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流暢に話すこと。

はははさん

2012/2/2611:13:01

流暢に話すこと。

私は喋るのが苦手です。

話そうとしても、話が前後して、論理立てて話すことが難しいです。
話していても、目線を上にして、手振り身振りをつけないと、
話に集中できません。

私は、話すことを上手にしたいです。
自分の思っていることを確実に相手に伝えたいです。
毎回、相手に伝えたいことの半分も伝わらないことにいらだちを感じます。

人からは「文章はスラスラしていて上手いのにね」と言われ、
そういわれることに、また悔しくて仕方がなくなります。

親も、喋るのが上手くありません。こういうのは遺伝なのでしょうか。
また、喋るのが下手な上に、噛んだり、どもったりすることがあります。
今は滑舌をよくしようと、寝る前に朗読をしているのですが、成果はあるのでしょうか。


喋るのが下手な人、どうして対処していますか?
そして昔喋るのが下手で、今は問題なく喋れるようになった人、いますか?
私は、もっと、人に自分の気持ちをしっかり伝えたいです。
そしてバカにされずに、対等に議論やお喋りをしたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2012/3/100:15:10

こんばんは。

私も、人前で話すことが苦手でした。それは、グループで話すような場合にでも、緊張したものです。現在でも、良い緊張感を持って話しています。

まず、あはたが話す前に、完全主義を手放すことから始めましょう。

限られた時間に、自分の考えを全て伝えることは難しいものです。また、日本語は、文章をいくつも接続語などで、繋げることが出来るために、何を言いたいのか伝わらないことも多々あります。

1)一度に全部を伝えようとせずに、一番伝えたいもの(テーマ)は何かを考える。
2)短い文章に区切って話し、長文にならないようにする
3)ゆっくり話すことを心がける

他人の視線や評価に対する恐怖心があると思います。
アナウンサーのように、スラスラ話す人は、そう多くはいません。物事の要点を簡潔に話すことが出来れば、特に違和感はなくなると思います。

特に手順は気にしなくても良いですが、例えば

1)話すテーマを明確にする
2)出来事や行動の説明をする
3)自分の感想や意見を話す

アドリブで、話の組み立てを考えながら話すには、かなり高いスキルが必要です。1つのネタ(テーマ)は、自分が伝えるとどんなストーリーになるか書き出し、読んで見て相手に伝わるかを考えます。プロでも多くの人は、予め話す内容を決めて、小さなストーリーにして持っています。これらを適時、繋げることによって、長い話が出来るようになります。

ゆっくり、お腹から声を出すように話せば、聞き手に聞こえ易く、落ち着いた印象を与えます。
頑張って挑戦して下さい。

質問した人からのコメント

2012/3/4 19:58:56

降参 お二方、ありがとうございました。他人の視線が駄目なのと、アドリブに弱いことが原因だと思います。アドバイスを心に留めて、頑張って行きます。歌も良いですね。久しぶりにカラオケにでも行きます♪

ベストアンサー以外の回答

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cha********さん

2012/2/2807:43:52

お歌を習われることでずいぶん改善した方がいらっしゃいましたよ。

私がその方とお会いしたのは改善後だったので、
どれほどの差があるのかお伝えできなく残念ですが、たしかに効果を感じたみたい。

なので、「楽しみ」ながら「好きな」曲を歌ってみてはいかがでしょうか。
お部屋でも、お風呂でも、カラオケでも、お好きなところでお好きな歌を。

お気に召せば試してみて下さい♪

iku********さん

2012/2/2611:13:54

流暢性(りゅうちょうせい)とは、ヒトが、情報(主に言語情報)を適切に、素早く、数多く処理し出力する能力・特性のことである。
言語流暢性課題 (Verbal fluency task : VFT) は臨床や心理学的研究で使用される前頭葉機能検査の一つであり、ある条件に合致する単語などを、特定の時間内にどれだけ話したり書くことができるかを調べる課題である(例:「た」で始まる名詞を可能な限り沢山言ってください→「たまねぎ」「たばこ」「たいこ」「たらばがに」・・・)。 長期記憶貯蔵からの取り出しと、条件に合致しているかどうか/既に出力した単語でないかどうかの吟味、さらに発声や書字などの出力へ、という一連の機能を見るものである。
男性にくらべて女性の方がこの課題の成績がよい傾向がある。
痴呆性疾患などの変性疾患、頭部外傷後遺症などの器質的疾患、統合失調症、一部のうつ病などの精神疾患などでこの課題成績が低下することがある。
脳機能イメージング研究では、ブローカ野を中心とする左の腹外側前頭前野、運動前野、右小脳などがこの課題の遂行に関与することが報告されている。

流暢性失語・非流暢性失語 : 失語症の分類方法の一つで、自発言語が流暢性を保っているかどうかによる分類。主に運動失語などで流暢性が障害され非流暢性失語となる。

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