天気予報
1.晴れ
両手を顔の前で交差させ、左右同時に大きく開きます。(空が明るく晴れるイメージです。)
2.曇り
図のように、両手を頭の上に置き、指先を付けたり離したりしながら、左右に引き離します。
3.雨
両手の指先を下に向け、上から下に同時に下げます。
(雨が降るイメージです。)
5.雷
右手の親指と人差し指をつけ合わせて、図のように、稲妻を描くように斜め下におろしながら、指先を広げます。
6.霧
両手を上下に向かい合わせて、交互に2回ほど回しましょう。
7.台風(風)
- A
- 両手を前に向けて、2度下ろします。風が吹くイメージです。
- B
- 両手の人差し指を上下に向かい合わせて、回転させながら、右側に動かします。
両手を前に向けて、強風が吹くイメージで何回も激しく下ろします。(激しい顔の表情がポイントです。)
8.風
柔かな風が吹くイメージで、両手を2回程やさしく下ろします。
9.竜巻
右手の人差し指を立てて、図のように、顔の右わきに置き、グルグルと回転させながら、下におろしていきます。
10.雪崩れ
雪が流れ落ちるイメージで、図のように、両手を上から斜め下に下ろします。
11.津波
両手のひらを胸に向けます。両手の指を少し折り曲げ、大波が打ち寄せるイメージで、両手を手前に丸め込みます。
12.低気圧
両手のひらを向かい合わせて、図のように左手だけを下に下げます。
13.高気圧
両手のひらを向かい合わせて、図のように右手だけを上に上げます。
14.時々
左手をパーにして、右手の人差し指で左手の親指、中指、小指の順に山の形を描くように、動かします。
親指と人差し指で円を横に2つ描くイメージで、親指と人差し指をつけ合わせたり、離したりしながら、横に動かします。
16.ところにより
- A
- 左手を少し丸くして、何かを押さえるようにします。("場所"という手話)
- B
- 右手で指文字の"よ"を表現します。
- C
- 右手で指文字の"り"を表現します。
(「ところにより一時雨」などという時の「ところにより」です。)
19.温度
左手は指文字の"け"を作り、手のひらを右に向け、右手は指文字の"ひ"を作り、図のように、左手のひらに右手の人差し指側をつけ、右手だけを上にあげていきます。
21.天気予報
- A
- 両手を顔の前で交差させ、左右同時に大きく開きます。
(片手だけでもオッケーです。) - B
- 両手とも指文字の"れ"を作り、口の横に置き、2回程前方に出します。
22.警報
- A
- 両手とも指文字の"た"を作り、図のように、上下に重ねて胸にあてます。
- B
- 両手とも指文字の"れ"を作り、口の横に置き、2回程前方に出します。
作成日:2003.06.01
2003