第8回「動物」
アメリカの手話(ASL)
アメリカの手話を覚えて、海外旅行に行った時にでも、使ってみてはいかがでしょうか?外国人の聾者もきっと喜ぶと思います。
さぁ、Let’s try!
1.アニマル「animal(動物)」
両手の指先を肩の下に付け合せて、図のように2回程動かします。
2.ドッグ「dog(犬)」
- 1
- 右手のひらを腰に1回程あてます。
- 2
- 右手の親指と中指を付け合せて、2回程こすり合わせます。(指を鳴らす動きです。)
3.キャット「cat(猫)」
ほっぺに右手の親指と人差し指を付け合せて、図のように2回程左側に引きます。("猫のひげ"というイメージです。)
4.バード「bird(鳥)」
右手の親指と人差し指を口の前に持っていき、図のように、2回程閉じます。(鳥の長いくちばしという形の表現です。)
5.モンキー「monkey(猿)」
両手の指先を図のように、2回程かきあげます。
6.エレファント「elephant(象)」
右手のひらを前方に向けて、図のように1回程動かします。(”象”の鼻が長いという形の表現です。)
7.ライオン「lion(ライオン)」
右手のひらを額に向けて、髪の毛をなぞるようにして、後頭部までもっていきます。
8.タイガー「tiger(トラ)」
両手の指先をホッペにあて、左右に引き離します(”虎のひげ”の表現です。)
9.ホース「horse(馬)」
両手で指文字の”る”を作って、両手の親指をこめかみにあて、両手の人差し指と中指を2回程上下に動かします。
作成日:2000.6.30
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