベルでは若年層の献血参加率(シェア)の減少傾向が続いている事です。 東京都では色々と策を講じた効果もあってか歯止めが掛かった様ですが、 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/560/1047227841/277 若年層のシェア低下は、血液の世代間仕送り的な意味合いのほか、 血液感染症の発見遅れにも繋がるため、とても深刻な波及効果があると考えます。 >>885-886 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/560/1047227841/113-115 しょうゆーこと 世代間の仕送り? 一方的な巻き上げだろ 若者から血を巻き上げて 老人が使い 赤十字の中年壮年職員は厚遇 こんな仕組みが20年後も続くわけがない >>864 >>875 > 集約すると血液配送に時間 ~(中略)~ 血液が間に合わなくて100人が死んでる > 福島県大野病院事件だって、輸血が間に合ってれば助かったかも それは、集約化の弊害なのでしょうか 危険性は明らかにますでしょう 集約化によるコストメリットを享受するか、 あるいは、現実のものとなる可能性の低いリスク回避に重きを置くかの選択ですね。 それで、具体的にはどんな危険性が潜んでいると言うのでしょう。 日赤の関係者か? 自分でよーく考えて見なよ > 自分でよーく考えて見なよ 別に敵対意識は持ってないんだけれども、 世間では、こういうのを敵前逃亡と表現したるなり 自己撞着とみたり 旧国鉄の国労だね ゴネてサボって、最後は民主党政権から解決金 会社や社会はそっちのけでゴネまくり 世間では通用しない 口で言うくらいしか知恵がないんだろ ひっこんでろどあほ >>898 うるさいな 国民に申し訳ないと思わないのか なんか話かみ合ってないな ここはアンチ赤十字すれだぞ Consolidationis based on economicalprincipleas in megabanks. 集約は流行なんだね、 問診項目増えるってほんと? 神霜山の復活を ageha In Japanese, please! 世はすべてこともなし 韃靼海峡をてふてふがわたっておった 間宮海峡のことかいな ロシア名はなんちゅうの? 北海道の田舎天才 FACPを田舎者とは お主は宇宙人か ぼったくりすぎ 無駄な人件費かけ過ぎ ツマラン学会無駄無駄 せめてドナーに還元しなさい 地域や病院規模ごとの適正輸血量の研究なんて 献血量減らすためにやってるのか? 不思議な研究だな いつまで原始的な輸血に頼るのですか。 人工血液はどうなってますか? 人口血液ができるとい困る人もいるようだから、なかなかうまくいかないと思うよ 長妻大臣無能説をますぞえさんが言っとった 献血基準は体重ではなく循環血液量が正しいのではありませんか その通り。VVRの一部はそれで防止できよう How can we expect 循環血液量? 体重 is one of the answer, right? 身長と体重から計算する >>919 乳の大きさによる計算が精度高いことが証明されている そりゃ体表面積だろ 診察ではなく視察ですな 視姦? ともかく身長の低い女は無理して400せんでよろし >>924 幅は? 太った女も血管出てなくて、神経触れの原因になるから遠慮しいや 乳は? http://p.twipple.jp/data/X/U/Q/q/Z.jpg 非国民は一リッター献血下前 西欧なみに550mLにすれbがいいだろ 男だけでもいいさ 何か新ネタないの? 血液事業部会献血推進調査会(平成22年度第1回)議事録 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000vj13.html より一部記事を転載 ○村山委員 山形県の村山でございます。よろしくお願いします。今日私が言おうと思ったことを、もう言われてしまいました。先ほどの資料にも載っているのですが、山形県は高校献血をかなり盛んにやっていますので、ぐーんと伸びていますが、18歳、19歳で落ちてしまいます。正直に申し上げますと、山形県の献血率は、全国最下位層になっています。 私は献血事業に仕事としてかかわりまして3年目になりますが、思うのは先ほど山本シュウさんがおっしゃられたように、いまの若い人たちにボランティア精神はあるのです。震災が起こったり、何かが起こったときには、率先して行くようなボランティア精神は、誰もが持っているのです。ただ、それを後ろからポンと押してくれるポンがないのです。そこをポンと与えるようなものを、持っていかなくてはいけないのかなと、県の施策としても考えています。 あと考えるのは、献血をしてくださいと言うばかりではなく、何で献血をしなくてはいけないのか。私はこの献血事業を業務としてやる前は、献血というのは、交通事故や大手術といった、大量出血にあったときに輸血をするというくらいしかわかりませんでした。それを「アンパンマンのエキス」などを見ていくうちに、抗がん剤治療による副作用による増血機能が働かなくて輸血が必要になるとか、そういったところをもう少し一般の方々に教えるべきなのではないかと思います。あり方検討会のほうにもあったような気がするのですが、何で献血をしなくてはいけないのかを、もう少し前面に出さないといけないのかと思っています。 特に、いま献血の処遇品は市町村の予算で出していますが、市町村の財政もひっ迫していますので、もう処遇品を出すお金がないところもあります。今まで山形県も悪い例だと思うのですが、献血すると何かをもらえる、ものがもらえるから献血するという方も結構いるのです。今日献血をするともらえるものは何か、何々です、じゃあやらないという方が結構いるのです。市町村の予算も減っている中で、物でつる、キャンペーンでつるということではなく、ボランティア精神に訴えるところが必要になってくると思っています。 あと高校献血についてですが、私がこの委員に選ばれた理由としては、山形県は高校献血が盛んだというところで調べてきました。山形県においても、平成17年度は95%の高校で献血をやっておりましたが、今は80%を切っています。この理由としては、学校の授業の中、学校で時間がなかなか取れないという理由なのかなと思います。あと400mLを推進していますので、高校献血を抑えなければいけないという実情もあります。ただ、山形県の場合、高校献血なくしては山形県の献血は成り立たない部分もありますので、未だにやっているところですが、その結果として、どうとしても200mLの割合が増えてきますので、日赤本社さんとしては、山形センターというのはいろいろな意味で御指導いただいているところですが、山形県の400mLの割合というのは、76.7%で全国44位です。高校献血を進めるところで、400mLの推進がなっていないということです。事業を進めるには、短期的な展望と長期的な展望があるかと思うのですが、短期的に見れば、400mLを推進するということで、高校献血を落としましょう。長期的に見れば、高校献血というのはその後の献血につながるので進めましょうということで、そこが矛盾していまして、県、市町村においても、かなり矛盾を感じている点です。 >>932 は、下記リンクとの関連書込みでした http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/560/1058801672/946-947 しまった。こっちのスレで書くべきだった。 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/560/1019460705/728 それにしても皆さん、熱心に目を通してらっしゃいますね。 献血は患者のために >>935 献血は日赤職員のために ことよろ >>936 何者も血液で利益を得てはなりませぬ 低パフォーマンスの職員が高い給料をもらってる これって献血で利益を得ていることになりませんかね 天下りも、本人は利益をえているようなものだね 食い物にされているのはドナーの善意 適正な人件費支出だ 赤十字の運営に口を出すのは皇族への侮辱と同じ 金券くれない 景品しょぼい 職員横柄 これで献血離れしないほうがおかしい 同意 若者はタダ同然で血を提供 ジジババ世代が浪費 原価も負担せず健康保険が七割負担、これも結局若者にツケ 間で天下りやコネ採用がぬくぬく厚遇 若者はツケ払うばかり 何がラブ献血だよ 年金詐欺と同じだ 若者の犠牲の上に ジジババ医療と 利権と 赤十字職員の生活が成り立っている 社会の底辺で頑張る優良ドナーに謝れ 適切なリターンがないのはおかしい ジジババ世代と赤十字に毟られているだけ 景品目当てでナニが悪い 楽しくしようや 賑わってるね どうせコップの中の争いなんだから仲良くね ドナーはコップの中、赤十字はコップの外 一緒にするな、ボケ 若者の生き血で天下りを養う制度は やめるべきではないか 目には目を 歯には歯を 200には200を セクハラにはセクハラを 裁判には裁判を アミ虫にはゴキブリを ゴキブリにはアミ虫を 福島原発1号機は再臨界したようですね。 装蒸気爆発がおきれば東京も汚染範囲ですな。 カスレベルの期間工! 偽名献血手帳で血小板回数稼ぎした自己犠牲精神あふれる変態ドナー、 逝ってこい! http://youpouch.com/2011/04/11/105700/ 水上興業有限会社の求人情報 【清掃作業員、作業補助】 短期でガッチリ稼げる仕事です。 東北地方のかたのお手伝いをしに行こう!! 福島の原子力発電所での仕事です。 この言葉を聞いてイメージするものはいろいろあると思います。 ですので今回は、~のためと割り切れる方の募集をお待ちしております。 締め切りは4月30日までです。 宜しくお願いします。 職種 清掃作業員、作業補助 雇用形態 派遣社員 求人広告内容 福島県の原子力発電所構内での、清掃作業、作業補助などをお願いします。 防護服など保護具は支給します。 支給した保護具を身につけた上で、現場の指示に従って動いていただきます。 現場作業員のことを考えた上で一日の作業時間を3時間前後とさしていただきます。 給与 日給3万円:一日作業3時間で30000円~です。 採用資格条件 特になし 年齢制限 年齢不問 勤務時間 8:00~17:00のうち3時間が実務 休日 現場カレンダーによる 雇用期間 3ヶ月の予定 勤務待遇 寮あり、飯つき、制服支給、現場のへの旅費一部支給 ドイツやオーストリアでは成分献血すれば現金がもらえる。 日本でもう20回以上してきたが、バカバカしくなったので日本ではもうしない。 おつかれさまでした さようなら >>958 ドイツやオーストリアでやってください 問題点:ルームナースが中年ばっかり ベテランで、針刺等が巧ければまだ許せるが ババァでなお下手ときたら最悪 血液過剰時代到来か? 集約はまじで失敗だな 産科じゃ血液遅延で死亡例10例とか ageha aneha 集約は失敗でした 残念でした 既得権死守に成功しますた 職場の安定のために戦おう! まだ泥船にしがみついてるのか ドラキューら奴 b1997年に北大図書刊行会から、恩師関口定美先生とともに「今日の輸血」を上梓し、その後ほどなく関口先生が病に斃れられたので、2006年に単独で改訂新版を上梓しましたが、その後の5年間の変化はその前の10年の変化と同じくらい大きく、大幅に手直しすべきところが出てきました。 以前の2著のはしがきをみると、私自身の若さからくる使命感がみなぎっており、少し気恥ずかしくなるくらいですが、その後臨床に復帰したところから、観点を新たにして旧著を見直しました。出来上がってみると、旧著が一般向けの啓蒙書であったのに比して、実務家(輸血をする医師、血液センターの関係者、血液行政立案者)向けの資料的な色彩が強いものに仕上がっています。 大幅な改訂点は、輸血では製剤規格の変更、輸血ガイドラインの改訂、感染症遡及調査の確立、献血分野では問診票の改訂、初流血除去、白血球除去ですが、「新版今日の輸血」で表としてあげた「輸血の未来」がそのまま実現しつつあり、まだ実現していないのは人工血液だけということに驚かされます。 一方山中伸弥博士が世界で最初に開発したiPS細胞が輸血学の分野にも変化をもたらし、学会の名称さえもが日本輸血・細胞治療学会に変更されました。 本書は輸血医療の現状を叙述するだけでなく、その課題と将来展望についても大胆に踏み込んでいますが、本書を読んで読者諸氏が輸血に関心を持ち、その効用と副作用について正しいリテラシーを持っていただければ幸いです。 本書の内容についての責任は専ら著者にありますが、輸血学界の敬愛する大先輩である小島健一先生にご閲読いただいたことをここに記して感謝します。 2011年12月1日 著 者 1献血と輸血の歴史 1 2献血制度 9 3血液型 25 4血液検査 30 5血液製剤 37 6血漿分画製剤 46 7輸血療法の実際 50 8輸血生理学と赤血球輸血 55 9血漿輸血と血小板輸血 58 10輸血の副作用 61 11自己血輸血 68 12造血幹細胞移植 70 13細胞治療 74 14アフェレシス療法 76 15人工血液 78 今日、行ってきた 最低でした あまりにも態度が悪く、最悪な気分です 健康な人の血液を採取して病気の人に与えるという治療はその方法において原始的であるといえる。その輸血医療の前提となる供血は今日の世界では基本的に献血によってまかなわれている。国際赤十字連盟は献血の定義として以下の6点を示している。すなわち自発的な行為で、献血基準が明示され、当事者の教育がなされており、輸血患者以外に利益を得るものがいなくて、また血液は最大限に活用され、検査成績その他について秘密が守られることである。これによれば献血は無償のボランティア行為であり、その血液は最大限に活用されなければならないことがわかる。 しかし厳密に考察するとこれらが十分に守られているとはいいがたい。そこに献血の方法論的困難があるといえよう。つまり第1点について言うなら、日本では職場献血や学校献血が奨励されているので、実は半強制的に献血する人もいるのである。第2点について言うなら、確かに献血基準は明示されているが、検診医師によってその運用にばらつきがあり、前回は献血できたが今回はできなかったという苦情が結構ある。第3点の教育研修も必ずしも十分ではない。第4点についても、血漿製造会社が献血から利益を受けていることを完全に否定はできないであろう。第5点の最大限利用については最も問題であり、特に遡及調査による必要以上(例えば英国滞在1日の献血者)の製剤減損はこの原則に背馳するものであったし、白血球除去フィルター事件での日赤の対応もそうであった。最後の献血者の秘密についは守られているだろうが、一部警察からの照会が血液型についてなされている。 今日先進国における輸血が献血でまかなわれているのは、健康な人からの供血が輸血の安全性を守る第一歩だからである。しかし血液スクリーニングの進歩によってこのことを科学的に証明することは困難になってきた。このあと述べるような問診などの献血者の負担が大きくなってきたことから、売血復帰の可能性も云々される(Vox Sang99:202,2011)。しかしながら、一旦到達した献血を、逆説的ながら費用的な問題から売血に戻すことは適切ではないというのが著者の見解である。 輸血は交通事故などでいつ必要になるかわからない医療である。したがってそれを支えるのも国民全体であるべきで、一部の職業的供血者に任せることは危機管理の面からも問題であるからだ。献血は健康な国民すべてが参加できる国民運動であると考えられる。また血液はいわば生ものであるから、集中的に採血して長期に保存しておくことができないものである。したがって血液事業に休日はないといえる。 献血はわが国では今なお日本赤十字社が独占的におこなっている。1964年の閣議決定により、そもそも日赤が献血の唯一の受け入れ機関であったが、2003年の新血液法によって採血業の許可を受ければだれでも献血事業に参入することが可能な建前になった。しかし現実的には長年のノウハウを持つ日赤が唯一の献血受け入れ機関である。ところが米国などのアジアを除く先進国で赤十字が献血を受け入れているところは少なく、仮に受け入れていても、病院の輸血部なども同時に献血を受けいれていることが多く、わが国と大きく異なる。 赤十字はもともとイタリア統一戦争でのソルフェリーノにおけるアンリ・デュナンの誓いによって始まった戦争時における救護組織である。1883年のジュネーブ条約によって国際的に認証された。日本赤十字社は1877年の西南戦争時の博愛社に始まり、1896年から国際赤十字の一員として人道公平中立独立奉仕単一世界性の7つをモットーとし、1,000万人余の社員(年間500円の社費納入者)の社費をもとに運営されている非営利法人である。日本赤十字社法に規定される特別公益法人である。したがって無償の献血を受けいれるのにふさわしい組織といえるが、その業務の独占性ゆえ高い倫理性と経営努力が求められる。しかし、大企業の常として自己防衛的発想から抜けきれない点が問題である。血液事業は独立採算になっており、営利私企業の属性を持っているからだ。 血液事業の目的は一言でいえば、有効で安全な血液を患者が必要なだけ供給するということにつきる。同時に善意で集められた血液を無駄なく利用しなければならない。そのため、需要に見合った献血というスローガンが掲げられている。組織的には血液センターは採血業、製造業、販売業を担っており、血液事業本部は製造販売業と安全管理(販売後の副作用調査)を担っている、 血液センターは各県に1つずつあり、さらに県によっては付属センターがあるところもある。7つが基幹センターであったが、2005年以来の集約化に伴い、採血、検査、製造の3拍子がそろった血液センターは全国で7か所になり、ブロックセンターという名称となった。後述するように、これは当時の財政悪化とGMP偏重からきたプランであり世界的な趨勢に伴うものであったが、その欠点を考慮すると賢明な決断であったとはいいにくい。一言で言うと特殊製剤の供給遅延とレファランスラボとしての役割の低下をもたらした(紀野ら2009)からである。この集約化は2012年には完成し、検査が7か所、製剤が11か所に統合される。 全文載せてくれ 買う必要がなくなるから そりゃ無理だ 1000レス超えちゃうから 2章と8章だけな >その業務の独占性ゆえ高い倫理性と経営努力が求められる。 あいつらに求めてもな まあそういうなよ 厚生省の小役人に顎で使われてストレス溜まってるんだから 感謝するべきである だれそれ? 血液センターは医療法上の診療所であり、同時に薬事法上の製造所であることからその法的位置づけがあいまいになっており、従事する職員も医師法、看護師法、薬剤師法、臨床検査技師法の監督を受けている。GMPにおける職制と医療法上の管理者義務との錯綜など問題点も多い。現在は薬事法が優位にあるが、その 医療としての本質と再生医療への貢献に鑑みると、今後統一的な輸血医療法によってその法的存在を明確化すべきであろう。 献血には全血献血、すなわち通常の血液を採血する献血と、成分献血、つまり必要な成分だけ採取して残りを血管に返還するので時間がかかるものとがあり、前者には量によって200mLと400mL、後者には成分によって血漿と血小板がある。わが国ではまだ認められていないが、米国などでは赤血球の成分献血もある。 献血の手順について簡単に記そう。初めて献血をするときには、献血バス、献血ルームなどに出向き、身分証明書で本人確認を受けてから、問診票に記載し、看護師による試験採血で血液Hb検査、医師による血圧測定、問診票の確認、採血適否の判定を経て、本採血に進む。成分採血では血液細胞数検査も事前に行う。 >医師による血圧測定 そこの機械で自分で測れって言われたけど? それは邪道ですが許容されてます 高いカネとってるんだから、血圧くらい測れよ 献血は表に示すように種類によっては69歳まで可能である。そのほか、循環血液量の12%以上が失われないように体重の基準が定められている、体重が50kg以上(200mLと成分採血の最低基準は女子40kg、男子45kg)が基準だが、本来は循環血液量を身長と体重から計算した上での基準のほうが適切である。低体重者にしばしば血管迷走神経反応(VVR)が見られることからもそのことが首肯される。献血間隔は成分献血で2-4週間と短い。アメリカでは血漿採血は1週おきに年間50回もできる。これは血漿成分の回復が早いことに起因している。さらに年間回数制限があり、1年間に全血で男1,200mL女800mL、成分では血小板を2回と数えて血漿とあわせて24回をこえてはならない。ヘモグロビン(Hb)の基準は特に全血献血では重要で、採血により貧血がおきることを防ぐためもあるし、貧血者に献血を許して、貧血の原因となった重篤な病気の発見を遅らせてはならないからでもある。よって男女でその基準値が異なるのは当然である、以前は血液比重という曖昧な検査でおこなっていたが、現在はHemoQという簡易測定装置の導入により科学的な検証ができるようになった(Vox Sang 82:72,2002)。最高血圧90mmHg以上が必要で、脈拍も基準にはないが、50-110/分が限界であろう。病歴や貧血など健康上の理由で献血できない人が男性で2%、女性で15%くらい存 献血者数の年次推移は表3に示すが、1964年の閣議決定直後には年間20万人であった献血者数は1986年に700万人とピークを示し、400mL献血の普及によって現在は500万人前後となった。500万人を献血可能人口のおよそ8,000万人で割ると献血率として約6%という数字が出てくる。もっとも献血可能人口の中には体重やHb不足、服薬病気等でそもそも献血できない人も分母に入っているので、実際の献血率は10%前後と思われ、実に一般的な国民運動であることが理解される。なお1991年の急増は原料血漿国内自給のために血漿成分献血が増加したためである。 献血種別による割合は、表4に示すように全血がほとんどなくなって(年間1,000本未満)、2010年ではほぼ200mL献血10%、400mL献血60%、血漿献血15%、血小板献血15%の割合となっており、200mL献血は近い将来なくなるかもしれない。 表5に示すように、問診や検査があるので、最終的には献血希望者の8割弱の血液が供給されることになる。献血希望者の採血率は年々減少している(1995年84.2%→2010年82.6%) 今日の献血事業の最大の問題点は、少子高齢化とそれに輪をかけた若年献血の減少である。そもそも70%以上の輸血を受ける高齢者に若年者が支えているという、年金問題と同じ図式ができているが、若年者献血は年々減少しているという悲観的な状況に陥っている。10,20代の献血は1995年には45.6%も占めたが、2010年には27.3%に激減した。献血を増やすためには献血という行為を魅力あるものにする以外にない。薬価改定と集約による余剰資金を利用したタレント宣伝だけでは若者が献血に回帰することはありえないと考える。現在でも献血には検査サービスのような報償があるが、これこそ関口先生の言っていた3つのモットーの1つ、よりよい献血者サービスにほかならず、また元ISBT会長ホランド博士の言うロイヤルティ(忠実さ)を持った献血者を育てることにつながるであろう。 >>986 >献血種別による割合は、表4に示すように全血がほとんどなくなって(年間1,000本未満)、 >2010年ではほぼ200mL献血10%、400mL献血60%、血漿献血15%、血小板献血15%の割合となっており、 >200mL献血は近い将来なくなるかもしれない。 全血が殆どなくなってるという話は、献血種別ではなく輸血製剤の話でしょうか? その通りです ご指摘ありがとう 読んで字の如し。 全血採血したものを分離させずに、 そのまんま輸血には使わなくなった。 >ISBT会長ホランド博士の言うロイヤルティ(忠実さ)を持った献血者を育てることにつながるであろう。 赤十字がドナーに忠実を求めるとは、お笑いか? 採血は全血では単純なものであるが、凝固を防止するために血液が抗凝固剤と混ざるように攪拌しながら塩化ビニル製のバッグに採血する。その際、皮膚常在菌の混入をふせぐため2007年より始めの10mLほどの血液をバッグに入れず(初流血除去)、検査用に使う。 成分献血は複雑な機械とキットを使うもので、訓練された看護師しか行ってはいけない種類のものである。いわば今後導入される特定看護師ないし学会認定看護師の対象となるべきである。片腕の血管から採血と返血をくりかえす片腕法と、両腕からそれぞれ採血、返血する方法、また採血と返血を同時に行う連続法と採血返血を交互にくりかえす間歇法がある。両腕法は献血者の負担が大きいが安全性が高い。日本ではCS3000+に引き続いたAmicusという機種が大変よい機械であったが、わが国特有のGMP上の問題から日本より撤退した。現在は片腕間歇法としてTerusis(国産)とCCS、片腕連続法としてTrima、両腕連続法としてSpectraが使われている。ちなみにSpectraは白血球除去採血キット導入以前から白血球除去能が高かった。 献血はわが国では延べ1億人を超える経験のある安全性の高いものである。といっても米国では年間数人の死亡例があり、日本でそれがないのは僥倖ともいえる。表6に示すように副作用として一番多いのはVVRという血管迷走神経反応で、緊張や痛み、長時間の針刺しなどで迷走神経が刺激されて、血圧低下、徐脈をおこすものである。重症の場合には意識消失、失禁あるいは脱糞をおこすことさえある(表7)。処置は頭をさげて、ひどい場合には電解質の点滴をするとよい。循環血液量減少も引き金となるからである。問題なのは遅延性のVVRで、これが駅のホームなどでおきると死亡事故につながりかねず、実際2例の報告がある。また2005年には東京都で、排尿失神で頭をうっての事故死がおきており、これ以後、献血直後の排尿は男子でも座位でおこなうことが要求されるようになった。 著者は1995年の初版の全国統一問診票導入当初から問診票の改訂やマニュアル化に携わったので、以下に表8の最新版問診票に沿って問診の趣旨と要点を記載する。問診は献血者の健康を守るのが第一で、血液の安全性を担保するには限定的効果しかないことを認識すべきである。新血液法施行規則は献血者の健康診断の方法として、問診だけでなく、視診、触診、聴診、打診、体温測定、体重測定、血圧測定、血色素検査、血小板数検査をあげているが、この条文同様、医師の役割は形骸化していると言わざるをえない。 問診は検査を行う経済力のない国ではきわめて重要なプロセスだが、先進国においては問診によって、検査で残された危険性をすべて払拭することなど不可能である。たとえば、最近ピーナツをたくさん食べた献血者の血液によって受血者にアナフィラキシーが起きた例が報告されているが(NEJM org 364:20,2011)、こうした可能性まで排除すればほとんど献血は成り立たないといわざるをえない。問診とその判断は「中庸をもって尊しとなす」べきであろう。 1番は体調を聞く質問で、体調の悪いときに献血する必要もないし、有害である。有熱者(>37℃)は無条件に不可とすべきである。睡眠不足、空腹や満腹時はVVRをおこしやすい。もっとも睡眠時間や食事時間で機械的に判断することはできない。 2番は菌血症を起こす可能性のある歯科治療について聞くものであるが、超音波による歯石除去は可である。 3番は服薬注射であるが、薬によっては少量で患者血中で有害な効果をひきおこすものもある。しかし、一般的には献血者血液中の薬物は患者血中で希釈され、また代謝崩壊するので、通常有効血中濃度に達しない。故に抗癌剤等特殊な薬を除けばこの点に拘泥する必要はない。より重要なことは病気で薬をのんでいるような人から献血することの献血者の健康上の是非の問題である。 4番は催奇形性のある前立腺肥大治療薬、おもに男性ホルモン類似物については献血不可である。5番は同じく催奇形性のあるビタミンA誘導体も献血不可である。 6番はインフルエンザワクチン(不活化ワクチン)の注射後24時間は避ける。7番は不活化ワクチンでは1日、生ワクチンでは4週間間をおくということである。 8番の1はいずれもよく見られる小児感染症であり、治癒後相当の期間は血液中にウイルス残存の可能性もあるので避ける。2の1か月以内の下痢はエルシニア菌食中毒を想定している。 9番はA・E型肝炎、リンゴ病などの家族感染での潜伏期献血者の取り出しである。 10番では主に肝炎ウイルス感染のウインドウ期を見ている 11番では採血が健康に有害な病気について聞いている。もっともその重症度が問題であろう。単なる外傷を感染による菌血症の可能性ありとして排除するのは如何なものか。 12番では、B型肝炎は抗体ができてもHBVが肝細胞のDNAに潜在していることから、生涯献血不可とすべきであろう。事実、最近免疫抑制剤で、潜伏していた肝炎ウイルスが再活性化した例が多数報告されている。一方、この項目はHBV以外は永久不可とされているが、治癒した早期がんについては合理的でない。 13番ではC型肝炎や原虫感染症が生涯献血不可となる、 14番では移入感染症防止のため4週間の潜伏期をみて、WNVやデング熱などの感染を防止しようとしている。 15番はマラリア対策であるが、旅行地や期間で区分けするというのもやや原始的な感じがする。マラリア原虫が仮に赤血球に存在していても血漿分画製剤には使えるわけであり、豪州では実際そうなっている、献血不足をいうならそういう細かな配慮も必要であろう。 16-18番はvCJD対策でヨーロッパの滞在歴で規則がある。特に1980-1996年の英国滞在は当初1日でも不可だったが、2010年より1か月で不可に緩和された。ただ、菜食主義者で牛肉由来のソースさえ摂取しない人でも不可とするのは非科学的ではないだろうか。 19番はエイズ検査目的の献血を防止するためだが、正直に答える人がいるとは思えない。 20番ではエイズのウインドウ期間(感染から検査で検出されるまでの空白期間)を見つけるものだが、「不特定」のあとに「又は多数の」と入れたほうがよかった。また、エイズ感染者に聞いてみると青天の霹靂が5割おり、感染機会の自覚が乏しいことからこの設問の有効性にも疑問符がともる。 21番は輸血や臓器移植で未知の感染症とくにBSEなどの感染を防ごうという趣旨か 22番はプリオンの感染を防ぐものだが、成長ホルモンはリコンビナントのもの(1995年以降)なら構わない。ヒト由来のドイツ製硬膜(2001年以前)で古典的CJDが多発した事は記憶に新しい。 23番は妊婦、授乳期の献血を断るための質問である。鉄の潜在的欠乏状態にある献血者の保護である。 なお米国FDAの再来献血者用の簡易問診表も30項目からなるが、うち9項目がHIV防止のための性交渉に関する設問である点が特徴的である。 問診後、エイズ関連の質問に正直に答えられなかった場合を想定して、自己申告の説明用紙が配布され、24時間以内に匿名電話で(血液番号だけを通知する)連絡することが求められている。この制度はもともと米国にあったが、現在は有効性の乏しいとしてFDAは推奨していない。実際わが国でも自己申告者からのHIV陽性者の検出率は公表されていないがきわめて低い。 また献血後に寄せられる献血者からの情報としてはマラリア地域への旅行とBSE関連国への旅行が多い。これらの献血後情報は遡及的な製剤の廃棄につながるので、本来はウイルス肝炎発症などの臨床的に有意義な情報がほしいところだ。 2004年から献血作業は全国統一のコンピュータシステムによっておこなわれるようになった。膨大なデータを扱うことから当然ではあるが、採血現場でのリアルタイム入力にこだわったために、看護師の仕事を増やして過誤増加の原因となり、また採血部門と、検査、製剤、供給の各部門のつながりが十分でないため、手作業が混入するという欠点がある。 Rh陰性や稀な血液については献血者登録制度があるとともに、世界的ネットワークになっており、大阪センターに本部がある。 献血リクルートに協力している組織としてライオンズクラブが有名だが、学生献血連盟、赤十字奉仕団などもリクルートに協力している。 2003年に献血ICカードが導入されて、本人確認が厳しくなった。感染症遡及調査を担保する以外に具体的な効能はなかったが、頻回献血者は多数回献血者クラブに加入できるようになって、自分のデータをパソコン上から知ることができる。また10回、30回、50回、100回、以後50回ごとに表彰があり、色の異なる杯が渡される。表彰回数については、1993年までは成分献血促進のため200mL1回、400mL2回、成分3回で換算されていたが、2003年からすべて1回となった。 血液は心臓の左心室から大動脈に押し出され、いくつかの動脈に分岐して、末梢では毛細血管になり、組織間隙で酸素と二酸化炭素を交換して細静脈から2つの大静脈となって心臓の右心房に戻り、右心室を経て肺動脈をめぐり、肺胞で酸素を取り入れて動脈血となって肺静脈を通って左心房に戻り左心室から動脈に押し出される。循環血液量は体重のおよそ7%であって、そのほか組織間隙に血漿に近い組成の細胞外液がある。血管浸透圧を維持しているアルブミンが濃度が減少すると、血管から組織間隙に血漿がもれて循環血漿量は減少する。 さて、出血すると循環血液量が減少し、右心房に帰る血液が減少するためスターリングの法則により心拍出量も減少する。循環血液量の15%が急激に失われると血圧が保たれなくなり、酸素供給ができなくなる、30%以上が急激に失われればおそらく死に至るであろう。それゆえ急性出血では全血あるいは赤血球と電解質液の輸液が必要となる。これが輸血生理学の基本である。 出血すれば循環血液量が減少し血圧が下がり、反射的に脈拍があがって、冠状動脈血流が減少し、心筋虚血の悪循環に陥る。 献血現場では200mL献血は必要とされていないと刷り込まれているが、老人の低体重者における慢性貧血においては、急速な補正は心不全をきたすことから、200mL輸血を数日続けるという選択肢が適切であり、老齢化が進むにつれてむしろ200mLの需要が増えるのが本当かもしれない。 慢性の貧血では原因を精査して原因治療をすべきで、たとえば鉄欠乏性貧血なら鉄剤の補給、腎性貧血にはEPO,悪性貧血ならVB12の注射、溶血性貧血ならステロイド剤など。血液疾患、たとえば再生不良性貧血や白血病、骨髄異形成症候群による高度な貧血では赤血球輸血が必要となるが、その量は1日1-2単位である。なぜなら、循環血液量は減少しておらず、循環負荷になりやすい状況にあるからである。胃潰瘍、痔疾、子宮筋腫などで高度の貧血があり、根治治療までに症状を改善する必要がある場合は2単位程度の赤血球輸血をしておく。 出血における輸血の基本を図2に示す。急性の出血では脈拍が増加し、血圧は低下する。脈拍/最高血圧を出血量の目安とすることができる。手術中の出血が代表的なものだが、赤血球輸血のトリガーは一応6g/dLが最低レベルとなる。低体重出生児ではトリガーは高めになる。呼吸困難がなくてもHb8g/dL、あれば10g/dLである。血液が到着するまでにリンゲル液を2-4L輸液する。循環血液量の20%以下の出血ならリンゲル液だけで十分である、循環血液量の20-50%の出血では人工膠質液を使用してもよいが、赤血球と電解質液の併用が基本である。循環血液の50%以上の出血では赤血球にアルブミンを併用する。100%以上の出血ではさらに新鮮凍結血漿や血小板を併用する。こうした場合ドナー・エクスポージャを増やさないためには新鮮全血の適応が考慮される。 血液型とは血液細胞の細胞膜に発現する血液型物質で区別される群である。赤血球の血液型はABO、Lewis、P、Iiの4つの糖鎖抗原とRhを代表とする18の蛋白抗原の2種類のシステムに分類される。これらの血液型物質の生産は遺伝子によっており、たとえばABOは第9、RhDとRhCEは第1、HLA-A,B,C,DRは第6染色体上にある。A,B,Oは複対立関係にある遺伝子である。 ABO式血液型の発見によって初めて輸血は科学的治療として成立した。ABO型血液型の物質的本質は赤血球の細胞膜に表現された血液型物質である。H抗原が原型であり、これが表現型のO型になる。これにN-アセチルガラクトサミンかガラクトースが付くとそれぞれA型、B型となる。AB型は両者が混合したものである(図1)。 血漿中にはABO型物質に対する抗体が存在する。この抗体は動植物などの擬似物質への抗体として生産されたものと思われるが、自然抗体とよばれる。ちなみにA型の血清には抗Bしか存在せず、B型には抗Aしかない、またO型には両方存在し、AB型にはどちらも存在しないという関係をランドシュタイナーの法則という Bombay型という稀血ではH抗原が存在せず、血漿中には抗A、抗Bのほか抗Hが存在してO型の輸血も受け付けない。微量のH抗原を持つ稀血はparaBombay型といわれる。 A型にはサブタイプがあり、日本人を含むアジア人にはA1が多い。日本人ではA1が99.8%。一方アメリカ人ではA1が80% でA2が20%である(表10a)。A型の亜型としてほかにA3、Am、Axもあり、血清中に抗A1抗体を生じて血液型のオモテ試験とウラ試験の不一致の原因となるが、比較的まれである。B型にも亜型があり、B3、Bm、Bxなどがある。 cisAB型というのは一見メンデルの法則に沿わない遺伝形式をとる。A2B型とO型の父母からAB型の子が生まれたとの報告以来14例ほどの報告がある。日本人におけるcisAB型の頻度はAB型の0.012%とされる。cisAB型の遺伝子では、A遺伝子とB遺伝子が同一の染色体上に存在していることがわかった。 ABO型の型物質は乳児期には発現が少なく、この時期の血液型判定はしばしば誤る。また後天的変化として、白血病による型物質の変化や、大腸での細菌繁殖による獲得Bなどがある。 輸血検査とりわけ感染症スクリーニングの発達が輸血副作用の防止に画期的に役立ってきた。スクリーニングとは篩にかけるということで、病原体を含有している恐れのある血液を輸血から除外するということである。献血は多人数であり、結果を供給可否に反映させることから、検査は簡易でかつ迅速でなければならない。そのため伝統的に血液センターでは凝集法検査が行われてきたが(表11参照)、感度を改善するため2008年より化学蛍光酵素免疫法(CLEIA)に置きかわっている。そのほか3種類のウイルスについてプール検体に対するコンビネーションNATスクリーニングと、(陽性の場合)個別確認NATが行われている。 検査は理想的には病原体の存在するものを陽性と判断し、存在しないものを陰性と判断すべきであるが、実際には感度や特異性の問題がある。つまり、ある濃度以下のものは陽性と判定できず、また似たものを実際はそうでないのに陽性と判定してしまう。前者を偽陰性、後者を偽陽性という。血液スクリーニングではその目的から偽陽性はある程度許されるが偽陰性は許されない。なぜなら陰性と判定されながら病原体を含んでいるために患者を感染させる危険があるからである。 この検査法には変遷があり、B型肝炎ウイルス(HBV)についてはHBs抗原では最初RPHAであったが、EIAを経て現在CLEIA法になっている。さらにHBs抗原では捕捉できない持続感染についてHBc抗体でカットオフ・インデックス(COI) 12以上のものを陽性として除外している。そのさいHBs抗体が強陽性の場合はウイルスは血液中に存在しない可能性が高いという前提で輸血可とされているが、本来はHBc抗体が少しでも陽性のものをすべて排除できれば完璧な予防対策となる。最近厚生労働省の審議会でその方向性が決まった。 HCV(C型肝炎ウイルス)抗体検査は最初EIA,ついでPAないしPHA,現在はCLEIA法となっている。 ヒトTリンパ球向性ウイルス1型(HTLV-1)はPA法からCLEIA法に変わった。ヒト免疫不全ウイルス(HIV)についてもEIA法そしてPA法からCLEIA法に変わっているが、いずれもHIV-1のみならずHIV-2とも反応する。というのもアフリカからの渡航者に1例HIV-2陽性者がいたからである。確認試験はウエスタンブロット(WB)法である。梅毒検査については、以前はRPR法で行っていたが、現在はTPPA法、そしてCLEIA法を併用している。 HIVの最近の傾向は表13に示すように大阪地方での陽性率の突出である。 ヒトパルボウイルス(HPV)B19はRHA法という特殊な検査だったが、感度が低いのでCLEIA法に変更された。分画製剤では製品のHPV-B19NATを行い、陰性を確認している。 検査不合格率は、後述の献血者への通知により年々減少している(1995年8.3%→2010年4.1%) そのほかE型肝炎ウイルス(HEV)については表14に示すように明らかに一定の割合で感染しており、しかも血液中にウイルスが存在する時期があるので、スクリーニングが必要だが、残念ながら北海道等でローカルに調べられているにすぎない。 輸血副作用の王様は古典的には不適合輸血であり、現在も年間数名が死亡している可能性がある。ABO不適合輸血は検査の誤りよりも事務的なミスでおきている。輸血学会の調査によると、1995-1999年には166件、2000-2004年では60件もおきている。一旦おきた場合は輸血の中止と、ステロイド剤の投与、血圧、酸素濃度維持のための治療、DIC対策である。 その後輸血感染症が焦点となったが、スクリーニング検査と確認試験が整備されて現今の輸血感染症についてはほぼ防止されている。 1990年代には、欧米では免疫不全患者にしか報告されていなかった輸血後GVHDという致死的副作用が日本で外科手術例660例に1回の割合で報告されていた。そのメカニズムはHLA型がaaの患者にHLA型がabの血液が輸血されて、ドナーT細胞のb抗原が患者細胞のa抗原を異物と認識して攻撃することによることがわかった。それゆえHLAの多様性の少ないわが国で多発したのである。症状は輸血後1週間で現われ、発疹、出血、下痢、肝障害など多臓器不全をおこし死に至る。しかしこれも十字らの努力で血球製剤の放射線照射(15-50Gy)によるリンパ球不活化で撲滅された。 今日では、輸血の最大の脅威は輸血関連急性肺傷害(TRALI)である。TRALIとはおそらく抗白血球抗体に対す免疫反応により肺血管床をステージとしてサイトカインストームがおこり、急性呼吸障害を呈するものである。日本では年間10例程度報告されており、米国でも同程度の報告がある。 白血球除去製剤導入の効果については今のところ統計的に有意な大規模スタディの結果は出ていない。というのも、頻回輸血患者では以前からベッドサイドフィルターで事実上白血球除去がなされていたためと思われる。いずれにしても長期的な観察が必要である。 白血球が原因と考えられているものに、免疫修飾(TRIM)がある。これは十分定義されていないが、免疫能が低下して発ガンなどの傾向が高まったり、感染症が増加するというものである。 輸血後紫斑病はわが国では比較的珍しい副作用で輸血1週間以内に急激な血小板減少、粘膜出血、血尿がおきる、血小板特異抗原の不適合が原因である。欧米ではHPA-3で多く報告されている。 遡及調査は、HBVの輸血感染報告などを契機として2003年厚生大臣命令で表42を基準として始められた。血液検査では感染初期のウインドウ期(図4参照)は陰性となるので、感染が確認された献血時期からウインドウ期に相当する日数遡った間に過去の献血があればそれを廃棄するか、使われている場合は患者を追跡するというものである。また前回献血の保管検体陽性の場合は、それよりさらにウインドウ期に相当する日数を遡った時点まで感染の理論的可能性がある。FFPと原料血漿は貯留保管されているので、廃棄になることが多い。 本来は小規模調査から初めてその効果や問題点を検討したうえで実行すべきであった、実際には表43に示すようにその効果は調査自体のコストや労力と比べると小さなものといわざるをえない。また献血後情報と称して英国滞在歴の判明で製剤を減損するのは賛成できない。 遡及調査のために患者の輸血前採血と採血バッグを一定期間保存するのはいいことだが、細菌調査のために使い残りのバッグまで保存させるのは現実的でない。 細菌汚染はとくに血小板製剤で問題となり(表44)、米国のように期限が長いところでは、死亡例が報告されている。2003年のBacon studyでは赤血球で0.00015%、血小板で0.001%の頻度だった。菌種としてはブドウ球菌、クレブシエラ菌、連鎖球菌、セラチア菌などの常在菌が多い。またまれに歯磨き後の菌血症も報告されている。 18 献血と輸血の課題と将来 少子高齢化時代に献血を量的にも質的にも維持するためには、個々の採血血液がどのように使われたかを献血者にフィードバックし、献血者にインセンティブを与えて、輸血患者に対するロイヤルティを持たせるようなシステムが必要であろう。 採血を医業、採血所を診療所と規定するこじ付けをやめて、特定看護師に独立して採血させてもよいであろう。但し採血事故が起きた場合、採血業者に無過失責任を課すべきである。 輸血の安全性については、新たな感染症はつねに襲ってくるであろうから、危機管理の準備をしておくべきである。その意味でHEV対策はモデルとなりうるものであったが、残念ながら今に至るまで適切な対策が決まっていない。 また輸血副作用ではTRALIの克服が最重要課題だが、これも具体的な対策がたてられていない。少なくとも経産婦の血漿を使用しないことから始めるべきであろう。 製造供給体制については、集約が完成する以上手直しを考えるしか道はない。ロットを構成しない製剤のGMPも真剣に検討すべきである。 販売後体制については遡及調査でなく、各医療機関の前向き調査が必要である。また血小板製剤の細菌汚染対策として供給前細菌検査が必要である。 血液製剤中のウイルス等の不活化については副作用を十分検討すべきだが、導入の際はNATを廃止するようなメリットがなければ費用効果が得られない。 造血幹細胞移植については患者ごとにどの方法を選択するか適応ガイドラインを作るべきではないか。 最後に、究極的な目標は他人からの輸血をなくし、自己血と人工血液でまかなえるようにすることであろう。つまり、相対的無輸血をさらに進めて絶対的無輸血とすることではないだろうか。
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