A

親指を立てて手を軽く丸めます。手話数字の“九”です。

B

四本の指を揃えて、下に払います。（“州”の字の表現です）けましょう。

☆Ａ～Ｂの動作をなめらかに続けましょう。

おなか（左わき）のあたりに手をあてて、ぐるっと右に動かします。（帯を表現しています）

A

右のこめかみに人差し指を立てます。

B

他の指をぱらっと開きましょう。

A

両手の人差し指と親指をつぼんで、真ん中で合わせたら左右に引きます。

B

両手の指先を前方で合わせます。

おなかの前で輪を作って二回ほどおなかにあてます。（熊本城にゆかりの、加藤清政のよろいのしるしだそうです）

左手の甲の手首のところに輪をあてます。九州の中の大分の位置を表しているという説と、大分の聾学校の生徒さんの腕時計を表すという説があるそうです。

A

両手の指を屋根の形に交差させます。

B

両手の指先を前方で合わせます。

A

両手で３本指をたてて、こめかみのあたりからねじるように回しながら上へ上げます。（鹿の角を表現しています）

B

左手を軽く丸めてその周りを右手で（てのひらを上に）ぐるっとなぞります。