その時にイスラエル軍の本部でのエピソード。空爆がいよいよ開始となった時に、地下の司令部ではイラン側がこの攻撃を受けてどのような反応をしてくるのかが議論になった。陸・海・空のそれぞれの幹部があーでもないこーでもないと議論。そのうちみんなでイラン側の行動を予測しようとなったらしい。
-
- Show this thread
-
幹部たちはそれぞれイラン側が行ってくるであろう具体的な行動を紙に書いて机に伏せ、結果が出るまで待つ。ところが空爆直後から待てど暮らせどテヘランから反撃はなし。「何もやってこないな」と司令部の中はざわつくことに。
Show this thread -
ところがその夜になって、イランのメディアは「われわれがシリア領内のイスラエルの施設を攻撃した!」と全く真逆の事実を宣伝しはじめる。イスラエル軍の司令部では「なんじゃこりゃ」という諦めのムードが漂ったが、この事態を正確に当てることができていた人物がいた。イラン担当の諜報系の高官。
Show this thread -
彼は伏せた紙の中に「イランは反撃せず、逆にイスラエルを攻撃して成功したと宣伝戦を始める」と正確に書いており、その場にいた一同から拍手喝采を浴びる。ここでのポイントは、なぜ彼が正確にイラン側の反応を正確に予測できたか。
Show this thread -
実はこの諜報系の高官、イスラエル人であるにも関わらず、イランの言語、文化、文学、歌、音楽、料理などをこよなく好む人。毎週2回以上はペルシャ料理を出すレストランで食事をし、イランの詩も諳んじるほど。つまりイスラエルの諜報機関に勤めながらイランを「愛して」いる、親イラン派の人物。
Show this thread -
これが何を示しているのかというと「戦略家は敵を愛さなければダメ」というパラドックス。
Show this thread -
敵を憎むのは簡単だが、憎んでしまうと理解できなくなる。つまり相手の反応が分からなくなってしまい、戦略的に考えるのが不可能に。失敗の前例として有名なのは、ベトナム戦争の時のアメリカ。赤狩りで東南アジアの専門家を失ってしまった。
Show this thread -
孫子が兵法の一番最後の第13章を「用間篇」として「反間」、つまり二重スパイを積極的に使えと書いているのは、極めて理にかなった含蓄のあるポイント。
Show this thread End of conversation
New conversation -
-
-
文在寅の夫人も実は日本好きで、お茶を習っていたとか。娘も日本に留学していたし、日本をよく知っていますね。でも対日本外交は日本人から見るとめちゃくちゃです。彼らの思考法は合理的に説明できません。愛と憎しみは表裏の関係とか、憎しみが巨大なのかも。
-
伝聞なのでアレですが、どうも朝鮮文化における「愛」というのは自己との同一視に近しくなる傾向があるようです。 元ツイで語られてるような相手の行動予測を可能にする「愛」は他者理解にもとづく愛なので、それを前提としない自己愛の延長としての「愛」では情報分析には役立たないのではないかと。
End of conversation
New conversation -
-
-
面白い。深みがありますね。
Thanks. Twitter will use this to make your timeline better. UndoUndo
-
-
-
画伯の部族愛の原点はここに。w
Thanks. Twitter will use this to make your timeline better. UndoUndo
-
-
-
キブツのヘブライ語学校で勉強してた時の先生の一人が、ペルシャ系の女性でした。お父様がイランからの帰還者だったそうで。「まさか、お父さんは“M“にお勤めですか?」と冗談半分で聞いたら、ニヤッとして否定も肯定もされませんでした
- 1 more reply
New conversation -
-
-
「敵をよく知りましょう」って当たり前の事を言われてちょっとガッカリ。
- 1 more reply
New conversation -
Loading seems to be taking a while.
Twitter may be over capacity or experiencing a momentary hiccup. Try again or visit Twitter Status for more information.