河野大臣のTwitterエゴサ能力に全ネット民が驚愕「ステルス河野太郎チャレンジ」も話題│世永玲生の電網マイノリティ
スタンド・フォースレベルのエゴサ能力の正体とは。
こんにちは!時代の変化と共に「インターネット」に慣れ親しんでいる人が世界中で政治家となって活躍してきています。
海外では台湾のデジタル担当大臣のオードリータンさんが、2016年の就任以来「聞きたいことある?」とばかり、積極的にネットユーザーと触れ合っていることが幾度となく話題になっていますが、日本でも「過去最高のネットリテラシーを持つ大臣」として河野太郎さんが話題になっています。
河野大臣といえば、積極的に自らリプを行うことで一部のネットユーザーから人気ですが、ここ最近普通では見つけられない「エゴサの先」をも発見する能力を持つことが明らかになりました。
僕の周りはWebマーケティングやWebメディアの仕事をしている人が多いのですが、一斉に驚きの声をあげると同時に「理解不能だ」とどうやって見つけ出しているか、そのインテリジェンス能力にサジを投げている人までいる状態です。
アスキーアートすら発見
「エゴサ」とは「エゴサーチ」の略で、通常は任意の文字列。例えば「バナナ屋さん」という名前のお店でしたら「バナナ屋さん」とTwitter検索することで、情報にリーチする手法です。
当然アスキーアートでは「河野太郎」という検索文字列ではリーチすることが出来ません。
ちなみに返答の「・-- -・・・- ---」はモールス信号で「ヤメレ」です。
一体どうやって発見しているのでしょうか?謎が深まります。
どうやら念力でみつけている様子
ご本人のツイートによると、どうやら「念力」で見つけている様子。
僕のFacebookのタイムラインにはジョジョファンが「絶対スタンドだ!」と投稿をしていました。
書き順や打ち込みで投稿しても発見
他にも書き順らしき投稿は1時間程で発見。
さて、どれだけ見つからないかを競う「ステルス河野太郎チャレンジ」も徐々に浸透してる中、今後どの様なステルス投稿と、それを発見する場面に出会えるかが楽しみです。
ちなみに河野大臣のTwitterはこちら。普段は今までに見たことが無いスピードで担当省庁の様々な情報を共有しています。興味のある方は是非フォローをしてみてください。
「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催
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