アニメ二期が始まったグラブルだが、増田は1期の序盤で見るのをやめた。その理由をつらつらと書いて行こうと思う。
1期1話の印象はFF+ラピュタでしかなく、既視感満載だったが絵作りがきれいだったのでしばらく見てみるかと思った。
しかし、4話で見るのをやめた。
うろ覚えなうえ見直す気もないから曖昧なまま語るが、3話か4話で悪役である帝国の将軍だか何だかが出てくるのだが、
確か背が小さくてメガネをかけた人相も口も性格も悪い指揮官が部下の兵士をこき使いながらヒロインを探す様子が描かれていたと思うが、
このちびっこ悪党の描かれ方が悪役としてあまりにも底が浅くて、グラブルというコンテンツのシナリオ面に一切期待が持てなくなった。
作画や背景が美しいだけにキャラ描写の落差に心底うんざりした。
悪の描き方が浅い作品は善の描き方も浅いであろうと予想できるし、これまで増田が触れてきたコンテンツはおおむねそうだったからだ。
別に勧善懲悪ストーリーでも構わんのだが、悪役の描き方をないがしろにしちゃだめだろ。
しかし、こんな作品が最高のコンテンツとして消費者から大金を巻き上げ続けているのが今の日本の現状である。
そう思うと暗澹たる気持ちになる。
現在ヒヒイロ太郎はセルラン空の果て400位目指してるから大金を巻き上げ続けてるは間違いです 巻き上げていた なんとか巻き上げようとしているなら適切です
アニメのみの初心者にはもっと丁寧にいってさしあげろ 「ファンはゲーム内希少資源のシリアルコードだけに用があって そこに乗ってるストーリーなんぞ5年前に10分で読みおえたき...