それはそうなんでしょうけれど、不自由展実行委員会に学芸員は一人もいないですよ。 そもそも繋ぎ手として相応しい人が誰も運営に居ないのでは……。
震災後の日本社会の失語症的な状況の中で制作されたことも重要だった。「こどももおとなも考える」展の報告書にも書いたが、すべてが「ベタ」に捉えられ意味の二重性というコンセプチュアルアートの基本が共有されない状況。繋ぎ手である美術館やキュレーターにとっての深刻な危機だと思ってます。https://twitter.com/shinkai35/status/1181637369314758656 …
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今回のケースはそうですが、学芸員として人ごとではなく。批判してる人は実際に展示を見た人ではなくて、おそらくはネットで切り取った情報、描写に反応してるので、キュレーションがあったから防げたかといえば、そういうレベルではないのではないかなと。
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