小さくて、可愛くて、頼りになる。
そんな三拍子そろった子（充電器）が最近のお気に入りです。
いや〜、USB-C充電器って昨年あたりから急に小さくなりましたよね！ 特に30WクラスのUSB-C充電器が人気で、僕も複数使っています。でも、最近になってやっぱり30Wじゃ足りないよ… って思ってきたんです。
だってMacBook Proで写真の現像や、動画編集していると、30Wだと供給が間に合わなくてバッテリー減っていっちゃうんです…。まぁ、当然と言えば当然なんだけどね。
そこで、目をつけたのがAnkerから発売されている｢Anker PowerPort Atom III 60W｣。もっぱらこちらが僕のメイン充電器となっています。
60Wだけど持ち運びに最適！ 窒化ガリウム（GaN）時代のサイズ感
こちらは1ポートで60WというUSB-C（PD）対応の高出力充電器。
写真のようにMacBook 12インチはもちろん、MacBook Pro 15インチで写真の現像をしていても充電状態をキープできていました。さすが60W、消費電力の激しい15インチでもこれで十分みたいですね〜。
もちろん、さらに高速に充電したい！となると15インチ標準の87W電源アダプターを使ったほうが良いとは思うけど、あのバカでかくて重いものを持ち運ぶ勇気はありません。やはり小ささは正義なのです。
次世代のパワー半導体、窒化ガリウム（GaN）を採用しているので、大出力ながら指でつまめるサイズにコンパクトなのが最高に好き。
重量もわずか約132g。プラグが収納式なので、持ち運び時も気を使わなくて済むのがさらに好き。
カバンのサブポケットなどにも、スルリと入っちゃうこのサイズ感良くないですか？
ちなみに奥にあるのiPad 9.7インチじゃなくてiPad mini 5。こう見るとこの充電器の小ささが伝わるんじゃないかな〜。
USB-C to Lightningケーブルも持ち歩いているので、iPhoneの充電も専らコレです。
最近はUSB-Cが一般的になりましたし、変換コネクタも豊富なので、外出時の充電器もこれ1つだけで足りることが多くなりました。
願わくばiPhoneが早くUSB-Cに対応してくれれば、もっとケーブルは減らせるんですけどね…。来年のアップデートに本当に期待しています。
軽さ、出力、コスパを満たしたサブ充電器の有力候補！
充電器が壊れた、サブの充電器が欲しい、ノマドワーク用の充電器が必要になった。
こういったシーンでは、やはり充電器の買い増しになると思います。でも、メーカー純正品はやっぱり割高。たとえば、Apple純正の61W USB-C電源アダプターは7,480円、しかも重さは200gほど。
一方で、｢Anker PowerPort Atom III 60W｣は価格が3,999円で、重量も軽い！ってわけですよ。サイズもコンパクト。普通に考えて、こちらを選ばない理由がないと思うのです。
今回ご紹介した｢Anker PowerPort Atom III 60W｣は、執筆現在Amazonにて3,999円で販売中です。さらに、この記事を読んでくれた読者限定で20%オフセールを開催します！
以下のAmazonの販売ページからご購入の際に、｢お支払い方法確認｣画面などでクーポンコード｢ANKA2613｣を入力することで20%オフに。期限は2019年10月15日23時59分まで。
さらに、Amazonにおけるキャッシュレス決済での5%還元対象アイテムとなっています。決済金額の5%分に相当する金額が還元され、お得に購入できるチャンスです。
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので販売ページをご確認ください。
小さな充電器がほしい、ハードな作業でも充電できる出力が欲しい。そう考えると、この子を選ぶ道が見えてくると思います。
Source: Amazon.co.jp
