スポーツ大会の名称
2.パラリンピック
- A
- 両手で車いすの車輪を回すしぐさをします。(“車イス”の手話表現と同じです。)
- B
- 両手の親指と人差し指で輪を作り、組み替えながら左から右へ動かします。(オリンピックの五輪のマークのイメージです。 )
3.デフリンピック
- A
- 右手の人差し指を右耳に当て、次に口に当てます。(“デフ”の手話表現と同じです。)
- B
- 両手の親指と人差し指で輪を作り、組み替えながら左から右へ動かします。(オリンピックの五輪のマークのイメージです。 )
4.アビリンピック
- A
- 左手をグーにし、右手の人差し指で左手の手首を2回たたきます。(“技術”の手話表現と同じです。)
- B
- 両手の親指と人差し指で輪を作り、組み替えながら左から右へ動かします。(オリンピックの五輪のマークのイメージです。 )
5.ワールドカップ
- A
- 胸の前で両手の指先を合わせて、前方にぐるっと回転させます。地球のイメージです。(“世界”の手話表現と同じです。)
- B
- 両手を握って、トロフィーの柄の部分を持つようにしてトロフィーの形をなぞるようにしてみましょう。
6.ワールドゲームズ
- A
- 胸の前で両手の指先を合わせて、前方にぐるっと回転させます。地球のイメージです。(“世界”の手話表現と同じです。)
- B
- 両手とも親指を立て、胸の前で両手を軽くぶつけます。
7.世界選手権大会
- A
- 胸の前で両手の指先を合わせて、前方にぐるっと回転させます。地球のイメージです。(“世界”の手話表現と同じです。)
- B
- 左手のひらを下に向け、右手で左手の甲を軽く払って、右手の形を指文字の“た”(親指を出す形で、人を表しています)にします。
- C
- 左手はグーにし、力こぶを出すイメージで腕を曲げ、右手の人差し指で力こぶを描きます。
- D
- 両手の指先を上に向け、手のひらを自分に向け、右手を前に出します。
9.全国障がい者スポーツ大会
- A
- 両手の親指と人差し指をつき合わせ、左右に開きながら閉じます。(日本の形を描くイメージです。)
- B
- 手のひらを自分に向け、胸の前で回します。(身体という意味です。)
- C
- 両手で棒を上から握って、棒をポキッ折るイメージで手首を返します。
- D
- 両手とも親指と小指を立て、手のひらを自分に向け、両手を左右に話しながら、手のひらを相手に向けます。
- E
- 両手とも指先を前に向け、交互に体の横から前に出すように回します。(スポーツの手話表現は、両手の親指を立てて、交互に前に出す表現でもOKです。(人と人が競い合っているイメージです。))
- F
- 両手の指先を上に向け、手のひらを自分に向け、右手を前に出します。
10.○○選手権
- A
- 左手のひらを下に向け、右手で左手の甲を軽く払って、右手の形を指文字の“た”(親指を出す形で、人を表しています)にします。
- B
- 左手はグーにし、力こぶを出すイメージで腕を曲げ、右手の人差し指で力こぶを描きます。