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接続詞・副詞

1.しかし(~だけど)

「しかし(~だけど)」の手話イメージ
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右手のひらを前方に向けて、図のように手前に返します。
(”でも”という手話も同じです。)

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2.そして

「そして」の手話イメージ

両手のひらを向かい合わせて、両手同時に上下させながら右に動かします。
(”別に”という手話も同じです。)

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3.~ので(~だから)

「~ので(~だから)」の手話イメージ

両手の親指と人差し指で輪を作ってつなぎ、前に出します。(”続く”という手話も同じです。)

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4.しかも(もっと)

「しかも(もっと)」の手話イメージ
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両手とも親指と人差し指でコの字を作り、上下に重ねて置き(左手の親指を右手の人差し指の上に置く)ます。右手を上にあげて、親指を左手の人差し指の上に置きます。(”更に”・”余計に”という手話も同じです)

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5.~なのに

「~なのに」の手話イメージ
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両手の手のひらを合わせた状態から、右手だけ裏に返します。
(”なる”という手話も同じです。)

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6.また

「また」の手話イメージ
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右手で指文字の”お”を作り、小指側を下に向けます。図のように、人差し指と中指をスッと出します。

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7.益々

「益々」の手話イメージ

両手とも親指と人差し指でコの字を作り、上下に重ねて置き(左手の親指を右手の人差し指の上に置く)ます。右手を上にあげて、親指を左手の人差し指の上に一度置き、さらに右手を上にあげます。(”もっと”という手話も同じです。)

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8.なぜ

「なぜ」の手話イメージ

左手のひらを下に向け、指先を右に向けます。右手の人差し指を伸ばして、その指を斜め下に向け、左手の下を2回程潜らせます。

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9.少々

「少々」の手話イメージ

右手の人差し指と親指の指先をくっつけ、1回こすります。(指を鳴らすような感じ)

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10.~から

「~から」の手話イメージ

ふすまを開けるような感じで手を横に動かします。
(手は柔らかく動かします。)

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11.~まで

「~まで」の手話イメージ

左手は手のひらを右に向け、指先を相手側に向け、壁を作るようにします。右手のひらを自分側に向け、指先を左手のひらの壁に向かって動かします。
(”それまで”や”最後”の手話も同じ)

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12.もし~ならば

「もし~ならば」の手話イメージ
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A
右手の親指と人差し指をほっぺにあてると同時に指先をつけ合わせます。
B
左手のひらを自分側に向け、指先を右に向けます。右手の親指と人差し指で輪を作り、手のひらを相手側に向け、手の甲を左手の甲にあてます。

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13.多分

「多分」の手話イメージ

左手のひらを自分側に向け、指先を右に向けます。右手の親指と人差し指で輪を作り、手のひらを相手側に向け、手の甲を左手の甲に2回程あてます。
(”例えば”という手話も同じです。)

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14.きっと

「きっと」の手話イメージ

両手の人差し指と親指を同時に2回トントンとあわせます。両手の位置は、右手を相手寄り、左手を自分寄りに置きます。

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15.全く~ない

「全く~ない」の手話イメージ
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A
両手のひらを顔の前で下に向け、両手の人差し指側をつけ合わせます。図のように、弧を描きながら、下ろして小指側をつけ合わせます。
(”全部”・”すべて”という手話も同じです。)
B
両手のひらを肩のあたりで相手側に向けて、手のひらを手前に返します。(”なにもない”というイメージです。)

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16.~のように

「~のように」の手話イメージ

右手で指文字の”う”を作り、手のひらを左に向け、顔の右前に一度置き、次に胸の右前に置きます。

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作成日:2004.05.01
2004

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