(cache)近代麻雀漫画生活:今週の「くーねるまるたぬーぼ」が麻雀回！サンマ！脱衣麻雀！

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2019年10月09日

今週の「くーねるまるたぬーぼ」が麻雀回！サンマ！脱衣麻雀！

週刊ビッグコミックスピリッツは毎週月曜発売です。

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ジャンプとヤンマガの影に隠れがちですが、それなりに面白い漫画もちょこちょこ載っていますよ。「アオアシ」とか「リボーンの棋士」とか「デデデデ」とか「土竜の唄」とか「結婚アフロ田中」とかとか。

そして、そんなスピリッツ連載陣の中でも安定した面白さを供給し続けているのが「くーねるまるた　ぬーぼ」なのですよ。現在は第2部になっていますが、無印時代から実質7年以上も連載が続いています。日本へ留学してきてそのまま日本に居着いているポルトガル人のマルタさんとその周辺人物が、日本の料理とか文化とか風景とかいろいろなものに触れたり触れなかったりする癒やし系漫画となっています。ほんと良い漫画なのですよ。

そんなマルタさんが今回触れた日本の文化が・・・・・

なんと・・・・・

そうだね、麻雀だね！

日本語もペラペラで日本人以上に日本の文化や料理に詳しいマルタさんだけど、まさか麻雀までも知っているとは…。こんなブログをやっておきながらなんですが、今どきは日本人だって麻雀をちゃんと打てる人は少ないと言うのに。マルタさんスゴイ！

で、なぜ麻雀を打っていたのかと言うと、

3人麻雀＝サンマと掛けていたｗ

3人麻雀なのに普通に萬子が入っているようでしたが、まぁわざわざ3人麻雀の特殊ルールを説明するのもややこしいですものね。4人麻雀と同じものを3人で打つのも別に可能ですし、これでもいいんじゃないかと思います。

そして、3人麻雀を「サンマ」と略するのはこじつけではなく普通のことですし、「天鳳」という最大手のネット麻雀では三人麻雀の段位認定をする団体名が「天鳳サンマ漁業協会」というシャレになっていたりするくらいです。だから、秋刀魚を賞品としてそれを料理する展開も、麻雀をやっておきながらも「いつものくーねるまるた」で面白かったですね。

そんなわけで、サンマを打ってサンマを食べたわけですが、それで終わりではありません。

女性が集まって麻雀をしていたら、次にやることはただ1つ！

脱衣麻雀勝負だ！！！！！

チャンチャン♪

それにしてもマルタさん、「久しぶりに」ということは、ここの面子で以前にも麻雀を打ったことがあるということですし、もしかしたら今後もまた打つ機会があるのかもしれませんね！　なんだったら、毎回麻雀とそれに関連した料理をメインにした「くーねるまるた　まーじゃん」っていうスピンオフを単行本1冊分でもいいので連載とかしてくれないでしょうかね？　私、そういうのにうってつけな雑誌を知ってるんですよ。近代麻雀っていうんですけど。どうでしょう！？

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