FC2ブログ

読めないニックネーム(再開版)

世の中の不正に憤る私が、善良かもしれない皆様に、有益な情報をお届けします。単に自分が備忘録代わりに使う場合も御座いますが、何卒、ご容赦下さいませ。閲覧多謝。https://twitter.com/kitsuchitsuchi

09 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

令呪隷従型● WASP ~ホワイト・アーリア・サクソン・the●S●Phy~ FG●考察:スーパーアーリア白人ゴッドが最強で、 汎人類史=地獄だと明言したインド編、 ぐだファイ本能教会。優れた考察とカルト教義のセットに注意。 ピラミッド△と▽の頂点接触 

タイトル補足。
カルト教義
=模擬原爆と臨界量無視の原爆地上起爆と
 道教無視の景教由来説。

●=蝕。
テオソフィー(神智学)=神智学
(大枠は赤=右目、
小枠は青=左目。
採用者によって濃淡が違う)

ピラミッド△と▽の頂点接触
=ピラミッドと逆ピラミッドの頂点接触



●(蝕)からどろっと登場と同じくらい重要。
(タイトルでは表現するのがあまりに大変なのでこちらで表現)

AD.2019 令呪隷従型● WASP~ホワイト・アーリア・サクソン・theoSoPhy~
FGO考察:

スーパー白アーリア人ゴッドが最強で、汎人類史=地獄だと明言したインド編、ぐだぐだファイナル本能寺。
優れた創作物考察とカルト教義(模擬原爆と臨界量無視の原爆地上起爆。道教無視の景教由来説)のセットに注意
「ピラミッドと逆ピラミッドの頂点接触」

骨格(正統バラモン神話の否定)が1部の北米アーリア大戦と同じ。

有色人種の伝統的で正統なインド系要素は敵で敗北し、
ヤソ的に曲解した妄想アーリア白人カルト神智学(インド風キリスト教)が勝つ。
肌が黒いキリストは666の獣扱いして
肌が白いキリストが勝つ。

オカルトと陰謀論のセットはよくあるので
オカルト系ゲームと陰謀論のセットがあってもおかしくない。

創作物は内容が面白ければ面白い程に強力に無意識に刷り込める。


これ↓読んでいることを前提に短く書いた個所あるので注意。
いちいちこれ↓から長く引用していたら長い記事がさらに長くなってしまう。



やたらウケが良い黄金薔薇十字の記事。
型月も黄金薔薇十字の子孫側。





日本で大ヒットした60年代の元宣教師の『西洋占星術』の
世界連邦、原子力、宇宙、結社、地震についての未来予想=予定表。
FGOの月蟹の優遇理由はロックフェラー、フォード、ルソーが蟹座(月と女神属性)だから
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-297.html








部や章の分析以外





ライネスまで



2部序章~大奥まで↓



第1部第6章キャメロットまではこちら↓



1部7章バビロニア~1.5部セイレム(阿鼻ゲイル編は最重要)まで↓




↓ガチャ技術も集めたから読まないと鴨ネギられるぞ♡





ウェブ拍手コメントについて

web拍手で指摘してくれた人、ありがとうございます。

”10世紀のノルウェーを支配したヴァイキングの王である
血斧王エイリーク1世(在位:930年-934年)の扱いが露骨に悪い。”

に修正しました。


"本文:
凡ミスされています。土星=saturn=サトゥルヌス=農耕の神。
魔王
=satan=セイタンとは別。"

"守護星は土星(サターン。悪魔のボス)。"の個所は
著者の記述なので
私は間違えていない。

著者が元宣教師なのと
西洋占星術では土星=悪魔だから
著者はそう書いたのだろう。

私が西洋占星術を信用していない理由の一つが
土星=聖書の悪魔とすること。
私は悪魔という単語はできるだけ使わないようにしている。
悪魔の中身をできる限り私は言う。
著者は西洋占星術が科学的と言うが
科学的なのがそんなに良いのなら
素直に科学の本を書けばいい。
科学では扱えないか扱いにくいジャンルだから価値があるのに。
宗教ではない詐欺(アピール)。



これに耐えられない人は帰るがよいぞ♡↓

まずは清涼剤から♡



狼たちは知っている@wolvesknow
誰か書いてたよね。天皇制を認めることは、
自分より身分が上の人の存在を認めることだって。
それは、自分より下の身分の存在を認めることに直結してるって。
その通りなんだよね。
法の下の平等とかでなくてさ。人間に上も下もないはずなんだよね。
だから、天皇制には疑問を持たないとね。


(このツイートは全ての王政や帝政にあてはまる。
王政と帝政大好きな型月。
アメリカ建国の精神は王政の否定で
だからこそ大統領制なのに
アーリア北米神話大戦編でアメリカを王国に変えるほどだぞ。
身分制大好きな型月。
共和制の国が舞台ってあったっけ?
ローマを持ち上げているがローマ帝国であって
ローマ共和国ではない。
神聖ローマも持ち上げているな。帝政だし。
天皇はサーヴァントでは出せないけど天皇制も大好きだろうな



たられば
‏ @tarareba722
「欠点や短所について語ってないから信用できない」という人がいるのだけど、趣味でやってるツイッターで趣味について語っている時に、わざわざ欠点や短所について語る趣味は持っていないので、ほかをあたってください。ぼくは好きなものの好きなところを好きな場所で語るのが大好きなんです。

(批判が読みたくないならこの人の感想を読むといいよ。
テーマ分析については前に書いた通り的外れ(完全に外れてはいないが)なのは
きのこ自身の発言から明確。
きのこがラスボスとテーマは表裏一体と言っているからね。

きのこ(インタヴューで)
テーマとボスは表裏一体ですから。
自分の場合は、ボスがキッチリとテーマを生かし切って、
物語の結論を出せるものじゃないと、そもそも書き始められない。
「このボスならこのテーマが書ける」と固まった時点で、
自分の中でようやくゴーサインが出るというところでしょうか。”
https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170728

つまり敵のボス(の思想、行動原理)に触れないならテーマ分析ではなく単なる感想。

まあこの犬アイコンの人は感想として書いているだろうけど。

ちなみに

きのこ
”ユーザーの求める夢、
制作陣の作りたいキャラクター、
もっと偉い人たちからのお願い(笑)。
この3つの組み合わせで毎回、『スパ口ボ』はできていると思うんです。”
https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170728
(ひとつ前のきの発言も同じ記事より)

草どころか空想樹生えるw
型●も同じなのかな?(笑)


(骨さんのSIN編の私の分析記事への言及。
この人、FG●プレイもしてないだろうし
動画で第一部から見たりしてないが
驚くほど中核を言い当てているのがすごい。


ふれあいルソー動物園のフレンズから知恵の実を吐き出させる訳だ。
蛇は相変わらず蛇蝎の如く嫌われているなぁ。
ところで、ニーア・オートマタとどっちが先だろう。どうでもいいか。
魂だけとなり人間より上位に昇華(SIN化)したエエ霊達が最終的に勝利する訳だ。
どっちも肉体蔑視やないけ。


自分達の霊魂SIN化論やSIN痴学に基いて、
戦争や闘争しないと魂の位階が上がらないなんてかなりアレな啓蒙思想を普遍的な物として
ジョンブルやサムおじさんみたいに武力で押し付ける。
焼き鳥君の永劫回帰、破壊と創造。
はた迷惑なウォーモンガーはそれを進化だの進歩だのとのたまう。

多国籍軍。

永遠の平和とは永遠の闘争だったのだ。1984年だね。
敵が居なくなると体制が維持できなくなる。
倒すべき敵が居なくなれば、
課金も集まらず、サービスが終了してしまう。そっくりだな。


魂を賛美するのに、そこには位階や人種による差別があるんだぜ(笑)
どこの空飛ぶレイシズムだ。


「全ての男女は星である」法の書より

一等星も二等星も三等星もあるもんな。
「最も優れたものは誰か。他でもない我々だ」と勝手に定義を決めた上で選民するから、
出来レースでしかない。

あ、動物園じゃなくて動物農場な。





インド編
第2部 第4章
「Lostbelt No.4
創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ
黒き最後の神
2019年6月15日(土)に実装
??.11900


だいぶ間が空いた(ソシャゲ基準)が型月ブランドのおかげで問題ないな!
特に大奥が実質本編だったし。


とまと考察

ぐだトマト@pteras14
5月23日

FGOは“憑き子ちゃんオルタ”を
星5で早く出すべし。

出したらラスボス級かもしれない
けど^^;


6月9日
FGOインド編というと、皆んな忘れ
がちだけど、月子ちゃん再登場の
可能性もあると思うんだよなぁ。

そりゃ、インドつったら月子ちゃん
ってぐらいインドは月子ちゃんだと
思う。

月子ちゃんクラブの本部もインドに
あるし。

まぁ、それを言ったらオロシャ編や
北欧編でも出てきてもよかった
と思うんだけね。

もしくはインド編で出てこない
ならアトランティス編辺りで。


月子ちゃんオルタ星5で出ないかねぇ。

ノーマル月子ちゃんは本をファンネル
みたいに使って攻撃してたからさ。

オルタ版の宝具は「ゲート・オブ・
アカシック・ノーベル・レコード」
みたいな感じで、古今東西の
ノーベル文学賞受賞作品をミサイル
みたいに撃ち出す技でおなーしゃす👍

そして主人公達の敵としてジョイスと
トルストイ実装。

(詳しくは参考資料に置いておくが
ジョイスはブラヴァツキーをユリシーズで露骨に批判している。
ノーベル文学賞は神智学人脈。
トルストイはフリメっぽいが競合相手のキプリングが神智学系なので
キプリングが受賞。



小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
2月4日
『ジャングルブック』の著者キプリングも偉大な作家ではあるし、ノーベル文学賞とるに値すると思うが、トルストイが候補に上がって落とされているのは全く解せない。

2月6日

ゴーリキー「フランスのユゴーはいかがですか」トルストイ「ユゴー?あんなのは宣伝屋で小説家には入らぬ。フランスの作家は三人だけ、バルザック、フロベール、スタンダール。あとモーパッサンもいるが、あの作風ならわが国のチェーホフの方が上だ」(ゴーリキー『トルストイの思い出』による)。

2月4日

ノーベル文学賞の選考の内幕が明かされたとき、初期の、ラドヤード・キプリングが受賞したとき候補に上がったトルストイが何故受賞できなかったのかは大いなる謎だったが、トルストイが怪しげなキリスト教の神秘思想を奉じているのがよくないとされたとか何とか。

(神智学は怪しげではないらしいw)

2018年8月12日
ラドヤード・キップリングも神智学関係にいた作家ではある。インドに長く住んでたし。ただ、キップリングのエッセーにちらりと神智学がふれられているところでは、周りの作家と違ってああいうのはあまり信がおけないとか言っているので、こちらは関わりはあるが距離がある作家の一人である。

ただ、トルストイとキップリングがノーベル文学賞を争った年で、実績で比べればどうみてもトルストイの受賞が妥当にみえたのに、なぜキップリングがトルストイをおさえて受賞したのかというのは、ノーベル文学賞史上の最も納得がいかない選考にあたる。神智学びいきの選考だった可能性はないか。







(希望=アーシャ。
夜明け=ヴィハーン)



アーシャの絵柄……懐かC絵柄だ……




アーシャ
ダ・ヴィンチ
「想像を絶する田舎から来たのさ、私たちは。
社会の有り様も、刻まれた歴史も、
全てが根本より掛け違っている地の果てから、ね。
だから――教えておくれ、アーシャ。
キミの言うカリ・ユガの終わりには、何が起こるんだい?」

アーシャ
「【もちろん、神様の裁きでみんな死ぬの】。
でも、神様に認められればみんな生き返らせてもらえる。
そしてまた、幸せな最初のユガが始まるのよ――。」


ラーマ
「この世界では、最初のユガが四日続き、
次のユガが三日続き、
第三のユガが二日続き――
終わりのユガ、カリ・ユガが最後の一日として訪れる、と。」

アーシャ
「うん。あ、でもね、昔は今よりそれぞれのユガの期間が
長かったんだって。
もっとずうっと昔には、『ねん』とか『つき』ってものが
ユガの中に入ってたって話だけど……わかんない。」


アーシャ
「カリは一応、いつもいるよ。
時期によって数が増えてく感じかな?
最初のユガ(クリタ・ユガ)のときに見るのは珍しくて、
最後のユガ(カリ・ユガ)のときにはもう、びっくりするほどたくさん!

……カリに殺されると、神様の祝福が受けられなく
なっちゃうの。だからみんな一生懸命祈るんだよ。」

ダ・ヴィンチ
「(んん? 殺されること自体ではなく、
【その先】を気にしている……?)」


10日で四つのユガが終わる世界)





アーシャ
「え、あの、神様は一人しかいないじゃない?
だから、それ以外の神様、って意味だけど。おかしかった?

ダ・ヴィンチ
「(【神が一人しかいない】、だって?
どちらかと言えば、
インドは神の数が多い体系のはずだけど……

(キリスト教じゃねーか!
北欧の女神スカスカも女版キリストだったし
北欧風キリスト教の次はインド風キリスト教。
北欧異聞帯は終末たるラグナロクを経て神が唯一となる新世界。



因みにヴィハーンは”夜明け“かも
しれないけど、内容的に世界の
終末に悪魔に”喰われて果てる“設定なので、

ウパニシャッドの馬の生贄の儀式の
際の屠殺される馬の断末魔”ブハーン“
とも近い音韻な気はする🐴


(以下の記述かと思った。これは読み飛ばすと損する引用だよ。

2・1
初めに、ここには、全く何もなかった。まさに死によって、これは覆われていた、
飢えによって。
なぜなら死は飢えであるからである。
「わたしは身体(ātman)を具えるようになろう」と、死は決心した。
そこで死は賛歌を歌いながら行った。
それが賛歌を歌っていたときに、〔それから〕水が生じた。

「まことに、わたしが賛歌を歌っていた時(arc)時に、わたしのために水(ka)が生じた」と、〔死は考えた〕。
まさに、これが賛歌(arka)の賛歌たる所以である。
このように、この賛歌の賛歌たる所以を知っている人、その人には、まことに、水(ka)が生じる。


これだけの時間が過ぎたあとで、死はそれを流出した。それが生まれるや否や、
死はそれを呑み込もうとして口を開けた。
それは“ ブハーン”(Bhāṇ)と叫んだ。まさに、それが言語になった。

2・5
死は熟慮した——「まことに、もしも、わたしがこれを殺害するとすれば、
わたしは食物をより少なくするであろう」と。
その言葉およびその身体(ātman)によって、
それは、およそここに存在するすべてのもの——
リグ・ヴェーダ賛歌、ヤジュル・ヴェーダの祭詞、サーマ・ヴェーダの詠唱(ウドギータ)、
韻律、祭祀、人間および家畜——を流出した。
自分が流出したものが何であろうと、死はまさにそれを食い始めた。
まことに、それはすべてを食う(ad)ゆえに、
それはアディティ(Aditi)のアディティと呼ばれる所以である。
このように、このアディティのアディティたる所以を知っている人は、
この一切を食う人になるのであり、一切はその人の食物になる。

English tanslation of Brihadaranyaka Upanishad
https://www.consciouslivingfoundation.org/ebooks/13/CLF-brihadaranyaka_upanishad.pdf
”1
In the beginning there was nothing whatsoever in the universe.
By Death, indeed, all this was covered—by hunger,
for hunger is, verily, death.
"Let Me have a mind," was His desire
and He created the mind.
Then He moved about, worshipping Himself.
From Him, thus worshipping, water was produced.
"Verily," Death though, "while I was worshipping, water was produced";
that is why the Arka (fire used in the Horse—sacrifice) is so called.
Surely,happiness comes to him who knows how the fire came to be called arka.

4
He desired:
"Let a second self be born of Me," and He (Death or Hunger) brought about
the union of speech with the mind.
What was the seed there became the year.
Prior to that there had been no year.
He (Death) bore him (the year) for as long as a year and
after that time projected him.
Then, when he was born,
Death opened His mouth to devour him.
He(the child) cried: "Bhan!" and that, indeed, became speech.

5
He thought: "If I kill him, I shall have but very little food,''
and through the union of that speech
and that mind He brought forth all this,
whatever there is: the Rig—Veda, the Yajur—Veda, the Sama—Veda,
the metres, the sacrifices, men and animals.
Whatever He brought forth He resolved to eat.
Verily, because He eats everything,
therefore is Aditi(Death) called Aditi.
He who knows why Aditi came to have this name of Aditi
becomes the eater of everything and everything becomes his food.


分厚い日本語訳版では
「身体(アートマン)を具える」なのだが
この英訳では「mindを持とう」。
ボディでもアートマンでもないし
元にした版が違うのだろうか?
原文に欠落あり?
単語のつながりの解釈違い?

でも創造主がデス=ハンガーなのは同じ。

ブハーンと叫んだのは、馬にもなる死ではない。
デス=ハンガーではなく
yearがブハーンと叫ぶことで
yearからspeech誕生。
代名詞が複数あるとどれかわからないな。
それ=年 か。

「死」が年を食べようと口を開けた
(死は年を食べた)が、
年が生み出したspeechは、食べるよりも、
それを利用してより食料を増やすほうがより多く食えると判断して
食べるのを思いとどまる。
speechを利用して
He(創造死神)がbring forth(生み出す)したものの一部が、
人間とアニマル。
アニマルには当然、馬も含まれる。

この神話がいかに大切かをこれより述べる。
インド編は死(ヤマとか)が強調されているから良い機会だ。

人間含め生物は死神のための食料として創造された。
食われても輪廻システムで再び生まれ、
また食い殺される(再死)地獄。

だから修行で解脱=輪廻を外れて食料の立場を脱却しようというのが
バラモン教であり、ヨーガの目的。

しかし、死は、輪廻から簡単に脱却できないように
欲望に従うシステムを人間に組み込んだので
ほとんどの人間は輪廻してまた食料になる。
脱却不可能ではないのは、
修行=苦行を積んだ人間は神々より強いという根本思想があるからだろう。

創造主を堂々と死=飢え=悪とし
人間は創造主の食料用とはっきり書いているウパニシャッドのこの個所は
分厚い版の翻訳書にしかないらしい。
英訳なら上記のように実在する。
ウパニシャッドの抄訳者にとっては
この創造主が死神で
人間は死の食料という個所は翻訳の意義がないと判断したらしい。
私ならこの個所を真っ先に訳す。
なぜなら、創造主=死=悪はグノーシス主義の元ネタだろうから。
グノーシスの神との合一も梵我一如だろう。
バラモン教も霊肉二元論で 霊>肉。
グノーシス主義が源流の一つである新キリスト教がバラモン教を重視する理由の一つだろう。
しかもそれが新キリスト教のカイン崇拝に関係しているかもしれない。

新キリスト教のカイン崇拝は
カインが
①農業側(菜食バラモン要素。)
②トバルカイン(鍛冶技術者)の祖先
③創造主から、カインを殺す者は七倍の復讐を受ける印を刻まれた
からだろうし。

カイン自身は菜食と言う記述はない。
カインの子孫であるレメクのための復讐は七十七倍なのは
レメクの発言なので単なる自称かも。
殺すと7倍返しとか77倍返しとか聖数7が使われているので
呪詛ではなく祝福なのだろうがゾハルなどでカイン系は悪



ご存知の通り、FGOばかりやってられ
ないので(今は初等力学やりながら
数学の勉強を続行中)ゲームの方の進み
は遅いけど、

“なぜ悪魔に喰われると
(魂と思われる)復活出来ないのか?”
は個人的には結構重要だと思って
いる。

(上述のウパニシャッドの引用で考える。
創造神「死」はアートマンすら食える(殺せる)。
アートマンを失えば復活できない(その本人の核だから)。
アートマン≒魂。
創造神「死」≒悪魔。
これだと創造神=悪魔。

まじでウパニシャッドのこの個所が元ネタ疑惑が。
言っておくがウパニシャッドには卵から生まれる型の創造神話もある。
つまり複数の創造神話が載っているのがウパニシャッド。



古代宗教で生贄を捧げる方法って、
大体二パターンに分類される傾向が
あって、
焼殺か
失血死(刃物で流血させる)のどちらか。
(他には溺死とか、土葬とか、等々)

インドでは焼殺系(つまり火葬)が多い。
(ゾロアスター教には鳥葬があるけど)


何で焼いたり、斬ったりで分かれるの
かと言うと、簡単に説明すると

神様の属性を”天“、”地“で分けると

焼く→ 煙が空に吸収される
斬る → 血が流れて大地に吸収される

因みに旧約とかだとアブラハムとか
は”斬る“タイプで、人間も基本
土葬かな?

ノアとかは”焼く“方式の描写があったけど。

(ゾーハルでは生贄を焼く儀式を詳細に説明していて
焼き尽くすヤハウェが強調されている。
焼かれる生贄を食う天使はウリエル)


因みに”吸収される“という表現は
ウパニシャッドでは”食べられる“
という表現に近い。


火で焼く → 火に食べられる みたいな
感じ。

水で火を消す → 水に食べられる
のイメージ。

”食べられた者“は基本”食べた奴の
養分になる“


こっからさっきの”悪魔に喰べられる
とどうして復活出来ないのか?“
とか、吸血鬼🦇伝説
とかに想像を
膨らませていくと大変面白いのだ。

(FGOの
「カリに殺されると、神様の祝福が受けられなくなっちゃうの。」
という、
カリ=悪魔に殺されると存在が消されるという設定の元ネタって
DBの「魔族に殺されると成仏できない」という設定?
ピッコロは魔族でなくなり、
御飯をかばって死ぬ自己犠牲で神様を超えた。)

16日
ぶっちゃけ、FGOの分析知識よりも
物理学、数学、英語の知識の方が
人生の役に立つと思うよ^_−☆

天の神様と大地の神様、どっちの
神様の方が願いを沢山叶えて
くれるのでしょ〜か?



ぐだトマト@pteras14
6月16日
異星の神様は願いをどれだけ叶えて
くれるのだろうか?🤔





ぐだトマト
@pteras14
キリシュタリア、最後じゃないんだ^^;

章の題名が変わるのはヘルサレム→
キャメロット編でやってなかったっけ?



沖田瑞穂 神話学@『マハーバーラタ入門』@amrtamanthana
6月
今日の授業から。ヴィシュヌの化身について。
トレーター・ユガに現われる化身:ラーマ
ドゥヴァーパラ・ユガに現われる化身:クリシュナ
カリ・ユガの終わりに現われる化身:カルキ


14日
〔新企画始動のお知らせ〕
出版社さまの許可を得てお知らせします。
岩波少年文庫さまより、来年、インド神話の児童書を出版することが決まりました!これまで子供のための出版が少なかったインド神話の分野での、画期的な企画です!サンスクリット語から直接訳してお伝えします。

15日
実は私は「インド児童文学の会」の会員で、ここ15年ほど、会誌にサンスクリット語からの子ども向けの神話の翻訳を掲載していただいてきました。活動が出版という形で実ったということで、会の皆さまには感謝です。

少し遅れて、結婚記念日お祝いしてきましたー!いつものお寿司。幸せ。

18日
FGO新章できてないけど、アシュヴァッターマンの基礎知識つぶやいていい?
シヴァと死神ヤマと愛欲カーマと怒りのクローダ、これらの化身がアシュヴァッターマン。これはどのような意味になるかというと、他の登場人物は神と人の一対一関係がほとんどなので、四つも対応があるのは稀な例と言えます。

アシュヴァッターマン情報続き。大戦争の最後に、
シヴァがアシュヴァッターマンの中に入り、一振りの剣を授けた。
大戦争を一つの時代が終わる「終末」ととらえると、
彼に授けられた「剣」は、ヴィシュヌの化身であるカルキを想起させる。
カリユガの終わりに、カルキは剣を持って悪人どもを成敗する。

このネタ、今思いついたんだけど、面白いのでどこかで論文か記事かなにかにしますねー。「剣と終末の象徴性」みたいな。

マハーバーラタでシヴァの役割を担う人物は二名いて、
一人はドラウパディー、シヴァに造られた「運命の女」。
そしてもう一人がアシュヴァッターマン。これ、博士論文の主要部分。

19日
アシュヴァッターマンについて沖田の解釈。FGO新章はまだたどりついていませんが!
アシュヴァッターマンの父は枡から生まれたドローナ、
母は葦から生まれたクリピー。
つまり、彼の出自には、「母性原理」がきわめて低い。その本体となる化身も、四つありバラバラ。
何か、「地上の存在」として不自然

FGO新章はアシュヴァッターマンのキーワードしか知らないのでアホみたいにその話題つぶやくけど、
アシュヴァッターマンの名前は、
「馬」を意味するアシュヴァに、「力」を意味するスターマンがくっついたもの。
なので、先のツイートの、「剣」の共通性も含めて、馬を伴うカルキと共通点が見える


(オフェリアの父はワーグナーが好きという設定があるが
ウパニシャッド属性もある)







ビンゴって全然イスラーム教徒 くさくないからインサイ◯ー でそ?w



ちなみにビンゴの予言って
武蔵編と雀の宿編で既にそう
主張してたからね?w


777(ななさん)
‏ @koi_72hiki

#FGO #創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ

神の空岩 □ について

・インド鯖が□を知らない。
・□のそばに居るカリが世界創変に巻き込まれても消えない。
・ラクシュミーが不運←□

〈乳海〉〈イマ〉に、閻魔やジウスドゥラ(初代様)やアストライアなど【大洪水】を匂わせている。拝火教の□か。








ぐだトマト
‏ @pteras14
ヤマ、本当に出てて核爆草www🤯🤣


別に不思議でも何でもねーよ。

こうゆう一般大衆に人気のある
エンタメ作品にはおケツ社の
コンサルが必ず就く。日本の慣習。

おケツ社に合理性なんてない。
おケツ社員は一般大衆と違って
金や名誉に価値は感じない。

故に非合理が合理に勝るのが
日本文化である。

尤も奴等の教義上は合理的だw

ぐだトマトさんはおケツ社の
“哲人王思想”なぞに全く興味を
感じないが……

……。

一つ忠告というかアドバイスしておく。

この国で本当の“勝ち組”に入り
たきゃ、おケツ社に入れ。

向こうからスカウトして来ないと
入れて貰えないけどね^^;

アメリカ等の欧米もそうだとは
聞くけどね。日本よりは分派が
沢山あってどれが“一番強い狼🐺”
か不明だけどね^^;

勿論、ゲーテのファウストの様に
おケツ社に入社するなら、そして
奴等の頭領が真に悪魔大王👿だった
なら、当然”見返り“を求められる。

昔の寓話だと、悪魔が見返りに
求めるのは”その人間の魂“っての
が相場であるわけであるのだが^^;

”魂“を抜き取られる”覚悟“がある
なら別に止めはせんよ?😈


安っぽい陰謀論?
結構、結構。

だけどね、”人間の魂“ってのは
想像以上に高価なもんさ。

一度売り渡したら、そう易々と
買い戻せるとは思わない事だ。


糖質の妄想?
結構、結構。

根拠の無い与太話は信用に足らない?
結構、結構。

どう思おうが、どう解釈しようが
結構、結構。

大いに結構である。

FGOもそろそろ潮時かなぁ。
ここまで露骨だとね。

弦理論の勉強の方に集中するか。

多分、もうFGOに関しては 一切ツイートしないと思う。




fgoでヤマが登場したって?もう露骨じゃん。
やはり奴らはゾロアスターとバラモンにお熱か。

解釈的には箱庭の世界=ノアの箱舟かな?


ぐだトマト
‏ @pteras14
一個だけFGOに関して訂正。

前、ブラダマンテの「モン・
ジョワァアアッ!」は男性代名詞に
なっていて、本来女性代名詞の
間違いではないのか?

とツイートした。
アレは自分が間違っていた。

「Montjoie!」という中世時代の
古フランス語にこういう掛け声
があるらしい。

単純に知らなかった。

案外、ジャンヌのフランス語とか
の方が正しかったりしてね^^;

フランスのwikiでは文法直されて
いたけど、ジャンヌの時代の
フランス語が現代パリ語であった
かは不明だしね。

ダビデもギリシャ語を話していた
のかもね!

以上、FGOの話題はこれにて終了👋

そりゃ、自分が間違っていた場合は、
素直に間違いを認めて、訂正する
くらいの知性は備えているさ。


しかし、ゲームとかも魔術やSFの
コンサルとかが就いていると、
もうついてけないね^^;

歴史物は時代考証とかあるし。
Kさんの言うプル〜フなんちゃら
って奴?

金のあるクリエイターしかそういうの
を雇えないとは思うけども。

インターステラーの科学考証って
ノーベル物理学賞博士なのは
ご存知の事だとは思う。

実はとある映画批評ブログで、
計算が間違っているとか数式まで
出して批評しているブロガーが居た^^;

シュヴァルツシルト解で批評してた
のだけど、「映画はカーBHですよ」
と読者にツッコまれて自滅してた…


5時間5時間前

そのブロガー、記事消してブログも
畳むとか告知していたけど、
ぐだトマトさん的には少し寂しい。


6月19日
一応、FGOプレイだけは続けている
けど、詳細なレビューはインサイダー
君のツイやブログに任せるとして、

ディープラーニングや機械学習を
disってるセリフがある。
“DLやMLの仕組みはインド/イラン
の終末思想による人間の選定と浄化、
排斥と同じ(パ◯リ)”みたいなのがあった。


序盤でヴィハーンっていう
ワンちゃんさんがカリ・ユガで
“足を怪我して“走れない障害犬”
という理由で神(アルジュナ)に
裁かれて次のユガで存在自体が
抹消されて、飼い主のアーシャ
の記憶からも抹消される。

これをDL/MLのハイパーパラメーター
やウェイト更新、ドロップアウトに
なぞらえていた


まぁ、詳しくは多分その内
インサイダー君のブログか
なんかで説明するだろうから、
自分が語る必要もないかな。

そんな様な内容が出てくると
だけ言っておく。

(デスティさんのお願いが通ったらしい。

おそらくこれ。
ゲームのチートによるデータ書き換えの話だが
ディープラーニングや機械学習も似たようなことをする。
インサ●ダー疑惑の人は型月のやばい思想には突っ込まないから
言及しないでしょうね。


ガネーシャ(ジナコ)
「チートっス、チート。
セーブデータを盗み見て、自分の都合のいいように
パラメータを書き換えてからロードしてる、みたいな。
ゲーマーの風上にも置けないっス。
そんなの全然楽しくない!」

ペペロンチーノ
「楽しさなんてどうでもいいのよ。ただカレは、
それを繰り返すことで『完璧な世界』を作り出したいだけ。
間違いも、不出来で不要なものもまったくない、
真に必要なものだけが残った理想の世界を――」

ガネーシャ(ジナコ)
「ああ……それでジャンルもわかったっス
戦争シミュレーションっスね。」

主人公
「どういうこと?」

ガネーシャ(ジナコ)
「プレイヤーは何も操作しないで、初期パラメータだけ
入力して世界がどうなるか見守るモードもあるっスよ。
で、たとえば後ろの国がこっちにせめてくる気配を見せた。
そしたらそこでセーブして、チートでデータ改造して、
その国が『最初からなかった』ことにしてロード。
ゲームを続けて天下統一に近付いていく……
みたいな話っしょ?
なにそれ、って感じっス!
全然意味ない!
チーター滅ぶべし!」

主人公
「なんとなくわかったような気がする……」
「”目的”以外に価値を見いだしていないんだな……」

ダ・ヴィンチ
「ゲームでのたとえ話はともかくとして。
アルジュナはこの世界の時系列を巻き戻したり、
世界を0から再創造しているわけではないんだね。
今までにあった世界の型に手を加えて、
部品を置き換えたり取り除いたりしているだけ、と。」


ホームズ
「だとすると……ここの民は、厳密には
『死んで生き返っている』のではないのかもしれないな。」

ダ・ヴィンチ
「だねぇ。魂ごと情報として保存され、新しい世界に
戻される際に記憶に手を加えられたり消されたりする……
ってことなのかな。
なるほど、それならたとえば宇宙を根本から
創造するのと比べたらスケールが落ちる。
大それた所業であることには違いないが、
統合されたインドの全神性、
さらには空想樹からも何らかのリソース的支援があるとすれば――
かろうじて可能なことなのかもしれない。」



ホームズ
「ここは『正史ではありえないパラメータが入力された世界』
を定期的に作り続ける事で進化を遂げようとしている。
結果はまだ出ていないが、そうやって世界を変えていこう
という方法論、その方向性そのもの――
それを始めたこと自体が間違いだと断じられ、
剪定事象とされた世界なのだと推理できる。」


0から創造していないって要は全知全能ゴッドではないってアピール。
マジで全知全能なる「ありてあるもの」なら「あれ」「なくなれ」で終わる
カーラも取り込んでいる筈なのに時間操作ができないの?
ズルワーン要素は無いアピール?
ブラフマーの能力があっても無からの創造はできないらしい。
インドの神々が合体すると彼らの力の総合より弱くなっている不思議。
物語の都合だろうけど。

【Deep Learning】過学習とDropoutについて
http://sonickun.hatenablog.com/entry/2016/07/18/191656
”過学習(Overfitting)とは、機械学習において、訓練データに対して学習されているが、未知のデータに対して適合できていない(汎化できていない)状態を指します。たとえ訓練データに対する精度が100%近くに達したとしても、テストデータに対する精度が高くならなければ、それは良い学習とはいえません。特にニューラルネットは複雑なモデルのため過学習に陥りやすいと言われています。

Dropoutでは、ニューラルネットワークを学習する際に、
ある更新で層の中のノードのうちのいくつかを無効にして(そもそも存在しないかのように扱って)学習を行い、次の更新では別のノードを無効にして学習を行うことを繰り返します。これにより学習時にネットワークの自由度を強制的に小さくして汎化性能を上げ、過学習を避けることができます。隠れ層においては、一般的に50%程度を無効すると良いと言われています。”



ぐだトマト
‏ @pteras14
6月20日
まぁ、世界を変えた人類史上最強の
“魔術書”という意味では、ニュートン
のプリンキピア、一家に一冊は
置いてあった方がいいかもね^^

ゴールデン・ドーンの魔術全書
よりよっぽどこっちの方が魔術している^^;




ぐだトマト
@pteras14
6月20日
個人的にはニュートンのプリンキピア
の方が重要だと思っているけど、
長年のぐだトマトさんファンは
オカルトとか陰謀論好きの方が
多いと思うので、

同じブルーバックスならこの
「王家の遺伝子」の方が興味
あるんじゃないかな。

エジプトのミイラとかマンモスの
DNAを解析する話。

DNA解析から古代エジプト人の
ルーツを探るとか、イギリス王の
DNA解析とか、そういう話の本。

技術的な細い部分は殆ど書かれて
ないから、読み易いと思う。

ニュートンのプリンキピアとか
紹介しても一般人は絶対に
読まないだろうからなぁ^^;

現に地元の本屋には置いてなかった^^;

「王家の遺伝子」、サラッと
“古代エジプト人のDNAを調べると
磯らえる地域との人種の地域間
移動が多い”みたいな超重要な事が
書かれているんだけどね^^;

逆に現代エジプト人はナイジェリア
とか、西アフリカの人達の特徴が
多いとか。(奴隷貿易とかイスラーム
の普及の影響とか)。





ぐだトマト
@pteras14
中国やイランのサイトだと、
シュローモ神殿の二本の柱が
棒二本=11、且つこれが素数で
ピタゴラスが最も重視してた
聖数“10”の次に来る数字でそ?

後はこれを2倍とか3倍にして
遊んでるだけって書いてあったよん^^;

元ネタのインドやイランの33
はただテケトーに決めただけで
“沢山”という意味以外に大した
秘密もないんだけどね^^;

“33のルドラ神群”の場合、
“ルドラ(嵐)神族に属する神様が
沢山居るぞ”くらいの意味しかない^^;

神聖幾何学とかいう怪しい
学問や数秘術は、基本的には
ピタゴラス及びカバラから
連中がパクって来ている。

カルトとかはそういう数字を
意識して行動するだろうね^^;

易とか風水で行動決めるのと
似たような心理^^;

逆に金融家はオカルトを信じている
客をハメて金を騙し取るために
こういう占いとかを信じている
フリをする🤡

そりゃ、ある特定の株だとか
金融商品を満月🌕の日に買うって
分かってりゃ、後は言わないでも
胴元が何をするか分かるじゃろ?w

そのためには“満月🌕の日には
ドルが買われる”みたいなホラを
如何に客に信じさせるかが鍵か
は言うまでもなし。

因みにこの辺のクオンツ的
金融数字遊びを始めたのも
ニュートンさんではないか?
という説があるある🤑








22:15 - 2019年6月22日
(アスクレピオスも来てくれたので、ツイートします。
アスクレピオスの杖には蛇が一匹からみついています。脱皮をして若返る蛇が、再生や蘇りの象徴なのですね。ところでヘルメスの杖、ケリュケイオンにも蛇がからみついていますが、こちらは蛇二匹で、違っています。)


ぐだトマト
‏ @pteras14
1:12 - 2019年6月23日
ほうほうw
アーシャたんが新しい目印かー‼︎

つまりもう打ち止めですか?w
う〜ん、残念!

(まだ打ち止め採用まで中枢に評価されてない気がします。

神話学者        22:15 - 2019年6月22日
ノッブ(声優的な意味) 18:14 - 2019年6月22日
ツイート時間とスクショ時間の間がどれぐらい空いているか不明なのに注意。




↓今回は引かないのかな?

ひろやまひろし@hiroshi_
6月21日
ブヨに刺された足ですが、ようやく腫れも引いてきてなんとか歩けるまでには回復しました!
ご心配&ご迷惑をおかけしてしまい、方々に申し訳なく…。

皆さんもブヨ、アブにはお気をつけください。
あいつらはそこら中にいる。俺たちを狙っている。今も。


アーシャの絵師はこちら






ぐだトマト
‏ @pteras14
6月22日
ほうほうw
アーシャたんが新しい目印かー‼︎

つまりもう打ち止めですか?w
う〜ん、残念!

(あれれ、22日か)



ぐだトマト
‏ @pteras14
6月
直感的にこの電磁気学って奴が
場の量子論とかいう奴に繋がって
行きそうな匂いがプンプンする……

しかし、これ、弦理論とか場の
量子論まで勉強してみないと
何ともいえないけど、結構危険な
思想に導かれそうな気もする^^;

つまり最終的には西洋人の大好きな
“唯一神”みたいな奴が登場する
と予想しているのだけれど、
多分、地球その物に磁極が存在
する事からガイア神みたいな属性の奴が出そう

太陽の光までこの理論で取り込んで
いるのだけど、それだとアポロン=
ゼウスのアスラ=デーヴァにしか
行き着かないと思う……

多分、それが“真の狙い”なんだと思うけど。

ホーキング博士の最後の本で、
やたらと“神”について語りたがって
いた部分がやはり気になっている^^;

ふむ、ギャージンさんの力学の
本によると「神が存在するかは
知らんが、魔王なら確実に
存在する」って書いてあるな……

学生さんの「その魔王はニュートン
ですか?」との問いに対して、

「そいつはDQで例えるとバラモス。
ゾーマに相当する裏の魔王が
存在する。ラプラスという男だ」

とのことだそうだ。

24日
そういや、RTして気付いたん
だけどさ、年金のデモも、
拳銃強盗が逮捕された日も
“6月16日”だったんだね^^;

いや、ご存知だと思うけど
黙示録の“666”、聖書の原著の
ギリシャ語でこれの綴りが“616‘説

ってのがあってだね😈

紅林 直
‏ @naokure
6月23日
昨日の宇宙人の星面白かったけど

隕石オウム〜の加速
炭素の膜説と宇宙探査機説が
ガチで争ってんのな。

宇宙探査機説だと
次々と来るはずだそうだよ。

炭素の膜説だとつまんないから
宇宙探査機説だと楽しい。

彼等が友好だと思ってたけど
亡くなったホーキング氏は友好である確率低いってた





(オームを意図的に入れたとしか思えない名前!)

ぐだトマト
‏ @pteras14
6月24日
また下らんオカルト知識で申し訳
ないけど、炭素分子を“六角形”
の網状に繋ぎ合わせる事が出来る
ので、“シュローモの陰謀!”
と唱えるオカルチスト達が居る^^;

超弦理論も確か、“11”次元の理論
だったんだっけ?^^;

まぁ、元々のニュートン自体が
オカルチストだったんだし、
何らかの形でそういう伝統が
残っているのだろう。

そもそも弦理論って複数種類ある
らしいし。


オカルト話には夢があるっちゃ
夢があるかもね。ネタ的には面白いし。


11次元は“M”理論だった^^;

え?“M”が何かだって⁉︎

そりゃあ、”M“つったらサーバル
ちゃんの額にくっ付いている奴さ!


“superstring theory Kabbalah”

とかで検索掛けると、超弦理論
とカバラの「生命の樹」との
共通点を指摘している怪し〜い
論文みたいなのが沢山出てくるよん♡


やっぱりオカルト系ツイートは
人気みたい……^^;

大阪の拳銃の奴、“6月16日”に
“33”歳の犯人が、“26”歳の警官
を“7”ヶ所刺して、傷は深さ“11”cm。

実にオカルト深い🤔


tyeesmemo
‏ @tyeesmemo
2011年5月5日
超ひも理論のひもは、世界で一番小さな、物質の元(素)であるともいわれている。正しいかどうかは、今後の研究結果を待つしかないらしい。
とにかく超ひもの大きさは、1×10^-33cm程度らしい。
電子の大きさが、10^-17cm程度。陽子が10^-13cm、水素原子は10^-8cm。



M 型矮星周りのハビタブルプラネットに関する内容は、櫻井翔くんのコメント通り「想像ではあるが空想ではない」という、ギリギリ「サイエンスの番組」として成り立つレベルだったと思いますが、「オウムアムア=宇宙船」を一方的に採用した時点で、一気にトンデモ番組に成り下がりました。残念です。

地球外生命体の CG は、誰でも見た瞬間に「これは単なる想像だよね(笑)」というのがわかるので笑って済ませられますが、オウムアムアについてはかなりしつこく Loeb 博士を登場させて「多くの科学者が宇宙船であることを認めている」かのような印象を与えており、非常に罪深いと思います。


NHKスペシャル公式
‏認証済みアカウント @nhk_n_sp
6月23日
ハーバード大教授は、宇宙人が作った宇宙船だと、論文で発表したんです。


ぐだトマト
‏ @pteras14
6月24日
ぐだトマトさんファン達に教えて
あげると、そのハーバード教授
の経歴を調べれば、何故NHKが
頑なにその“オウムアムア”とか
いうのをゴリ推ししたがるのか
直ぐに明らかになるよ👽






ぐだトマト
‏ @pteras14
6月24日
アレってショック受けたり感動する
部分なんだろうけど、初めて
ヴィハーンがアーシャたんの記憶から
抹消された時、
爆笑してしまった👏🤣👍w


カスコP
‏ @ksm_ymi
2018年12月21日
ロストベルト3のネタバレなんですけど、伏せないんですけど、
クリアで貰える礼装に描かれる人が今回は始皇帝だったじゃないすか。
一瞬それ意外だなって思ったんですけど、たぶんあの礼装に描かれるのってその世界の"人"なんだと思うんだよね。だからさ、あの中国で人は始皇帝しかいない



(でも手前に詩を知った少年もいる。
詩を知ったから人間認定されたとか?)


ぐだトマト
‏ @pteras14
6月24日
クリア礼装、通常、その世界の
一般庶民の絵が描かれている
のだけど、中国編だけ始皇帝
なのよね^^;



ヴィハーンやアーシャたんに
どれだけ同情しても、このゲーム
の設定上、クリアすると全員消えて
居なくなくなるんだけどね^^;

あのカードみたいなのを毎回
貰う辺りで、主人公達が「でも、
私達の記憶の中では生き続けて
いるんですよ!」っつー理屈
だと思うんだけどさ。


FGO二部の設定上、世界を
潰して周っているのって、主人公達
なので、他人の世界を躊躇なく
滅ぼして消して、最後にあのカード
貰って「アイツ、良い奴だったなー」
って思い出している姿ってさ……

……素晴らしくサイコパス🤪


「何かを犠牲にしなければ、
望む物を得られず」

コレって、現代人は“市場原理”
だとか、“弱肉強食”、“動物の
自然法則”を多分連想すると
思うのだけど、

コレ、本来は“魔術”の概念🧞‍♂️

物理学にも“エネルギーの保存則”
とか“作用・反作用”とかの概念が
あるけどさ、元々ニュートンさんが
“魔術専攻”だった事を考慮すると、
結構笑えない概念なんだよなぁ^^;




魔術の練習だったら……
タロットが先ずは良いんじゃね?

それかピタゴラスの数秘術。


ピタゴラスの数秘術の基本:

1〜10までキーワードが振って
あって、

1知恵
2女性
3男性
4正義
5結婚

みたいになっていて

1+2=3(知恵+女性=男)
1+3=4(知恵+男性=正義)
2+3=5(女性+男性=結婚)

みたいなルールがある。
※注:ピタゴラスの時代は男尊女卑
社会だったので昔の価値観





このサイト、重要なところは
月子ちゃんクラブの2代目の
兄部三都女史が物理学者より先に
弦理論だとか素粒子の元概念
を“先に発見した”と指摘している
箇所ね。

しかも“霊能力”でw

(
おそらくこのあたりの個所
"
We do not see the world in the way it is. We see the world in the way we are.

Fear of ridicule or loss of reputation can override a scientist’s desire to establish or to defend the truth.

Such has been the fate until recently of researches carried out over a period of thirty-eight years by the Theosophists Annie Besant (1847–1933) and Charles W. Leadbeater (1854–1934), who claimed to use a type of clairvoyance to describe what they thought were atoms and molecules. Before we discuss their work and demonstrate its consistency with established facts of nuclear physics and with the theories of quarks and superstrings once it is correctly interpreted, we will review the events that led to their collaboration in this systematic psychic investigation of the subatomic world. The severest critic of parapsychology would have to admit that this study, which remains little-known even to parapsychologists, is unique.
"http://www.smphillips.mysite.com/occult-chemistry-02.html

グーグル翻訳だと
”そのようなことは最近まで、神学者Annie Besant(1847-1933)とCharles W. Leadbeater(1854-1934)によって38年間かけて行われた研究の運命であり、彼は説明のために一種の透視を用いると主張した 彼らが考えたのは原子と分子でした。 我々が彼らの研究について議論し、それが確立された核物理学の事実と、そしてそれが正しく解釈された後のクォークとスーパーストリングの理論との一貫性を示す前に、我々 超心理学の最も批判的な批評家は、超心理学者にさえほとんど知られていないこの研究はユニークであることを認めなければならないでしょう。”

ベサントが死んだのが1933年
リードビーターが1934年。
33。


マヌ法典とギーターの記事で8についていろいろ述べたが
8は道教絡みでも重要な数字らしいので
日本で八が縁起が良いとされているのは道教由来だろう。


数秘術や神聖幾何学とかの本によく出てくるのが
ピュタゴラス。
おケツ社やスピ系の教祖になっている。


数学者は
「整合性があるからこの数字が出るのは偶然ではない!」と強調したり
神を感じたりするらしいが
歴史的経緯を見ると
計算しやすいように基準や定義を都合よく設定したりするから
整合性があるに決まっている。

ピュタゴラス数学も結論ありきだろう。
結論ありきだから無理数が出てきてやたら動揺したのだろう。

数学は計算のために作られた理論がある。
オイラーらの虚数を使うテクニックとか。
現代ではオイラーなどの人間(ここ重要)の技術
を基盤に物理・化・生物学などが成立している。

数学は神学問なのではなく
神(がかった一部の天才の定義の上に成り立つ)学問。


ぐだトマト
@pteras14
2017年9月14日
数学や物理学は生活に役に立つ側面
ばかりが目立つが、究極的には
アーリア系文化の疑似神(死)の実存を
強引に証明し、
地獄という妄想を
現実化し、地球、及び宇宙を殺す
目的のために研ぎ澄まされて来た
手段である。

創造→維持→破壊→創造のサイクル
を真理とアーリアは説くが、

真理は破壊の後には何も無い。

これはファクト(事実)でありアスラ
およびデーヴァの共通目的でも
あり、アフラ=マズダー、アンリマン
ユであり、ブラフマンであり、
アートマンである。

そして全てはヤハウェとアザトースの
幻夢の中の妄執であるが、この教義
を絶対と信じる人の限界でもある。

そしてこれこそが君達の妄信する
グノーシス教とやらの有りもしない
教えの統計学的推測より導き出される
正体である。


そしてそれらは本当の意味で"薄い"
のである。

人類史に期待値等ない。とっとと
DNA情報だけ記録し宇宙に放出し、
宇宙人の判断に委ねるべきである。

そして地球は死ぬ。

地球人の名付けた地球という概念が
死ぬのである。
これは惑星の事を指してない。

ぐだトマト
@pteras14
2017年11月15日
因みにDeusの語源はインドのディヤウ
ス神で意味は「天空」。

これ、豆ね!
👍

2017年12月14日
別に個人的には星占いがガチで効くの
かどうかは大して意味はなく、
占星術自体の歴史が古くて伝統が
あるのと、株式市場で言えばイギリス
の南海バブルとかの歴史辺りを勉強
して貰えれば、如何に人類史が詐欺
と詐術の技術と共に発展して来たか
よく分かって貰えると思う。

2016年6月13日
派遣が全員アサルトライフル持って
出社すれば、セコイ奴隷商は一日で
撲滅できるよ。
日産のゴーンの給料も下げれるよ。

だけど日本ではアサルトライフル
持てないから未来永劫、派遣奴隷は
奴隷のまま。

アメリカの銃社会が如何に先進的
だったか分かるだろう?




ぐだトマト
‏ @pteras14
6月
「さて、ここに知恵が必要である」

ノーベル物理学賞でも有名な
ノーベル賞。

ノーベル文学賞を受賞出来た文豪
と受賞出来なかった文豪が居る。

両者の差は何か?

ノーベル賞とはそもそもどんな
賞なのか?

ここに秘密が隠されている🤫

つまり、
そもそも“ノーベル物理学賞”とは
何か?

という問いがある。

この辺が理解出来ていると、
例のNHKご贔屓のオウムアムア
とかいうのもちゃんと理解できる
様になるよ!🧙‍♂️👽


FGO、最近飽きてきたのでしばらく
休止する。

水着の時にキャラによっては復帰
するとかもしれないけど、今の
所、は薄いと思う。

(話を知るだけなら動画をラジオみたいに流せば済むからね!)





Justice@セイギ
‏ @justice590
6月24日
カルナ覚醒モードが完全にスーパーサイヤ人ゴッドに見えるのは俺だけ?

(スーパーアーリア人)




バラモン教のマントラの「オーム」
は仏教(密教)の“真言”って奴なので、

「オーム」がそもそも何なのか?
を知りたい場合は、文献の豊富な
仏教学とかの真言についての研究
とかが書かれている本とかの
方がウパニシャッドよりも分かり易いかも?^^

オームって意味は後付けで
色々な音を出してみて
オームがいろいろ良い感じなトランスしやすい音だったとかじゃないの?

赤目か赤目の娘と結婚するなというマヌ法典の規定。
アルビノ白人は赤目だからアルビノ白人除けでもあるだろう。
なぜなら赤と共に指が多い、病身、無毛などの娘と結婚するなとあるから
要は将来的に生存に不利な子供が生まれる可能性が高いと
経験的に知られていた特徴なのだろう。
日中活動する生物が日光に弱いのはかなり不利。


白人の起源の一つ↓






ぐだトマト @pteras14
そういや、犬🐕のヴィハーンと
馬🐎のブハーンの話をちょっと
前にしたけど、

馬🐎のブハーンの方は安い
ウパニシャッドの訳本に
は載ってなかったんだった^^;

値段の高い方のウパニシャッド
か、英訳とかなら著作権なんか
とっくに消滅しているから
海外のネットとかにあると思う。


ど〜しても宗教学だとか、
仏教学だとかの専門書を読むのが
メンドイ(実際にお坊さんに
でもならない限りあまり就職の
役にも立たないし^^;)人達に
ヒントだけあげると、

「オーム 唸り声」とかで検索掛ける
と手っ取り早いかも^^

唸り声ってのは犬が噛んできそう
な時の“ガルルル……”みたいな音。

ぐだトマトさんは別にプロ宗教学者
とかじゃないのであまりアテに
ならないかもしれないけどね^^;

(調べたらでた記事をマヌ法典とギーター参考資料のところに載せておく。)




ぐだトマト
‏ @pteras14  2019年7月1日
クトゥルフの娘のクティーラ
とかいうのが居たのを知って
ビックリした。

いや、クトゥルフ神話の旧支配者
って、基本的には“ある惑星の
生態系の最終進化した姿”の
一覧というか、カタログみたいな
感じなのよね。

そのハーモニー星人やゼノギアス
のデウス星人、みたいなのに相当
する旧支配者も居た筈。

クトゥルフ・シリーズのその
旧支配者、つまり単純にある惑星
の生物同士で“蠱毒”をやらせて
最後に生き残った勝者の事を
あのシリーズでは“神”と呼ぶ。

こう考えると地球でやっている
“自由競争”とか、FGOの神ジュナ
が拘っているユガの高速回転
による“不純物の削ぎ落とし”
という奴が理解できる。

言い換えると神ジュナ式“蠱毒”
(つっても勝者を選定するのは神
ジュナ本人なので本来の“蠱毒”
とは異なるが)は“人間を原料に
して錬金術”をやっているだけ🌡

錬金術のルーツを西洋に置くのか、
アラブか、はたまた中国の錬丹術
か……

インドも似た様なのがあった様な
気はするけど……


型月のは多分西洋式だと思う。

古代ギリシャの“クズ鉄人間”
とかいう種族を濾過したり、分離
したり、蒸留して“黄金人間”
に戻すとかいう思想^^;


錬金術というか一般化学の基本は
分離。

混ぜ合わせて新しい物質を合成する
イメージが強いけどね^^

つまり“人間錬金術”の場合には
“何を?”分離したいのかが重要。

中国道教式錬丹術だと“後天の氣”。
西洋風に言い換えると“原罪”。

ハーモニー星人も“何かを調和させる”
話じゃなくて、”何かを取り除く“
物語だったでそ?^_−☆


逆のテーマの作品も紹介して
おくか……

つっても序盤だけだけど^^;
“サガフロ2 ”は魔法の使えない
ダメ人間が、魔法使い達が魔力を
生じないので役に立たないと
蔑む物質“鉄”で出来た“鉄剣”一本で
のし上がっていく話ね。


そりゃ、“鉄”で出来ているからね。
魔力が無くてもサガフロ2 の世界
の他のどの物質よりも頑強なんだ。

初期ベルセルクも最初の方の
魔法が使えなかった頃はそういう
コンセプトだったのだけど^^;


“魔力”で“チート”し捲くっている
連中をひたすら鉄剣一本でバッサ
バッサと斬り捨てていくところが
爽快だったんだけど……

う〜ん、サガフロ2 も最後は
魔法使えるキャラ万歳!みたいな
ゲームシステムになっちゃうのが
ちょっと悲しかった^^;

サガフロ2 もベッチーみたいな
のが出てくるしね!


黄金と比べて“鉄”の何が良いかと
言うとね、

シェイクスピアが詩で「人間の
背骨は一本の屈強な鋼鉄である」
と形容していてさ。

でもさ、「時という槌に叩かれ過ぎて
その鉄骨も最期には折れ曲がる運命」
というちょっと悲しい詩なのよね……


小森考察


小森健太朗@相撲ミステリの人
‏ @komorikentarou
FGOにラクシュミーバーイ実装か。インド神話で女神ラクシュミーはヴィシュヌ神のパートナーで、化身としてはナーラーヤナの妻としてなど諸相ある。女性名として割合よくある名前なので、歴史上の女性としては19世紀のラクシュミーバーイが有名だが、他にも何人か史実に現れるラクシュミーがいる。

キャラデザ好みなのでラクシュミバーイはほしくなった。手持ちの石でさっそく回してみたら、ウィリアム・テルが来た。ラクシュミーは☆5でなく☆4なので、もう少し狙ってみるかなー。

ヒンディー語でラクシュミーに関することわざとして有名なのは。Lakshmee ko Per hotee hae.←意味は、 富はあてにならぬもの いつ失われるかわからないもの。

FGO新章5節まできた。ガネーシャ神が「贄肉(にえにく)の守り」として崇められている話はインド神話にあるが、「贅肉(ぜいにく)の守り」となっているところで爆笑。いや、大勢には理解されがたい高度なシャレたギャグをかましてきやがった。

インド史の本読んでいてセポイの乱のときに英国の軍動員から鎮圧にかかった総経費は全部インドからの徴税で賄われ
英国本土の予算を投じていないと書いてあるのを読んでちょっとびっくりした。英国の植民地経営と日本のそれを比較対照するとしたら、このあたりは違いになるのではないかと思ったり。


FGOでは去年の秋の新章で虞美人狙いで課金して以降は無課金できながら、
各イベントでの☆5ガチャキャラを完全にひけてきたんですが、今回のインド章で手持ち石でまわしたが、☆3のテル以外がひけずに石が尽きた。次に新鯖ゲット報告をしたときはたぶん課金してきていると思われる。



FGO、ラクシュミー・バーイーというカタカナ表記は些かおかしいな。
バーイかバイと書いてもいいが、最後の母音はのばさないから、
バーイーという音にはならないぞ。

ポルノという言葉の語源は古代ギリシア語にあるが、
インド・ヨーロッパ語としてさらに遡ると、
サンスクリット語のpha(産出、生産)にいきつき、
「うみだすこと」「生産」「果実」である。
そこから「成果」とか「花」とかいう言葉も生じている。

サンスクリット語でkalaという語は二つ意味があって「時間」と「死」。
なるほど深いなと思って、この女性形カーリーが女神の名にもなっている。
ヒンディー語でカルという語は二つ意味があって「明日」と「昨日」。

いや、その二つは区別しようよ、同じ語だとすごく不便だよ?と思った。




(このゲームも主人公がソロモンらしい

くまねこ@kuma_neko_
要望:主人公に新衣装ください。

普通の運営:善処します。

メギド運営:あの服装は村の悪友たちと相談しながら決めた衣装です。
褒めてくれたひとたちはもういませんが、ソロモンはずっと着続けます。

どうして……ひどい……ひどすぎる…………(嗚咽)



私の考察(上記と被る箇所あり)

大枠の設計図

まずは大枠から(説明の基本)。

今回のテーマ

いつものと同じ。

テーマを見つける方法

①敵対者との共通点
②バディ(味方)との相違点
③重要な要素がどう変わったか
(ストーリー=非可逆的な変化)

はあるが、
きのこが「敵のボスとテーマは表裏一体」と言っているから、
それを素直に採用すると

「理想郷の創造のために現在の状況を破壊」することの是非と
それを阻止するために敵を敵の世界ごと消滅させることの是非
がテーマ。

人の生き方がテーマってそれだと範囲が広すぎてテーマじゃないぞ。
登場するのが人や人型生物ばかりならあたりまえだから。
テーマについて人がどう生きるかだからね。

特有のテーマ(小テーマ)は
北米アーリア大戦と同じく

「浅黒いのにコーカソイド(名誉白人)と分類するなどする、
アーリア神智学系思想に基づく、
有色人種の伝統的マハーバーラタ(正統バラモン教)の否定」

(この小テーマ「」は北米アーリアの考察記事にはない)

骨格

話の骨格(正統バラモン神話の否定)が1部の北米アーリア大戦と同じ。

有色人種の伝統的で正統なインド系要素は敵で敗北し、
ヤソ的に曲解したアーリア白人(非実在)神智学(インド風キリスト教)が勝つ。

インド版黒人イエスの異聞帯アルジュナが
褐色肌で敵で獣の耳(二本角にも見えるようにデザイン)と
しっぽ(つまり666の獣)で、
それを倒すのがアーリア白人にして太陽神系のカルナ(+ヴィシュヌ+シヴァ)。

肌が黒いキリストは666の獣扱いして
肌が白いキリストが勝つ話って
1部のアーリア神話大戦と同じじゃねーか!

クーちゃんオルタ バーサーカー 獣666トリスケリオン
アルジュナオルタ バーサーカー 獣666

構造が同じ。

今回も味方であるラーマもアーリア白(有色でないとおかしいので妄想)人。

しかもパワーアップしたカルナは一つ目が増えるし
胸の一つ目が外は赤で中は青。
赤にして青。


マハーバーラタでは
雷雨神インドラ(系のアルジュナ)>太陽神スーリヤ(系のカルナ)
(全員黒い(褐色含む)肌)

五王子(主人公、アルジュナ側)

百王子(敵、カルナ、アシュヴァッターマン側)

なのを

型月は
明(日+月)>月>太陽>雷雨

白人(アルビノや白変種含む)>黒と黄色人

白い太陽神>黒・黄色い太陽神



WASP
(ホワイト・”アーリア”・サクソン・新ヤソ=神智学。
theoSoPhyだから
ホワイト・アーリア・神智学)


有色人種の伝統的バラモン・ゾロアスター教

一神教的多神教(新キリスト教)>既存の一神教>伝統的多神教

アスラ>デーヴァ
(バラモン教と善悪が逆転するゾロアスター教)

に基づき善悪逆転させている。

霊肉二元論や
生まれで階級を決めるカースト思想はそのままなのに本音がうかがえる。


はいはい、太陽光に弱い白い肌推しのくせに太陽神(白人イエス)推しは大変ですねえ
(カーマちゃんの声。



旧約は太陽崇拝ですよ。zeitgeist
太陰暦だっただけです。
原始の文明はどこも、お月様をカレンダーにしております。
時計=日時計。
カレンダー=月です。
他に誰もが見渡せるものがなかったから。
そこから、
7+7+満月+7+7の暦ができ、
から改悪。
今の使えない1週間という概念が生まれたのですよ。

返信先: @kinseiji8さん

中国も太陽暦でただひと月、遅らせてるだけですよ。
昔の日本もね。本来の3月3日、女の子の日のひな祭りは、今の4月3日あたりです。
今の桃の節句に桃は咲きませんよ。
本来の暦はひと月遅れと覚えましょう。
厳密には太陰暦で閏月もあるので、同じ日にならないというのが太陰暦の弱点です。

おつちけ。
何言ってるかわからん。
クサビだろ。
月を人工天体とかいう人、理論的に相手しようと思わんから。
地球の表面から、ろくに出たことない人類があんなもん作れるか。

おまえは、宇宙人にオススメする美味しいカレーの作り方でもつぶやいてなさい。






(蛇のどこが太陽なんだ。
雷雨のインドラに
旱魃のヴリトラが倒されるからか?
インドラ側にスーリヤという太陽神がいて
太陽神の子カルナなど優遇されているから太陽神が敵という思想でもない。



科学は経験論、人類が放射性物質の大量漏洩に成功した経験は歴史上ありません。
厳密な検査をして食品は出荷してる?
そもそも放射性物質の測定は、数百種ある核種に汚染されてるかどうかを判断するもので、
セシウムだけみて測定値で食べれる食べれないをみるものではありません。経口食品の測定は、

1分間に数回の電子の測定をする精度ですので、
短時間なら電子の衝突が少ない期間を測定値として出せば、いくらでも安全基準内の数値が出ます。
ストロンチウム含め、ちゃんと測定するのなら、
検査品をすり潰し、8時間以上かけて電子衝突回数を調べる、流通のシステム上、不可能な検査です。


除染に成功したことは

誤字
午前7:33 · 2019年7月23日



百王子も元ネタではデーヴァ側なのだが

ダーナヴァ
=インド神話におけるアスラ神族の一派「ダヌの子供たち」を意味する。
特にカシュヤパ仙とその妻ダヌ(アスラ)との間に生まれた100人の子供とその一族

と結びつけて、
百王子側にアスラ要素ありと解釈したのでは?
マハーバーラタでは
百王子=敵(味方のこともある)
阿修羅(アスラ)=敵(味方のこともある) だし。

アイルランド(今は島のケルトはケルトと言わないらしい)神話も
ダヌとダヌの子供たちの話。
型月が好むアイルランド神話もバラモン神話の一派である可能性が高い。


北米アーリアとライター(複数人かも)は違うかもしれないが
根本の原案、設計図を考えた人は同じだろう。

型月のインド系の話を考えている人(誰か不明)は
バラモン・ヒンドゥー・神智学に非常に詳しい。
仏教には詳しくないか、意図的に一部を誤って用語を使っている。

初代フェイトの聖杯がアンリマユなんだから
型月はずっとゾロアスター(アスラ=バラモン教では悪)びいき。
ゾロアスター教に忠実ではなく
神智学や白人優位思想で曲解したゾロアスター教だけどね。
例えば、
ゾロアスター教ではアレキサンダー大王は極悪人という扱いだが
型月では超優遇。



バラモン神話では主人公側のアルジュナが敵(つまりデーヴァ王インドラが敵)だったり、

マヌ法典ではアルビノはよくないと解釈できる箇所がある。
アルビノなデザインの
カルナ(マハーバーラタでは百王子側)が味方だったり
するのは有色人種としてのバラモン・アーリアが嫌いだから。
カルナは太陽神スーリヤの子なのに日光に弱い白い肌なのはおかしい。
ライバル(敵)であるアルジュナの肌は黒い。

伝統的バラモン・ヒンドゥー教の否定という意味で
善悪逆転させたゾロアスターを優遇。
バラモン要素は取り入れてもゾロアスター優遇なのはナルトと同じ。
ナルト(主人公がアシュラ)では
C4カルラ(ガルダ)がインドラ(サスケ)に負けるのでインド神話の否定。

FGOも敵にガルダが登場。

バラモン要素も取り入れるがゾロアスター(アスラ)優位。

左目陣営は特にバラモン教のマヌ法典にある、
赤除けの規定は大嫌いだろう。
アーリア白人主義者が激怒しそうな規定。
伝統的なバラモン教を否定する神智学。
赤除けは恐らくアルビノや障碍者除けであり
肌が浅黒くて体が強いなら問題ないと思われる。

陣営図+解説



=有色バラモン(+ゾロアスター版箱舟)箱舟(創世滅亡輪廻)側
有色人種が生き残るという意味でのノアの方舟。


長男ユディシュティラ(ダルマ王。ダルマが父)
→該当人物なし
(つまり有色アーリアにダルマなしという嫌がらせ。
ギャンブラーキャラも登場しない。

ユディシティラはギャンブラーで、
ギャンブルで五王子が財産を失い放浪するし、
大戦争のきっかけになる。
ギャンブルでどん底まで堕ちる。
ガチャはギャンブルなので、
ギャンブルでどん底まで堕ちたユディシティラは当然、優遇しない。
彼は「ガチャ(ギャンブル)はいかんぞ」というだろうし。
つまりマハーバーラタって

「ギャンブルで血みどろの戦争が起こるから、
ギャンブルはダメだぞ」 というのが教訓の一つ。

なるほど、あそこまでマハーバーラタを否定するわけだ。
ユディシティラにギャンブルで勝ち続けたシャクニは詐術、
つまりイカサマ使ってサイコロで勝利。
型憑って確率【自主規制】している可能性がかなり高いと
統計を仕事に使っていて数学に詳しい人が指摘しているなあ



次男ビーマ(風神ヴァーユが父)
→スイスの英雄ウィリアム・テル
(神性ヴァーユ。
テルに怪力無双の狼腹ビーマっぽさは無いけどね。
インド神話で武術の達人は弓の達人でもあるが
ビーマは素手や近距離武器で戦うイメージがある。
息子の記憶を奪われたと知ったテルは最終的に神ジュナに叛逆。
ヴァーユはハヌマーンの父でもある)


三男アルジュナ(インドラが父)
→神たるアルジュナ
(黒。全神性統合体。
一神教的多神教の最高神。
他者に神性を分け与える。
尻尾など獣要素、
つまり1部の北米アーリア大戦の敵のボスの
クーフーリンオルタ666獣と同じ属性、役割。

自身が繰り返す創世滅亡輪廻を「滅罪の洪水」と呼ぶことから
ヤハウェでもある。
ヤハウェが敵なのはグノーシス主義。
インドラもヤハウェも雷神。

創世滅亡輪廻の車輪に仏教の三毒象徴があるので
仏教属性もあり。
どこまでも有色人種の正統仏教とバラモン教への嫌がらせは欠かさない。



四男ナクラと五男サハデーヴァ
(双子。アシュヴィン双神が父)
→アクレピオス
(最終的に星=神となるアクレピオス。
神性ヤマを与えられたので
二つの神つまり双神属性。

アシュヴィン双神は医療の神。

アスクレピオスもアシュヴィン双神も父が太陽神。

アシュヴィン双神の名前はアシュヴァ=馬を含む。

ウパニシャッドでは「死」が馬の姿になる。
この死を死神ヤマと解釈すると
死神ヤマ=馬。

後に水神にして医神ヴァルナの神性も得て自滅)


まさかユディシュティラが褐色ナタではないだろう。
ナタ(クベーラ)が敵になると肌が褐色になるのがわかりやすい差別だな。
ナタは中国編やセイレム編といい、優遇されている。
封神演義(特に漫画)のおかげで有名なのもある。
プレイヤーの印象は悪くないであろう言動だったし優遇されているなあ。

財宝が沢山だからギルガメシュ属性。
しかもクベーラはラーマの敵である魔王ラーヴァナの兄
=デーヴァ・バラモン側の敵
=アスラ属性。
だから型月が優遇。
インド編のナタが持っている神性なのは優遇されているから。

敵だが味方でもあるのが
アシュヴァッターマン。
赤毛で浅黒い肌。
バラモン。

シヴァと
死神ヤマと
愛欲カーマと
怒りのクローダの化身。
武器がヴィシュヌのチャクラなのはFGOオリジナル。
ヴィシュヌ属性をわざわざつけている。
精神と時の部屋みたいな空間でカルナを鍛える。



味方
=WASP
(ホワイト・”アーリア”・サクソン・theoSoPhy
新ヤソ=神智学)側


白色バラモン風に新キリスト教化されたノア(ジウスドゥラ)

ギルガメシュ版方舟(素材はベチル=神の家)。


カルナ(白いインド版イエス)
ナタ(白あるいは黄色い肌)


ラクシュミー
(霊性進化論者。
英国に恨みのあるラクシュミーに英国系スピ思想である霊性進化論を言わせたり
英国系の主人公側の味方にしたり
ジャンヌを強調したり
本当に浅黒い肌には容赦ない。

ラクシュミーはインドのジャンヌと言われたから絵師が社長。
アルトリア顔=金髪白龍人要素。

最終再臨しても兜のMの刻印はなし。
おさげ(マギの証)は最初からある。)


ガネーシャ
(ジナコ=ドイツ人とのハーフ。
カルナの相棒)


箱舟は空岩だけでなく
主人公らが乗るシャドウボーダーも箱舟。
二部は基本的に箱舟に乗って移動する主人公。

虚数潜航で神による排除を回避
=箱舟で選民(白人と名誉白人)だけが生き残る。


今回の一神教的多神教要素について。

ロシアはもとから、雷帝でわかるように正教つまりキリスト教世界。

北欧は終末により神が一柱だけ生き残って唯一神。

中国は人という名の唯一神
=αにしてωの別表現を言う唯一真人が統治者。

インドの神アルジュナは全神格統合存在で
「滅罪の洪水」を繰り返す。
ヤハウェはインドラと同じ雷雨属性。

本当に一神教寄りにするのが好きだなw


ギーターではビシュヌの化身であるクリシュナが
自分自身が
ヴィシュヌ、
太陽、
マリーチ、
月、
サーマ・ヴェーダ、
インドラ、
シヴァ、
クベーラ。
アグニ、
甘露より生ぜるウッチァイシュラヴァス、
象王アイラーヴァタ、
人王、
ヤマ、
時、
アルジュナ(本当にそう書いてある)であるなどと言う。

ギーターのクリシュナが汎神論的神なのを示す個所を
新キリスト教(神智学系)的に曲解したのが神アルジュナの設定だろう。
ギーターは短いのですぐ読み終わるから原案を考えている人は間違いなく読んでいるはず。

万教帰一によくある、
大本の出口鬼サブロウの
「真の神はただ一柱。残りは皆エンジェル」思想は型月も好きらしい。


ギーターのクリシュナは
α(始まり、創造、梵天=ブラフマー)にして
中間(維持、ヴィシュヌ)にして
ω(終わり=創造の前の破壊、シヴァ)なので
一神教的多神教と相性が良い。

神たるアルジュナはカーラ(時)の力もあるはずで
ギーターのクリシュナもカーラの力を持つ↓

ギーターのクリシュナ
”われは、世の破滅をばなす強大なる時。
世を回収せんがため、ここに出現す。
たとえそなたのあらずとも、敵陣中に居ならべる武士(もののふ)たちは、
すべて皆、存(命)することなかるべし。 (三二)
”pp.122-127

ちなみに、象王アイラーヴァタがFGOで優遇(キングプロテアの宝具)されているのは
アイラーヴァタが天地の東の方位を護持するとされている、
つまり太陽属性だから。
でも乗るのは雷電属性のインドラ(阿修羅(アスラ)の殺戮者)。


神の空岩■について

神の空岩は黒い立方体に緑の模様で一つ目に見えるデザイン。
これが岩や四角と呼ばれている。
疑問が二つ生じる。

1 どうみても岩ではない。
2 四角というより箱や立方体。

ブラックボックスなどと呼んだらよいのではと思えるが
以下のように考えれば適切な呼び名だとわかる。

結社は隕石(空から来た岩)が好き。

結社はユダヤ教の聖石柱ベチル(神の家という意味)が好き。

空岩にずっと神(ドイツ人ハーフのガネーシャ)が住んでいる(神の家)。
しかも宙に浮いているので空にあるとも言える。

ゾハルでは
世界の礎=シオン(という家)
=世界の中心
=七つの柱の土台
=定礎の石 (火と空気と水でできている。 世界の中心の目印)
=ヤコブの石(柱)
=神の家(ベチル)
=(十戒が記された)「石板」の素材

七つの柱を切り出した(作った)のが
第二のセフィラ―である「知恵」(コクマー)
(グノーシス的にはソフィア)。


方舟の「方」には「四角」の意味がある。

ユダヤ教のベチルの方舟。
(白人化された)ユダヤ教のノアの方舟。

7が三つの人は神の空岩がゾロアスター教の方舟と主張しているが、
(7三つの人の言うゾロア版箱舟は
ねこた氏の言っていた地下室だと解釈して私は書いているので注意)

ゾロアスター教の方舟は厳密には舟ではなく地下室であり
素材が岩か不明、形も四角が不明。
箱舟(ティアマト)が地下(冥界)に行く描写はバビロニアでモロにやっている。

ゾロアスター教版の方舟=避難所としての地下室の作成者はヤマ。
避難所に入れる選定基準の一つが
身体障碍者でないこと。
優生学信者が狂喜乱舞しそうだ。
数が限られているなら仕方ないだろうけど。
犬のヴィハーンが消された理由は負傷したから。
ゾロアスター教版の方舟属性があるのは神たるアルジュナの方。
型月のゾロアスターびいきの反映。


有色バラモン(ゾロアスター版箱舟まじり)箱舟(創世滅亡輪廻)が負け、

白色バラモン風の、新キリスト教化されたノア(ジウスドゥラ)の方舟が勝つ。

ノアの方を優遇するのは
ノアの元ネタであるジウスドゥラ(ウトナピシュティム)が登場するギルガメシュ叙事詩が
型月では最上位レベルの神話だから。
でも「シュメールの神々は白人妄想」を混ぜることを欠かさない。
ギルガメシュ版方舟(素材はベチル=神の家)。
しかも主人公の舟にシオンが乗っている。


しかも神アルジュナはヤハウェ要素があるのでそりゃあノア属性は生き残る。

箱舟ではなく方舟アピールのために四角と呼ばれている空岩を作ったのが
ガネーシャ(ドイツ人とのハーフ)と
神智学思想のラクシュミー(ラーマの嫁の姉+ジャンヌ)。
形のモデルはムーンセルなので月属性。

ムーンセルだから月(の裏側)。
月の方舟は生き残る。

ちなみに方舟で月といえばワンピースのエネル(ヤハウェがモデル)。


主人公は2部からずっと
虚数空間までいけるカルデア(バビロニア)の方舟に乗っている。
創世滅亡輪廻を回避できる、
WASP(ホワイト”アーリア”テオソフィー)版方舟。
神のようにふるまう白い者らの方舟。

アーリアサクソン陣営は、
神話の箱舟に乗る人(生き残るべく選ばれた者)が有色人種なのが気に食わないのだろう。
え、主人公は有色だって?
名誉白人ならいいんだよ(ご都合主義)。

主人公は名誉人種
(差別されるはずの人種を差別されない側の人種として扱う。
南アフリカにおける名誉白人など)。


時の支配者たるシヴァというホームズの発言。
時間の支配者(マハーカーラ)=シヴァ。
カーラは人気だなあ。

既存の文明を破壊する思想だからシヴァはデーヴァ側だろうが優遇。

アシュヴァ兄貴のシヴァの力でガネーシャ(ドイツ人のハーフ)と
ラクシュミー(神智学ジャンヌ)を過去に飛ばして神の空岩を作る。

はいはい、方舟作成者は白人の血かジャンヌ(白人)要素がないと認めないってことね。
で、この方舟が最初からずっとあった(世界創変を乗り越えてきた)ことが
神アルジュナの神性(万能・完全性)を落とす。
インド神話要素が聖書+ギルガメシュ叙事詩要素のせいで下がったってこと。


ガネーシャは一応シヴァの息子。
パールヴァティの垢からできたけど。
ゴーレムかな?

ジナコ(ガネーシャ)はドイツ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ
ドイツとサンスクリット。

しかし、7が3つの人はなぜゾロア版方舟が出ると思ったのだろう。
ゾロア版方舟は
形が四角や立方体と特定できない。
しかも船ではない。
役割は避難所なので箱舟と同じ。
よくわからない。
ちなみに
バラモン版箱舟はあの有名な魚(マツヤ)の話。舟ですらない。

空岩は隕石要素あり
(宇宙含め異世界から来たという意味)。
型月では
南米の神々は宇宙から来たウイルス由来。
つまり南米の神々の親は宇宙ウイルス。
ジョジョのスタンドの矢も隕石とそれに付着した宇宙ウイルス由来。

ゾロアスター版箱舟については過去記事より引用↓
ケツ姐さんはついで。
インド編でテスカトリポカっぽいのでたから載せく。



”金髪白人のケツァル・コアトル
「私は火の鳥よ?
翼さえあれば何度でも羽ばたける。

我ら南米の地下冥界(シバルバー)、
多くの生命を絶滅させた大衝突の力を見せてくれる!
我が身を燃える岩と成し、
彗星となって大地を殺す!
いくわよ――
ウルティモ・トペ・パターダ!
燃えろ闘魂、炎、神をも灼き尽くせ(シウ・コアトル)――!」

(また地球に彗星を落とすネタか。)

しかしティアマトにはダメージゼロ。


ティアマトを地下=冥界に落とす。

(ティアマト元はペルシャ湾に封印されていた。
水中だからティアマトは船だな。潜水艦。
しかも地面より下という意味では地下に封印されていたといえる。

ティアマトが箱舟なのは
ギルガメシュ叙事詩がノアの箱舟の元ネタの一つだからだろうが、
それだけでなく、

ねこたさんが紹介していた
アフラ・マズダーがイマに世界を破壊するレベルの極寒対策に
地下室(役割は箱舟と同じ)を作り、
最も優れた男女、家畜、植物の種子を運び込め、
ただし
身体障碍者、腹の飛び出た者、
不能な者、正気でない者、ハンセン病患者は入れるなと命令する
優生学主義者が大喜びする話も元ネタ?
わざわざペルシャ湾に聖杯を投げ込んでいるし。

アフラ・マズダー
「イマよ、致命的な冬がやってくるから地下に避難せよ。
バル(地下室また地下の格納所)を造れ。
馬場の四隅の届く長さに。
そこに地上で最も優れた男女の種子、
地上で最も優れたあらゆる家畜の種子、
地上で最も優れたあらゆる樹木の種子、
最も香りが甘くて最も実ったあらゆる果実の種子を運び込め。
ただし、
身体障碍者、腹の飛び出た者、
不能な者、正気でない者、ハンセン病患者は入れるな」”





形が四角や立方体と特定できない。
しかも船ではない。
役割は避難所なので箱舟と同じ。
バラモン版箱舟はあの有名な魚(マツヤ)の話。舟ですらない。


神様紹介bot(神ボ)@myth_god_bot
3月26日
《マツヤ/インド神話》ヴィシュヌの化身の1つ。
人間の始祖マヌが祖霊に祭儀を行なっている時に現れた魚。飼っていると次第に大きくなり大洪水が起こるので船を準備するようにと予言したとされる。その言葉に従ったため、マヌは大洪水を逃れることができた。

マヌという男が川で水を飲もうとした際、手に魚が入った。魚はマヌに船を造るように命じた。マヌが船を完成させると大洪水が起き、大きくなった魚に導かれたマヌの家族だけが助かった。
この魚がヴィシュヌの化身マツヤである。酷似した洪水神話は世界中にある。「manu」は男、manを意味する。

インド神話bot
@hindimyths
ヒンドゥー教の三大神の一柱であるヴィシュヌは10の化身で知られるが、
化身の数が10しかないのではなく、特に重要なのがマツヤ(魚)、クールマ(亀)、ヴァラーハ(猪)、
ナラシンハ(人獅子)、ヴァーマナ(矮人)、
パラシュラーマ、ラーマ、クリシュナ、ブッダ、カルキの10の化身ということ。


ハラダ ツバサ@harachan_bd
6月
神の空岩の形がなんであんな形なのかと思ったら、ムーンセルだったのか…
ストーリー読んでてすげぇ納得してしまった。
ジナコが思う最も不可侵で強固な領域はムーンセルだったわけか。

ジナコとラクシュミーを過去に送る事であの空岩は、はるか何千年も前からあった事になってるんです。
なので、何千年も前からある物が序盤から無ければおかしいし、途中から認識可能になるのもおかしい。
なので、序盤から空岩が存在してる事に矛盾はまず無くなります。

そして、マスター達はジナコとラクシュミー両名の過去転送と同時に、
空岩形成から何千年後にインド異聞帯に来訪したと事実の上書きをされます。
なので、あの空岩はジナコとラクシュミーの宝具であると認識可能になり、
2人を無事救出する事が出来るようになったのです。

今回の話は事象と事実の上書きや、
ちょっとしたループ?が起きていると理解した上で読まないと、
わけがわからないストーリーになってます。
シュタインズゲート等のストーリーに触れた事がある人なら納得しながら読めますが、
慣れてないと難しいかもですね。)


重要発言や描写などストーリーの流れに沿って


ロストベルトのものを外に持ち出すことは基本できない。
(ゲルダや少年を連れ出せなかった理由。
私が見逃していた設定だが抜け道ありそう。
未来アビーちゃんならできそうなのだが。
それどころか主人公の世界とすべてのロストベルトを合体させて一つの世界にしてしまえるでしょ。
ロストベルトで食べたものはどうなるんだ?
何か食べてすぐに脱出してロストベルト消えたら
体に入った食べ物も消滅するのか?
言っておかないと突っ込まれるからつけた設定だろうけど
ガバガバな気が。



ムニエルはキャプテンが好き。
フランスのムニエルは(かわいい)男の子(娘)が好きらしい。
(ホモかあ。
左目中の左目陣営は同性愛否定。
型月は左目中の左目ではないけど
同性愛否定陣営に配慮するかもね。
ムニエル黒幕説の可能性が上がった)


またまた人助け。
いくら人助けしても現地の人を結局殺すからなあ。

アーシャの誕生四千日記念日。年も月もない。
(アーシャは10から11歳ぐらいっぽい。

時間単位の違いが面白い。
時間単位は恣意的なものだとよくわかる。



ウッルー(フクロウ。間抜け)が口癖のアーシャの父、アジャイ。

インドではフクロウは馬鹿や間抜けの代名詞。
インドでは罵倒で動物に例えるのが多いらしい。

ウルカ(Uluka)というフクロウは幸運の女神ラクシュミーの乗り物なので
梟だから絶対的にダメな存在ではない。

型月が好きそうな梟を悪い意味で使うアジャイは予想通り消される。

玄人ヒンディー語 - これでインディア
http://www.koredeindia.com/special04.htm
”उल्लू का पट्ठा

■読み:ウッルー・カ・パッター
■直訳:フクロウの息子
■解説:フクロウはインドでは馬鹿や間抜けの代名詞。
フクロウを意味する「ウッルー」だけでも十分悪口になるが、「ウッルー・カ・パッター」とか
「ウッルー・カ・バッチャー(उल्लू का बच्चा)」のように、「フクロウの息子」と呼んで悪態をつくことが多い。類義語に「豚の子供」という意味の「スーアル・カ・バッチャー(सूअर का बच्चा)」がある。”


キャプテンはネモ船長(ナディアのアトランティスでもネモが登場)
+シンドバッド?(後にネモ(名無し)+トリトンと判明)
「神代ベーコン巨神海洋 新スピランティス」で正体が確定するだろうと
思ったらインド編で確定した。
名無しはヤハウェ属性。
確かに主人公らが乗る船もノアの方舟だ。


ウッチァイシュラヴァス
(インドラの神馬。
天地創出に当たり、
乳海攪拌の際、生じた馬匹で
馬匹の始祖、王とされる。

典拠によって表記が異なるので注意。
響きはみな似ている。)

は白馬+青+金色。
白と青が聖獣w
インドラの馬が敵。
アルジュナがインドラ由来だからだろう。

カリはラフムと同じく紫。
そういえば、町長プラカシュの服も紫。

カリも神たるアルジュナもバーサーカーだし
フォーリナー大活躍。


神たるアルジュナが
また理想郷創造のための破壊思想
というかバラモン教が本家本元。

創世滅亡輪廻のユガ車輪に三毒が描かれている。
アルジュナに仏教属性をつけている。
仏教は敵なのは型月系の基本。

最初にビシュヌの力を手に入れたのだろう。
クリシュナはヴィシュヌの化身(アヴァターラ)。

神たるアルジュナを唆したのがリンボマン(異星の神の使徒)。

※辺獄( Limbus、 Limbo)
=(カトリック用語)原罪のうちに(=洗礼を受けずに)死んだが、
永遠の地獄が確定していない人が死後に行き着くとされてきた場所。


こいつのせいで今までより強引の世界の運営をするようになった。
カトリック僧にインドの神が唆されて唯一神化するって
キリスト教的に曲解して改造したバラモン教である
神智学。

異星の神の使徒。
使徒。まあヤソ系だからね。
ラスプーチンはモロ。

アルジュナの滅亡輪廻を
スーリヤより与えられた黄金の鎧で一時的に防ぐカルナ。
太陽神要素。



神たるアルジュナ
「実行制御は……第十の……。」
とあるので
第十のアヴァターラ、カルキの状態あるいは力で創世滅亡しているとわかる。

ヴィマーナに乗る神ジュナ。
フェイトゼロで
白いギルガメシュがヴィマーナを乗っていたのはアーリア妄想優遇アピールっぽい。

神たるアルジュナ
「故に、私は……続ける。
世界の邪悪(不出来)を、滅罪の洪水にて……断ち続ける……。」

(神たるアルジュナにヤハウェが混ざっている。
つまり創世滅亡輪廻を生き残る神の空岩はノアの方舟。
方には四角という意味がある。)


アスクレピオス
「あれ(神アルジュナの宝具による創世滅亡輪廻)は
死という概念とは無関係な
『再構成』に等しい。僕の気にする事じゃないな。」

つまりいくら創世滅亡輪廻しようが
住人は死と再生の儀式を経たとはみなされない。



テル
(負傷時の立ち絵。
左目をつぶっていて右目は開けている)
「それはおそらく、わし以上に後のない誰かが放つ
第三の矢になるだろうさ。
さて……それは、どこのどいつらなのかねぇ?」

(マハーバーラタで
アルジュナと三本の矢はセットだから
アルジュナへの強烈な皮肉)

息子の記憶を奪われたと知ったテルは最終的に神ジュナに叛逆。
スイスの英雄がヤハウェ属性に逆らう。

スイスは書き出すと終わらないので多少書く。
バチカンに護衛おくるわ、
カルヴァンの根拠地だったわ、
時計(カーラの物理的具現化)で有名だわ、
実在の魔術会議が開催されるわ、
闇銀行が強い「噂」があるわ、
もうきりがない。



親が嫌いとか子供を守ったとか家族関係の話が有名なのをローカパーラにした
神ジュナ。

想い(記憶)を奪うこの世界はひどいとか間違っているとか言うけどさー。
主人公らは記憶を奪うどころか皆殺しだぜ?

向こうに悪要素がないと消す動機が弱くなるから無理矢理つけた悪要素みたいな感じがパない。


神アルジュナによるクリシュナの呪い
(一説では、あらゆる病苦が三千年ものあいだ続く呪いだったそうだ)で苦しむアシュヴァ兄。

(インドも3000が好きっぽい)

ヤマやシヴァの力を具えて生まれた事による不死性、
不死身の再生力。

再生能力で自殺もできない。
(死ねない呪い。
ファイアパンチのアグニみたいだ)

ラーマ(ヴィシュヌの化身)がクリシュナ(ヴィシュヌの化身)の呪いの肩代わりをすることで
怒り兄が仲間になる。


アシュヴァも赤い髪の毛じゃん。
唐突に思い出したのが
赤髪が強調されているのがワンピースの赤髪のシャンクス(左目に傷)。


FGOラーマも白い肌で赤髪で赤目ってマヌ法典で悪とされる見た目。
ラーマもアシュヴァもスーパーカルナも男だけど。



シヴァ+死神ヤマ+愛欲カーマ+怒りのクローダ、
これらの化身がアシュヴァッターマン。

アシュヴァがシヴァの力で時間操作というか時空間移動できるのがすごいな。
奇蹟的条件がないとできないらしいけど。

ヤマはカーラの杖をマハーバーラタで持つのでその化身であるアシュヴァが
シヴァ要素抜きでも過去に二人を飛ばしてもおかしくない。


空岩は斜めに傾いていて
下の角の一つが、地面の盛り上がった△の最上部の頂点と接している
 □←空岩


でもこの場面の絵は

△ に見える。

オジマンディアスの宝具、
ルーブル美術館にある
逆さピラミッドの下向き頂点と
ピラミッドの上向き頂点で接している構図。

「ピラミッドと逆ピラミッドの頂点接触」



●(蝕)からどろっと登場と同じくらい重要。


”果て”(神ジュナが消し飛ばした不出来なモノが行き着く先)にて
太陽神の光と化したからかろうじて生き残ったカルナ。
体感時間に意味がない空間なので修業したうえで戻るというカルナ。

”果て”という、在(い)るだけで砕け散りそうな狭間、
過酷な環境でカルナの
修行に協力するアシュヴァ兄。
苦行を積んだものが勝利するのがインド流だからできるかぎり修行。
アシュヴァ兄の力で主人公の世界に戻る。

(DBの精神と時の部屋が元ネタであろう空間で修業するカルナとアシュヴァ。

ドラゴンボールもインド・イラン思想だからな!
ナルト、ジョジョ、シャーマンキング、型月と同じ系列。
大枠で見ればワンピースやキン肉マンや
ヒーローアカデミアやあの勿忘草も。)

アシュ兄からシヴァの力を借りたカルナ。

ラーマがカルナにブラフマーストラを与える。
ビシュヌに連なる力を受け取った。
ヴィシュヌの神性ではない。

カルナ(変身前)
「気持ちの問題だが、
おそらく数十万年分は鍛えに鍛えた我が炎槍。

必ずヤツの意識を切り落とす。
たとえ、オレの全てを炎に焼(く)べたとしてもだ。」

(アグニ・ホートラを意識した台詞)


白髪から赤髪になるカルナ。
両目が青だったが
右目が黄色、
左目が赤に変わる。
カルナ視点で右側にアシュヴァの大きな一つ目金眼、
左側にラーマの大きな大きな一つ目赤眼。
そして中央にカルナの青眼。
浅黒いアシュヴァは右目側
白いラーマは左目側。

シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーの三神一体ではなく
シヴァ、ヴィシュヌ、太陽神の息子の三位一体。
太陽神の息子が創造神に対応する、
つまり白人キリスト=カルナ。

赤髪スーパーアーリア白人ゴッド。

しかもカルナはインドラから得た必殺の槍を使うので
インドラの武器の力も持つ。
宝具の車輪模様は丸に十字を含む。

追加されたカルナの立ち絵に
右目が赤いものがある。
カルナの目の色は青。
つまり右目は赤、左目は青という例のよくある結が好む色使い。
右目は赤、太陽、ゲドゥラー(火星)、
左目は青、月、ケセド(水星)。


インド系サーヴァントのうち、
ずっと主人公の味方だったラーマとカルナは
二人ともアーリア白人。


敵の神ジュナは黒い肌でブラフマーも取り込んでいる。

一枚絵で絵視点で右側にアルジュナ
左側にカルナという
右=悪魔
左=神といういつもの配置。


神ジュナだけがインド異聞帯唯一の悪属性持ちらしい。
悪を断罪し続けてきた本人だけが唯一の悪。


流言@Loogen_
6月22日
インドのストーリーでアストライア使ってたから悪特効入る奴いないな~と思ってたけど、インドで悪属性持ってたのはマジで神たるアルジュナだけだったのか。


キャプテン
=ネモ船長+トリトン。

(ナディアの方のネモ船長の意味も込めているだろう)


リンボ
「いざ、いざ――
真なる神よりの下賜品をお受け取りなさいませ!
是なるは宙(ソラ)の階(きざはし)!
全てを正しい象(すがた)にうつし換える天鵞絨銀幕(てくすちゃあ)!

くるくる曲輪(くるわ)、廻(の)びきり回帰(もど)り削ぎ落とし!
崩壊の極点まで到達した!
空想の根は落ち、空論の樹は尽きた!
さあ――開花せよ、新世界の礎よ!
其の名は空想樹スパイラル!
この惑星を囲う、数多有限の”最果て”なり」

(空想樹を宙(ソラ)の階(きざはし)と表現するリンボ。
ヤコブの梯子?

真なる神ねえ。

【実況】今更ながらFate/Grand Orderを初プレイする!493
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35284436
コメントより
”最果てといい形状といい、どことなくロンゴミニアド”
”スパイラル…ドリル…天元突破…” ”←グレ…グレンラ…”



空想樹スパイラル
グレンラガンとかスパイラル、螺旋もケツが好む。
遺伝子?
カドゥケウスの二匹の蛇?
ハーモニーの螺旋監察官の螺旋は二匹の蛇の螺旋。


マハーバーラタとは逆にカルナがアルジュナを倒す。

アルジュナ(神がついていない)
「比較に、ならぬ、はず!
おまえが、シヴァとヴィシュヌの力を、
手に入れていようとも。
こちらには、全てが在る。
その二神に加え、
アグニ、インドラ、ブラフマー、ソーマ……
全て、全てだッ……!」

ソーマ(月)とアグニがいるから
完全に敵のボスを否定しない
(コロンブスレベルで否定しない)のは
北米のオルタ槍兄貴と同じ。


そういえば敵のローカパーラにヤマは出てもミトラはでなかったな。
契約・友愛・太陽神ミトラ属性なのはFGOカルナだな。
神ジュナはミトラも取り込んでいるはずだけど。

カルナ
「『共に在る人』。逆に言えば――
神は、人と共に在ってこその神だ。
神は神だけでは成立しえない。
空想樹という世界の外からの力に頼り、
この世界の”人”を完全に切り捨てたおまえは、
確かに全知全能に近い、単体で始まり完結する
創世と滅亡の神となったのかもしれん。
だが、『そのような神は神ではないのだ』。」

(既存の一神教多数派の否定。
一神教の唯一神は自身の存在に人間は必要ない)

テルが人と神の合一体として最も均衡が取れていた。
テルの強さが人と共に在る神の強さ。
(結局、一神教多数派を否定するグノーシス主義じゃねーか!)


旧約のヤハウェ(洪水後)
「それ〔虹〕は神とすべての生き物とのあいだに立てられた契約のしるしとなるであろう」。

虹は弓。
神ジュナは洪水発言はしたが虹はなし。
でも戦闘で弓は使う。
神ジュナがアシュヴァのマスターなので契約は結んでいる。

リンボによる主人公暗殺を阻止するなど
優遇されまくるアスクレピオス。
本当に太陽神系は特別待遇だな!

ヤマ=閻魔の裁きを喰らうリンボ。
式神とはいえ敗北。
プレイヤーの多くが喜んだだろう。

アシュヴィン双神(アスクレピオス+ヤマ)+ヴァルナの力があれば
さすがに負けないか。

ヴァルナは天則(リタ)に乗っ取り裁く法の神でもあり
契約、誓いの神なのに注目。
水と医薬よりも司法の神なのをまず知ってほしい。


最後に戦うのはペペとアシュヴァッターマン。
黒いシヴァ+ヤマ+カーマ+クローダの化身が最後の敵。

主人公側の世界って地獄じゃんというペペの見事な指摘。


ペペロンチーノ
「自分の意志で、
自分の死より、世界の死を選んだの。
つまりどうしようもない悪党。
アナタたちで言う、『人理の敵』ってヤツなのよ。」

ダ・ヴィンチ
「……そうか、。キミは自分も他人も憎まないし、蔑まない。
ただ、それより大きなもの――
人間社会の仕組み。世界の在り方そのものを憎んでいる、
パブリック・エネミーだと言うんだね?」

ペペロンチーノ
「キャ☆
カッコイイ、照れちゃう!
私ったらテロリストだったのね!
でも、それは違うわ。
私はこの異聞帯(ロストベルト)が嫌いじゃないだけ。
アルジュナのやり方を抜きにすればね。
……ねぇ【マスター名】ちゃん、
ここまで四つの異聞帯(ロストベルト)を見てきたのなら分かるでしょう?
それなりに平等で、未来への展望があって、
ただそこにいるだけで愛される。満たされる。
世界がそういう状態である事は稀よ。
本人たちが気付いていないだけでね。
マクロな話なら、紛争、内乱、戦争。
ミクロな話なら……そうね。
同年代だけが集まるコミュニティの過疎化とか、
慣れ親しんだブランドの落日とか、
流行の終わりとか。
社会が複雑化すればするほど、生存競争は苦しく、
残酷で、そして目立たないものになる。
この異聞帯(ロストベルト)はそんな複雑さとは無縁だった。
シンプルだったわ、そして幸福でもあった。
――だからこそ滅んだの。剪定されたのよ。
幸福が続く世界、完璧な世界だからこそ、
人類史に『不要』として剪定された。
笑っちゃうわよねぇ。
人理側(アナタ)たちは平和、平和と言うけれど。
その平和な世界を否定するのが人理なんだもの
まさに”苦しむ為に生きている”よ。
よく覚えておきなさい。
”汎人類史のほうが平和だ”なんてとんでもないわ。
どんな異聞帯(ロストベルト)より過酷で、
もっともおぞましい地獄。
それがアナタたちの汎人類史(セカイ)だってコトを。
さて、これで分かってくれたかしら。
私がアナタたちとは相容れない人間だってコトは。」


ホームズ
「……そうだね。キミの意見には同意するよ。
どの異聞帯(ロストベルト)も、ミスター/ミス【マスター名】が生きる
二十一世紀ほどの悪辣さはないだろうさ。
だが!
だからこそ、我々は胸を張ろう!
すべての地獄の頂点に立つ!
それこそが汎人類史を名乗るに相応しい条件だと!

私はこの旅で確信した。
人類はもっとも困難なルートを選択している。
その最先端に生きるミスター/ミス【マスター名】が
負けないと言うのなら、我々はその背中を押すだけだ!」

汎人類史=地獄だと明言。
やっぱり地獄教だな。
阿鼻ゲイル教。

インド編は一番本音が出ているなー。

なぜこいつら選定基準、システムを決める奴やシステムそのものと戦わないの?
選挙システム依存者みたいだ。



パブリックエネミーナンバーワン。



(ミス=未婚
ミズ=未婚か既婚か不明
主人公はミス)

トパズ尾@topaz_fgo
2018年11月30日
2部3章 何が悪趣味かって終局特異点でソロモンが
「命とは終わるもの。生命は苦しみを積み上げる巡礼だ」
「あらゆるものは永遠ではなく、最後には苦しみが待っている」と
『生きることに付随する苦しみ』を肯定したカウンターとして
「生に付随するあらゆる苦しみのない世界」を出してきた
ことですよ

6月18日
2部4章でペペさんが「平和な世界を否定するのが人理」
「まさに"苦しむために生きている"よ」と汎人類史の過酷さを指摘してましたが、
これもFGO1部で既に語られているんだよな
『命とは終わるもの。生命は苦しみを積み上げる巡礼だ』
『あらゆるものは永遠ではなく、最後には苦しみが待っている』


終局特異点で奈須きのこが語ってくれたものを2部で延々と補強補足し続けている

この『生命は苦しみの巡礼』に真正面からカウンタ〜したのが2部3章 始皇帝の治世です

終局特異点でソロモンが語ったことがこの世界の、汎人類史の決まりであるのなら、
それらと反対の幸福に満ちている世界が異聞帯として顕われるのは当然のことなのでやっぱり悪趣味だな
この話n回してるけど終局特異点ロマニアーキマンが生命の苦しみを2度肯定し、そして2度否定したことこそが『答え』だと思ってるんだよ 生命は苦しい それは真実だ しかし断じてそれだけでは無い 愛と希望の物語


2部4章 輪廻の車輪に三毒が描かれているのは
それがあの世界に残った最後の『悪』で、その為にあの世界はまだ『過程』で、結末には至っていない
大ユガ後車輪が割れて消滅予定だったのかもしれませんが、
神ジュナが三毒の一つ『貪』(貪欲)を内包しているので 矛盾機構




7月13日
異聞帯の王をカルデアに召喚しても、彼らの宝具が変わらないところ かなり好きですね
汎人類史が異聞帯という王の見た夢を破り捨てても、王の魂に残った夢はいつまでも永遠 あなたの夢は醒めない

ツァーリの白い世界
花嫁のつめたい城
聖躯を支える麦の地平線
神が振るう裁きの剣
終わった異聞帯の終わらない夢たち

3000年を費やして星に辿り着かなかった魔術式ゲーティアのこと考えるたびに
獣を否定して星になった男アマデウスの強さを感じる
強さというか、愛なんですが 人類愛ではなく極めて個人的な愛

コヤンチワワ、インド異聞帯で中国異聞帯のおはなしをしていましたが、
あれは生きる苦しみが無い為に「祈り」の概念が消えた秦が、
「祈り」に満ちたインドに対比するからなんですよね
統治者もヒト⇔神できれいに対立している

人の王 vs 神の法

中国とインド比べると面白いですね
神ではなく唯一のヒトたる始皇帝の統治する世界では祈りの概念そのものが消え、
対して神たるアルジュナの世界ではすべての人々が祈り続けている

始皇帝 神の視座を持っていながら 祈りは要らないよ(^^)
みたいなノリ 最高なんだよな 彼は神では無くヒトとして天に昇ったので信仰は不要なんですよ

祈りなど不要 ただ生きろ 一切の苦しみのない生命を 家畜のように すべての責は我が負う という形の愛 愛だよ

(祈る必要があるってことは
苦しみが存在し
しかもその苦しみを自分で解決できないってことだからね)


完成度が高い面白い話だった。
主人公も箱舟で滅亡回避して不要で不出来(剪定システム視点)な世界を消して回っているから
カルデアが神ジュナの悪行を糾弾しても
「カルデアは世界丸ごと滅ぼすんだぞ」と思ってしまう。

骨さん「永遠の平和=永遠の闘争」 という指摘通り。
この人,、プレイもしてないしだろうし、動画も見てないだろうにすごいな。

峨骨
‏ @Chimaera925
4月20日
古典的なのにSIN世界とはいかに。さらっとスクロールさせて見たけど、お馴染みのSIN喜劇だね。舞台がいつものふれあいルソー動物園。原罪のSINか。機械化した綺麗なポルポト、機械仕掛けのご都合主義が支配すんのか。なる程。それで、原罪と罰(創世記3章16節 - 19節)を除去

ふれあいルソー動物園のフレンズから知恵の実を吐き出させる訳だ。蛇は相変わらず蛇蝎の如く嫌われているなぁ。ところで、ニーア・オートマタとどっちが先だろう。どうでもいいか。
魂だけとなり人間より上位に昇華(SIN化)したエエ霊達が最終的に勝利する訳だ。どっちも肉体蔑視やないけ。

自分達の霊魂SIN化論やSIN痴学に基いて、戦争や闘争しないと魂の位階が上がらないなんてかなりアレな啓蒙思想を普遍的な物としてジョンブルやサムおじさんみたいに武力で押し付ける。
焼き鳥君の永劫回帰、破壊と創造。
はた迷惑なウォーモンガーはそれを進化だの進歩だのとのたまう。


倒すべき敵が居なくなれば、課金も集まらず、サービスが終了してしまう。そっくりだな。


アスクレピオス
「今の不出来を恐れる必要は、ない。
優れているものを排するのは愚の骨頂だが、
不出来なものを排するのもまた同様だ。
『常に進化を続けるものは、
未来より常に不出来だ』とも言えるのだから。」

(どんどん人の力で改善されていくという、いつもの進歩思想。
劣化しないという思い込み。
当然、古代ギリシャにはない思想。
ギリシャ神話の
「黄金時代からどんどん悪くなる下降史観」の否定。
いつもの頭の中はフリ目思想ってやつ。
ユガ思想自体が下降史観。

ギリシャ、ペルシャ、インドは最古の時代が
黄金の時代で最良で
どんどん悪化していくという思想が共通。
ペルシャとインドは相互影響で、
ギリシャはインド・イラン思想を取り入れたのだろう。
インド・ペルシャ圏(東洋と多少被る地域含む)と
西洋(古代ローマ圏)とはシルクロードで繋がっていたし、
古代エジプトのグローバル商業大都市アレキサンドリアもものすごかったし、
大半の読者の予想以上に思想は伝わっているよ。
だからインド・イラン思想がおそろしいわけ。
影響力が異常すぎるからね。
三大一神教の親だから当然か。


ローマといえば、
古代ローマ帝国時代に、
北欧だとか、ケルト圏の権力者が率先してローマなどの文化を取り入れようとして、
エジプトのワインやギリシャの壺や家具を手に入れていたらしい。
墓から出土していることで判明したそうな。







個別キャラ考察

アスクレピオス

半神半人であり
死者蘇生ができるようになったことをハデスが危惧し
ゼウス(雷神かつ神々の王という、インドラと同じ属性)に雷霆で殺された後、
蛇つかい座=星=神となる。
蛇(=再生・蘇生術)つかいが死んで神として蘇る。

蛇を善なる属性としている。
蛇を悪なる属性とする、有色人種の伝統的ユダヤ教とキリスト教正当多数派の否定。
ユダヤ教で蛇つかいは悪。


「あなたたちは血のついたまま食べてはならない。
あなたたちは蛇の術や罪深い魔法を行なってはならない」
(レビ記19.26)。

FGOアスクレピオスはヤマの神性を得たので
二つの神性を持つ。
つまり
アシュヴィン双神属性であり
この二柱でセットの神々は輝く薬草を持つ(双神は神神の医師)。
アシュヴィン双神はインドラに殺されてないはず。

医療の双子神の名前に馬がある。
アシュヴィンは馬(アシュヴァ)を持つ者(御者)の意。

医療(馬属性)と死(ヤマ属性)で思い浮かぶのが
ウパニシャッドで死は馬の形になること。


ウパニシャッドで創造神「死=飢え」は馬の形になる。
しかも燃えている太陽は、まことに馬祀祭であるとともあるので
太陽と馬(の儀式)は同一視(というかそれほどすごいという比喩だろう)されている
「 祭祀に適した馬の頭は、まことに曙である(1)。それの目は太陽」ともある。
儀式用の馬(儀式)は太陽属性。
馬医療アシュヴィンの父は太陽神

アスクレピオスの親は太陽神。
ヤマの親も太陽神。
太陽神と医療神。
日光浴療法から来た発想?

アスクレピオス優遇(敵側だけど)の理由の一つが
型月では
月>太陽>雷嵐雨 だから。


なお、ヤマがインドラに殺される話は私が知る限りない。
でも、
マハーバーラタで、
ヴィヴァスヴァット(太陽神)の息子ヤマ(閻魔、死の神)が生き物を殺さなくなったので
生き物が死ななくなり数が増えてしまい
神々は人口増加を恐れて梵天に救いを求めたら
梵天は「祭祀でヤマは忙しいから人間は死なないのだが
彼がすべての勤めを終えれば人間の死ぬときが来るであろう」と答える個所がある。
この記述が
FGOでアスクレピオスにヤマが入る元ネタの個所の一つだろう。

アスクレピオスの杖と属性が真逆の杖をヤマは持つ。

ヤマ(閻魔)王はカーラ(破壊神)の杖を持つから
ヤマはカーラ(時間、死)属性を持つ。
時間は死神。
カーラのダルマに従う=死ぬ という表現がマハーバーラタに何度も出る。

病気を治す蛇属性のアスクレピオス。
旧約にも病気を治す青銅の蛇が登場する。

青銅の蛇(ネフシュタン)は民数記21章4-9に登場する銅像。
エジプトを離れたイスラエル人の一行が苦しすぎて不平を言うと
ヤハウェが炎の蛇(毒蛇)を送って咬ませて殺し始めたので
民がモーセに許しを願い、
モーセがヤハウェの言葉に従い青銅で蛇を作り旗ざおの先に掲げると、
この蛇を見たものは炎の蛇に咬まれても死ななくなった(解毒された)話。

アスクレピオスを優遇するが敵側にした理由の一つかも。
しかし、なぜ「炎」なのに焼殺ではないのだろう?

この青銅の蛇は列王記」下18:4で再登場する。
ユダ王国のヒゼキヤ王の時代に、
人々が香をたいて崇拝していた青銅の蛇がアシェラ像や石の柱とともに打ち壊された。

偶像崇拝の禁止というヤハウェの教えに従って壊した。
雷神(バアル属性)のヤハウェが毒を消す蛇を殺す。
雷神のゼウスが病毒を消す蛇つかいを殺す。

同祖論者が妄想で勝手にアスクレピオスはユダヤ教起源と言い出しそうな共通点。


型月はグノーシス(神智学製のパチモン)思想であり
グノーシスのオフィス派では
イヴを誘惑した蛇(ギリシア語でオピス)は
人間を堕落させたものではなく人間に知識を授けるため遣わした善なる存在と考えるから
蛇は善。

FGO異聞帯の確か北欧編の実況で
実況者かコメントか忘れたが
主人公らを、
エデンの園に暮らす者に
「お前は実は幸福じゃない」と教える蛇、に例えていた。
的確(笑)

「もっと長生きできる世界があると希望を与えて
それを奪う主人公たち」みたいなことも言っていた。


アスクレピオス採用の理由で他にも考えられるのが
アスクレピオスというヘルメス文書。
『グノーシスの変容』収録『完璧な教え(アスクレピオス)』(ヘルメス文書)。

ねこた氏はこのアスクレピオスのエジプト雛型論が大本教の日本雛型論の元ネタと指摘。


イマ(ゾロア版箱舟でのノア)だし、
蛇(グノーシスで優遇)だし、
ヘルメス文書だし、
創世滅亡輪廻を回避(つまり方舟に乗れる側)できて当然。

アスクレピオスの服の胸のマークが目にも見える。

神ジュナから新たにヴァルナの神性も得る。
水の神ヴァルナという
西の護世神で
医薬を使って人を救う神でもある。

ヴァルナが医神って医神アシュヴィン双神と混同されたのか?

西って太陽が沈む方角だから太陽神の息子としては不吉。
ヴァルナはシヴァであり
シヴァはアシュヴァッターマンのためのものであり
スーパーカルナのためのものなので
その意味でも入れてはダメだな。
そりゃ負けるわ。

神性が三つになったらアシュヴィン双神属性も崩れる。
力を得すぎて自滅するアスクレピオス。
神性を与えた神ジュナにとってはアスクレピオスの自滅も些事。


FGOアスクレピオスは五王子のうち双子と
アシュヴィン双神などを組み合わせたものだが
見た目が双子に似ていない。

浅黒く、若く、赤い眼をし、
獅子のような肩で、大きい腕を持つナクラ。

五王子のナクラは善(主人公)側なので
赤目が必ずしも悪ではないことがわかる。
やはりマヌ法典の赤目除けはアルビノ除けだろう。

アヴェスター原典訳で
イマは「群畜の主」で「太陽の眼」を持つとある。
マハーバーラタのヤマはカーラ(時間、死、破壊神、運命)の杖を持つし、
父が太陽神。
アスラ派もデーヴァ派も閻魔は太陽属性。
畜の群れの主ってつまり、
牛飼いでもあり
「馬飼い(死飼い)」でもあり、
「羊飼い」でもある。
太陽、羊飼い、死を司る(復活と表裏一体)。

イマとヤマの合わせ技。




”群畜の主・王イマで
生を享(う)けたものどものうちで栄光第一のもの、
人間のうちにあって、太陽を眼とするものです。“
(…イマの治世には
寒さも暑さも老衰も死も妬みもなく父も子も十五歳の姿だった
…イマYimaは
ヴェーダの…Yama。

(理想の群畜の主・王イマの目は太陽!
イマ=ヤマ=閻魔。

※マハーバーラタより、ヤマの父は太陽神。







むー@muu_bio
6月29日
マハーバーラタ息子勢が好きなので、
神ジュナの回想で戦争中に殺された息子たち(イラーヴァット、アビマニュ)が出てきた時は、
息子たちを助けたかったという思いから繋がって“息子を救った”エピソードの有名なウィリアム・テルが召喚されたのかな(そうであってほしい)と希望的なことは考えました

ただ本編中でそれを補強する材料は不足だと思うので「そうだったらいいなあ」の範囲で…
アスクレピオス先生も、
双子の弟たちナクラとサハデーヴァ(医療の神アシュヴィン双神の息子)に繋がるのかなとかぼんやり思ったり…




















沖田瑞穂 神話学@『マハーバーラタ入門』
@amrtamanthana
アスクレピオスも来てくれたので、ツイートします。
アスクレピオスの杖には蛇が一匹からみついています。
脱皮をして若返る蛇が、再生や蘇りの象徴なのですね。ところでヘルメスの杖、
ケリュケイオンにも蛇がからみついていますが、こちらは蛇二匹で、違っています。




アシュヴァッターマン


アシュヴァッターマンはカーマの化身でもあるなど
愛の神カーマが優遇されるのは
キリスト教が愛至上主義だから。
怒りまみれ(といってもバーサーカーになるほどじゃないから理性的に怒っている)。
怒りを滅するのが理想のバラモン教信徒である、
バラモンのアシュヴァッターマンが怒りを保持して怒り続ける設定にして
既存の伝統的バラモン教を否定。
滅せなくても怒りを目的達成の手段にできる程度にはコントロールできているから
アヴェンジャーでもバーサーカーでもなく
アーチャーなのだろう。

FGOアシュヴァッターマンの武器が
スダルシャナというヴィシュヌの武器で、
ヴィシュヌはデーヴァなので
阿修羅(アスラ)を殺す武器。
アスラ大好きな型月は
アスラ殺しを使うアシュヴァッターマンを敵側にして
肌が濃い目の黒なのがわかりやすい。
でも、完全な不遇にはしないあたりに
型月のバラモンへのリスペクトが見える。
妄想曲解リスペクトがリスペクトなのか疑問だけど。
精神と時の部屋みたいな部屋でカルナを鍛えたり
シヴァの力でガネーシャとラクシュミーを過去へ飛ばしたり大活躍するし。
バラモンは優遇。

スダルシャナはアシュヴァッターマンが生前は使えなかった武器で
わざわざ型月がこの武器を選んだから完全に意図的だ。
つまり意図的に敵属性をつけている。
ヴィシュヌの化身がクリシュナで
クリシュナはアルジュナの味方。

スダルシャナチャクラは
太陽(スーリヤ)の純粋な炎(光←昔は電気がないから光といえば火か雷)で作られたとされる。
なるほど、太陽属性をつけるためにわざわざこれを選んだのか。
そりゃあ雷雨インドラ属性のアルジュナに逆らうわな。
マハーバーラタでも敵だし。


いっておくが
バラモン教は
雷雨>太陽 だが
太陽軽視ではないので注意。
太陽神スーリヤも崇拝する。

最終再臨絵で神アルジュナ、
アシュヴァッターマン、
アスクレピオスが三人とも顔が左向き(笑)


マハースダルシャナ・ヤントラ(約23cm×23cm、アンティーク調)(受注製作)
https://sitarama.jp/?pid=118043577
”スダルシャナ・ヤントラは強力な守りのヤントラです。

スダルシャナは、悪を罰するためのヴィシュヌ神の武器であると考えられ、太陽の純粋な炎から造られていると言われています。それは、あらゆるネガティブさ、病、不幸などを寄せ付けない神聖な炎の旋回輪を表しています。

ヤントラの本体内に、神聖なビージャ・マントラ、またはお守りとしての有効性を証明した種子の音節が刻まれています。

このヤントラを崇拝するとき、帰依者は自分自身がこの神聖な円の中心に存在し、降りかかるかもしれないあらゆる害や病か守られていると感じることができると信じられています。

マントラ:Om Namo Narayanaya(オーム・ナモー・ナーラーヤナーヤ)

配置:このマハースダルシャナ・ヤントラは、家・オフィス・祭壇において、どの方角に配置しても望ましい結果が得られると言われています。

ヤントラのサイズ:約23cm×23cm



(”個人的に心がけていることは、「どうせ怒りを書き記すなら、できるだけ上手いこと書くようにする」ということである。「どう書こうが怒りは怒りじゃないか」と思われるかもしれないが、これはあんがいバカにできないライフハックなのだ。

 たとえば、何かに対して腹が立った時に、それを何の工夫もなく書いて表現しようとすると、それはたいてい身も蓋もない「罵倒」になる。だが、そこでちょっと立ち止まって、「もう少し読む人にも面白く感じられるように書けないかな」と考えてみると(単なる罵倒は、たいていの場合において、関係のない読者にとっても後味の悪いものだ)、思考のリソースが怒りの内容よりもそれを表現するレトリックのほうに使われることになり、その結果として「上手いこと書く」ことができた時には、怒っていた感情もどこかに消えてしまうことが多いのである。

表現の仕方について検討する時間をとることが、そのまま自身の怒りとも一定の距離をとることに繋がるということだが、この習慣は、単に「怒らないようにしよう」などと己に言い聞かせることなどよりも、ずっと私が怒りの感情に巻き込まれきってしまわないために役立ったと思う。”)

ニー仏さんがリツイート
トリピスティ(tak)@i_pisuta
一方で、「怒るのは変かな…」
「でもイライラするし…」と余計こんがらがるときがあるだろうというのもある。


ニー仏
@neetbuddhist
だから私は、note記事でも繰り返し述べているとおり、「怒らないこと」自体を推奨したいとは思わないんですよね。実際には誰でもが知っているとおり、怒りを適切に表明することで、事態が改善することもたくさんある。大切なのは、怒ることがそれ自体として目的になってしまわないようにすることです。




ニー仏@neetbuddhist
早死にしそう

みづはし
@the_tenth_art
7月4日
薬の副作用で人格が変わるのを見てしまうと、
人間の精神は物質の完全な影響下にあると認識せずにはいられない。

でも2500年前にブッダは
「人間の感情や記憶は「我」に属するものではない」と言っていたし、示唆的だ。
ていうか、感情や記憶が自分に属するものではないだなんて、
普通は考えることはできない。そんな考えができる人はほとんどいないでしょう。


2015年10月30日
インド軍のミサイルに「アグニ」っていう名前のがあるのは知ってたけど、
「スーリヤ」とか「プリティヴィー」とか「トリシューラ」「スダルシャナ」もあるのか……。

























アシュヴァッターマンのセリフ・ボイス
https://kamigame.jp/fgo/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3.html
”「戦士の誓いはとうに消え、我らは堕落した!
それでも俺は堕落を怒り、
自分自身にも怒り続けよう!

疾走するがいい、
『転輪よ、憤炎を巻き起こせ(スダルシャンチャクラ・ヤムラージ)』ッッッ!!!」”

(シーア兄貴を思い出した。
アシュヴァ兄貴っぽさあるでしょ?↓

ゆるゆるイラソ bot @onesyota1987
中庸にもあるように
「天の命ずるを性といい、性に率うをこれ道といい、道を修むるをこれ教えという」
要は形而上とその万物があり、
その何かから与えられてしまったものを性と呼び
その性・天分に従う事を道・天道と人道に従うわけで
それを聖人という無謬な存在が解いた・説いたものを教えという

で、手前らはそれを教える側の癖しやがって
形而上の天分・地分・人分の全てを行為で蔑ろにするのだから
呆れと怒りで寝るにも寝れない、コッチは4時前だよ!
8時から授業だよ!くたばれ要らん塵!
市井の要らん塵はそういったのがないから、
汚物だからしょがーねーなぁで終わるけど、そうじゃねえだろ

そもそも、日本からの短期留学生が望む事と言ったら…
イランっぽいものと
教科書で習った世界史をこの目で見させる事が最大の目的なわけで
それをさせるだけでどれだけ恩と義理、
それに評判が付いてくるか考えればどうもてなすべきか何て見えてくるわけで何故…
そういった自明の理を無視するのだ虫共め

要らん塵と中国人との大きな違いというのは常に思うが超長期的な視点があるか、ないかで…
要らん塵には明日が存在しない(つまり、予定という概念がない)ので
その上では中国人の方が要らん塵よりはるかに上
核汚染塵は明日はあるがそれは仕事という意味で明日があるだけで人生は土の下にだけある

とりあえず、怒り疲れたので寝る
授業なんて知らん
起きれたら出るわ、クソっくたばれ要ら塵!

おいさんの家庭はゆるゆるな日蓮宗だけど、親
父さんは立正安国論を暗誦できたり、佐渡島や日蓮さんの史跡を旅行するくらいには熱心だけど、おいさんやお袋さんにそれを押し付ける事は全くなく…
おいさんが改宗した時も「まーお前は我が道しかいかんからなぁ…」と言われそのまま受容してくれた

おいさんは親父さんを見ているので信仰とその生活の苦しみが常に他者から理解されえないものだと思っている
だから、おいさんも他者に対して不信仰だの言うつもりはねえし、言えねえ
されど、言える事があるならば不道徳行為と言行不一致であってそれだけは本気で激怒する
、つーかしている

なので、おいさんは信仰と研究に苦しまない研究者はゴミだとハッキリ言うし、そんなゴミの元で学んだ奴もゴミでしかない
日本で暮らしていて、日本に殆ど土着化した宗派だって、日本の社会で隠れて苦しんでいるわけでその苦しみがわからない研究者はゴミだし、そのゴミっぷりを開き直らないでほしい

少しでも研究すればわかるが
日蓮聖人が仰った事を実践すれば、全方向が敵に回る
親鸞証人が残した事を実践すれば、その認識の深さから己の未熟と無力さに打ちひしがれる
臨済さんの行動を観じれば、禅の縦横無尽さに驚嘆して己の卑小さに絶望する
それを研究と矮小化するのだから汚物以外の表現がない

4月26日4:40 - 2019年4月27日
ありー?
核汚染は今、朝の430すぎだけどいいね入ったということは夜勤かな
まー…夜勤は体に悪いのと
もし夜勤半年やってなんか怒りっぽくなったらやめときな
ほぼ確実に体が夜型ではないと言っていることの証明だから

26日
飯食わないとイライラするのでイライラしたら何か食べることをお勧めする
しかし、食べてもイライラするならそれは別に理由があるか、
本当に理性的に怒っている事だからそれに関しては状況を変える等の根本的な解決をしないとどうしようもない


リム@m5_mhq
2018年1月20日
ヒンドゥー神話の神々 P129
「ヴィシュヌの武器である円輪(チャクラ)には
「美しい姿のもの」(スダルシャナ)という名前があるが、
この武器にはマントラ(真言、呪)があり、
毒を中和させ、邪悪や魔神たちの力を弱める働きがあるといわれる。」

毒を中和するのか



ペペロンチーノ

色分類では青
両目ぱっちり
男の肉体に女の精神(両性具有)
男女としてではなく人間として美しい肉体
平静な心
紫の髪の毛
驚きの強キャラ臭(実際強い)
肌は黒くない
本名が日本人なのだが見た目が白人

本名は妙漣寺鴉郎(みょうれんじ あろう)

漢字は多少変えている。
妙蓮寺は日蓮宗系の寺に多い。
はいはい、日蓮系優遇。

鴉は太陽の象徴。

アロウはアロー=弓矢。
元サーヴァントがアーチャー(使うのはチャクラム)。


@totttsuan
6月17日
ぺぺさん…妙蓮寺じゃなくて妙漣寺か、てっきりインドだからハスなのかと…サザナミなのね


ペペの「ロストベルトの方が平和で幸福じゃん」の指摘は流石w
両性具有的おネエはさすがの優遇っぷりw
ホームズが主人公の世界が地獄の頂点宣言していて
阿鼻ゲイル地獄教そのまんまで爆笑w

ペペの魔術の名前が全然修験道っぽくないのは
漢字はツイスト(捻り)が足りないから。
漢字嫌いの仏教系、カタカナ横文字大好きな仏教って
ニューエイジ似非仏教じゃねーか!
弥勒と呼ばずにわざわざ
ミロクとかマイトレーヤとか呼ぶのが
大本系や神智学ZENとかの特徴。




ラクシュミー
(ラーマの嫁の姉+ジャンヌ)
霊性進化論者。

英国に恨みのあるバーイーに霊性進化論(神智学は英米系)を言わせたり
英国系の主人公側の味方にしたり
ジャンヌを強調したり
本当に浅黒い肌には容赦ない。
名誉白人化させないと気が済まない型月。
名誉白人化することで神の空岩作成に関われるようになる。

女神の正体はラクシュミーではなく不幸や貧困担当のアラクシュミー。
カリの発生原因はアラクシュミー・バーイのせい。

英語版ウィキ
https://en.wikipedia.org/wiki/Alakshmi
だとアラクシュミーの夫はカリ。





ラクシュミー
「そうだ。業(カルマ)に従い、生まれ変わり、
人は皆、より善きものへと進んでいく
それが世界だ。それが自然だ。」

神智学的輪廻をインド版ジャンヌに言わせているのが重要。
ジャンヌはMの刻印+カトリックに焼かれた生贄だから
反カトリックの象徴。





強いて言えば、マッカリゴーサーラの思想なんかは
「時間をかけて段々と霊的にステップアップしていく輪廻」に近い 
ゴータマ・ブッダが一番ディスってた同時代の思想家な




夢の回転ユキダマ
‏https://twitter.com/8_snowball/with_replies
6月21日
これはブラヴァツキー支持者による
世論誘導ですわ

(この3分でわかる宗教解説シリーズの人は冗談で言ってそうだが、
型月が神智学思想普及担当なのはマジだぞ)




私は仏教徒ですと言っている人が
霊性進化論の神智学輪廻思想を言っているのは意外とある。
仏教に偽装した新ヤソ信者。
そもそも仏教型輪廻には本体(不滅の魂やアートマン)がない。



のいれぐねいゔ
‏ @Itoyo7Itoyo
エレナおばあちゃまを投入して思想面設定面を収拾不能にしようぜ!

アイゴ屋▒コウ太夫
‏ @rai5asa1
輪廻転生を肯定しちゃいかんでしょ
やっぱりFGOはこんなもんか

インド思想と神智学を混ぜるな

FGOに許容出来そうになった時にアンチの種を撒き始めるから愚

これでFGOプレイヤーはワイワイしてんのか
やっぱ原理主義者だからFGOに許容出来ないわ
(FGOの根本が神智学だからね)





任意の属性、アトランティスもしくはレムリア大陸の住民とか、
UFOに乗った宇宙人とか、爬虫類型人類とかが定番の登場人物

例えば、幸福の科学の教義にムー大陸とか爬虫類型宇宙人とかが出てくるの、文脈を踏まえないとかなり脈絡なく感じると思うんだけど、要するにこういうことなので、実はむしろド定番のラインナップだったりする

アダムスキー型円盤で有名なアダムスキーさんなんかも、実はこの系統の思想の信奉者で、任意の属性のところに「円盤に乗って飛来する宇宙人」を当てはめたのが、なぜかめちゃくちゃ一般受けして広まってしまったというのが、「空飛ぶ円盤」が人口に膾炙した理由だったりする

うなじ
‏ @unajiperopero
6月18日
インド古典、登場人物はなんでもかんでも前前前世から因縁があったことにされがち

DICTATOR
‏ @SPQR_RomeFan
6月18日
アルジュナが抱えた部分、サーヴァントという限定された能力しかない存在になって初めて肯定する事を許された部分だとも言える #生前に肯定するにはアルジュナ自身が強すぎる


「自身の中にある悪を受け入れていいんだ」となるには、生前のアルジュナが強すぎるし恵まれすぎてるという事実

#本気になったら全ての神を平らげてヒンドゥーを一神教化できます #アホか?


うなじ
‏ @unajiperopero
6月18日
ところで、現実世界には、ヒンドゥー教の親戚みたいな宗教を、一人で実質的にほぼ一神教化した奴がいるんですよ ザラスシュトラ(ゾロアスター)って人なんですけど

いつもの、ザラスシュトラはヤバいっていう話

ナザレのイエスにせよムハンマドにせよ、先行する宗教的伝統を踏まえた上で一神教やってるわけだけど、突然何もないところから一神教的な発想が沸いて出てきたザラスシュトラとかアメンホテプ四世は何考えてたんだ?

妙蓮寺、サラっと当然のように漏尽通があるとか言ってるが、六神通の中の他五つは瞑想がうまいパンピーでも持てるのに対して、漏尽通は悟ってないと持てないヤバい奴だからな(なぜなら漏尽通とは、自分が悟ってるということに気付く能力だから、当然悟ってない人にはない)

古代インドの仏教徒の間では「悟ってるのに、自分では悟ったかどうかよくわかってない人」は存在するかどうか、なんてことが議論されてたわけだが、現存する仏教は南伝北伝ともに、悟った人は必ず悟った直後に漏尽通を得る(悟ったことがちゃんとわかる)というドグマになっている

アオミドリ
‏ @alfred_2013
6月18日
返信先: @unajiperoperoさん
漏尽通があるのに殺人(しかも家族殺し)を犯すのですか?
型月ってここら辺宗教用語の使い方がいい加減すよね




仏教でいうところの無常とか無我とか輪廻とかいうやつ、
ざっくりいうと、毎瞬間ごとに雷に打たれては再生し続けるスワンプマンのことなので、
別に魂的なものが別の肉体に乗り移っていくという話ではない

「輪廻を認めると、無我と矛盾する!」みたいなことを言う人は、
だいたい生きている間の人格の連続性はナイーブに認めちゃいがちなので、
まさにそういうものの考え方それ自体が、仏教のドグマでいうところの有身見(我の実体視)なんですな

魂的なものが別の肉体に乗り移っていくのが輪廻ではないというの、
間違いなく仏教の「公式見解」ではあるんだが、わかりづらい話ではあるので、
繰り返し「魂的なもの(「我」ではないことになってる)」を発明し続けるのが仏教思想の歴史でもある

犢子部説のプトガラとか、アートマンじゃないって言い張ってるだけで、
ほぼアートマンみたいなもんだからな

( うなじさんがリツイート
😰
🙌
🔫🐬❗️
@tantankorori
7月13日
仏教的な輪廻概念、つまりは人にそう見えてるだけみたいな話にも見えて
じゃあ現代人は輪廻とか信じてないから解脱済みだな!
みたいな論理展開すら可能に思えるんだけど
そのへんどう整理してるんだろう仏教界


7月13日
業と果報の連続体は間違いなく存在してる(とされてる)んだから、
「そう見えてるだけ」ではないわけなんだよな 
信じようが信じなかろうが業報による再生は起こる(とされている)わけで

というか、仏教のドグマ的には輪廻と業報の否定は地獄直行の最もヤバい悪業(殺人とかより上)なので、
「(気のせいである)輪廻を信じてないから、もう解脱」みたいな方向には絶対行かない


ニー仏
@neetbuddhist
FGOの4章、女鯖についてはあまり話すことがなかったので、
実況ではずっと「このシーンはBL的にどうか、
インドの村の女たちの呼吸は無事か」という話しかしてなかった。

6月24日
ああ、「ジャンヌ・ダルクの異名を持つ」からジャンヌ顔なのか。
西洋の英雄の異名で彼女を呼ぶのはアレな感じもするけれど、
イギリスと戦ったという点においては同じと言えなくもないし、とにかく微妙な話タピねえ。








ぐだぐだファイナル本能寺



(冒頭のマクスウェルの語りについて。
私の意見だが
科学は魔術の一分野だから
低度でも科学と魔術は見分けがつかないことがある。

クロダオサフネ@kuroda_osafune
7月5日
高度に発達した魔術は科学と見分けがつかない、
魔術も原則としてエントロピー増大には抗えないという話だよね
(だからそれを超越するには魔術を超越したモノでないとダメという)


うなじ@unajiperopero
7月5日
「高度に発達した魔術は科学と見分けがつかない」、
みんな大好きだけど、
錬金術が化学やら何やらに進化していったことを思えば、
現実の科学も大概、高度に発達したオカルトみたいなもんである

「高度に発達する」って、
要するに理論と現実との整合性が高くなっていくことだしな

書いた後に逆だったことに気付いたけど、まあいいか



ぐだトマト
‏ @pteras14
7月4日
メダロットの主題歌だっけ?
1+1=∞が出てくるの。


クロウ
‏ @crow5874
7月4日
返信先: @pteras14さん
キャラソンですよー

ぐだトマト
‏ @pteras14
7月4日

やはりメダロットでしたか^^;
有難うございます。

メダロット自体リアルタイム
で観た事なかったのでよく
分からなかったです^^;

調べてみたら歌自体は99年?
リリースっぽいので、確かに
型月世代と重なっていると言えば
重なっているかも^^;




ぐだトマトさんがリツイート
ポオ🐾@paw_stargazer
7月3日
18年ごとに太陽と地球と月の位置関係が、
相対的にほぼ同じになる。これを「サロス周期」といい№ごとに分類される。
日本の今朝未明に起こった皆既日食は、サロス№127になる。

この他、サロス№127の日食が、過去に起こった年の出来事をおおざっぱに見ると、
1911年は、日本三大崩れのひとつとされる稗田山崩れがあった。
1947年は日本で噴火と大火が多く、1965年は炭鉱事故が続いた。


このサロス№127の日食が、過去に起こった年の出来事をいくつか振り返ってみると
1929年5月9日 皆既日食 この年、アメリカ ウォール街の大暴落
1983年6月11日 皆既日食 この年、日本海中部地震、山陰豪雨
2001年6月21日 皆既日食 この年、アメリカ同時多発テロ事件


7月4日
ぐだトマトさん‘s ガチャ術は
魔術も科学もとっくに超越している!

そのサロスだかワロスwの
日食に近い方が、ガチャも出易いん
じゃろ?🌘

(だから引いたのね。アモンたんはボイドタイムに引いたりする)

7月4日

これで今年の水着は爆死確定か……

う〜む、
水着オフェリアたんが来るかどうか
かなぁ🤔

(疑似鯖で復活かあ。
右目にスルトが宿っている。
水着アビーで阿鼻地獄な気がする)





(SS ワンの戦輪)
7月4日

え?どんだけガチャゲーやってるん
だだって⁉︎

そりゃあ、爆死した時に精神的な
ショックから一気に立ち直れる分の
無料ガチャを常に引ける数だけの
ゲームをインスコしてあるッ!😤

7月4日

常に何らかのゲームでSSRを
引ける状態をキープしている!

故に、爆死なしッ‼︎



まぁ、冗談はさておき、
課金しなければさほどその
ゲームに強い愛着も沸きにくい
ので、

ガチャゲーの場合、
複数のゲームで無料分だけ引いて
当たりが出たら儲けもんくらいの
気持ちの方が精神衛生上よろしい
かと^^;

全くやらないのが一番だし、
昔ながらの買い切り型の家庭用
ゲーム機のゲームの方がオススメ
なんだけどさ。

最近は殆どのメーカーがガチャゲー
を作るもんで、話題になっている
のは試してみたい!誘惑に駆られる
気持ちもよく分かる^^;

特にFFとかロマサガやDQみたいに
ブランド力があるのは^^;

玩具とかさ、“昔懐かし商法”
というのがあるらしいので、
今で言うとセーラー◯ーンとか
聖闘◯星矢とかね^^;

要するに“子供の頃に親に買って
貰えなかった玩具を大人になった
時にまとめて買わせる”という
売り方があると聞いた事がある^^;

(リメイク商法)

ガンダ◯とか
ゾイ◯、
ミニ四◯、
ビック◯ン・シールとかも
そうかな?

セーラームー◯の杖とか結構
オバさんとかがメインの購入層
らしいという噂も……^^;

車で言うと“シャ◯専用〜ホニャララ” みたいなのもそう^^;

セーラームー◯の杖も、 シャ◯専用の車も、買った後に しまったぁ〜‼︎ ってなっても 困るっしょ?^^;

シャ◯専用の車で毎日通勤するのは 結構勇気要ると思うんだ。

7月4日

いや、ぐだトマトさんの中では
聖杯と言ったら、Fateよりも
セーラームーンの聖杯ってくらい、
聖杯はセーラームーン。





(セーラームーンも型月と同じ系列。
主人公が金髪で月系でセーラー(海軍の服)。
金髪宇宙人は善という宇宙人カルトが元だろう。
作者がハンターハンター幽白レベルEの作者と結婚)


ぐだトマト
‏ @pteras14
7月4日

今RTした奴がセーラームーンの
聖杯ね。

え⁉︎ ぐだトマトさんは買ったのか
だって⁉︎

7月4日

……。

さぁ? Nobody knows?

7月4日

ふむ、流石のぐだトマトさんも
懲役339年に出てきた教典が
製品化されたら買ってしまうかも
しれないな……

7月5日
今のFGOって高HP持ち
のバーサーカーが敵だと詰む
バランスになっているのよね^^;
(令呪や石割らない前提)

で、フォーリナーを如何に揃えれる
か?に掛かっているのだけど、
☆5 二名、☆4 一名の計三人しか
居なくて、恒常で引けるのが
☆5 アビー 一名のみってところ
にFGOの闇がある^^;

#FGO

配布するなら☆4 フォーリナー だろ💢 的なところはあると思う^^; #FGO

7月5日

しかし、この「六厩金山」って
ステージで敵になったチート・
バーサーカーの恐怖をプレイヤー
に植え付けた後……

恐らくこのイベの次に来るのが
“水着復刻イベ”でフォーリナーの
ヒロインXX PUガチャじゃろ?

凶悪商法……🥶

#FGO
(六厩(ムマヤ)は岐阜県にある地名)

7月5日

☆5アベ持ってなかったから、
安倍ノッブ引いたけど、

本当はフォーリナーのヒロインXX
の方が重要なんだよなぁ……^^;

7月5日

いや、新水着でフォーリナー追加
されりゃいいんだけどさ^^;

現時点では不明なので……

ヒロインXXは確実にフォーリナー
だからさ。





(エヴァは反グラントリアンのニューエイジ系って
型月と同じ陣営じゃねーか!)

ぐだトマト
‏ @pteras14
7月7日
エヴァ冒頭映像に「11.3」って 数字が出てくるらしいね^^;

ってか、陽電子砲を防ぐ時に
使ってた戦艦ってアルペジオ人
が使ってた戦艦では……^^;








ぐだトマト
‏ @pteras14
7月7日

全部調べた訳じゃないけど、
FGOの宝具って18秒なのが
多い印象^^;

7月7日

今調べてみたら18秒じゃないのも
そこそこあるけど、ネロ(赤王)や
神ジュナは18秒だった。

7月7日

何でもオカルトに繋げるな!💢
だって⁉︎

まぁまぁ、オカルト好きでしょ?
Don’t you?



(発売まであと11日とあるから
7、18、11)


ぐだトマト
‏ @pteras14
7月7日

今RTしたのとっておきの奴♡
(映画の方は19日だけど^^;)

7月7日

そういや、興味なかったから
触れなかったけど、皆さんご執心
の711とかいうコンビニの名前も
オカルト数字っぽくね?

7月7日

意外と思うかもしれないけど、
アメリカは知らんけど、EUは
TVや出版物では日本程オカルト
数字の露出ってあまり無い印象^^;

オカルトの本家本元の本場なのにね。

向こうで結構長く暮らしていた
けどさ。

日本はオカルト数字のメディア
での露出、“異常に多い”よ?

7月7日

もっとも「オカルトの起源は西洋
じゃなくて中国道教ッ!その
道教も古代スーパー日本人が
教えたッ!😤」
と、鼻息を荒くする日本人オカル
チストも居ると聞くけど……^^;

(コピペしたら全然違う顔絵文字になった。
鼻息出してふんすって顔絵文字が
にっこり口になってる)


ぐだトマト
‏ @pteras14
7月7日

そんな事よりも、誰かエヴァの
「0706」を分析してくれい。

もち、オカルトな方面で☆




ぐだトマト
‏ @pteras14
7月7日

ridingthebeast結構有名で爆草。

0706だと76及び13、4に置換
されると思うので、その辺りを
虱潰しで調べるしかなさそう^^;




戴晋人
‏ @taisinzin
7月7日
返信先: @pteras14さん

そんなことないよね。33は。観音さんの数字って面もあるし。西国33箇所とか。

ぐだトマト
‏ @pteras14
7月7日

「ギャージンさんの考える日本」
という世界線では不吉なのかも^^;

「SAR-ZANは日本語で“不吉”の意」
と書かれていますので、何語⁇
“サザン”の事ですかね?

バンド名と漫画名ぐらいしか思い
当たりませんが、漫画の方は
「3×3 目玉」なので、9になるので
無理矢理、忌み数の9=苦になる
くらいかなぁ
2件の返信 1件のリツイート 1 いいね
戴晋人
‏ @taisinzin
7月7日
ですよね・・。なんか耶蘇的洗脳行き過ぎ・・・てか。
あと、日本人の仏教信仰を消したいのでしょうかね、侵略的志向のギャージンさんは・・。

ポオ
🐾
‏ @paw_stargazer
7月7日
7月はですねえ。3日新月(皆既日食)、
9日上弦の月、17日満月(部分月食)すべて月と土星がアスペクトをとります。こういう時って国民が苦しむような出来事が起こりやすいんですよ。それは地震に限りません。

17日の月食は禍々しいんだけれど、もはや現れてきたとは。





ここから本格的に私の考察


青色の箱みたいなものを叩くとぐだぐだワープ。
青。

西暦1582年=天正十年に本能寺の変。
今回の話の舞台は1584年。

信長が本能寺で蘇えった。
死と再生の儀式。

森長可(ながよし。鬼武蔵。森家の党首。信長の家臣。
蘭丸の兄。戦国DQN四天王)も
魔王信長も右目隠し左目出し。

実況(コメント含む)より森長可は
”あのアンサイクロペディアに嘘を書かせなかった数少ない人物だしなぁ”
戦国DQN四天王である
”天下の副将軍伊達政宗、
ヤンデレ細川忠興、絶倫DV家臣キラー島津忠恒(家久)”
の中でも最悪。

鬼武蔵。型月は信長、鬼、武蔵を優遇。

青い箱みたいなものの正体は
ロゴスリアクト・ジェネリックという仮想実験を行う装置で
検証空間が特異点化してしまうという世界を滅ぼす級のもの。

お竜さんがカエルを食うのは
蛙=フランス人の蔑称 だから。
グラントリアンよりお竜さんの方が強いという意味。
クロノトリガーのカエルと同じ。

芥川の河童は英国人がモデルで
河童語では蛙は人非人(カッパ非カッパ)という意味。





信長の自称である第六天魔王=大自在天(マヘーシュヴァラ)
(イーシュヴァラ=自在天)
=三千世界の主
=シヴァ。

宝具の由来はシヴァ由来。
アンチ仏教の型月だし鬼崇拝系の三千世界との掛詞だろう。

他には
第六天魔王=愛染明王(ラーガ・ラージャ) の説もある。
愛染明王のルーツの一つがカーマ。
真言立川で重視されるのが愛染明王。
大奥編の主役の一人が立川流の尼。
どこまでいっても真言(オーム)、密教、立川優遇。



悟りにつながることを示し導く
大日如来の変化身といわれる、
セックスカルトの真言立川が大喜びする属性。
ブリーチで愛染が最強クラスである理由も真言立川がらみだろう。
明治まで伏見稲荷の境内別当だった真言宗の愛染寺が元ネタかもしれない。
愛染寺は伏見稲荷大社を管理していた寺。”









例の三角一つ目はピラミッドだけでなく
密教のマンダラにある△+卍の意味もあるだろうね。




とある女装(予定)の中毒者@Sence_Bael
7月8日
返信先: @poke7978さん
儒教が説く仁・義・礼・智・信五つの徳目ことです

(周りが猫ばかりなのに虎に生まれてしまった悲劇。
がおーじゃなくてにゃーって言うのは猫のフリ。
景虎は仏教+儒教という型月が大嫌いな属性なのだが
優遇された(完全に不遇だとそもそも登場すらできない)のは、
有名=儲かる
+毘沙門天の化身だからだろう。
毘沙門天(軍神)の元ネタのクベーラは財宝神で
財宝沢山だからギルガメシュ属性。
しかもクベーラはラーマの敵である魔王ラーヴァナの兄弟
=デーヴァ・バラモン側の敵
=アスラ属性。
だから型月が優遇。
インド編のナタが持っている神性なのは優遇されているから。

アルトリア顔
=金髪白人竜王属性つけたから登場が許可されたのだろう。

お虎がずっと笑っているのは先天的だろう。
どんな表情をしたら良いのかわからないのだろう。
月姫の琥珀さんは後天的。
るろうに剣心の瀬田宗次郎も後天的。

インド神話の天竺奇譚@インド神様の本出したよ@tenjikukitan
7月4日
えふごはインドの民なので、ぐだぐだは「ノッブいっぱいやなー。
またノッブゥーするかー」くらいのゆるい気持ちでいたけど、
長尾景虎は毘沙門天の生まれ変わりで毘沙門天はクベーラ様でインド神様なので、
影虎様を得るためにインドの民として腰をすえて頑張らねばならぬ……

ちなみにクベーラ様はヤクシャ族(夜叉族)の王で、
ラークシャサ族(羅刹族)の王であるラーヴァナの兄弟でっす。
クベーラ様は力をつけたラーヴァナに追い出されちゃうんだっけな。
ちなみにラーヴァナは『ラーマーヤナ』でラーマ様に倒される魔王ラーヴァナのことでっす。


うなじ@unajiperopero
7月4日
毘沙門天、インドの言葉でいうところのヴィシュラヴァナことクベーラなので、
ラーマくんのところからシーターを拐っていった魔王ラーヴァナのお兄ちゃんにあたる
ちなみにクベーラ、インドでは別に軍神ではなく財宝神だ

上杉謙信が戦の神として信仰し、自らを毘沙門天の生まれ変わりと信じていたという。
旗印の「毘」の文字は頓に有名。






(カイザー・ノブナガに武器=英霊兵を売るマクスウェル。
傭兵商人、武器商人。)






(禅を科学する の項目で 哲学者のバラ薗 が登場。
遊戯王は薔薇十字大好きだろうね。

初代遊戯王がエジプト大好きで生贄生贄うるさい。
ライバルがセトで白肌碧眼竜が相棒。

クロウさんも禅の本を読んだと判明。

禅の本はこのブログ経由で2番目に売れている本ね。








クロウ @crow5874
7月7日

青子の誕生日
まほよやりたい

7月10日

検索欄に何の文字を入れるかが義務教育

戦国無双ってあるけど、蓮如を武将化して一向一揆仕掛けまくって天下とる蓮如シナリオやりたい



(忘れがちだが英霊を兵士として呼び出すのがフェイトの基本。)



(浄土の本
検索しづらそうな題名)



(マクスウェル教の元ネタは一向宗で
教祖の元ネタは顕如だろうね。
顕如は本願寺教団全盛期に君臨し
信長と交戦した本願寺11世。

側近のマクズのキャスターはマクスウェルの悪魔。
悪魔。

浄土真宗は一神教っぽさがある宗派)






摩玖主教大僧正
「ははは!
良いではありませんか
僧が酒を飲み肉を喰らおうと。
我らの神は全てを与えてくださります。
やれ禁欲だのなんだのと小さいことは言いませぬ。
いや、毘沙門天などというつまらぬ神を
信奉している景虎殿は実においたわしい。

慈悲深き我らが摩玖主大本尊から見ますと、
この世の神はいずれも小さき神に見えましてな。」


我らが仏ではなく
我らが神。

仏教は表面だけだな。
切支丹崩れっぽい。

一神教的多神教だろうな。

大僧正の目が青いから白人のハーフやクォーターとかでは?


本当に仏教とイスラームへの嫌がらせは欠かさないな型月は。

お山=総本山に上がらせて子供を教育で比叡山を想起した。
比叡山も信長と対立したし
型月(というかヤソと新ヤソ共通で)はアンチ天台宗だから
一向宗だけでなく天台宗要素も入れているのだろう。
親鸞は比叡山出身。



(私は印相(ムドラー)に詳しくないのだが
摩玖主教の大僧正の手の形が
阿弥陀如来の来迎印っぽさがあるが
右手と左手が近すぎる。
意図的に少し変えているのかも。

型月的には6。
右手で6、左手で逆さ6。



胸あたりの○の飾りで666ってか?
確かに側近は(マクスウェルの)悪魔だな。






仏さまのハンドサイン
https://higan.net/column/2014/04/handsign/

印相
http://tobifudo.jp/newmon/shinbutu/inzo/index.html

真言密教入門
http://www1.plala.or.jp/eiji/sub6.htm



摩玖主の総本山は
摩玖主本能寺。
本能寺は京都府京都市中京区下本能寺前町にある、
法華宗本門流の大本山、つまり日蓮宗。
一神教と親和性がある日蓮宗、
大僧正が青い目……やはり一神教的多神仏教か。

ならず者の僧兵といえば延暦寺(滋賀県大津市坂本本町)。

京の周辺一帯が摩玖主の勢力圏。

強大な魔力リソースである聖杯を手に入れた摩玖主大僧正。
呼び出したサーヴァントがマックスウェルの悪魔で
宝具で無限の魔力を生成できる。

マックスウェル
https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB


周辺で集めた子供から吸い上げた魔力で稼働するマクスウェルの悪魔。
稼働には純粋な魔力=子供の命が必要。
「人間=電池・燃料」思想は結社が好む思想。
マトリックスの人間電池など。

摩玖主大本尊(マックスウェルの悪魔)が赤い一つ目の、黒い巨人。
背後に赤と黒の穴のようなものがある。
これもから登場という結社が好む表現。
●から一つ目巨人登場w
BBちゃんとスルトに続き三回目。

しかもアーチャー(弓)w
ヘブライ語では弓=虹(契約の象徴)。


摩玖主大僧正
「神仏などこの世にはおらぬ!
居るとするならばなぜあの時現れなんだ……!
神仏などこの世にはおらんのだ……!」

(神仏という単語以外の時は
仏と言わず神を連呼する大僧正。
確かにあれは仏ではないけど)


魔王信長
「いや、神はおる……。
貴様の前に立つこ奴、【マスター名】の中にな。

神仏とは尊びこそすれ頼むものではない。
人の可能性は人のもの、すべての人に宿る可能性、
それこそが神と呼ぶべきものだろうよ……。」

(内なる神=人の内に神はグノーシス主義。
ガンダムユニココーンと同じ思想。
進歩思想も入っている)


はいはい、
延暦寺を焼き討ちした信長はまたまた優遇、
仏教系
(真言密教(特に立川)と日蓮系、スピリチュアルZENなど除く)はまたまた敵ね、な話だった!

まじんさんは阿弥陀様と縁があるからアンチ仏教ではないって?
刀の名前が煉獄で
アルトリア顔だぞ?
ヤソ化させた仏教は型月的には良いんだよ!


締めの言葉。
本物信長には爆笑したw




十本指のブログ


十本指のブログというFGO考察などをしている面白いブログがあり執筆者の
7が3つの人はムスリム。
何派か不明。
シーア派12イマーム派ならガチャは禁止行為なのご存じ?
スンニ派ならOK?
FGOはムスリムとムスリマに飲酒させまくるし
ムスリマが肌出しまくるし禁止ではないの?

ツイッターアイコンが自由の女神という
メイソン=反イスラームの象徴なのはなぜ?

イスラーム圏ではメイソン系は基本的に禁止。
イスラームがメイソン(反カトリック系ヤソ)禁止って情報は日本語では流れにくい。
7三つの人のツイートと、中田考とシーア兄貴のツイートを比べると
きちんと本場でイスラーム神学を学んだ人の思考がわかる。

その人の主張(景教渡来や原爆地上起爆説や、
~は実はキリスト教説など)が、
「生活=宗教」のイスラームを否定する、
悪鬼や法神を崇拝する宗教の主張と一部被っているのだが気にならないのだろうか?

新旧約への言及が多いが
イスラームでは新旧約は改竄ありとみなす。

クルアーンへの言及が少ない。
イスラーム神学を学んでいるなら
シーア兄貴みたいにペルシャ語とアラビア語だらけになるのでは?

7三つの人

3:50 - 2019年5月20日
キリストを「よそ者」だと思う人がいる。決してあり得ない話だ。
なぜなら、キリストはナザレの特定個人ではなく、
全ての人間の一人称、「自分」のことだから。

自分(キリスト)がよそ者などあり得るだろうか?”
https://twitter.com/koi_72hiki/status/1130183949970546689


”5月19日
なぜ宗教だの救世主だのが消えないかと言えば

救世主の正体が「私」「自分」だから。

一人称が時代や地域で消えるわけがない。

たとえ

「自分を殺してみんなに合わせろ!」
「自己主張するな!」
「自分を捨てて空気読め!」

という自殺教が流行っても、「私(救い)」は消えない。”
https://twitter.com/koi_72hiki/status/1130185556657205249

”救世主の正体が「私」「自分」”とも言っているので
完全にグノーシス主義。
(私が救世主だ!はグノーシス限らず神秘主義系にはよくあるけど)

自身に宿る神性、神性が宿っているのが自分、
つまり自分が救世主。
ムスリムを自称するのに思想がキリスト教異端またはキリスト教神秘主義寄り。
救世主が自分自身ってクルアーンのどこに書いているの?
あるいはどの文言から解釈したの?
クルアーンの解釈書(アラビア語の)に言及したことあったっけ?
もしかしたらスーフィー系かもしれない。
拝火教が好きらしい。


7が3つの人は
「~は景教」説と地上起爆説を主張。

原爆体験者が死滅した頃に地上起爆教を広める計画を悪鬼教などが練ったのだろう。

模擬原爆を49発落として(地上起爆ではない)練習していたのは無視。

菊池さんが地上起爆にまともに反論すると二人組の火消し登場。

地上起爆と原爆は実在しない教の目的、動機、ホワイダニットが重要。
何が悪いと注目させ誘導し攻撃させようとしているかが大事。

囮は本体=急所ではない。

急所=弱点は隠すのが鉄則。


昔の超絶尖っていたころのねこた氏なら7さんに間違いなく突撃しているな。
えげつないことを言いまくること間違いなし。

あちらから私に藁人形攻撃などしてきたら反論するけど
何もしかけてこないなら別に何もツイートでリプしないよ。

FGO好きの人が、
7三つの人のFGO考察に感心して
この人が主張する景教説と地上起爆説が正しいと、
ハロー効果で信じてしまいかねないのできちんと反論しておく。
フィクションの優れた考察と、新ヤソ系の説のセット売りはお断り。
オカルトと陰謀論のセット売りみたい。


↓表面上いくら一致しても根本=中身(思想など)が異なるなら別物
 典型的な同祖論詭弁↓
 FGO武蔵はマリア要素など持たせようとしているみたいだけど
 史実の武蔵は普通に仏教徒。
 切支丹と接触したという文献あるの?

 この人が好きな権利や憲法は聖書派生でありクルアーンが根拠ではない。
 統治体制の根拠が聖書系思想であり、
 なぜクルアーンではないのだろう?








2017年12月25日
レバノン、マレーシア。
トルコとモロッコにはグランドロッジがある。
レバノンとマレーシアにはグランドロッジの保証の元で地方グランドロッジ…がある。

レオ13世は『フマヌム・ゲヌス』にて、メーソンが下位メンバーにすら上層部の情報を教えないことを非難し、マニ教と同じシステムだと非難


アイコンがフランス系フリメから送られた女神
(おそらくイシスやアディティなど複数の女神の掛詞)↓
道教など中国の影響は無視↓




りゅりゅりん(エリーとともに)@lalasakura2008
2月3日
節分とか道教の祭り、行事だから、家内安全を願って、豆をまいたのかな。
なんで良い方向向いて食べるのかとか知らないな。
1・1、3・3、5、7・7、9・9と数字の語呂合わせにしか思えないが。
それが、元旦、桃の節句、子供の日、七夕、重陽の節句だからな。


ファン・エイク兄@ish69fsp
5月16日
中国の庶民に普及した道教は、日本のさまざまな習慣や風習に影響を与えている。
初詣・鏡開き・
七草粥・節分・桃の節句・端午の節句・お守り・おみくじなどにその影響がある










日猶同祖論等「〇は猶太」論の類は基本的な概念を押えておけば簡単に反証する事が出来る。例えば、大避神社で秦河勝が祭られている一事で、秦氏が景教徒ではないと分かる。景教ではキリスト教諸派の中でとりわけ厳格に人性と神性が区別されているから、人を神として祭ることなどあり得ないのである。




5月20日
とても辛いことだが、ヒロシマ・ナガサキの原爆【投下】は嘘で、
アメリカより原爆研究が進み、原爆実験に成功していた
【日本側による地上からの爆破】だったのは間違いないだろう。

何せ、日本側とアメリカ側(写真あり)の公式発表は、ヒロシマ・ナガサキの両方とも爆心地も爆発地点もズレている。


燈火 @to_moshibi
17年3月26日
地上起爆説を広めようとしているのは、
1つには被爆者が年々減少している状況を狙っての宣伝だと思っています。
この手の歴史修正は当事者がいなくなった、あるいは少なくなってきた際に実施される場合が多いのが特徴的です。

ねこた(なつやすみ) @lakudagoya
17年3月26日
地上起爆説は大本の陰謀なんだよ。プルトニウムは重いんだよ。

amon bonbon princess @mryensrh11
16年8月7日
原爆の体験談とか
ネットでも転がってるよ

ま、地上起爆派は
それはミスリードのために
ヒコーキ一機飛ばしただけとか
言い訳すんのか知らないけど



(”近接信管(きんせつしんかん 英語:Proximity fuze)は、砲弾が目標物に命中しなくとも一定の近傍範囲内に達すれば起爆させられる信管をいう。太平洋戦争期間中にアメリカ海軍の艦対空砲弾頭信管に採用され、命中率を飛躍的に向上させる効果が確認されたことにより注目された。目標検知方式は電波式以外に光学式、音響式、磁気検知式が開発され、魚雷等の信管にも応用されている。

最大の長所は目標に直撃しなくてもその近くで爆発することにより、砲弾を炸裂させ目標物に対しダメージを与えることができる点にある。

現在の正式な呼称は "Proximity fuze"。太平洋戦争当時のアメリカ軍の情報秘匿通称から取って「VT信管」(Variable-Time fuze) とも呼ばれることがある。略意については、(兵器局VセクションのT計画で開発された信管)との説もある[1]。またこの信管を「マジック・ヒューズ」と呼称していたこともある。

従来の信管は時限式で、目標の高度や速度などから予測される接触未来位置までの到達時間をあらかじめセットして発射し、一定時間後に爆発させる仕組みだった。最初期の近接信管は、目標から反射してきた電波(VHF)により信管内の発振回路が影響を受ける現象を利用しており、敵機が弾丸の15m以内を通るだけで爆発した。この信管によって、以前よりも命中率が大きく向上したとされる(英語版en:Proximity fuzeでは7倍となっている)。

特別攻撃隊の項目にアメリカ軍の対空砲火の有効性に対する表があるのでそれを参照のこと。

実戦配備にまでは至らなかったものの、ドイツと日本でも近接信管を備えた対空兵器の研究はされていた[5]。

地上砲撃においての榴弾砲弾の作動原理は「砲弾内の炸薬爆発によって破裂した砲弾金属破片が周囲数十mに高速飛散して殺傷効果を及ぼす」というものだが、在来の着発信管(命中衝撃で炸薬に点火するもの)榴弾は砲弾断片が着弾地表面から半球状に飛散するため、塹壕(地面に掘った溝型陣地)内の敵兵に対する殺傷効果が激減するという欠点があった。

近接信管を装着した榴弾砲弾は高度50m程で地表面を検知して空中炸裂するために、塹壕内の敵兵にも頭上から断片を注いで高い殺傷効果を発揮する。これを曳火射撃という。この技術は化学兵器を充填した榴弾砲弾を最適高度で破裂させて化学兵器を散布するのにも応用される。

近接信管が秘密兵器だった時代には、敵に不発弾の信管を回収される危険があったため、対地攻撃での使用は避けられていた。初めて実戦で使用されたのは、バルジの戦いにおいてであった。

日本軍は終戦までアメリカ軍が近接信管を実用化したことには気が付かなかった[7]。 ”)


よーすけ
‏ @yoshimichi0409
8月7日
返信先: @cmk2wlさん
いわゆる原爆地上爆発説は、米国の原爆投下責任を免罪する目的で流布されたデマと捉えるべきでしょう。相手にするのもバカバカしくて話になりません。

amon bonbon princesse
‏ @mryensrh11鍵(プライベートではないので引用)
21:20 - 2019年8月9日
地上起爆説は大本教とかそのへんのカルトの
工作員が流してる話じゃねえの?









艦隊これくしょん用語集bot
‏ @kan_colle_v_bot
7月28日
【V】VT信管:正式には近接信管(Proximity fuze)。砲弾にレーダーを組込み目標物から外れても一定の範囲内に目標物などが入れば起爆する信管。VT信管の名前は、太平洋戦争当時のアメリカ軍の情報秘匿通称から(Variable-Time fuze)。 #艦これ


Desty
‏ @exa_desty
8月8日
核が落ちる前より空の時代を予期していたアメリカは対空のために近接信管とかで戦闘機に対する対空技術があったので応用すれば空中で爆破とかできたでしょ。

KAMIKAZE?レーダーが発達、対空も発達した時代には無駄、神聖視するな。





村手 さとし
‏ @mkmogura
8月7日
原爆が地上爆発という説ね。
ふーん。
前々から聞いてたけど、んーって感じ。
重すぎとかの問題なら、意地でものせられる飛行機作るよな。軍事的イニシアチブ的に

ネガティブ番長
‏ @NegativeLeader_
8月7日
返信先: @mkmoguraさん
その説はクレーターが出来ていないの一点で否定できると聞きました。


村手 さとし
‏ @mkmogura
8月6日
返信先: @grtvOa4BkWu4OQjさん
もう、これだけたってても、原爆手帳持ってる人が10万人いますから…。
当時の長崎、広島あわせて数十万規模、十数万人が原爆直後に亡くなったという話ですが…。
正直な話、被曝利権がありまして…。
言いにくいんですがね、いや言いにくい事だから日本はズルをする人達が美味しい国なんですけどね。


8月6日
相変わらずの誤字。布教

村手 さとし
‏ @mkmogura
8月6日

村手 さとしさんがついっぷる最新速報瓦版をリツイートしました

だから、八百長戦争末期の口封じが原爆を落とした本質だからだよ。
カトリックの聖地に原爆を落としたくせに、国民の数だけ聖書を持ってきて不況しようとした。
警報なんて出すわけないじゃん。
都合の悪い奴らを広島と長崎に集めてドン!神道がキリスト教で八百長だとわかってるなら、それ以外ない

村手 さとしさんが追加
ついっぷる最新速報瓦版
@TrendNews_44
広島原爆の日に空襲警報が鳴らなかった理由はなぜ? https://takenori.info/blog/hiroshima/

#原爆投下…
5件の返信 34件のリツイート 41 いいね
このスレッドを表示
村手 さとしさんがリツイート
村手 さとし
‏ @mkmogura
2015年3月17日

原爆が直前で広島長崎になったという話は眉唾である。データ収集の観点からも疑問。戦争が八百長戦争であるなら簡単。戦争の仕立て人が日本の中の軍部とキリスト教徒であり、神道はキリスト教である。よって、戦争の仕上げとして口封じにカトリック聖地長崎と軍港広島に手先をまとめて戦後処理。

2013年8月7日
いまだに、ありもしない神道をデッチあげられて、仏教徒だった天皇もそれを信仰してたと、わかりやすい嘘をつかれたままである。国民ほぼ全員が気にしない状況。紐解くほど過去と今からの戦争がキリスト教と外国資本が犯人以外あり得ず、ならカトリックの聖地長崎に原爆は口止め以外ないではないか。

菊池
‏ @kikuchi_8
2015年1月11日
アリス・ベイリーの
「指導霊」(大川某と同じイタコ芸)とやらが「日本人は第4根人種の神経系を持っているので、滅亡する運命にある」

「原爆が宇宙エネルギーを解放することによって新時代(ニューエイジ)を切り開いた」と原爆投下を正当化。綺麗ごとを並べるワンワールド推進勢力の野蛮な本性。






(本物黒酒=性=水原紫織は@honest_kurokiのことね)

surprise attack 奇襲 @sa_tw1
16年6月9日
レプおばさんと本物黒酒=性=水原紫織氏は良く連動する。
少なくともIS人質事件と原爆地上起爆で連動した。陰謀業界のコネがあるんだろうね。

おきらっくま @osoradegoron
16年6月9日
天皇の国籍、原爆の特許、地上起爆云々など普通の日本人が知り得ない情報を知ってるんだから、内容は米国辺りから貰ってるんだろうなと・・・よって情報主はあちらさんの手駒かなと思ってたズラ・・

ねこた(なつやすみ) @lakudagoya
16年5月9日
@honest_kuroki そうですか。あなたは原爆地上起爆説を取っておられる。大本教よりの説ですね。

狼たちは知っている@wolvesknow
2016年5月7日
ユラユラ感さんが書いてたけど、急に濃い情報を持って表れる人は怪しいよね。
どこで見つけてきたの?みたいな情報。上から貰っただろ?みたいな話。
そんな人は、tweet中に自分の体験や背景の知識から出てくる言葉が少ないか、ないんだよね。そこも、工作員かどうかの見極めのポイントにしてる。



御意。工作員をいかに役立てるか、ってのも大切な情報リテラシーなんですが、
皆さん揃って、工作員だと指摘してしまうので、
そろそろ、泳がせて役立てる段階に進むといいなと思います。あ、リチャコシみたいたのは、糾弾しておかないと騙される人が後を立ませんが。。。

@AmboTakashi なるほど。誰もが通る道のひとつなのかもしれません。 私はカレイドさんは結構役立ててますが、リチャコシは、サイトをみた事が数回しかないです。有名どころから、深入りせずに情報をもらうのも、大切なステップかもしれません。信者にならないよう気をつけながら。










狼たちは知っている@wolvesknow
2016年5月29日
こんにちは。貴重な情報を有難うございます。工作員同士は、さりげなく、偶然を装ってお知り合いになられ、その後はお互いを補完し合いますよね。このお二人の事ではありませんが。←




よーすけ
‏ @yoshimichi0409
2018年8月9日
返信先: @kikuchi_8さん
このツイート集は、意味不明な原爆地上爆発説を一蹴する意味で非常に有効だと思います。
陰謀論者の一部には核兵器の存在そのものを否定する論調さえあるので、こういう指摘は繰り返しした方が良いでしょう。

菊池@kikuchi_8
2017年8月11日
今回も「ツーマンセルの法則」が発動しかなり時間を取られた。






Desty
@exa_desty
2017年11月5日
「オレンジ」はその言葉や名称にとらわれさせること
デコイ的な感じの意味ですか?(コードギアスのオレンジ的な

(↑への返答=オレンジの定義↓元ネタはコードギアス)

なえなつ @japan19890108
17年11月5日
@exa_desty 何もない所に名を付けるだけで問題と化し
勝手に羊達がめえめえ鳴き始める
現象の事です
それを皮肉ったのがオレンジという意味ですが
まあ他にも意味があってオレンジなのかも

18年1月21日
地上起爆派がおかしいのはやたらと地上起爆説を唱えたことである、
天皇陛下が犯人といいながらそこが主眼ではなく地上起爆説が中心だったことだ。
原爆投下に何か別に隠すことがあったということでは?浦上教会を狙ったこととか。

つまり原爆投下と天皇陛下、そして地上起爆説は結びつかないということだろう。
原爆投下の犯人が狙ったのはカトリックフランス寺でありゴシックとバロック様式で信徒が少しずつレンガを積んで建てた浦上教会だったということだ。太平洋戦争は軍部がどうとかという話でもない。





狼たちは知っている@wolvesknow
2018年8月17日
模擬原爆を、49発も投下練習してたんだなー。

Desty@exa_desty
2018年8月18日
模擬原爆49発+広島、長崎で+2、合計で51発か?

(確かネズミ氏の原爆存在しないデマへの反論↓)

amon bonbon princess @mryensrh11
18年7月18日
原爆は無い無い言うのは結構だが
あんたの言うことこそ証拠無しな件

広島長崎はナパーム弾でやられたんだって

あのさ、生き残った人が
戦闘機が一機だけ飛んできて
「は?」とか思ってたらいきなりスゴイ爆発が来た
とか言ってるんだが


(RAPTも原爆存在しないデマを流す。
WASPが親分の一つ?)


FUJIMORI KAYOKO@kayokofujimori
5月22日
陰謀論というけど、RAPT理論なんか、「原爆もガンも存在しない」説だもんなあ。
次は地球も我々も存在しない!みな仮想現実だ!ってーいう陰謀論も出てくるんだろうなあ。





さらにいうと、宮本武蔵が仏教に興味を持ち始めて仏像とかを彫るようになったのは、
この宝蔵院胤栄の影響。
武者修業としてこの宝蔵院の道場に挑んで勝ち星を挙げてきたけど、
この胤栄に気に入られて仏教や仏像の色々を教わったらしい。

その辺を考えると、
その弟子になる宝蔵院胤舜と胤栄と出会った宮本武蔵も「仏を尊ぶ精神」を持ちながら、

槍術と剣術という殺生の技術に磨きをかける事をやめられないという善悪の矛盾をかかえているのかもしんない。

まぁ、その一方で剣聖上泉信綱と、その弟子の剣豪柳生宗厳は無刀取りという、
刀が無くとも剣士を倒すという、「剣豪とは一体」と言わせるような奥義を編み出しているし。次世代ではその息子の柳生宗矩や沢庵和尚などが太平の世の為の武力として「活人剣」という概念を考えたりしていて……。

そうそう、宮本武蔵はあの関ヶ原の合戦という時代の変わり目に雑兵の一人として参加したりもしていた。そして乱世が終わって徳川幕府が開き、「人を殺して手柄を取る時代」が終わってしまったんだよね。剣術を磨いて剣豪になっても需要がない、出世できない時代。

だからこそ、柳生宗厳は無刀取りを披露目し、これから来たる太平の世の中でも、人を殺さず しかして勝つ武術がこれから必要だと徳川家康は彼を迎え入れた。一方で武蔵は百人斬りしちゃったり鎖鎌の達人を斬り殺したり小次郎の決戦に遅刻したりとか。

武蔵もあと一時代遅れて生まれてきたら、戦国時代で名を上げて猛将となれ、大出世してたかもしれなかったけど、これからやってきた徳川幕府の太平の世のなかではどうしようもなく浮いてしまった人でもあるのな。彼にとっての太平の世は、現代風に言えば就職氷河期だったのかもしんない。


根源的なアザラシ
@azarasi3385
2018年8月1日
ずぅうううっと気になってたんだけど、
FGOの宮本武蔵の勝利ボイスの「空とは即ち無の観念」って間違ってるよな?
空と無が違うって仏教初心者でも知ってないか?
でも奈須きのこ仏教詳しいし、なんか俺が間違ってるのかなぁ?

(きのこはニューエイジ系などだから仏教を曲解している。
空と無が別なのがわかっていないならきちんと仏教の空思想を学んだと言えない。






参考資料











96 ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』に描かれた、ブラヴァツキー夫人を含む神智学関係者5名
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/
”1922 年に出版されたジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』は、プルーストの『失われた時を求めて』と並んで、20世紀を代表する世界文学の金字塔といわれている。

ジェイムズ・オーガスティン・アロイジアス・ジョイス(James Augustine Aloysius Joyce,1882 - 1941)は、アイルランド出身の小説家で、前掲『ユリシーズ』と、その前編にあたる半自伝的小説『若い芸術家の肖像』が有名である。

わたしは急遽、長編『ユリシーズ』を読むことになったのだが、それはメアリー・ポピンズの物語で知られているトラヴァース(Pamela Lyndon Travers,P.L.Travers,1899 - 1996)を調べていたことからだった。

H・P・ブラヴァツキーの神智学の影響をトラヴァースが受けた時期があったと知り、作品への影響を調べていた。トラヴァースが影響を受け、恋したジョージ・ウィリアム・ラッセルについても調べていたら、ラッセルつながりでジェイムズ・ジョイスが出てきたわけだった。

ラッセル(George William Russell, 1867 - 1935)は、AE という筆名で知られ、イェーツ(William Butler Yeats, 1865 - 1939)らと共に、アイルランド文芸復興運動の指導的役割を果たした人物である。ラッセルは詩人、画家、評論家、ジャーナリスト、若手作家の庇護者でもあった。

トラヴァース、ラッセルとのつながりから、短編小説の名手であったキャサリン・マンスフィールド(Katherine Mansfield, 1888 - 1923)の文学上の恩師オレイジ(Alfred Richard Orage,1873 - 1934)やらも出てきた。

そうなると当然ながら、ヴァージニア・ウルフがその一員であったブルームズベリー・グループも出てくる(エッセー44「ヴァージニア・ウルフの知性美と唯物主義的極点」参照)。
そして、マンスフィールド関連と、ラッセル亡き後のトラヴァースつながりでグルジェフ(George Ivanovich Gurdjieff,1866? - 1949日)が出てきた。グルジェフにマンスフィールドを導いたのは、かつての師オレイジだったという。*1

わたしはグルジェフの名は知っていたものの、どんな人物なのか知らなかったので、今回調べたことからちょっと触れておくと、グルジェフは「ワーク」と名づけた実存的、神秘主義的、芸術的メソッドの提唱者だった。

パリ近郊のフォンテーヌブローにあった学院で共同体を形成し、肉体労働、音楽、舞踏、講義に加え、磁気療法、呼吸法、ある種の民間療法なども取り入れていた。結核の末期にあったマンスフィールドはここへ駆け込んだ。

グルジェフのマンスフィールドに対する姿勢は次のようなものだった。

グルジェフは、ある個人の寿命を延ばすことが人類に対するその人間の義務と呼応しているとは考えていなかったし、またそう考えることもできなかったが、彼はキャサリンに深い思いやりを示したのである。*2

マンスフィールドは回復して学院を去る希望を失わなず、一方ではワークに大きな関心を示しつつ、亡くなった。*3

さらには、神智学とグルジェフを批判したルネ・ゲノン(René Jean Marie Joseph Guénon, 1886 - 1951)まで芋蔓式に出てきた。

ルネ・ゲノンが出てきたとなると、ルネ・ドーマル(René Daumal, 1908 - 1944)や、哲学者シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil, 1909 - 1943)といった人々も出てくるわけである。*4

相関図を作成するつもりはないので、いい加減、メアリー・ポピンズに戻らなくては……と思いながらも、わたしは変にジョイスが気になったのである。
モダニズム作家であったジョイス

有名な作家ということで、昔から何度となく読もうとしてきたけれど、落ち着きのない作品に思えて、読めなかった。

今回、ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』を読んでみて、彼の作品は難解なのではなく(ブラヴァツキー夫人の著作は難解)、いい加減なので、ちゃんと読めないだけなのだと改めてわかった。

最近の本好きの読書傾向として、「謎解き」をお楽しみにしたいという目的があるようだ。純文学小説まで、謎解きゲームのように読んでしまう……

だから、ジョイスのようなわかりにくい作品は案外好まれるのではないだろうか。

ユリシーズでは、あちこちの思想書、文芸書から盗ってきた断章ががらくた市のように並べられている。村上春樹も同じようなことをする。ジョイスのような名人芸ではないが。

ジョイスとプルーストによる世界文学の金字塔といわれる 2 作品が現れてから、純文学の崩壊が始まったようでもある。

ジョイス、プルーストの 2 人は共に、モダニズム作家である。

20世紀前半、各分野で反伝統主義的な前衛運動が起きた。こうした運動をモダニズムという。文学もその中にあって、ジョイス、プルーストの他に、エリオット、ヴァージニア・ウルフ、エズラ・パウンド、イェイツ、ポール・ヴァレリー、アンドレ・ジッドといったモダニズム作家・詩人を生んだ。

モダニズムの反伝統主義は、人類の歴史及び知的遺産を葬り去ろうとするマルクシズムと相性のよい面がある。第二次大戦後の世界は、彼らによって形成された世界といってよい。モダニズムの後に現れたポストモダンが、いよいよ世界を混沌へと導いた。

ユリシーズは 18 章(挿話)で構成されている。実験的な作品であるためか、とても読みにくい。場面の切り貼りから成っているような小説で、ストーリー性には極めて乏しい。登場人物の行動も整合性を欠く。妄想小説といってよいような作品である。

それでいながら、ユリシーズはホメロスの『オデュッセイア』に対応した作りになっているという。

ジェイムズ・ジョイス(丸谷才一&永川玲二&高松雄一訳)『ユリシーズ Ⅲ』(集英社、1997)巻末の解説の一つ、結城英雄「『ユリシーズ』について」の冒頭で、ユリシーズがどんな作品であるかが端的に述べられている。

『ユリシーズ』は 1904年6月16日のダブリンの一日をこと細かに綴った小説である。(略)主要登場人物は、文学青年のスティーヴン 22 歳と、新聞社の広告取りでユダヤ人の血をひくブルーム 38 歳と、
歌手であるその妻モリー 33 歳の 3 人である。
 スティーヴンはマーテルローで目覚め、私立学校で給料をもらい、浜辺で夢想し、新聞社に立ち寄ってから酒場へ行く。図書館でシェイクスピア論を披露した後、酒場で、さらに産婦人科病院でと飲み続け、売春宿にくりだし、幻覚に襲われた挙句にシャンデリアを壊し、ついにはイギリス兵と言い争って殴り倒される。ブルームの方は、朝食のあと便所に行き、ひそかに文通している女の手紙に興奮し、友の埋葬に立ち会う。街にもどって広告のアイデアを考え、妻のために猥本を探し、ホテルで食事をとり、ナショナリストと口論し、浜辺で若い娘の下着に欲情し、ついで知人を産婦人科病院に見舞ってスティーヴンに会う。そして息子に対するような愛情から彼の後を追い、深夜家に連れて帰る。モリーはといえば、この長い夏の日を一日中家にいて、愛人と性交渉をもち、夢うつつのままに、夫と愛人を天秤にかけ、興味深い秘めごとを語ってくれることになる。*5

ブラヴァツキー夫人の神智学が茶化され、歪められて……

驚いたことにユリシーズには、神智学に関わりのある事柄が茶化され、歪められて散りばめられているのであるが、それら全て、突っ込んだ内容のものでは全くない。神智学についてそうなら、他のことについてもそうかもしれないという疑念が湧く。

問題なのは、白紙であった読者の知識の領域が、これらの改変された情報で上書きされてしまう危険性である。ブラヴァツキー夫人の神智学を知らなかった人がユリシーズを読んだことで、先入観に囚われる可能性は大いにある。

ユリシーズがオデュッセイアを下敷きにしていることを考えれば、ジェイムズ・ジョイスがブラヴァツキー夫人を必要とした理由もわかる。

おどろおどろしい雰囲気を出したかったからに違いない。神話っぽい、冥界っぽい、魔境っぽい……本当のところ、ユリシーズはオデュッセイアとは似ても似つかない。

そして、難解な哲学など、ジョイスには必要なかった。真理の追究や神聖なインスピレーションとの一体感など、求めてはいなかった。作品はそう告白している。

思想書や文芸書から、作品作りに役立つ断章を気ままに拾いたかっただけなのだ。でも、それはピラミッドから宝物を盗むのと同じ泥棒行為にあたるだけでなく、思想や文学の流れに悪影響を及ぼす。改変されていたとしたら、悪影響はとどまるところをしらない。

ただ、実際につきあいのあった人々の言葉を割合忠実に映している部分もあるのではないかと思われる。冴えていると感じられる言葉は、そうした写実的なものではないかと推察している。
ジョイスには真理も真実も必要なかった

ジェイムズ・ジョイス(丸谷才一&永川玲二&高松雄一訳)『ユリシーズ Ⅰ』(集英社、1996)から、ジョイスが真理も真実も求めていなかったことがわかる文章を挙げよう。

ドーソン会館の降霊術用びっくり箱。《覆いを取ったイシス》。ぼくたちはやつらのパーリ語聖典を質に入れようとしたっけ。*6

その脚注には、次のように書かれている。

337 ドーソン会館 ドーソン通りの貸し事務所。毎週木曜日にラッセルを中心にした集会がこのなかで行われていた。

337 降霊術用びっくり箱 yogibogeybox ジョイスの造語。「ヨガ」yoga と「お化け」bogey をつなげた。「降霊術師の用いる道具一式」くらいの意味。ゴーガティ(マリガンのモデル)は「ボックス」を集会所の意味で使っていたという。

337《覆いをとったイシス》 ブラヴァツキー夫人の著書(1876)の題名。

338 やつらのパーリ語聖典 パーリ語は小乗仏教の原典に用いた言葉。前記ブラヴァツキー夫人の著書を茶化して言うのか。実生活でも、ジョイスとゴガーティは神智学協会の集会所に忍び入っていたずらしたことがある(エルマン)。

「降霊術用びっくり箱」という造語から、ラッセルたちがヨガとお化けに関係が深く、降霊術を行っていたかのような先入観を与えかねないが、後述するように、ジョイスはブラヴァツキー夫人の神智学に魅了されたラッセル、イェイツを含むダブリンの文学者をからかう造語を他にも作っているのである。

神智学徒は心霊主義者ではない。降霊術などと結びつけられることを彼らが嫌ったからこそ、からかいのネタにされたのだろう。降霊術の集まりをすることがなぜ危険かは、H・P・ブラヴァツキー(田中恵美子訳)『神智学の鍵』(神智学協会ニッポン・ロッジ、1995改版)を参照されたい。

ブラヴァツキー夫人の著書を茶化すのなら、どのような内容なのか書かれていてもおかしくない。それが、書かれていないのだ。だからこそ、罪深い。どれもこれも、こんな風なのである。

しかし、本当に忍び入っていたずらしたのだとしたら、オツムの程度が知れるレベルである。

そのいたずらが、神智学協会の所有物を盗って質に入れたことだとしたら、それは窃盗罪だ。わたしはジョイスの創作の仕方が窃盗してがらくた市に出すようなやりかただと前述したが、素行にも問題があったのだろうか。

後世のわたしたちは、ブラヴァツキー夫人を誹謗中傷した人々があたかもまともな人々であったかのように錯覚している可能性がある。

覆いをとったイシス( Isis Unveiled )は夫人の代表作の一つだ。ジョイスは、これをちゃんと読んではいない。もし読み、理解することができていたとすれば、卑近な心霊現象、アカーシャの記録( アカシックレコード Akashic record)についても(ジョイスに受けたのか、これはあちこちに出てくる)、輪廻についても、あやふやな概念ではない、しっかりした見解を持ち得たことだろうから、作為的で薄っぺらな『ユリシーズ』はもっと厚みと輝かしさを備えた作品となっただろうにと残念に思う。

バルザックは薔薇十字思想の影響を受けた神秘主義者であり、その知識を血肉としていたからこそ、「人間喜劇」のような偉大な創造を成し得た。ユリシーズでは様々な思想の断片が次々に紹介されるが、それらはジョイスの生半可な知識にすぎないために、有機的つながりを欠いている。
いろんな手口を心得ている婆さん?

例のブラヴァツキー女史ってのが事のはじまりだ。ありゃいろんな手口を心得ている婆さんだったからな。*7

どんな手口か書いていない。嫌らしく匂わせるだけだ。何て卑劣なやりかただろう。

ブラヴァツキー夫人がロンドンで亡くなったとき、ジョイスは九つ、アイルランドで暮らしていた。だからジョイスは生前の夫人を知らないはずなのだが、まるで知っていたかのように書く。読者は知ったかぶりの断定口調に呑まれて、夫人に関する情報がフェイクかもしれないとは思わない。

わたしはエッセー32「神格化された夏目漱石 (1)神仏分離政策の影」で、ウィリアム・ジェームズと SPR について次のように書いた。

プラグマティズムはアメリカの哲学で、ウィリアム・ジェームズ(William James、1842 - 1910)によって有名になった。その影響は哲学、心理学、生理学、文学など多岐に及ぶとされ、意識の流れの理論を提唱したことでも知られている。
そのジェームズは、1894 年から1895 年にかけて SPR (心霊現象研究会)の会長を務めている。SPR はブラヴァツキー夫人の集まりから派生した、神智学協会にとっては近代神智学運動の趣旨をちっとも理解しなかった、ちょっと鬼子のような存在である。
端的にいうなら、ジェームズは真理を現金価値に変換して計量しようと企てることで、物質主義的価値観を高め、唯物論の拡散に貢献した。

おそらくジョイスは、SPR(心霊現象研究会)から出たホジソン・リポートについていっているに違いない。そのリポートはブラヴァツキー夫人が詐欺師であるかのように結論づけた。幸い、ホジソン・リポートの虚偽性は、1977 年に SPR の別のメンバー、ヴァーノン・ハリソンによって暴かれたのだったが、ジョイスは 1941 年に亡くなっているから、知らなかっただろう。

前掲書『神智学の鍵』でブラヴァツキー夫人は、神智学協会にとって危険な敵はとてもたくさんいると語っている。

その危険な敵の名は「第一にアメリカやイギリスやフランスの心霊主義者の憎しみ、第二にあらゆる宗派の牧師達の絶え間ない反対、第三に特にインドの宣教師達の容赦のない憎しみと迫害、第四にインドの宣教師達が組織した陰謀によって唆された英国心霊研究会による神智学協会に対する音に聞こえた攻撃があります」*8

英国心霊研究会とは SPR のことである。

これに関連して、ブラヴァツキー夫人は協会の簡単な歴史や、なぜ世間はそんなにいろいろ悪口を信じるのかという問に、次のように答えている。

たいていの局外者は協会自体について、また、その動機、目的、信念については何も知りませんでした。協会のごく始めから世間は神智学には或る不思議な現象以外は何もないと考えていました。そして心霊主義者でない三分の二は現象を信じていません。すぐに協会は「奇跡的」な力の持ち主のふりをする団体と見なされるようになりました。協会は奇跡を絶対に信じないし、奇跡の可能性さえないと教えていることを世間は理解しませんでした。また、協会にはこのようなサイキック能力をもっている人達はごくわずかしかいないし、そんな力を欲しがる人もほとんどいないということも理解しません。また、その現象はけっして公けに起こされたものではなく、私的に友達のためにしたことで、現象のようなことは暗い部屋や霊達や霊媒や普通の小道具がなくてもできることを直接見せることで証明しようと、一つの補助物として行ったにすぎないことも理解しませんでした。(後略)*9

その私的に、補助的に行われた「現象のようなこと」に関して、ホジソンはブラヴァツキー夫人には望まれない調査を強行し、リポートで夫人を詐欺師であるかのように結論づけたというわけだった。リポートの虚偽性は前述したように 1977 年に明らかとなった。
神智学協会関係者が5名登場する場面

9 のスキュレとカリュプディスには、神智学協会関係者が 5 名登場する箇所がある。脚注から引用すると、

ダニエル・ニコル・ダンロップ 1896年にヨーロッパ神智学協会終身会長、96年ごろから1915年まで『アイルランド神智学研究者』を編集。

ウィリアム・クワン・ジャッジ(1896没)アイルランド系アメリカ人。1875年にブラヴァツキー夫人らと神智学協会を創設。彼女の死後、1895年にアメリカ神智学協会会長。

K・H ブラヴァツキー夫人の支配霊クート・フーミKoot Foomiの頭文字。  ※支配霊という解説は誤り(引用者)

ミセス・クーパー・オークリー ロンドンの神秘主義者。ブラヴァツキー夫人の腹心の一人。

H・P・B ヘレナ・ペトローナヴナ・ブラヴァツキー Helena Petrovna Blavatsuky の頭文字。

ジョイスの文章は次のようなものである。

 ダンロップ、あの者たちのなかでもっとも高潔なローマ人ジャッジ、農耕神官団の一人AE、口にしてはならない名前、天にあってK・Hと呼ばれる彼らの師、その実体は秘儀に精通する者には周知のことだ。大いなる白い支部の会員たちは、つねに、助けを求める者はいないかと見張っている。キリストは花嫁となる妹を連れて覚醒の境地へ去った。一人の乙女が聖なる魂と合体して産み落とした光のしずく、悔い改めたソフィアを連れて。秘儀の生は常人の知るところではない。O・Pは、まず悪しき業から抜け出さねば。ミセス・クーパー・オークリーは、かつて、わが高名な妹H・P・Bの心霊力をかいま見た。
 ああ、いやな! なんという! 《なんて恥知らずなの!》 見ちゃいけないのよ、奥さん! レディが心霊力を見せているときには見ちゃいけないのよ。*10

ブラヴァツキー夫人も他の人々も、思いっきり馬鹿にされている。こんなことが楽しいのだろうか。

しかし、K・Hが「天にあって」というのはジョイスの思い違いであるし、K・Hがブラヴァツキー夫人の支配霊という脚注の解説も間違っている。

ハワード・マーフェット(田中恵美子訳)『近代オカルティズムの母 H・P・ブラヴァツキー夫人』(神智学協会 ニッポンロッジ、1981)によると、ブラヴァツキー夫人は「主に化身している超人達の為の仲介者即ち伝達者として特別に訓練された」*11人物で、彼女は霊媒と思われることを嫌っていた。

夫人は、HPBと呼びかけられることを望んでいた。「大師方が『HPBのようなすぐれた人を長い間、待っていた」と言われたので、偉大な方々の協力グループの一員であることを示す、彼女にとって重大な意味のある名がHPBでした」*12

つまりK・Hは化身している超人達のお一人であり、ブラヴァツキー夫人はその方々の協力グループの一員だった。「HPB」は、夫人にとって、どんなにか神聖な意味合いの籠った、誇らしい名だったことだろう。

キリスト教と心霊主義の混じったような考えかたでは、ブラヴァツキー夫人と彼女の著書を理解することはできない。

悪童のように無知で愚かだからこそ、文学の名を騙って盗ったり、玩具にしたりできるのだろう。恥知らずなのは、ジョイスではないだろうか。

『ベールをとったイシス 第1巻 科学 上』(竜王文庫、2010)の中の編者ボリス・デ・ジルコフ「前書きにかえて」で、ジルコフは霊媒とブラヴァツキー夫人のような媒介者とを厳密に区別している。両者は対極にある。

大事なことなので、エッセー77「前世療法は、ブラヴァツキーが危険性を警告した降霊術にすぎない」でも引用したそのジルコフの解説を再び引用しておく。

H・P・ブラヴァツキーが通常の霊媒の状態にあると考え,彼女のオカルト現象をトランス降霊術と解釈した批評家たちの意見は,そこに含まれている諸要素に対する無知と単なる外見についての表面的判断にもとづいている。H・P・ブラヴァツキーが見せたある現象は,ほんものの霊媒が見せるそれに似ていたが,それらの外見の類似性は,次のようなふたりの人間の間に存在する類似性になぞらえることができる。すなわち,自発的な意志や意図で通りを歩いている人と,何が起きているかまったく知らずに夢中遊行している人と,である。ともかく,どちらも歩いていることにかわりはない。
 それゆえ,〈オカルティズム〉においては,単なる霊媒と媒介者をはっきりと区別する。前者は,一貫性のない気まぐれな星辰的諸力の不幸で無力な道具であることが多く,後者は,〈熟達者[アデプト]たちの同胞団〉とふつうの人間の間に立つ,完全に自発的でありながらまったく従順かつ協力的で自覚を持った仲介者である。したがって,媒介者は,高度に進化し訓練された人間で,強靭さや生き生きとした活力や霊的な洞察力の備わった個性を持っており,たいていは説得力のある肯定的な人格を通して機能する。H・P・ブラヴァツキーの場合も,きっとそうだったのだろう。(略)通常の霊媒は,多かれ少なかれ調子の悪い心霊学的[心理学的]装置が備わった人間で,星辰的な潮流やエネルギーがたまたま彼ないし彼女に向かってくれば,いつも無意識的に,あるいはせいぜい半意識的に,その餌食や犠牲者になっている。じつのところ,霊媒は,その体の諸原理が高次の霊的な意志や精神[マインド]のコントロール下にない者,あるいは部分的にしかそうでない者である。そのため,彼の体の低次の部分は,多かれ少なかれ一貫性を欠き,他者の考えや感情によって容易に揺らぐものになってしまう。
 一方、媒介者は,少なくとも自分の意志に関しては自由行為者であり,そのなかで内なる神からの霊的な流れが多少とも不断に働いている者である。それゆえ,そしてまた定義からしても,媒介者は,他のいかなるものの意志にも隷属したり服従したりしない高度なオカルト的訓練を積んだ人であり,心霊化にも自己心霊化にも苦しむことがない。そんなことがあるなら,媒介者でいるにはふさわしくないだろう。何をなすにせよ,彼は自己決定と自由選択の結果としてそれをなす。そして,彼が媒介者として活動することは,本質的に,高次の霊的〈原因〉に対する積極的な奉仕の最も壮大にして崇高な部分である。*13

ジョイスの幼児性が物悲しい

ところで、ジョイスはヴァージニア・ウルフ同様、意識の流れという技法を使ったといわれている。ウルフの小説は確かにそのような実験ごころと何かに到達しようとする祈りのような意志を感じさせる。一方、ジョイスの場合は遊びにしかなっていないとわたしには思える。

例えば 18 のペネロペイア。句読点のない、主人公ブルームの妻モリーの独白が455頁から563頁まで続く。意識の流れがこんなに不自然なものであるはずがない。ヴァージニア・ウルフの技法とは似て非なるものだ。

ジョイスは糞尿好き、卑猥好きで、わたしは読みながらうんざりするが、丸谷才一氏はそうした傾向にも、解説「巨大な砂時計のくびれの箇所」で好意的な考察を加え、ユリシーズで最も重要なのは言語遊戯だという。「対象のきたなさと言葉の藝の洗練との対立は、ただ息を呑むしかない」*14そうである。

ヴァージニア・ウルフをはじめとするブルムベリー・グループの作家、イギリスの読者は『ユリシーズ』を嫌がったそうで、それはこの糞尿譚のせいではないかと思っていたそうだ。理性的な作家であれば、それが作品を嫌う一番の原因となることはないのではないか。不快に感じてしまうこのような箇所を、わたしなら飛ばすだけだ。

合成語、造語も得意だったらしい。脚注から引用した前掲のyogibogeybox(降霊術用びっくり箱)はそうだが、電話、エレベーター、水道設備、水洗便所という4つの単語を「神智学者が好きなサンスクリット用語めかした綴り字で書いて、ダブリンの文学者たちが AE やイェイツを含めてマダム・ブラヴァツキーに心酔してゐるのをからかったもの」*15もある。

ジョイスのからかいはともかく、当時のダブリンに、ブラヴァツキー夫人の神智学に心酔していた真摯な文学者たちがいたという情報がもたらされたことは、ありがたい。ウィリアム・バトラー・イェイツは1923年にノーベル文学賞を受賞している。わたしは未読だが、彼には日本の能楽の影響を受けた戯曲『鷹の井戸』などもある。

氷川玲二氏の解説「ダブリン気質」の次の記述は、ジョイスの言語遊戯に彼の屈折した感情があったことを推測させる。

ただしそれに関しても彼は狷介孤独だった。たとえば目下流行のアイリッシュ・ルネサンス(アイルランド文芸復興運動)とやらにも何だか馴染めない。人並みに多少ゲール語をかじってみたりしたけれど、なにしろこれは現在ではアイルランド西部の田舎でしか通用しない言葉だし、それによって表現できる事柄の範囲も狭い。*16

ジョイスは、アイルランド文芸復興運動の指導的人物であったラッセル、イェイツ、グレゴリー夫人*17らの恩恵を被りながらも、結城英雄氏のオンライン論文「アイルランド文学ルネサンスとジェイムズ・ジョイス」*18によると、彼らと対立していたという。

それは、出自の違いによるところもあったらしい。彼らがアイルランドの支配層であったイギリス系アイルランド人のプロテスタント教徒であったのに対し、ジョイスは土着のカトリック教徒だった。

今日のアイルランドにおけるイェイツ批判の背景にあるのは,プロテスタントとカトリック,イギリス系アイルランド人と土着のケルト人という,19世紀後半から顕在化していた対立図式である。批判者のほとんどがカトリックの側に属していることからして,南北に分裂したアイルランドの現状を映し出している。文学における毀誉褒貶は珍しいことではないが,アイルランドのイェイツ批判は,ジョイス賛美と同じく,カトリックや民族主義者による陰謀と思われる。*19

結城英雄氏は、「ジョイスもイェイツも,アイルランドという地方性を越え,ヨーロッパ文明を包括する普遍性を希求していたのである」*20とお書きになっているが、普遍性を希求していたにしてはジョイスのフィルターは自身の好悪の念で曇りすぎているのではないだろうか。

丸谷才一氏によると、ジョイスの語彙は、専門語、学術語から、俗語、卑語、幼児語、誓語(罵り言葉)、擬音語にまで及ぶという。「言語の多様性へのかういう執着は、長編小説を、 辞書と競争 させようといふもので、この企てもまた明らかに言葉遊びの一種であり、そしてこの遊びは当然、 百科事典と競争 歴史事典と競争 地名事典と競争 する段階へ進む」*21そうだ。

何が当然なんだか……わたしは、ジョイスと関わるのはもう充分である。ブラヴァツキー夫人が病身に鞭打ち、どれほどの思いで執筆に向かっていたかを伝記と著書を通して知っているためか、何か物哀しい気分にさえなった。


*1:手塚裕子『キャサリン・マンスフィールド――荒地を吹き渡る』(春風社、2017)参照

*2:ジェイムズ・ムア(浅井雅志)『グルジェフ伝 神話の解剖』平河出版社、2002

*3:アイダ・ベーカー(木村康男訳)『想い出のキャサリン・マンスフィールド』(開文社出版、1994)参照

*4:エッセー24「ルネ・ゲノンからシモーヌ・ヴェイユがどんな影響を受けたかを調べる必要あり」及びエッセー25「ブラヴァツキー批判の代表格ゲノンの空っぽな著作『世界の終末―現代世界の危機』」参照”


意外?ノーベル文学賞を受賞していない有名作家たち
https://matome.naver.jp/odai/2149472983646349301
によると
受賞していないのが
カフカ、
ジョイス(神智学を批判)、
オーウェル、
ボルヘス、三島、
ロルカ(『ジプシー歌集』。初めて知った)、
ナボコフ、
コルタサル(『遊戯の終り』、『石蹴り遊び』)、
モーム、
ブルガーコフ(『巨匠とマルガリータ』。初めて知った)、
トルストイ(フリメっぽいが神智学人脈でなかったのだろう)、
プルースト、
コンラッド。

ジョイスはブラヴァツキー批判のせいで受賞できなかったのだろう。


























原田 実
‏ @gishigaku
返信先: @komorikentarouさん
そうそれ!クルクシェートラでは必殺技名が飛び交ってますよね!



鳳 明日香
‏ @phenixsaber
6月10日
私はFGOをやっていないからトンチンカンな疑問かも知れんが、アレウスター・クロウリーネタはあるのに、出口王仁三郎や大本教ネタは見かけないが理由はあるのだろうか?時代は同じで、大本教はオカルト界でもかなりメジャーだが。

小森健太朗@相撲ミステリの人
‏ @komorikentarou
6月10日
返信先: @phenixsaberさん
FGOにもアレイスター・クロウリーは登場してません。一番新しい召喚サーバントで李書文やマタハリといった20世紀初頭の人物なので、おおまかに没後百年くらいは召喚するのに熟成がいるようです。出口王仁三郎もまだ著作権が生きていたりするから召喚が難しいのでは。

6月10日
著作権切れたら召喚可能になるとすると、出口王仁三郎は無理でも、中山みちあたりは呼べれば面白いかも。出口なおもサーバーント化すれば面白いかもしれないが、うーん。

小森健太朗@相撲ミステリの人
‏ @komorikentarou
太平記などの軍記ものを読むと
「我こそは源氏が嫡流の~」とか何とか名乗りをあげてから戦う作法があるのがみてとれるが、必殺技を叫んでから使うのもその流れがあるためではなかろうか。外国の戦記ものを読んでも、名乗りをあげてから戦いにく入るという順番はあまりみたことがない。




・本作品は『千夜一夜物語』という古代アラブ社会を戯画化した伝統作品を、さらに戯画化したシナリオでした
・つまり今回は全体的に「日本語→英語→日本語」と二段階翻訳したような「いびつさ」が(他シナリオよりも露骨に)現れており、そのことが本シナリオの好き嫌いの振れ幅を広げているのかなと
1件の返信 86件のリツイート 447 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・そのうえであらためて、やっぱりこのシナリオで描かれる世界観は確かにはちゃめちゃで、戯画的で、狂っていると思います
・ただそれは、「じゃあそこで対比されるこの世界や中世社会は狂っていないといえるのか?」、そして「自分は狂ってないといえるのか?」を突きつけるシナリオなんでしょうね
1件の返信 60件のリツイート 395 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・不夜城のキャスター、すっかりファンです(1発言を除き(後述))
・なお、彼女のイラストは若く豊満で言動にややビビりが入ってますが、原典『千夜一夜物語』内では女嫌いの狂王を前に1001夜「おもしろ話」を語り明かしただけでなくその約2年半の間に男子3名を産んだ、超肝っ玉かあちゃんです
1件の返信 61件のリツイート 432 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・そんなわけで攻略のため、今回は「アガルタ」へレイシフト
・舞台はオカルト伝説内の地底世界ですか……
・いきなり不穏
・そしていきなりアストルフォ登場
・『シャルルマーニュ伝説』の主要登場人物ですね
・シャルルマーニュとは、かつて欧州に存在した神聖ローマ帝国の初代皇帝ですね
2件の返信 41件のリツイート 325 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・フランス語読みでシャルル皇帝、ドイツ語でカール大帝(神聖ローマ帝国の領土は現在の両国にまたがっていた)
・シャルルマーニュには虚実入り混じった多くの伝説があり、「シャルルマーニュ十二勇士」は日本で言うところの「真田十勇士」みたいな感じで、つまりアストルフォは仏版猿飛佐助というか
1件の返信 65件のリツイート 362 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・続いて(シュバリエ・)デオン登場、18世紀に実在した性別不詳の外交官
・おおデオン
・アストルフォとデオンが狂言回しとして登場することで、この世界観がいっそう虚実が攪拌された世界観だということを示すと
・デオンは以前紹介した『黒博物館 レディアンドゴースト』藤田和日郎著にも登場します
2件の返信 45件のリツイート 352 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・『レディアンドゴースト』はナイチンゲール女史の功績と狂気がすばらしい筆致で描写されている名作です
・『ベルばら』の主人公オスカルはデオンをモチーフにしている部分もあるんじゃないかなー

・そして若きフェルグス・マック・ロイ登場
・個人的にちょっと苦手キャラです(若いほうも壮年も
1件の返信 46件のリツイート 361 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・最初「なんでこのキャラが?」と思ったのですが、終節で納得
・彼は「王とはどのような存在か」を問う存在なのですね
・王として不完全であるか、人間として不完全であるかと
・シェヘラザードの言動含め、「(多くの民衆の運命を決めうる)王とはどのような存在であるべきか」というテーマがあると
1件の返信 39件のリツイート 323 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・終節でのフェルグス「人間として欲深すぎたので、王としてより男として生きた」が浅いようで深い
・3節に戻ってアマゾネスの女王登場
・「冥界の王(ハデス)に会わせる」と言っているのでギリシャ神話系か
・トロイヤ戦争でアキレスと戦って敗れた女王ですね
・こりゃまた因縁深そうなキャラを……

・レジスタンスのライダー登場
・コロンブスには思うところがありすぎるので後述
・イース、不夜城、エルドラド、桃源郷、竜宮城という舞台設定は、これは「理想しかない国家」ということか
・オルタは反転した存在ですが、海賊公女ダユー(ドレイク)や則天武后は、それぞれの素性を過剰にした存在か
1件の返信 42件のリツイート 333 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・不夜城のキャスター登場
・千夜一夜物語は、かつて岩波文庫版を読んだ遠い記憶が
・初心者向けには『アラビアンナイトを楽しむために』阿刀田高著がよいのではないかと思います
・管見のとおり、エロくて不条理で差別的な描写が乱れ打ちの作品ですが、蠱惑的な魅力があります
・庶民の物語なんですね

・以下、『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』をざっくり説明します
・黒人奴隷と王妃の密通を目撃したシャーリアル王は、弟(この弟も妻と奴隷の不貞を目撃している)と旅に出て、魔神と情婦に出会うも、その情婦も魔神の目を盗んで密通を目論みます
・そうした経験をへて王は「女」という存在に絶望
1件の返信 46件のリツイート 343 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・それ以降、王は国中の処女を夜伽の相手として宮廷に召し上げ、一晩相手にさせてあくる朝に殺す、ということを繰り返した
・そうして国に処女が居なくなった頃に名乗り出たのがご存じ大臣の娘、シェヘラザード
・時に語り部、時に登場人物となって、臨場感抜群で語ったそうです
1件の返信 38件のリツイート 333 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・千一夜明けたのち、シェヘラザードは「3人の息子を母なし子にするのは不憫でしょう」と交渉し、自らの命と王妃の地位を勝ち取ったわけですね
・男は妻を4人まで娶り、女は浮気すると殺される社会で、「王は改心して幸せに暮らしました」と
・え、、、、殺された処女たちは……?? という
1件の返信 43件のリツイート 350 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・狂っているのはどの社会なんでしょうね

・さておき13節、奴隷王コロンブスによる、「おまえらは価値観が変わった時代に生まれただけで、俺は昔の価値観だからOK」と奴隷制肯定論
・「ローマもギリシャもエジプトもみんな奴隷制があったんだから、カルデアの英霊だって奴隷ユーザーだらけ」
・正論だ


・とはいえ史実のクリストファー・コロンブスの(新大陸発見という)功績と、「人類悪」としか言いようがない実績は、本作におけるあのやや偽悪的なキャラ造形をはるかに超える所業でした
・ここらへん、『コロンブスの不平等交換 作物・奴隷・疫病の世界史』山本紀夫著に詳しいのでご興味ある方はぜひ

・この本、中南米の農業史というかなり斬新な切り口から、歴史学における「コロンブスの交換(新大陸発見で旧大陸とどのような交換がなされたか、という意味)」について、「あれは交換なんて生易しいものではない、侵略そのものだ」と断じる名著です(半分くらいトウモロコシとジャガイモの話だけど)
1件の返信 63件のリツイート 367 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・以下ざっくり説明、コロンブスが新大陸を発見したことにより、旧大陸(欧州)はアメリカ原産のトウモロコシ、ジャガイモ、トマト、トウガラシ、チョコレートなどを手に入れ、世界の食卓が変わった
・旧大陸ではそれを「発見」と呼んだが、それは中南米の住民が長い時間をかけて育んだ資産だった
1件の返信 60件のリツイート 368 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・いっぽう「交換」というからには新大陸も旧大陸から受け取るものがあったが、その最大の事象は天然痘、はしか、インフルエンザ等の疫病だった
・またサトウキビや馬、豚などの家畜も新大陸へ持ち込まれたが、それは疫病をさらに蔓延させ、奴隷貿易を加速させるものだった
・『銃・病原菌・鉄』も参照

1件の返信 63件のリツイート 365 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・さらにいうと、奴隷商人がその悪辣な本領を発揮するのは、欧州において貴族の召使いや荷役として奴隷を使役するため(だけ)ではなかった
・より非人道的だったのは、アフリカでさらった黒人奴隷を新大陸(中米)へ連れていき、大量のサトウキビを生産させるため
・砂糖生産には奴隷労働が必要だった
2件の返信 47件のリツイート 313 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・コロンブス以降、スペイン人やポルトガル人によってアフリカから中南米へ膨大な数の奴隷が輸出された(これにより欧州は大量の砂糖を獲得。いわゆる三角貿易ですね)
・その奴隷の数は1000万人とも言われるが、それは生きて到着した数にすぎない(半数以上が悲惨な奴隷船内環境で亡くなった)
1件の返信 52件のリツイート 311 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・こうした歴史がありながら、彼の名を冠した「コロンビア」という言葉は、いまもアメリカ合衆国の雅号(日本でいうところの「大和」みたいな扱い)として、超名門大学や特別区に冠されている
・クリストファー・コロンブスに多大な功績はあるにしても、あんまりでは? と

・閑話休題
1件の返信 51件のリツイート 349 いいね
たられば
‏ @tarareba722
16 時間16 時間前

・第15節、シェヘラザードが黒幕と告白
・千夜一夜物語は数百年間にわたる継ぎ足しの物語であるという事実を逆手に
・作品の輪郭が(継ぎ足しで)不確かなものであるならば、唯一「シェヘラザードが書いたもの」という事実だけは揺るがない、「作者」だけは確定している、という解釈
・な、なるほど
1件の返信 33件のリツイート 297 いいね
たられば

・若きフェルグスの説教、「貴女(シェヘラザード)が戦うべきは【終幕】ではなく、恐れに染まっている自らの道程なのではありませんか」
・超正論ですが、通じる見込みはないと

・ラスボス連戦前問答、こっち(主人公)の頭に血を登らせて石を割らせようとしてもそうは問屋がおろさないですぞ
1件の返信 43件のリツイート 282 いいね
たられば
‏ @tarareba722
15 時間15 時間前

・シェヘラザード「彼(魔神柱)から聞きました。ただ一人、自らの意思で座より消失した英霊がいると」、「ああ、なんて羨ましい。私もそんなことができれば、話は簡単だったのに」

・……………………

・あぁ? いまなんつった???
9件の返信 123件のリツイート 698 いいね
たられば
‏ @tarareba722
15 時間15 時間前

・令呪と聖晶石を使って魔神柱とシェヘラザード撃破
・ぐぬぬぬ……。。。
・「聖杯」の代わりにワイルドカードとして「玉手箱」が大活躍

・主人公「死の恐怖というのはね、生きた意味で打ち消せるのだと思うよ」
・「そりゃあ近くでずっと見てきましたから」
・こ、こ、これは……
1件の返信 53件のリツイート 431 いいね
たられば
‏ @tarareba722
15 時間15 時間前

・あああああこれドクターのことですよねドクターが教えてくれたことですよね(大興奮&半泣き&本シナリオの評価超絶急上昇)

・最終戦終了、魔神柱、武則天、シェヘラザード、フェルグスが消滅し、最後の最後にブラヴァツキーが登場し、空飛ぶ円盤でラピュタ脱出
・思わず脳内で流れるあの地平線〜♫
1件の返信 56件のリツイート 453 いいね
たられば
‏ @tarareba722
15 時間15 時間前

・最後の解説、というかモノローグ、これつまり「ホームズがノンフィクション作品としてまとめた」ということかー
・なので「夜話団円(Happily ever after =めでたしめでたし)」なのですね
・さあ続いて「下総国」です頑張りますー!!
・サポート欄の皆さまいつも本当にありがとうございます!(了
14件の返信 55件のリツイート 511 いいね
たられば
‏ @tarareba722
15 時間15 時間前

【訂正】
連ツイート内にて書名の間違いがあります。正しくは
『黒博物館 ゴーストアンドレディ』藤田和日郎著
です。謹んで訂正いたします。申し訳ありませんでした。
なぜ入れ替わった。





クリストファー・コロンブスって、やっぱり功績と名声が大きすぎて、それでも最近になって中南米住民の虐殺や疫病の輸入が注目されてきたけど、この本を読むと、旧大陸勢力が新大陸にもたらした侵略は、もっと本質的に凄惨で惨虐で、人類史に克明に刻まれた負の遺産なんだなということがわかりました。
1件の返信 166件のリツイート 424 いいね
たられば
‏ @tarareba722
7 時間7 時間前

トウモロコシやジャガイモは旧大陸勢力にとっては15世紀の「大発見」で、世界中に広まって食卓の風景を一変させ、多くの飢餓を救うのだけど、それは中南米住民が長い年月をかけて栽培と改良、選別を重ねて育ててきた成果であって、それを「発見」と名指すことは功績の簒奪だし差別的視点なんですよね。
2件の返信 190件のリツイート 476 いいね
たられば
‏ @tarareba722
7 時間7 時間前

なにより、それまで「自分たちの生活を手伝わせるためにアフリカからさらってきた奴隷を宗主国へ連れてくる」という奴隷制が、コロンブス以降は「アフリカ→中南米で大規模農業や砂糖製造へ従事→宗主国へ輸出」と三角貿易を仕組み化したことで、奴隷産業が圧倒的に巨大化するという。まさに負の遺産。
1件の返信 121件のリツイート 347 いいね
たられば
‏ @tarareba722
7 時間7 時間前

いやあ、、、。。正直、とても胸くそ悪い話だったけど、知らないままでいるよりずっとよかった。今回も勉強になりました。ありがとうFGO。ありがとうアガルタ。




kemofure
‏ @kemohure
6月18日
>世界全体を認識する方法としての科学はとっくに失っているのではないか

なろう系小説によく見られる特徴は凄く限定的に切り取ったシチュエーションドラマの連続ですからね。
誰にでも分かりやすいというメリットを重視しているのかなと思う。

>凄く限定的に切り取ったシチュエーションドラマの連続

そういえば、小森健太朗先生が、こういった作劇法はソシャゲの流行にあるのではないかみたいなこと
書いていた記憶がある(21世紀版『もの』への問い)。なろうとソシャゲ両方に共通するといえるかも。

小森健太朗「キャラクター性だけを与え[それが『小さな物語』にあたる]、
それ以上のキャラクター同士の関わり合い等はプレイヤー達の想像に委ねることで
「艦これ」は大ヒットして大きくユーザー層をのばした。

「アズールレーン」など(略)「艦これ」のやり方を踏襲」(21世紀版『もの』への問い)

小森健太朗先生は、キャラクター性と限定的なシチュエーションだけを示すことで、
後はプレイヤーが補完してくれるソシャゲの作り方について分析しているのですが、なろう系小説も上記のソシャゲ的と言えるかも。夢見りあむの大ヒットとか、まさに小森先生の分析通りのヒットで、凄い慧眼と感じましたね

小森先生のソシャゲ分析は、ドラクエのような世界全てを冒険して起承転結で世界を救う大きな物語に浸っていくのではなく、キャラ達キャラクター性を示して限定的なシチュエーション(小さな物語)をバラバラにばら撒くことで、プレイヤー達が勝手に補完してくれるというソシャゲ構造分析で凄い慧眼。

小森健太朗「多くのソーシャルゲームでは、
各キャラクターに『小さな物語』が付与されるが、物語の全体としては終息するところをもたず、
エンドレスな周回と巡回を延々と繰り返すところにいたるのが普通だ」(21世紀版『もの』への問い)

多くのなろうカクヨム小説の構造も上記に類似していると思う


ゾルゲ市蔵さんの書いている「科学の喪失」は、科学というよりは、
ドラクエやFFのような『大きな物語』を描く作品が全盛期の力を失い、代わりに上記で指摘されている『キャラクター性と無数の小さな物語』のタイプのゲーム(ソシャゲ)やネット小説が力を伸ばしているというところにあるかなと。

上記の小森健太朗先生の論の引用元は
「プレイヤーはどこへ行くのか デジタルゲームの批評的接近」(南雲堂)より。
SF作家の草野原々さんが、桜井政博さん的な論を立てていたり(桜井さんの述べる偶発性が草野さんの述べる虚構性に対応する)、なかなか面白い本でご一読お勧めですね。

桜井政博「偶発性は良いものです。
(偶発性がゲームデザインに練りこまれた作は)実装できるのが羨ましいと思うぐらい。
残念ながらルール上、それを演出できないゲームは沢山あります。
特にeスポーツに上がりそうな対人戦などは、極端にフェアで対等であることを求められます」(ゲームについて思うこと)

桜井政博さんは、ゲームにおいて重要なのはアレア(偶発性)で、
スマブラもアレアを大切にしている。ゲームの中でのアレアであることが大切なことで、
お金でアレアを制御するソシャゲのガチャは如何なものかってことを書いていて、私も完全に同感だな。草野さんの論とも通じると思う

桜井政博「お金を払えば有利にしてあげるというのはアンフェアですよね。
恩恵を受けない人(課金しない人)はあまり面白くない筈(略)
ゲーム内通貨を使ってギャンブルをするのはそれ自体がアレアの遊びなので良いと思います。
が、実費を払うのなら好きに遊ばせて頂くのが真っ当ではないかなあと思います」

草野原々
「プレイヤーは虚構的ストーリーを進展させたいという動機を持っているのだが、
その願いは叶えられず、代わりに現実的ストーリーという求めていないストーリーが発生する。
このようにしてデジタルゲームのむなしさが生まれるのだ」

課金とか現実的ストーリーの極致なわけで(略)

(続)なぜ、課金ソシャゲがこれほどの人気になったのかということを考えると、
主にコアゲーマー層はガチャ課金に否定的なことが多く、
ライトゲーマー層がガチャ課金に肯定的ことが多いことから、
ガチャ課金はゲーム自体とは乖離した顕示(ウェブレン「有閑階級の理論」)の要素ではないかと考えています




最初なんの言語か分からず、収蔵当時は古代エジプト語じゃね? とか言われてたみたいだけど、そりゃぱっと見じゃわからんよな。仏像に漢字の当て字でラテン語書いてあるみたいなもんだし

時代は紀元前250年、エトルリアがローマに併合された後でエトルリア文化終末期。
この包帯に包まれていた女性がどこから来たのか、何者だったのかは不明
紀元前1世紀以降、エトルリアは完全にローマ化して言語も死滅

これ絶対なんか濃いドラマあるやつでしょ…

エトルリアの石棺にエジプト遺物が入ってるって話と、
棺に書かれた文字のエトルリア語とラテン語比率が逆転していく話を調べてただけなのに、なんか深い話の扉を開いてしまったぞ…。何者だったんだこのミイラ…あと包帯にエトルリア語を書いた人は誰なの…

エトルリア語について調べようとしたら、現存する最長のエトルリア語テキストがエジプトのミイラ巻かれた包み布に書かれたやつだった。ザグレブミイラっての。




ふじつき@ItcDt_Fgo
7月22日
復刊ドットコムのインタビュー見てると、
正伝岡田以蔵を出版している会社は、ゲームで登場するという情報を聞いてすぐにTwitterで宣伝をし、
注文が殺到したら今が流れだとばかりに重版し、
更にそれをネットで宣伝し、と、いう行動をしててほんと良い意味で商売上手では…?と思う。

でも二次元と史実etcを結びつけない人もいるのは事実だからね。
刀剣乱舞好きだからって博物館行って刀剣観る人もいれば、そうじゃない人もいる。
「そうじゃない人」が手にとってくれる可能性があるという可能性に、
少しでも結びつけようとすることがどれだけ難しいか…って思うよね。

だからインタビューで「投票した層が好きとは思えない」
「これはがちがちの学術書なのに…」という言葉が出てしまうのは、仕方ないんじゃないかなあ。って。思う。
正直正伝岡田以蔵の会社はかなり特殊というか、柔軟過ぎるぐらいには柔軟な対応だったと思う。神だよ神。


黒花の執行人@moonwaker0110
7月22日
復刊ドットコムのあれ、
同じソシャゲ出身の岡田以蔵で「学術書がバカ売れ!理由はゲームの女性ファン!
増刷決定した途端予定を上回る予約数に!
『普段購入層は年配の男性ですので驚きです』」と話題になった直後ってのがタイミング最悪すぎたわな。
反例が出てるからただの性差別発言になってしまった。

はなびら葵@hollyhockpetal
復刊ドットコムの話をつらつら追いかけてるんだけど、
40~60代の男性以外は買わないと思われてるのはどうもガチみたいなので、
属性女って書き込む、若い年齢で登録するだけでお呼びでないことになるんだなあと、
そういう商売だったんですよと拡散しちゃったの、システムの根幹に致命傷だなあとは思う。



























































#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え
ジル・ド・レとジャンヌ・ダルクは生前お互いに言及した記録は存在せず、
宮廷内では対立する派閥におり、少なくとも親密ではなかったと考えられている。
また、ジルが凶行に走ったきっかけはジャンヌの死ではなく裁判時の本人の証言では「祖父の死」



歴史の呼び声@call_of_history
返信先: @blossom_nanaさん
剣術についてはアランソン公ジャン2世が稽古をつけたエピソードが、
読み書きについては専属の聴聞司祭ジャン・パスクレルがジャンヌの書簡のほとんどを書いています。
お互い悪い感情は持っていなかっただろうと思われますが、
両者の交流については史料が存在しないというのが実態ですね。



当時のいわゆるインド・ヨーロッパ語族の分布が分からんけど、
出て来る神名インドラ・ヴァルナ・ミトラだから。
たぶんリグ・ヴェーダとかと同じ神話体系もってる人らが一定数そこに住んでたんだろうなと推測

こまいぬ@御朱印研究家@kokon_komainu
返信先: @Aki_Okazawaさん
イランがインドと同系統ですね。
イランはアーリアンのことですし。
ただしインドとイランではデーヴァ(ダエーワ)と
アスラ(アフラ)の善悪の位置付けが逆になります。

岡沢 秋(maat)@Aki_Okazawa
イラン・アーリア人とインド・アーリア人を同じにしていいのか? ってのがちょっと判断つかないんですが、
イランの信仰でインドラ等の固有名詞が上位神の扱いで無いなら、今回の話からは外れるかなと思います

こまいぬ@御朱印研究家
‏ @kokon_komainu
インドラ、ヴァルナ、ミトラともにインド・イラン共通時代に遡る神格です。
ただし、後世、イランではインドラは悪魔と見なされるようになります。


岡沢 秋(maat)
‏ @Aki_Okazawa
なるほど…。
後世、っていうのはゾロアスター教からという理解でいいですか?
確かザラスシュトラが改革を行って神格の序列を変えた話をどっかで読みました。

こまいぬ@御朱印研究家
‏ @kokon_komainu
私も詳しくはありませんが、ザラシュストラ以前だろうと思います。
ザラシュストラの改革では、
「善なる意思」や「敬虔」あるいは「狂暴」や「背教」を意味する上位の善神・悪神が設定され、
かつての最高神であったミスラ(ミトラ)もヤザタという中級の神々の一柱とされてしまいます。

岡沢 秋(maat)
‏ @Aki_Okazawa
だとすると時代がビミョウかもですね。
この条約、紀元前1300-1400年辺りなので。
イランでの信仰が変わる前なのか変わった後なのか。

こまいぬ@御朱印研究家
‏ @kokon_komainu
ミタンニ自体はイランを飛び越してインドとの関係が強いようですね。
古代の人々は我々が思う以上に長距離を移動していたのかもしれません。

契約に関わりの深いヴァルナとミトラはともかく、
インドラが挙げられているということは、
イランとの関係を考えるのは難しいかもしれません。


DD
‏ @kimunkamuida262
返信先: @Aki_Okazawaさん
個人的にちょっと意外でした。インド・アーリア語族の広がりは、
もっと北方のステップ地帯からだと思っていたので。実に興味深いです%(_ _) 
記憶に間違いがなければ、戦車を開発したのはミタンニですよね?

岡沢 秋(maat)
‏ @Aki_Okazawa
ロバ戦車でよければウル第三王朝のあたりからありますよ。
馬が引く戦車という意味だと、
まず馬の飼育と訓練方法が確立されないとなのですが、
馬の訓練方法を記した最古の飼料が残っているのがミタンニ。

技術として確立されたのがミタンニかどうかは説によりますかね。

岡沢 秋(maat)
@Aki_Okazawa
7月15日
(シュメル語で「ギルガメシュ(ビルガメシュ)」にディンギルのマークがついてるのは、
冥界神として祀られてるギルガメシュのほうな…




たられば
@tarareba722
·
7月16日
・宣教師登場
・わーー、またきみ(巌窟王)か!!
・あ、そうか、巌窟王はキリスト教徒(伴天連)であり、しかも復讐者であるからか!
(え、そういう問題か??)

・14節で加藤段蔵による告解とキャスター・リンボの真名判明
・おおお、、「安倍晴明」って! おまえかー!!?
・……ん?
たられば
@tarareba722
·
7月16日
・ ほんとに晴明?(一人称が「拙僧」て)
・あ、そうか、英霊剣豪の登場時にいちいち空が暗くなるのは『蘆屋道満大内鑑』の演出か
・個人的には(初見が歌舞伎なので)道満に悪役というイメージはあんまないです
・「恋しくば 尋ね来てみよ和泉なる 信田の森の うらみ葛の葉」は最高なので観ましょう
たられば
@tarareba722
·
7月16日
・風魔小太郎「母上…!」(えっ??)
・すみません、風魔に関する知識がすべて『風魔の小次郎』(車田正美著)です
・ホームズと巌窟王は、どうやら亜種特異点シリーズでは特権的な役割を与えられているんですね
・穢土城内、武蔵の「姫路城なら登ったことがある」って、長壁姫(刑部姫)伝説かー!
たられば
@tarareba722
·
7月16日
・最終決戦で「都牟刈(つむかり)の太刀」登場
・いわゆる「草薙剣」ですね((草を)摘む、刈る)
・佐々木小次郎登場
・実在が怪しいが「語られ続けていること」を依り代にして顕現した佐々木小次郎と、実在は確定しているが「(その実在とはまったく異なる)語られ続けた姿」で顕現した宮本武蔵
たられば
@tarareba722
·
7月16日
・おぬいちゃん、「むさしちゃんみたいに、なるの! きれいで、かっこよくて。つよくてりっぱな、むさしちゃんになる!」でちょっと泣く
・あぁ、、そうか…、武蔵さんが「英霊ではなく人間」という設定がここで生きてくるのか……
・カルデア帰還で最後に武蔵ちゃんからメッセージ
・かなりグッとくる
たられば
@tarareba722
·
7月16日
・そんなわけで、ここで「一切完勝」!
・続いて「セイレム」突入となります
・フレンド欄の皆さんいつもありがとうございます! 皆さまのおかげで攻略できてます!!
・なお幣デア、魔王信長まだお越しになってません……。。。、、。
・ところでルルハワってなんですか(了
たられば
@tarareba722
·
7月16日
(週末15年ぶりくらいで『魔界転生』を読み返しました。まったく色褪せない面白さにうなりつつ、乱れ打たれるエログロ差別描写(5pに一回くらいの割合で誰かが全裸になってて、10pに一人くらいで誰かが真っ二つになる)に、現代だったら制約なしでこれを発売するのは難しいのかな…と思うのでした)
たられば
@tarareba722
·
7月16日
(少し寂しくなるいっぽうで、凄まじい速度で社会環境が変わり、(自分自身を含む)読み手の意識が変わってゆくなかで、変わらず痛快であり続ける娯楽小説の強さとたくましさに、ある種の安心感と郷愁めいた感覚も覚えるのでした。『魔界転生』、やっぱり山田風太郎作品のなかでも最高峰ですねー!)

7月17日
紫式部と清少納言と安倍晴明と源頼光と坂田金時と藤原道長と酒呑童子がほぼ同じ時期の京都にいた、という日本史上の(主に平安中期好きの)奇跡を日本中の物語好きに広めるの、FGOならやってくれると信じています。


旧約聖書~創世記~より
‏ @BibleJP_Gen
人はその妻エバを知った。
彼女はみごもり、カインを産んで言った、「わたしは主によって、ひとりの人を得た」。
彼女はまた、その弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。
(創世記 4章 1~2節)

日がたって、カインは地の産物を持ってきて、主に供え物とした。
アベルもまた、その群れのういごと肥えたものとを持ってきた。
主はアベルとその供え物とを顧みられた。
しかしカインとその供え物とは顧みられなかったので、カインは大いに憤って、顔を伏せた。
(創世記 4章 3~5節)

そこで主はカインに言われた、「なぜあなたは憤るのですか、なぜ顔を伏せるのですか。
(創世記 4章 6節)

正しい事をしているのでしたら、顔をあげたらよいでしょう。
もし正しい事をしていないのでしたら、罪が門口に待ち伏せています。
それはあなたを慕い求めますが、あなたはそれを治めなければなりません」。
(創世記 4章 7節)

カインは弟アベルに言った、
「さあ、野原へ行こう」。
彼らが野にいたとき、カインは弟アベルに立ちかかって、これを殺した。
主はカインに言われた、「弟アベルは、どこにいますか」。
カインは答えた、「知りません。わたしが弟の番人でしょうか」。
(創世記 4章 8~9節)

主は言われた、
「あなたは何をしたのです。あなたの弟の血の声が土の中からわたしに叫んでいます。
(創世記 4章 10節)

今あなたはのろわれてこの土地を離れなければなりません。
この土地が口をあけて、あなたの手から弟の血を受けたからです。
あなたが土地を耕しても、土地は、もはやあなたのために実を結びません。
あなたは地上の放浪者となるでしょう」。
(創世記 4章 11~12節)

カインは主に言った、「わたしの罰は重くて負いきれません。
あなたは、きょう、わたしを地のおもてから追放されました。
わたしはあなたを離れて、地上の放浪者とならねばなりません。
わたしを見付ける人はだれでもわたしを殺すでしょう」。
(創世記 4章 13~14節)

主はカインに言われた、「いや、そうではない。
だれでもカインを殺す者は七倍の復讐を受けるでしょう」。
そして主はカインを見付ける者が、だれも彼を打ち殺すことのないように、
彼に一つのしるしをつけられた。
(創世記 4章 15節)


カインは主の前を去って、エデンの東、ノドの地に住んだ。
カインはその妻を知った。彼女はみごもってエノクを産んだ。
カインは町を建て、その町の名をその子の名にしたがって、エノクと名づけた。
(創世記 4章 16~17節)

エノクにはイラデが生れた。
イラデの子はメホヤエル、メホヤエルの子はメトサエル、
メトサエルの子はレメクである。
レメクはふたりの妻をめとった。ひとりの名はアダといい、ひとりの名はチラといった。
(創世記 4章 18~19節)

アダはヤバルを産んだ。彼は天幕に住んで、家畜を飼う者の先祖となった。
その弟の名はユバルといった。彼は琴や笛を執るすべての者の先祖となった。
(創世記 4章 20~21節)

チラもまたトバルカインを産んだ。彼は青銅や鉄のすべての刃物を鍛える者となった。
トバルカインの妹をナアマといった。
(創世記 4章 22節)

レメクはその妻たちに言った、
「アダとチラよ、わたしの声を聞け、レメクの妻たちよ、わたしの言葉に耳を傾けよ。
(創世記 4章 23節)

わたしは受ける傷のために、人を殺し、受ける打ち傷のために、わたしは若者を殺す。
カインのための復讐が七倍ならば、レメクのための復讐は七十七倍」。
(創世記 4章 23~24節)

アダムはまたその妻を知った。彼女は男の子を産み、その名をセツと名づけて言った、
「カインがアベルを殺したので、神はアベルの代りに、ひとりの子をわたしに授けられました」。
(創世記 4章 25節)








”バサジュナさんが神かーー!すべての神々を吸収しちゃったかー!ってのは驚いた。
なんなの?ブラフマーでヴィシュヌでシヴァで三位一体しちゃったってこと?
ラクシュミーとか、メジャーな神様たち全部吸収しちゃったってこと?超!シャクティ!!!!
角はえてるし神だけじゃなくてあなた魔族のアスラたちも吸収したでしょ!
その尻尾は!ヴリトラね!!あるいはヴィシュヌの寝床のアナンタか。 そういえばヴィシュヌの化身のマツヤにも角があったね(うろおぼえ)

ヒンドゥー教は多神教といわれているけど実際は一神教みもあって、
クリシュナ信仰とかシヴァ信仰とかはもうクリシュナ教、シヴァ教といっていいくらい一神教的な要素がつよーい宗派もあったりする。(バーガヴァタ派とか)そもそものヒンドゥー教の成り立ちが、インドラなどのアーリア系(バラモン教の)リグ・ヴェーダ系の古代神の力や、土着の神々の力をヴィシュヌやシヴァが吸収していったということもあるので。
それぞれの神々が独立していたり関係していたり同一視されていたりする側面もあるので、バサジュナが神になり神々のパゥワーを自分に取り込んでいったというのは、いかにもヒンドゥー教みある感じともとれる。

あと、追記すると。ヒンドゥー教の根底に流れるインド哲学の思想、古代インドの聖典『リグ・ヴェーダ』から派生したウパニシャッドとかの様々な思想には「梵我一如」っていうのがあって。梵=ブラフマン、と我=アートマン、は同じってこと。
簡単にざっくりいうと、世界や宇宙を形作る何かと、自我というか個というか自分的な何かは、実は同じなのだよという思想。世界も自分も、本来はすべては一つなのだよ。というかんじ。
なので、個である自分ではなく神々をどんどん取り込んでいくバサジュナさんは、この思想どおりの姿に物理的に近づこうとしていたのかもしれないとも思った。
エラーを取り除いた正しい世界を目指したのかもしれないけれども、それは最終的に個が全となり、一つに集約していくことでもあり、理論上はいいかもだけど、物理でそれをやられるとつまりプララヤする。詰む。ということか。

アルジュナはマハーバーラタの英雄で、前半は蛇族の嫁もらったり森を焼いたり女装したりとけっこう面白いんだけど、後半では大戦争で、息子は惨殺され、ライバルなカルナも卑怯な方法で殺し、尊敬すべき身内も殺すことになり、超鬱展開でかなりきつい。そしてみんな最後は死ぬ。(死んで天界にのぼる)
ちなみにアルジュナは友人であるヤーダヴァ族のクリシュナ王に諭されて、役割を果たすために戦争をすることを決める。このシーンは「バガヴァッド・ギーター」といわれヒンドゥー教で最も有名な聖典。


(神々(デーヴァ)しか吸収していないのでは?
アスラも取り込んだかもしれない。
北米対戦と同じく白人妄想のない、伝統的で正統なアスラは敵側)


インド神話の天竺奇譚@インド神様の本出したよ
@tenjikukitan
黒は不浄だけど不浄ってわけではなくて浄の場合もあり、
黒服参拝する場合もありご本尊が黒の場合もあり、血は不浄だけど神に捧げる神聖な供物でもあり、血を嫌う神もいれば血を好んで飲む神もいるという……一括りにできぬのがヒンドゥー教の神々だったりするのだ。

ちょっとややこしいんだけど、アルジュナは黒いという意味の「クリシュナ」と呼ばれることもある。
アルジュナの友人で従兄弟で義兄でもあるヴィシュヌ神の化身である偉大なクリシュナ様とは別なのだ…

アルジュナも黒(クリシュナ)だけど、クリシュナとアルジュナが並んで描かれるときはクリシュナの肌が青(つまり黒)でアルジュナは白なんだけども。



1月7日
ヒンドゥー教は「浄と不浄」特にケガレにとても敏感で、アイヤッパン様みたいに神様によっては寺院内女人禁制とかある。血や体液はケガレなので生理中の女性はケガレ。でも逆に場合によっては血は聖なるものでもあり、血を好むカーリー様には定期的に生贄捧げて新鮮な血を与える必要があるという…

4月6日
(ヒンドゥー教にとって黒は不浄だけど場合によっては浄でもあり聖なる色でもあってですな…ヒンドゥー教はヴェーダ系の「正統な」ヒンドゥー教に、土着の要素が取り込まれていって今の形になってるので、様々な思想が混じってるのですわ…「この場合はこう」的な説明になっちゃうんだけど)


沖田瑞穂@神話学研究所
@amrtamanthana
FGOの2部4章の「黒き最後の神」、
普通に考えると世界の最後の時に黒い姿=マハーカーラとして現れて世界を滅ぼすシヴァだけど、
クリシュナもまた「黒」の名前を持つ。それを言ったら『マハーバーラタ』には3人(あるいは4人)のクリシュナがいてね…というわたしの博士論文に行き着くのよ皆さん
午後11:01 · 2019年1月28日

死魚@C96(金)南フ29a
@siniuo
7月20日
呪術師の端くれとしてコメントすると、型月って
「魔術と魔法」
「根源」
「魔術刻印」辺りの要素を取り除くと「現実の延長に存在する魔術」としてはかなりオーソドックスかつ真面目に考証してるから、
創作で魔術考えるとぶち当たるのは仕方ないと思うよ。素直に考証するとああなるもん

うなじ
@unajiperopero
7月20日
型月設定、そんなに「素直」か……?

まあ、神智学以来のオーソドックスなオカルティズムを、あんまり古臭さを感じさせないように、上手に現代風に翻訳してるなー、とは思うけど

異星からやってきた神が人類(史)を全く異なる形に変化(進化)させるっていう今やってる奴も、
実はオカルトの世界ではド定番
なんだが、あんまりそうは感じさせないもんな

型月設定と差別化したいなら、一元論じゃなく二元論にしてみるとか、唯心論的じゃなく唯物論的な方向に寄せてみるとかがパッと思い付くやつだけど、そもそも差別化する必要があるのかは知らん

唯物論魔術、真面目に考えても中国思想の気とか、
五大元素とか、応用できそうなネタはいくらでもあるんだが、字面から「マルクス魔法で資本家をシベリア送り!」みたいなのしか思い浮かばないのがダメ

気、精神的なエネルギーか何かと見なされがちだけど、気を理論化した代表的な思想家である張横渠は、中国思想文脈だと、中国を代表する唯物論哲学者とされている 気は物質寄りのものであって、形而上のは気じゃなくて理なんだよな

張横渠、もちろん現代の中国では非常に評価が高い なにせ「唯物論」ですから

唯心論の方の代表は陸九淵と王陽明なんだが、現代まで続く中国思想の流れにより大きな影響を与えてるのは、どちらかというとこっちの方かな

張横渠、「天地の為に心を立つ。
生民の為に命を立つ。
往聖の為に絶学を継ぐ。
万世のために太平を開く」っていう、
宋代士大夫の中で一番格好良い(俺調べ)ポエムを残してるんだが、この最後の一節は玉音放送の元ネタです

唯物論魔術、やはりラスプーチンと革命的魔術対決とかやるべき

コトバノリアキ
‏ @KotobaNoriaki
7月27日
そも、ユダヤ教(キリスト教)の唯一神ヤハウェも
大元を辿ると多神教の一祭神と言う説があって
ウガリット神話の末席にいる神様の名前がヤハウェ
最高神に天候神のバアルやアスタルトを要する神話の小神と
後の最高神ヤハウェ、悪魔ベルゼブブと悪魔アスタロトの関係を考えると

あっ(察し)


勿論まだ未解明の神話だし、既存の宗教世界からも忘れ去られた
とても旧い神話なのだけれど・・・ウガリット神話とソロモン72柱と六芒星のシンボル
セム語族での最古級神話、ウガリット神話終焉後に各地の神殿は独立したと思われるけど
ヤハウェ教団のその後の名前はつまり

ん?
こんな時間に誰だ?


(旧約聖書の申命記4章1の9節で
 わざわざ名指しで「バアル教徒は根絶やしにしなければならない」と強く教えているのも
 全く歯牙にもかけない宗教勢力だったらそんな強調して書かないもんな・・・)


(創世記のカインとアベルの記述から考えても
 生贄の羊大好きで貢物のお野菜はガン無視なあたり
 どうにも多神教出身の香りがしないでもないんだよなぁ・・・
 贔屓と癇癪と呪いをサクサクぶちまける辺りもポイント高い)

(勿論脳内音声でお送りしております。ジッサイアンゼン)


因みに他の宗教での創世神は
 バラモン教(ヒンドゥー教)のブラフマン(ブラフマー)

 神道の天之御中主神(アメノミナカヌシ)

 ウガリット神話のイル(エール、エロヒム)のように
 世界を作った後は別の英雄神にその座を渡して姿を消す

 作った後の世界に興味を持つのは小神の役目なのだ


(因みにウガリット神話のイルの別名エロヒムはヤハウェの別名でもあるけど
 「同一語圏でアスタロトやバアルの発音まで一緒なのに何故別名・・・?」
 脳内妄想だけどこれイル信仰を塗り潰して吸収してゲフンゴフン
 あ、因みに旧約聖書でヤハウェは自身を「妬む神」と自称してます(不穏))

うなじ
‏ @unajiperopero
旧約聖書って、作成された時代も作者の思想や意図も全くバラバラで、時として正反対だったりするテキストのアンソロジーなので、それを一つのまとまった著作であるように語るのは、ちょっと雑すぎるというかなんというか

アシュタロトとベールゼブブについては、
士師記の時代の対異民族戦争と、
王国時代(特に北王国)の国内で異教信仰が流行したことへの反発でしょうな 
ヤハウェとかエロヒムの呼び方はもうとっくに確定してた頃だろう

モーセ五書が聖典として編纂されたのはバビロン捕囚以後のことだから、
当然一神教としての体裁を整えて編集されてるんだが、
元となる資料が古い部分だと多神教の名残みたいなのが残存してるのは確かで、そこが面白いところ(異教徒で他人事だから)ではある

こういう話する時、あるテキストが「最初に書かれた時期」、
「現在の形に編集された時期」、
「権威ある聖典に組み込まれた時期」がそれぞれ違っていたりするのがややこしい まあ、文献学者さんは我々の趣味のために頑張ってください

ヤハウェが「妬む神」って、
全能の神にしてはちょっとみみっちくねえか?ってことを考えた人はもちろん古代にもいて、彼らは、旧約の神は「自分を創造神だと思い込んでいる偽の神」で、より上位の「真の神」がいると考えた みんな大好きグノーシス主義です

グノーシス主義はキリスト教の最悪の異端であり続けたわけだが、それは正統派キリスト教の立場から「異端」とみなされたセクトにグノーシス主義のレッテルを貼り続けただけであるとも言う


うなじさんがリツイート
鱈井元衡@tarawi452
スピ系の本だとあらゆる惑星の中で地球は一番格が低いとか言われてるけど、
いっそ天の川銀河があらゆる銀河の中で、
あるいはこの宇宙が無数の宇宙の中で評判が悪いくらいにした方が
スケールでかくて素敵だと思うんですけお!

うなじ@unajiperopero
無数の宇宙の中で評判が悪いこの宇宙、娑婆世界じゃん

まあ、スピ系で地球の格が低いやつは、天が階層を成してて、
上層に行くほどランクが高くなる、
古代オリエントの宗教にあったやつが現代まで生きてるんじゃなかろうか

天の階層構造、グノーシス主義はもちろんのこと、
新約聖書後期のテキストとかキリスト教正統派の教父達も影響下にあるので、
結構影響力が強い ある意味、当時の「科学的」世界観だからな


沖田瑞穂@『世界の神話』岩波ジュニア新書
‏ @amrtamanthana
8月5日

インド神話の「終末の劫火」サンヴァルタカは、北欧神話のラグナロクにでてくるスルトの世界を滅ぼす炎と似ていると思う。火によって世界が滅亡するというイメージが共有されている。なお詳しくは岩波ジュニア新書『世界の神話』8月23日発売。








お読みくださり感謝!
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://yomenainickname.blog.fc2.com/tb.php/296-fec3cdef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)