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[復刻版]初等科国史 単行本(ソフトカバー) – 2019/10/4


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商品の説明

内容紹介

東京大学名誉教授 矢作直樹氏 推薦
「とても読みやすく、挿絵もすばらしい。
現代人にとっても、私たちの先祖の息吹が感じられることと思います」

GHQに廃止された「我が国最後の国史教科書」を完全復刻!
戦勝国は日本人の記憶から何を奪おうとしたのか

敗戦前の小学生はこんな日本史を学んでいた!
こんな教科書が欲しかった! わかりやすく面白い「祖先と我々をつなぐ物語」
格調高い大和言葉で綴られる、神話由来の天皇を中心とした政治、文化
原書から近代日本画風の見事な挿絵、写真、図版も再現!

『初等科国史』について
国定歴史教科書『初等科国史』は、昭和18年4月から上巻が国民学校第5学年用、下巻が第6学年用として、
週2時間の国史授業で使用された。
翌年、一部修正版が発行され、昭和19年4月から授業で使用された。しかし終戦後、教科書の墨塗りが行われ、
昭和21年1月から国史の授業そのものがなくなり、教科書も回収されてしまった。



三浦小太郎氏の「解説」より抜粋

本書『初等科国史』は、まさに「神国日本」を貫く皇国史観に基づいている。
そして、皇国史観とは一部の左派知識人が批判してきたような、蒙昧で狂信的な
自国中心史観でもなければ大東亜戦争のイデオロギーでもない。その本質は
「歴史を忘れ血を忘れた低俗なる功利主義」つまり「近代」そのものと
果敢に戦おうとした思想的営為であった。

本書が少なくとも試みの一つとして、「古人」と「今人」の連鎖を導こうとしている
ことは明らかである。この解説で引用した部分のみならず、全体を通して、
当時の子供たちに「古人」の姿を伝え、現代に残された彼らの足跡をたどれば、
そこに生き生きとした古人の魂が立ち現れることが説かれている。

令和の改元がなされた年に、大東亜戦争の最中という国家的危機に対応すべく生まれた
本書が再びよみがえることに、私はある歴史的意義を感じる。
「国史」の精神的復権と「古人」の声を聴くことの必要性を、時代が私たちに呼びかけて
いるように感じざるを得ない。


出版社からのコメント


本書は、戦後世代の日本人が知らない、戦時中の小学生が学んだ『初等科国史』の復刻版である。
旧漢字や旧仮名遣いは新漢字、現代仮名遣いに改められているため、現代人にもストレスなく
読むことができる。

戦前・戦中の歴史教科書といえば、「軍国主義」、「皇国史観」の洗脳、というイメージが
真っ先に思い浮かぶ方が多いだろう。敗戦前の歴史教科書と、それを徹底的に忌避して到達した
現在の教科書は、当然ながら対極的な関係にある。

だが、イデオロギーを抜きにして、本書を手にしたとき、まず伝わってくるのは、当時の教育水準の
驚くべき高さである。日本書紀の一節から始まる本書には、皇室用語をはじめ、戦後世代が習わない
言葉が散見される。情報の量も非常に多い。今の小学生の歴史教科書と見比べると、その差は歴然と
している。

本書は、テンポのよい、美しい文章で綴られている。日本の歴史が、神話の時代から連綿と続く、
天皇を中心とした物語として、文学的に描かれている。その中には、忠臣蔵や曾我兄弟の仇討ち、
鎌倉権五郎景正の活躍など、当時の子供がよく知っている逸話も盛り込まれている。子供たちは、
講談を聞くかのように、目を輝かせて授業を受けていたのだろう。

巻末では、三浦小太郎氏が「封じられた歴史書がよみがえるとき」と題した解説を寄せている。
我々が偏見や先入観を捨てて本書を読むとき、硬直下した戦後の歴史解釈の向こうに、いったい
何が見えてくるだろうか。三浦氏は我々に、新たな視点を提供している。

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