リンク内でのモラハラ行為を理由に関大スケート部監督を辞任したと主張している織田信成さんがジャパン・オープンのゲストスケーターとして演技した。男子選手の演技終了後に、黒のタキシード風の衣装に身を包んで、笑顔を浮かべながら氷上に登場。軽快な音楽に乗って3回転ルッツなどのジャンプを披露。途中のステップに場内のファンから大きな手拍子が起こった。夜に同じ会場で開かれたアイスショー「カーニバル・オン・アイス」でも赤いシャツに着替えて再び演技を披露したが、報道陣に対応することはなく、今回の問題についてのコメントもなかった。