第12回「道案内」
アメリカの手話(ASL)
アメリカの手話を覚えて、海外旅行に行った時にでも、使ってみてはいかがでしょうか?外国人の聾者もきっと喜ぶと思います。
さぁ、Let’s try!
1.ポリス「police(警察)」
右手は英語の"C"を作り、親指側と人差し指側を左胸に3回程あてます。警官のバッヂを意味します。
2.フラワーショップ「flower shop(花屋)」
- A
- 右手の指先を付け合せて、図のように鼻の下を右側から左側へ動かします。
- B
- 右手の指先を付け合せて、左手のひらの上に右手をのせて、手前から前方に2回程動かします。
3.ムーヴィ・シアター「movie theater(映画館)」
両手とも指文字の"け"を作り、図のように手首と手首を付け合せて、右手だけ2回程動かします。
4.ホスピタル「hospital(病院)」
右手の人差し指と中指を伸ばして、右手の指先を左腕にあて、図のように「+」という形を作ります。(赤十字のマーク)
5.ライブラリ「library(図書館)」
右手は英語の"L"を作り、図のように2回程回します。
6.チャーチ「church(教会)」
右手は英語の"C"を作り、右手の親指側を左手の甲に3回程あてます。
7.ホテル「hotel(ホテル)」
右手は指文字の"う"を作り、横に倒します。左手の人差し指を右手の指のつけ根にあて、図のように右手を2回程前後に振ります。(ホテルの上にある旗というイメージ)
8.パーク「park(公園)」
右手は英語の"P"を作り、親指側を左胸に2回程あてます。
9.スクール「school(学校)」
両手のひらを向かい合わせて、2回程あてます。
作成日:2000.11.30
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