上手にユニホームにサインをもらう3つの方法

上手にユニホームにサインをもらう3つの方法

ユニフォーム
「サンタクさんのユニホームのサインきれいですね。どうしてるんですか」
サポーターの方から聞かれました
そこで今日は上手にユニホームにサインをもらう3つの方法をまとめました

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1. 油性ペンの選び方

黒が基本です。ダーク系のユニホームの場合は、金、銀、白でもいいですが、洗濯を繰り返すと色が落ちてくるので、黒の油性ペンのほうがいいです

太さ

細いのと太いのどちらにしようか迷ったときは太いほうを選んでください
ペン先の太さより実際のサインの線幅は細くなるからです

ペン先の形

ペン先は丸のほうがいいです
極太の油性ペンはペン先が四角のものが多いです
四角だと、選手がサインをする際に、線幅がばらついたり、一部がかすれたりします
その点、ペン先が丸だとそういうことがありません

おすすめの油性ペン

上に書いた条件を満たすペンはこれです。ボクはこれを使っています
シャチハタ Shachihata
K-7 [アートライン 油性マーカー 丸10 黒]
極太丸芯です
ペン

2. サインのもらい方

ペンの用意はできましたね。では実際に選手にサインをもらいましょう
選手にサインをお願いするのは、毎回ドキドキ緊張しますね
今回は、背中に大きなサインをもらう方法について書きます

時々、板の上にユニホームを置いてサインをもらっている方がいますが、避けたほうがいいです。
板の上に置くと、選手がサインしているときにペン先の力でユニホームにしわがよって、その部分がサインがかすれたりとぎれたりするので避けたほうがいいです
うまくいく方法は、ユニホームの肩の部分を両手で持って左右にピーンと引っ張ります
そして、選手に左手で(右利きの場合)ユニホームの下のはしを引っ張ってもらいます
つまり、自分と選手で協力してユニホームをピーンと張ります
そこに選手に一気に書いてもらいましょう

手伝ってくれる友達がいれば、選手と3人で協力してピーンと張ればいいですね

3.洗濯のしかた

黒の油性ペンは洗濯に強いですが、それでもガシガシ長年洗濯すると色が薄くなってきます
色落ちを防ぐには、洗濯機は“ソフト”とか“ドライ”などのやさしく洗うコースを選択すれば色落ちが最小限にくいとめられます
洗濯
ちなみに、素材がコットンの洋服だと強く洗わないと汚れや臭いが気になりますが
ユニホームは化学繊維なのでソフトコースでも汚れや臭いは落ちますよ

ペンのところでも書きましたが、黒以外の金、銀、白は洗濯で落ちやすいです
じゃあ黒以外はだめかというと、それは状況によります
当たり前ですが、洗濯する回数が少なければ、黒以外でも大丈夫です
また、ノジマステラの場合はユニホームの更新は2年に1回なので、サインは最低2年はもたせたいところですが、Jリーグだと毎年ユニホームが変わるので、1年持てばいいですからね

以上、上手にユニホームにサインをもらう3つの方法でした。

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