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【プロ野球】

侍ジャパンの切り札ソフトバンク・周東まさかの盗塁死 リプレー検証で「セーフ」が…ファン騒然

2019年10月7日 21時18分

ソフトバンクの周東

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 ◇7日 CSファーストステージ ソフトバンク-楽天(ヤフオクドーム)

 11月の国際大会「プレミア12」の侍ジャパンに「スペシャリスト枠」でサプライズ選出されたソフトバンクの周東が、まさかの盗塁死を喫した。1点を勝ち越した直後の7回無死一塁で代走として起用されると、一死後に盗塁を敢行。一度は「セーフ」と判定されたが、楽天・平石監督の「リクエスト」でリプレー検証に入った。福岡のテレビ中継では「セーフ前提」で話を進めていたが、検証がなかなか終わらない。ようやく審判団が姿を見せると、「アウト」のコール。球場内の映像などでセーフを確信していたソフトバンクのファンはメガホンを投げ入れるなど、騒然とした雰囲気になった。

 

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