めいろま

こんばんは。 そうなんですよね。 蕎麦でもケーキでも「プロレベルの物を作れる」という事と「プロレベルの物を毎日採算が取れる分量作れる」のは違うんですよね。 同様に「一日だけ主婦の仕事をこなせる」ことと「毎日同じレベルでこなしていくこと」は違いますもんね。

そう思います。 また、量産を可能にする施設の用意や、食中毒を起こさないための予防措置(ISO22000認証取得など)などを考えるとプロに敵うはずが無いです。 消毒液はパストリーゼ使っててヘッドキャップも使ってますが、ISO取得無理ですし、業務用オーブンは３００万円前後するので手が出ないです。

初めまして。 趣味で製菓してますけど、多く作った実績でも、せいぜい、朝7時から夕方19時まででマーブルケーキ２２ホール（19.8ｋｇ）焼成した程度です。 途中で腕が半分つってましたし、毎日は無理だし、営業もするなら時間と体力が圧倒的に足りないです。真剣にやれば現実みえるはず。

その点コンビニコーヒーは実によく考えてある なにせ最も掛る筈の人件費が実際ゼロ 企業単位での豆の仕入れで安くできる そしてバリエーションを抑える事で 普通の喫茶店と比べて 豆以外の材料費も大幅に減る そら一杯100円で売っても採算取れる訳だ

コーヒー業界も同じで 一杯を美味しく淹れるだけなら半年もかからないが 豆の状況、その日の湿度で、毎杯同じ味をだして 更にそれを毎日三桁以上の量で出すとなると 腕も集中力も持たなくなるから 結局どこも機械に任せっきりになるし 本当に手淹れの店は豆の良さも含んで 一杯が四桁の値段になる

主婦が365日家族の状態見ながら献立を考えたり、掃除や洗濯の順番を考えて「家を同じ状態に保つ」仕事って1日だけその仕事をやるのとは仕事の質が違うのよ。 オッサンがプロ並みの蕎麦を打てるのは素晴らしいことだけど、毎日「採算が取れる蕎麦粉でプロの蕎麦を毎日100食分打てる」事とは違うのよ。

プロの蕎麦職人は、毎日毎日蕎麦粉の状態や湿度を見ながら加水量を微調整して100食分同じように打てるからプロなの。 水回しや練りをちゃんとやってる自信があるから、のしや切りは機械に任せちゃったりもする。 腱鞘炎になっても素人のオッサンみたいな重症にはならない。 筋肉が違うから。

これって専業主婦の仕事にも言えると思うのよ。 たまたま1日だけ家事労働をやってみて 『なんだ簡単じゃん。こんな仕事を大変だと言ってる主婦って怠けてるんじゃないの？』 って言ってる人って、5〜6人前の蕎麦打ってプロ並みに打てると勘違いしちゃったオッサンと同じじゃないかな？

プロの筋肉が付いてないオッサンが、一人で1日100人前打とうと思ったら水回しだけ手でやって、あとは機械にやらせるか1日限定30食とかにするしかない。 蕎麦粉だって金砂郷産の高級蕎麦粉を使うわけにはいかない。 カナダ産（決して悪い粉ではない）を使うような妥協も必要になる。

たまに言ってる事だけど、趣味で蕎麦打ち始めて2、3年でプロ並みに打てるようになるオッサンって割と居るのよ。 で、勘違いして退職金はたいて「手打ち蕎麦の店」始めて、腱鞘炎になって爆死するの。 それはさ、 『5〜6人前ならプロ並みに打てる』ってだけの話なの。

先日行なったトイレ修理 「出張費無料！工事費¥3000より！価格満足度No.1！」とうたっている業者が、型が古いので特注になるとか言って、しれっと15万と25万の見積りを出して帰っていきました。 マンションが提携してるところに頼んだところ、700円の部品交換で済みました。https://twitter.com/hironobutnk/status/1180995269791371269 …

たった2週間停電しただけでCO2を排出しない生活には戻れないことを思い知らされた訳ですよ。気候は変動しているのかもしれない。北欧の少女の怒れる演説に酔うのも良い。日本が法外な炭素税を途上国に支払うのもありかも知れない。でも蓋を開けてみて最初に困窮するのは貧しい人からだと思いますよ。

脳血管も虚血性心疾患も、年齢が危険因子、というか年齢を重ねるほど起こりやすくなります。 なので罹患数でいえば、平均寿命が長くなれば、やはり増えます。 喫煙は悪い、というのは疫学的（＝科学的）にそう、ということ。https://twitter.com/Dr_Zetton/status/1180662910919405573 …

BRAUNのシェーバーのCMのように 「ちょっといいですか?」 と、頚動脈エコー検診する妄想が現実味を帯びてきた。https://twitter.com/BiotechMania/status/1180682000295956480 …

医者2年目からCEA(頚動脈内膜剥離術)をやっていて、8年くらい前から顕微鏡でやっているが、ずっと立って手術していた(そう教えてもらった)。 去年、若手に執刀してもらったら、おもむろに座って始め、 「え、えっ…?!」 と思っているうちに、確かに座っててもできるし、楽なのでそうなっている。https://twitter.com/kurukurukururi3/status/1180794496625168384 …

これは真実です。すぐお別れになるかどうしても別れたくない時は 彼氏を調教していく努力と器量が必要です。 私の経験上、 バンドマンの多くはモテるが故に他にも女を作るという想定をした上で 嫌わることを恐れずに他の女達を出し抜き嫉妬の海に突き落とすこと。 これ位しないといけません

『いいかい娘よ。バンドマン、特にギタリストの部屋に誘われた時は床をよく見ろ。床にエフェクターが転がっていない男はファッションで音楽をやっているだけの輩だ。すぐに別れろ。床にエフェクターが転がっている男はすぐmy new gearとか呟いて節操なく機材を買い金を食いつぶす。すぐに別れるのだ』

「精神科医ってつらそうな人しかいないんだけどみんなあんな感じなの？」と友人の精神科医に聞いたら、「精神科医は精神科医になるために医学部に入ったやべーやつと、医学部在学中に発症したつらいやつしかいない」と返ってきて、来世は精神科に縁のない人生を送りたい気持ちでいっぱいになった。