玄師へ | 世界はあたしのお庭なの

玄師へ

テーマ:My life

あたしがこんなことを言うのは変かもしれないけれど…。


自分の弱さから、一番大事にしているものを手放してしまわないあなたでいてね。

今はとても苦しいのだろうなと思う。
ホントあたしが言うのも変なのだけど。
苦しめてる張本人なので。
でもそれはそれとして、思うんだよ。
人って自分の弱さから簡単に大事なものを手放してしまうから。

あたしがやり合った人達は、みんなそうだったの。
本当は一番手にし続けていたいはずのものを、怖くなって苦しくなって自ら放り出してしまっていたから。

勝博にもね、言ったのよ。
彼のあり方についていけなくなってからも、このままでは一緒にいられなくなるよ?それでいいの?って何度も言っていた。
本当はそんなことは言わずに離れたら良かったのだろうけれど、彼は言っていたから。
あたしを守るためなら命をかけれるって。絶対に離れないって。
あたしはその意思と想いを大事にして欲しかった。
本当に心から大事に思っていて、命をかけてさえも貫きたいものがあるのなら、それはもうその人の命そのものだからね。
もしもそれが本物だったなら、あたしがついていけなくて離れたとしても、もう一度向き合える自分になれることだってあるかもしれない。
想いの強さと貫こうとする力は、必ず自分自身を新しい自分へと導いていく。
誰の力でもなく自分自身の力が自分を導いていく。
そういう力を引き出して、後悔のない生き方をして欲しいと思った。
だけどあたしの声は届かなかった。

人を想うことも、何かをやり通すことも、自分との戦いだから。
誰かを蹴落としたり、ズルをしたって、それらで有利になることはない。
心から持ち続けていたいと思うものを手放してしまった時、人は自分の弱さに決して勝てない自分になってしまう。

自分にとって一番弱みになるようなものに向かうことは、怪我をするよりも辛いことかもしれない。
生きながら死んでしまいそうになるかもしれない。
それでも向かっていけるのは自分だけで、誰かが手を引っ張ってくれるわけじゃない。
本当に苦しいところは自分の力で超えていくしかないものね。

あたしは玄師に全く優しくないね(苦笑)
今はこんなことしか言ってあげられないもの。
でも思うから。
彼のように自分の弱さに負けないでって。
過去に生きた自分が、必ず自分を応援しているよ。
あたしはずっとそうだった。
誰のことも感じられなかった頃のあたしは、過去のあたしが応援してくれていたよ。
自分の1番の味方だった。
それでいい、頑張れ!っていつも言ってくれた。
玄師には、今までの、遠い昔から今のまでの自分がついている。
この世界を遠い昔から生きてきた自分が。


歌、聴いてるよ。
玄師の曲は好きだよ。
新しいものほど好き。
こんなことを思いながら作ってたのかな?と感じたりしてる。
愛が愛のままで存在し続けられたらいいね。