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自分の
2019年10月08日 (火曜日)
誰もが輝いて幸せそうに見えていると、ご自分が人からは幸せに映っているとは思わないでしょうね。
人を見る時、自分の心の中の考え方がだからね。「羨ましい」この思いだけは失くした方が幸せになりますよ。
見方を変えるのですよ。
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仏教の祟り?
2019年10月08日 (火曜日)
日本人の宗教でもある神道ですが、宗教と呼ぶのには欧米人の思う宗教とは随分と違う気がします。
私自身は神道なる本来のお役目がわかっていませんが、神社に行きますと心がシャキッとするから不思議です。
仏教を日本に定着させたのが聖徳太子。
仏典の注釈書を作られたのも聖徳太子。
このことが、我国の仏教を軌道に乗せたのです。
百済の聖明王から伝えられた仏教を、当時の人々はどのような思いで受け止めたのでしょう。
我国には国神がおられるのに、外国の神を拝むのにはきっと抵抗があったことでしょう。あの頃の人々は仏教を“外国の神”と思っていたのを感じるので、外国の神と書きましたが、仏教の「仏」と神道の「神」は同じではないことは今ではわかります。
「天皇家の方々はお寺には行かないのかなぁ~」と、今こんなことを思ってしまいましたが、天皇様は仏教のことで相反する答を聞き、仏像をある方に授けたそうです。
仏像を授かった人は、自分の家を寺にして、授かった仏像を安置しました。
ところがです。疫病が流行り、日本中が大変だったみたいです。
廃仏論者の人々は、仏教のせいで疫病が流行ったと思い、その仏像は難波の堀江に流され、仏像が安置された寺は焼かれてしまいました。
その後、百済から二体の仏像がやって来ました。
その仏像は寺を焼かれた子供が授かり、個人的に崇拝したと言われているようです。
この時、また天然痘が流行り、このことも仏教のせいにされて、仏像は焼かれ、出家していた三人の尼を鞭で打ちましたが、天然痘は収まりませんでした。
病人達は言いました。身が焼かれ鞭で打たれる痛さだと。
このことから、仏像を焼き、尼を鞭で打ったことに対する崇だと言われるようになったのです。
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月刊SYO10月号をアップしました!
2019年10月01日 (火曜日)
月刊SYO10月号の「世の中の動き」は、アフリカについて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、人の「西郷隆盛」をテーマにコラムを書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 ・今月の言葉 […]
個別相談受付を一時休止します。
休止日時:2019年9月29日(日)13:00
2019年09月29日 (日曜日)
いつも「幸福への近道」をご愛顧頂き、ありがとうございます。 個別相談の受付についてですが、誠に勝手ではございますが、下記日時を持ちまして、一時休止とさせて頂きます。 個別相談受付 休止日時:2019年9月29日(日)13 […]
【第33回世見深掘り】出雲大社は邪馬台国と関係がある!?
2019年09月24日 (火曜日)
月刊ムー制作担当者が、世見を独自の視点で探究する会員限定特別コラム「世見深掘り」。 第33回は、2019年9月12日の世見「出雲大社」に書かれている内容を深掘りします。