A

握った両手を前方（左側）に向けて、捨てる動作をします。（”捨てる”・”放置”という手話も同じです。片手だけでもＯＫです。）

B

両手で指文字の”て”を作り、手のひらを上に向けます。小指側をつけ合わせ、左右に離しながら上にあげます。

両手の親指と人差し指を向かい合わせて、丸い掛け時計の形を作り、前方に出します。

A

両手のひらをつけ合わせて、本を開く動作をします。

B

右手は指文字の”け”を作り、手のひらを左に向け、右手で区切りながら右へ動かします。（本が並べてある様子を表しています。）

A

左手のひらを下に向け（指先を前に向ける。）、左手の手首部分から右手の親指と人差し指でつまみあげるようにします。（くつをはく様子を表しています。）

B

両手のひらを下に向け（両手は指文字の”ほ”を作る。）、人差し指側をつけ合わせ、図のように左から右に動かします。（靴が並べてある様子を表しています。）

A

カメラを持つ仕草し、右手の人差し指を立てて、カメラのシャッターを押す動作をします。

B

左手のひらを上に向け、指先を右に向けます。右手で指文字の”く”を作り（手のひらを自分の顔に向ける。）、小指側を左手のひらの真ん中に下ろします。

左手のひらを上に右ひじをのせ、図のように、２回程左右に振ります。（昔、新聞の号外を鈴を振りながら配った様子を表しています。）

両手のひらを下に向け（指先を相手に向ける）、図のように両手をゆっくり前方に出します。（ミシンで縫う様子を表しています。）

A

両手のひらを上に向け、図のように２回程下に下ろします。（”重さ”という手話も同じです。）

B

左手のひらの上に指文字の”ひ”を作った右手を乗せ（手のひらを左に向ける。）、図のように左右に２回程振ります。（”方向”・”量る”という手話も同じです。量りなどの針の動きを表しています。）

右手で指文字の”ぬ”を作り（手のひらを前に向ける。）、ハンガーをかける動作をします。

A

両手ともグーをして、手で洗濯する動作をします。

B

両手の親指と人差し指を伸ばし（指先を下に向ける。）、指先を少し離しておきます。洗濯ばさみを閉じるイメージで、ピッと指先をつけ合わせて、右に移動しながらピッと指先をつけ合わせます。

左手のひらを自分に向け、図のように、手のひらから右手の親指と人差し指でカレンダーをつまんでめくる動作をします。