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IDC Japanは2019年10月7日、国内RPA(Robotic Process Automation)ソフトウェア市場の動向を発表した。
2018年の市場規模は、対前年比113.5%増の155億600万円。IDCは、ホワイトカラーのルーティンワークを自動化する目的でRPA導入が進んだとしている。
市場構成については、オンプレミス市場が大半だった。産業分野別では、金融や製造業を中心に伸びた。IDCでは、2018年はRPAの導入に関して短期的なROI(投資利益率)を追求するケースではRPAの継続利用を中止する判断がなされているとしており、同社はRPAのユーザー企業が新たな導入、検討フェーズに入ったと見ている。
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