自然体で乳がんと向き合う

乳がんを余命宣告を受けながらも、代替医療(食事療法、自然療法、無治療)で治療した方法をブログでお伝えしています。乳がん動画も配信しています。乳癌の悩みを持つ方々に、このブログがお役立てになれば嬉しいです。

自力で乳癌を治すと決めた女性の話<乳がんブログVol.330>

 

 現在「ぶっちゃけトーク」と称して、乳癌について気軽に語り合う会を開催中です。期間は限定していませんが、いつまで続けるかもわかりませんので、ご興味ある方はこちら、もしくは本文後半にて詳細をご覧ください。

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今日

 

とても嬉しいお知らせが届いた。

 

それは

 

 約一年半前(2017年3月)に

当時私が実施していた

「乳癌カウンセリング」に

お申し込み頂いた方からの

 

現在の

等身大の心境です。

 

以下、彼女のブログより一部抜粋

 

その当時、私は
 
自分で決める事がどうしても辛かった。
 
誰かに決めてもらいたかった。
 
手術するのかしないのか?
 
抗がん剤するのかしないのか?
 
違う病院にセカンドオピニオンを
とるのか取らないのか?
 
仕事を続けるのか辞めるのか?
 
みんな、話は聞いてくれる。
 
だけど、みんな
「最後は貴方の決断だよ」と。
 
あー、やっぱり人ごとだよね!
 
とひねくれた私が顔を出す
 
誰も助けてくれないんだ!(当たり前)と孤独感だけが押し寄せていました。 
 
続きはこちらのブログを是非ご覧下さい。
 
 
この右往左往する感覚・・
 
多くの方に当てはまると思います。
 
=====
 
私たちは「乳癌」という
今までた味わった事ない体験によって
 
恐怖
命の意味
ありがたさ
不安
絶望
存在意義
本当に欲しいもの
本当に必要なもの
 
などをズシンと受け止める
という体験をする。
 
つまり
 
自らの命を掛けて
心の奥深くの生命力が
 
「何か」を
 
「わたし」に
 
知らせようとしている。
 
 
だから
 
無視する訳にはいかないのです。
 
だって
 
「それこそ」が治療法であり
 
解決策だから。
 
======
 
 
彼女の場合
 
乳がんと診断されてから
即座に行動したのが
 
・断糖
・禁酒
・酵素
・還元くん
・びわ茶
・黒にんにく
・梅肉エキス
・炭水化物制限
・肉、卵制限
・深呼吸
・ヨガニードラ
・こんにゃく湿布
・温熱器
・入浴
・糠味噌
詳細はこちら
 
これだけでも
すごい行動力なのに
 
これに加えて
 
シングルマザーの彼女は
33年以上働いた会社を
退職する決意をした。
 
子供もいるのに
収入源が絶たれるという恐怖
 
しかも
 
自分は今
乳癌であるという現実。
 
それなのに
 
「会社を辞める」
というバンジーを飛んだ彼女の
 
嘘偽りない
正直な理由は
 
心の芯の芯に聞いてみたら
「心がゆっくりしたい」って
言ったから
 
と教えてくれた。
 
だから敢えて
 
一番手放したくない
安定と世間体を捨てた。
 
子供の為、世間の為、親への証明の為、給料の為、生活の為、見栄の為・・
 
そういう考えで働くのをやめよう、
 
って
 
決 心 し た
 
のです。
 
 
そう
 
自分自身に対して
 
決 め た。
 
もう「嫌なことはしない」って
 
決めて
実行した。
 

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これって
 
実際に自分でやるとなると
怖いことだよね。
 
でも
 
自分の人生を取り戻すために
 
行動した。
 
そしたら
 
本当に楽になって
断捨離への後悔はない
 
と彼女は言います。
 
もちろん
 
肝心の乳癌腫瘍は
 
縮小していて
転移もない。
 
体調もいい
排便もいい
呼吸も深く吸える
朝の目覚めもいい
髪の毛もツヤツヤ
髪の量も増えた
顔色もいい
血液検査の結果も良好
免疫機能正常
 
 
総体的に見て
絶好調の体のサインが現れてて
 
こんな順風満帆な状態で
非の打ち所が無い進歩なのに
 
なのに
 
なのに
 
な の に
 
3大療法こそが癌治療だ
と言い張る病院の
 
軽率な医師が
言い放った言葉とは
 
”これを放置してると
 
ある日突然
5センチのしこりになりますよ。
 
小林麻央さんみたいに
苦しんで苦しんで
痛みを伴い
死にますよ”
 
と言われたそうです。
 
マジですか?
 
こんな医者がいるから
乳癌で落とさなくてもいい命を
落とす人が増えるんだ。
 
パワハラ以上に
恐喝罪ですよね。
 
もし私の住んでいるカナダの医師が、こんな事を患者に対して言ったものなら即大問題ですけどね。ニュースに取り上げられて、即免許剥奪だと思う。それに比べて日本の病院はここら辺、変にゆるくて怖いですね。結局、医師は自分で選ぶ必要があるという事です。(この話はまたの機会に)
 
と、怒りを脇に置いて
話を戻しますが
 
でも
 
彼女は
 
心を打ち砕かれるような
冷酷な言葉を医師から吐かれても
 
それでも
 
医師の言葉よりも
自分の体調を信じて
進んだのです。
 
これ
これ
これ
 
これなんです。
 
医師の言葉より
自分の体調の変化を信じる。
 
先日の記事にも書きましたが
 
自分の免疫力が
 
薬より劣ってる
 
という考え方そのものが
 
疑問視すべき点なのです。
 
要するに
 
上記の様に
 
癌腫瘍も縮小し
転移もなく
体調もいい
 
という状況であれば
過剰に乳癌を生活の中心に据え置くよりも
できる事にどんどん取り組む姿勢が
必要なのです。
 
 
逆に
 
毎日排便できなかったら
腸は冷えてる。
 
呼吸が浅ければ
心臓の鼓動は弱まる。
 
眠りが浅ければ
免疫機能が低下する。
 
血色が悪ければ
貧血気味という事。
 
肌の調子が悪ければ
内臓の調子も悪い。
 
生理痛が重い人は
実生活での心理的負担が多い。
 
こんなに当たり前の事なのに
 
それを薬で
どうこうしようって
 
それ、解決策ですか?
 
という話です。
 
いつだって体は教えてくれてる。
 
そして
 
いつだって体は治そうとしてくれてる。
 
だから
 
まず「自分」のなにが
自分自身に負担を与えてるのか?
 
って知ってあげないと
方法に辿り着かないよね。
 
 
======
 
つまり
 
彼女も
 
私も
 
乳癌という現実を受けて
 
行動した事は一緒。
 
それを大きく分けると
たった2つ。
 
①食事の改善
 
②嫌な事をしないという決断
 
とにかく
この2つから始めると
 
それが引き金になって
 
「自分だけの」
トリートメント方法に
グイグイと手繰り寄せられる。
 
「病は自分でしか治せない」
 
という一見冷酷な言葉でさえも
 
裏を返すと
 
「自分でだったら直せる」
 
という証明なのです。
 
私は
 
このブログを書き続けてきて
 
途中で
 
辞めよっかな?
誰かの助けになってるのかな?
こんなブログ必要なのかな?
人を不快にさせてないかな?
 
って思ってた時期もあったけど
 
今は
 
やっててよかった
 
って心から思える。
 
初めは毎日、
その後一日置きにして
 
正月も誕生日もクリスマスも
関係なく
 
とにかく
更新し続ける
 
って自分に決めたのは
 
きっと
免疫力の持つ凄さを
他の人にも実感してもらって
 
自分自身が笑顔になりたい
という望みがあったのだと思う。
 
だから
 
この彼女のように
自らの手で道を切り開く女性が
笑顔になった時
 
とてつもなく嬉しい。
 
私たちは
免疫力によって生かされている。
 
これは紛れもない事実。
 
その免疫力を上げる方法とは
 
食事だけでなく
運動だけでなく
精神だけでなく
 
その他にも
 
罪悪感を手放す
この世に存在してる自分を愛す
嫌な事を辞める
嫌な事を辞めても大丈夫な体験をする
自己否定を捨てる
自分を許す
 
など
 
とにかく奥が深い。
 
けど単純。
 
だって
 
嫌な事を辞める
 
に従っていけばいいんだから。
 
それに取り組むか
それを諦めるか
 
その選択の答えは
 
自分の心が「ワクッ」と
前向きに動く方が正解。
 
だから
乳癌になった意味を味わう為にも
人生にダイブしてみよう。
 
きっと今より
楽になる。
 
そして今より
強くなれる。
 
すると今より
自分を愛せるようになる。

 

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♡お知らせ♡

以前、期間限定で行なっていた「乳癌カウンセリング」ですが、再開についてのお問い合わせを多数頂いております。ありがとうございます。

 

そこで、以前のような「カウンセリング」方式ではなく「ぶっちゃけトーク」という形に変えて、同じ乳癌経験者として心の内をぶっちゃけて話せる「話し相手」がいたら心強いな、という私の個人的な希望を形にしました。(不定期開催)

 

内容は、カウンセリングなどの「聞く側、相談する側」という上下の関係は無しにして

 

・医師の話に納得できない事

・家族にも相談できない事

・誰にも理解してもらえない悩み

・家族だからこそ言いづらい事

・乳癌への不安

・治療法への疑問

・投薬への不安

etc

 

それぞれが抱える「問題」だと思っている問題を解き放す事で、心の奥底に溜め込んでいる思いをデトックスできたら、それも立派な乳癌治療だという個人的な信念の元に行います。ご興味ある方はこちらをご覧ください。  

 

****

 

日本最大級のオーガニックとマクロビWEBマガジンIN YOUにて、公式ライターとして記事を掲載して頂くことになりました。様々なレシピ・レストラン・健康情報を中心に、オーガニックなライフスタイルを提供しているサイトです。ご興味のある方はご覧ください。

 

次回の更新は、8月20日(月)午後6時になります。

  

 ↓それぞれ1日1回押して頂けるとランキングに反映され、乳がんへの理解を深める事に役立ちます。ご協力お願いします♡

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はじめて乳癌のシコリが見つかった時からの経緯<乳がんブログVol.329>

 

 現在「ぶっちゃけトーク」と称して、乳癌について気軽に語り合う会を開催中です。期間は限定していませんが、いつまで続けるかもわかりませんので、ご興味ある方はこちら、もしくは本文後半にて詳細をご覧ください。

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私が

 

乳癌のシコリを発見したのは

 

脇の下に

 

今まで感じた事のない感覚の

ピリピリというか

チクチクというか

ピキッというか

 

何とも表現できない感覚が

 

ほんの一瞬で

ほんの些細だけど

 

チクッ

 

って訪れて

 

なんだ今の?

 

と脇を触れてみた時に

 

た ま た ま

 

手が胸の外側にあった

腫瘍に触れて

 

え?

 

え?

 

え?

 

 

・・・乳癌に関して

全くノーガードだった私でも

 

頭で咄嗟に

「これはマズい」

 

という言葉が浮かんだのを

覚えている。

 

一瞬ザワッとした感覚を

打ち消そうとするけど

 

心臓の鼓動は早くなるばかり。

 

それは

 

病院に行かなくてもわかる。

医師に確かめなくてもわかる。

 

認めたくないけど

認めざるを得ない、

 

私の場合はそんな感じだった。

 

その日は

夫にも打ち明けられず

 

一人で

ドキドキを打ち消しながら

 

でもそれが

無駄な抵抗だってわかっていながら

 

ヤバい

大丈夫

ヤバい

大丈夫

 

を行ったり来たりしながら

時間を過ごした。

 

次の日

夫に打ち明けた。

 

一瞬青ざめた夫が

病院に行った方がいい、と言い

 

病院に行ったら

 

「ほぼ間違いなく乳癌だ」

と、触った瞬間に医師は告げた。

 

この時の腫瘍の大きさは

7センチ以上

 

手の4本指にすっぽり入る大きさで

とてもとても硬く

 

私の胸の中に

石を接着剤で埋め込んだような

硬く冷たい感覚だった。

 

=====

 

一番初めに紹介された医師は

 

カナダ全土でも権威を持ち

癌の専門医では3本指に入る

 

と評判の年配の女医でした。

 

彼女は触診すると

あたかも当然のように

 

「3日後に全摘の手術をして、その後抗癌剤と放射線治療をします。」

 

と言い放った。

 

そして私は

 

「嫌です」

 

と即答した。

 

なぜ?

 

・・わからないけど

絶対に嫌だった。

 

この女医の

10把一絡げのような対応も

決めつけた決断も

私の私生活に対する質問がゼロなのも

 

とにかく感覚的に

怒りに似た感情が押し寄せて

 

この人に胸を切られるのが

怖い、嫌だ、あり得ない

 

と思った。

 

要は

 

第一印象で

強烈な拒否反応があったのだ。

 

一方

 

癌業界の権威者である女医は

 

今ここで3大療法しないと

ほぼ間違えなく悪化すると

 

統計や一般論や

今までの彼女の経験から

言い切った。

 

そこで

 

私は質問した。

「今まであなたが対応した患者で、化学療法以外で改善した人はいますか?」

 

そしたら女医は

「いない。45年間医師をしてるけど、今まで一人もいない」

 

と言った。

 

私は

「当然だよね」

と思ってその場を去った。

 

要するに

 

彼女は

 

手術や抗癌剤や放射線をせずに

患者を治した事がない

 

だけであって

 

だからと言って

 

3大療法をせずに患者が治る事はない

という事ではないのに

 

3大療法をしなかったら治らない

 

と決定づけてるその姿勢が

私は嫌なんだ

 

ってわかった。

 

45年も癌を専門に扱ってきてるのに

 

化学療法でしか癌は治せない

 

って決定付けてる事が

大いに疑問なんです。

 

3大療法が必要な人もいるけど

 

それでも

24時間の生活改善の上に

補佐として必要なのが

治療法であり

 

3大療法こそが解決策だと

断定する女医の考え方に

納得できなかった

 

という私の個人的な感情ですが。

 

***

 

その後

 

二人目の医師に出会ったけど

 

医師歴40年のベテランな彼女も

同じような事を言った。

 

二人目の女医は更にひどく

「癌になったのは神様がランダムにあなたを選んだからだ」

 

と意味不明な事を言い放った。

 

要するに彼女も

 

癌の治し方を知らない。

 

癌がどうやって

発生したのかを知らない。

 

だから「神様」を

都合よく登場させる。

 

でも

私はド素人だけど

 

癌の発生に対する持論は

 

生活習慣の何かや

食生活の何かや

自分を抑圧してる何かや

逃れたい束縛の何かなど

 

とにかく

・自分を苦しめてるものの何か

・自分に合っていないものの何か

・自分を改善するための何か

・自分をあるべき姿に戻す為の何か

 

によって引き起こされた現象だと

心の底から思っているから

 

自分の全てを見ようとせず

「腫瘍」の有る無しだけで

 

容赦ない攻撃性を持って

癌治療に挑む医師に対して

どうしても不信感を抱いてしまう。

 

でも

 

それが西洋医学というものなので

即効性を求める人にはいいのだろう

とも思っているので反対もしませんが

 

私には適応できない

と思っている。

 

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とにかく

 

そんな状況で

 

頼る人がいなくなった私は

自分でやるしかないじゃないか

 

と腹を括ったものの

何から手をつけていいのかわからずにいたら

 

夫が寝る間を惜しんで

一緒に方法を試行錯誤してくれた。

 

医学書も、研究論文も、自然療法の症例も、経験談も、世界中の資料を読んでは試す日々が始まった。

 

その中で効果的だと思った事は

 

・断糖

・16時間断食

・メープル重曹

・アミグダリン

 

そして

 

信じた事は

 

①癌腫瘍は、一日1000カロリー以下では成長しない。

 

②癌腫瘍は、ブドウ糖のみが栄養源なので、ブドウ糖(糖分)を摂取しなければ急激な成長はしない。

 

③癌細胞は、低体温(35度台)で活発に成長し、逆に高体温(平熱36.5度以上)では繁殖力が極端に衰えるので、基礎体温を上げる事を常に考える。

 

④癌細胞は、酸性(=脂肪分過多、糖分過多、満腹状態)で活発に成長し、逆にアルカリ性(=酸素が豊富で血液サラサラ状態)だと生息できない。

 

⑤癌細胞は、ストレス満載の体だと活発に成長し、逆にリラックス状態では成長速度が衰える。

 

その結果、実行した事は

 

①必要最低限なもの以外、食べない。(最低1年)

 

必要なものとは(私の場合)

 

・発酵食品⇒体内の免疫力の7割を司ってる「腸内環境」を整える事が可能。腸が元気だと、強い免疫力が保てる。

 

・野菜⇒酵素の摂取。年と共に減少し、体内での自発的な生産ができない「酵素=細胞を動かす力」は、食事として外部から取り入れる。

 

・アルカリ性の水分⇒体内70%を占める水分を、アルカリ性に調節する事で、癌細胞が住みにくい環境にする。

 

・食べ方⇒午後5時以降は何も食べない。間食をしない。腹八分目。

 

②免疫力を上げる

 

16時間断食

プチ断食

⇒食べない事で内臓の負担を減らし、サラサラな血液を作る。また、過剰な食べ物が入ってこない事で、今までこびり付いてた不純物が排出され、癌の元である「悪玉菌」を除去する事ができる。

 

③深い呼吸と共にする運動(ヨガ)

 

身体を動かすだけでなく、自律神経をも整える事が大切です。そして精神を安定させ、自分の体に集中する時間を持つ事は、癌治療にとっては必要不可欠です。

 

=============

 

とにかく

 

これらを徹底的に守り抜いた結果、私はわずか半年で癌腫瘍を5㎝以上も縮める事が出来きました。

 

この時期

食べなくなったものは

 

野菜と発酵食品以外のほとんどの食品。

 

大好きだったケーキも、お寿司も、パスタも、お米も、味噌汁も、ヨーグルトも、バーガーも、ラテも、カツサンドも、クロワッサンも、チーズも、パンも、全部禁止しました。

 

辛くないの?

と聞かれますが

 

「めちゃくちゃ辛い」です。

当たり前だけど。

 

でも

 

癌で死にたくないし

死ぬわけにはいかないので

やるしかない。

 

そして半年後

 

新たに紹介された医師は

私の胸のシコリを触って

 

全摘は必要ない。

部分切除で十分です。

 

と言った後に

 

手術があなたを救うのではなく

 

あなたを救えるのは

あなたの免疫力です。

 

だから

これからも

 

信じた方法を続けて

自己免疫力を高めてください。

 

と言ったのでした。

 

私は

 

この方にだったら

安心して胸を切ってもらいたい

 

って安心したのを覚えています。

 

=====

 

そして

 

3人目にようやく出会えた医師に

部分切除(乳房温存)手術をお願いし

 

その後

 

抗癌剤

放射線

ホルモン剤

は一切投与せずに

 

今も毎日元気です。

 

***

 

現在

 

術後2年以上経ちますが

 

引き続き実行している事は

 

①朝の白湯

体内液とほぼ同じ成分の白湯の作り方はこちら

 

②発酵ドリンク

日中常に摂取

 

③黒ニンニク

朝に摂取

 

④還元茶

たまに摂取

 

⑤ビワ茶

日中常に摂取

 

⑥亜麻仁油

人参ジュースと合わせる

 

⑦アップルサイダービネガー

寝る前に飲む

 

などを適当に。

 

食生活はだいぶ緩めていますが

ストイックな時期を乗り越えただけに

 

体が必要なものが

わかるようになった

 

ので

 

食べたいものを

食べたい量

食べれる事が幸せだな

と思う毎日です。

 

とにかく 

乳癌治療だけに関わらず

どんな状態であろうとも 

  

体の機能が

 

薬の効果より

 

劣っている

 

という考え自体が

おかしい

 

と私は思っているので

同じく共感する方は

ご参考程度にお試しください。

 

<体内70兆個の細胞は食事で創られる>

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<体・心・頭を繋げた乳癌治療法>

●乳がん克服に必要な知識(動画)こちらからご覧いただけます。

 

♡お知らせ♡

以前、期間限定で行なっていた「乳癌カウンセリング」ですが、再開についてのお問い合わせを多数頂いております。ありがとうございます。

 

そこで、以前のような「カウンセリング」方式ではなく「ぶっちゃけトーク」という形に変えて、同じ乳癌経験者として心の内をぶっちゃけて話せる「話し相手」がいたら心強いな、という私の個人的な希望を形にしました。(不定期開催)

 

内容は、カウンセリングなどの「聞く側、相談する側」という上下の関係は無しにして

 

・医師の話に納得できない事

・家族にも相談できない事

・誰にも理解してもらえない悩み

・家族だからこそ言いづらい事

・乳癌への不安

・治療法への疑問

・投薬への不安

etc

 

それぞれが抱える「問題」だと思っている問題を解き放す事で、心の奥底に溜め込んでいる思いをデトックスできたら、それも立派な乳癌治療だという個人的な信念の元に行います。ご興味ある方はこちらをご覧ください。  

 

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次回の更新は、8月18日(土)午後6時になります。

  

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乳癌からの肺転移について<乳がんブログVol.328>

 

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乳癌の肺転移について

 

まずは

 

「肺転移」

 

という

 

とにかく

「怖いもの」という

 

実態のない恐怖に支配されずに

 

自分の体の内側から

「できる事」という

 

はっきりしてるものに

意識を向ける事。

 

じゃないと

怖さに流されて

自分のパワーを失ってしまう。

 

だから

 

肺転移に向き合う

 

じゃなくて

 

自分ができる事に向き合う

 

という事が必要なのです。

 

======

 

乳癌から肺転移した場合

 

原発巣(胸)の処置と

同じくらい大切なのが

 

転移先である肺に

どんな治療を施すにしろ

 

とにかく

 

自分の肺の機能を取り戻して

肺の中が汚くならないように

 

とにかく

とにかく

とにかく

 

新しい空気(酸素)を入れて

汚い空気(二酸化炭素)を出す

 

という

 

生きる為に与えられてる

基本的な行為を

まず意識して

 

その機能を

取り戻すことが

最も必要だと思う。

 

だって

 

どんな栄養価の高いものを食べても

どんな体にいいことをしても

どんな薬を投与しても

 

「酸素」がないと

それらの効能はゼロですよ。

 

食べたものの栄養素は

 

酸素によって

 

栄養価に変えられるんだから

 

酸素が足りなかったら

 

何を食べても

栄養価は低いまま

 

それどころか

 

食べたものを消化・分解できずに

栄養素として変換するどころか

 

毒素と化してしまう。

 

要するに

 

酸素の足りない体が

癌細胞を成長させてる

 

のに

 

癌細胞を攻撃する事だけに

必死になって

 

化学治療だけに頼ったり

抗癌剤が治してくれると思ったり

医者の言葉に怯えたり

医者の言葉の言いなりになるのは

 

灯台下暗し

というもので

 

大事な事はいつだって

もう自分の中に

 

既にある。

 

癌を敵だと思わずに

癌から自分は何を改善できるのかな?

 

って

 

命の灯に対して

謙虚な姿勢になると

 

解決方法は

自分がもう既に持ってたんだ

 

って気づくのです。

 

すると

 

恐怖の闇が

希望の光へと

変わるのです。

 

=====

 

繰り返しになりますが

 

今まで自分が

世間から埋め込まれてた

 

「癌は怖い」と言う思考から

 

癌になった自分から

自分は何を改善できるのか?

 

って思考の矛先を変えると

 

底なし沼のように

人々の脳裏に入り込んでる

 

「恐怖」と言う名の

癌のイメージから

 

本当の意味で

強い体になる為に

ただのステップとして

存在しているのが「癌」なんだって

思考の変換をする事ができる。

 

だからまず

 

強力な意思を持って

思考を変えることが大事。

 

癌は人生においての壁ではなく

ただの階段のワンステップ。

 

だから

 

登っていこう。

 

======

 

とは言え

 

現実問題

 

病院ではきっと

 

肺転移すると

すぐに抗癌剤で対処治療を施す。

 

”肺胞に張り巡らされている毛細血管に

乳房から流れ着いた癌細胞が

定着しやすいから” と言う理由です。

 

だから

人によっては

 

抗癌剤によって

安心という名の効果を得る場合が

あるかもしれない。

 

それはそれでいいと思う。

 

だけど根本治療とは

それだけじゃない。

 

肺とは

 

人間の生死を司る

「呼吸」と言う行為の

発祥地でもあるから

 

呼吸によって

肺の機能が上がると

 

免疫力が高まり

癌細胞を排出する力がみなぎる

 

つまり

体の根本機能が

再活性される為の

必須行為が

 

呼吸なのです。

  

だから

 

「肺転移」

という言葉に迷子にならないで

 

「肺の機能を強くする」

 

という方向に焦点を当てて

 

がっつり取り組む

という事が必要で

 

その際に

忘れちゃいけないのは

 

体は常に常に常に

絶対的に

あなたの味方だから

 

まず1年間は

 

それこそ死ぬ気で

 

体の根本機能を取り戻すよう

 

今までスルーしてきた

「自分の根本力」を

蘇らせる努力は必要だと思う。

 

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そこで大切な質問です。

 

ここ数年

 

深呼吸していますか?

 

 

肺は

 

浅い呼吸しかしてないと

その機能が低下する。

 

その理由を説明する前に

  

ーちょっと試して見て下さいー

 

浅い呼吸だと

肩甲骨はさほど動かない。

 

でも

 

肺を空気で満たすように

左右にパンパンに広げるように

深く呼吸を取り入れると

 

肩甲骨も左右に広がる。

 

感じられなかったら

是非、感じられるまで

深くゆっくりな呼吸を繰り返して見て下さい。

 

〜〜〜〜〜〜

 

このように

 

肺は呼吸により

左右に大きく膨らむ事で

 

肺の裏側の

肩甲骨を左右に開く。

 

つまり

 

背中の筋肉を動かすという事は

 

肺の周りや

心臓の周りの

 

筋トレになる。

 

もちろん

ワークアウトで作り上げる

強く逞しい筋肉という意味ではなく

 

呼吸で作り上げる

柔らかく

しなやかで

柔軟な筋肉の動き

 

という意味で

 

肺を

伸びやかに

自由に

上下左右に膨らませる事ができると

 

酸素は増え

二酸化炭素は減る

 

という根本力が増すのです。

 

当然ですが

 

人間の体は

筋肉が衰えると

硬くなる。

 

だから

 

浅い呼吸が長年続いていると

肺の周りや

心臓の周りの筋肉が

 

固まるので

 

肺や心臓が

優雅に動くことができずに

 

萎縮して

 

その機能が衰える事で

 

血流は滞り

悪玉菌は増え

酸素は減り

体温は下がり

 

免疫力が低下する。

 

 

繰り返しますが

 

この状態では

 

何を食べても

その栄養価を

栄養素に変える事が難しい。

 

だから

 

体内が栄養不足になり

エネルギー不足になるので

 

免疫力が不足し

 

善玉菌が衰え

悪玉菌が増える事で

 

癌細胞が増える

という緊急事態なのに

 

それを退治できる

免疫細胞や

NK細胞が

 

力を発揮できない

 

という悪循環により

症状が悪化していくのです。

 

この一連の流れを

巻き戻すと

 

そもそもは

 

呼吸が浅い事による

酸素不足が

 

大きな原因の1つなんだって

 

自覚したのなら

 

深呼吸を

甘くみちゃダメよ、

 

という話です。

 

======

 

もちろん

 

肺の機能は

 

酸素と二酸化炭素の

出し入れだけではなく

 

前述したように

 

深呼吸により

肺を左右に広げる事で

 

肩甲骨も

左右に開くので

 

肩甲骨の間にある

中枢神経もリラックスして

 

脳からの指令が

体全体に伝わりやすくなる。

 

つまり

 

脳はいつだって

あなたを生かすように

プログラミングされているから

 

基本

 

癌細胞を退治しようと

全力投球しているので

 

その為に必要な指令が

脳から伝わりやすくする為には

 

肩甲骨の間を開いて

中枢神経の通りを良くすると

 

体は勝手に

 

気を整えて

血流を整えて

内臓機能を活性化させて

体が温まる事で

 

免疫力が増幅され

 

癌細胞が退治される

 

という仕組みを作るのです。

 

これは

 

スポーツに置き換えると

 

基本を知らなければ

プロになれないし

 

プロになっても

基本の上に成り立っているのと

同じように

 

癌治療だって

 

体が持って生まれた

基本的な機能を生かさずに

 

外から治そうとしても

 

根本治療とは

呼べないのです。

 

だから

 

どんな治療方法を選ぶにしても

その効果を発揮させる為には

 

体の根本機能を

自分自身で高めていく事で

結果は変わっていくと思う。

 

それが

 

呼吸であり

食事であり

睡眠であり

精神状態という

 

自分の在り方の

そのものです。

 

これから続く人生を

再発に怯えずに過ごす為には

 

今から変えていく事ができる。

 

だって

 

あなたは

今日も呼吸ができるから。

 

毎秒

チャンスは手の中にある。

 

それを

 

掴むか

スルーするか

 

それがあなたの選択です。

 

外からではなく

内から変える。

 

それが

癌治療なのだと思う。

 

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そこで、以前のような「カウンセリング」方式ではなく「ぶっちゃけトーク」という形に変えて、同じ乳癌経験者として心の内をぶっちゃけて話せる「話し相手」がいたら心強いな、という私の個人的な希望を形にしました。(不定期開催)

 

内容は、カウンセリングなどの「聞く側、相談する側」という上下の関係は無しにして

 

・医師の話に納得できない事

・家族にも相談できない事

・誰にも理解してもらえない悩み

・家族だからこそ言いづらい事

・乳癌への不安

・治療法への疑問

・投薬への不安

etc

 

それぞれが抱える「問題」だと思っている問題を解き放す事で、心の奥底に溜め込んでいる思いをデトックスできたら、それも立派な乳癌治療だという個人的な信念の元に行います。ご興味ある方はこちらをご覧ください。  

 

****

 

日本最大級のオーガニックとマクロビWEBマガジンIN YOUにて、公式ライターとして記事を掲載して頂くことになりました。様々なレシピ・レストラン・健康情報を中心に、オーガニックなライフスタイルを提供しているサイトです。ご興味のある方はご覧ください。

 

次回の更新は、8月16日(木)午後6時になります。

  

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乳癌&子宮内膜症の再発が怖い、と言うご相談<乳がんブログVol.327>

 

 現在「ぶっちゃけトーク」と称して、乳癌について気軽に語り合う会を開催中です。期間は限定していませんが、いつまで続けるかもわかりませんので、ご興味ある方はこちら、もしくは本文後半にて詳細をご覧ください。

=======

 

世の中には様々なタイプの女性がいて

個々それぞれ違うとしても

 

敢えて大きく二種類に分けるとしたら

 

・頑張りすぎる人

・頑張れない人

 

に分けられると思う。

 

そして

 

「頑張りすぎる人」が

乳癌になった場合の第一歩は

 

・頑張らない事

・嫌なことを辞めること

・好きな事をする事

・心と対話する事

・罪悪感を解放する事

 

そんな感じだと思うのです。

 

逆に

 

「頑張れない人」が

乳癌になった場合の第一歩は

 

・必死に頑張る事

・決めた事をやり遂げる事

・逃げない事

・言い訳しない事

・人に頼らない事

 

そんな事が必要になってきます。

 

なぜなら

 

今まで経験してこなかった

「逆」の部分に意識を当てる事で

 

自分がまだ触れていない

未知なるパワーが秘められてる

スポットが開花するから

 

時に必死に逆を追求する事が

自分の未開発の可能性を

拡張させる原動力になるのです。

 

つまり

 

頑張りすぎの人が

頑張ってリラックスする事や

 

頑張れない人が

頑張って頑張る事が

 

今まで触れてこなかった

自分の中に眠ってる可能性を

叩き起こすのです。

 

だけど

 

人は習慣や意識を変えることは

難しいので

 

このブログを含め

様々な情報も

 

ついつい聞き慣れた言葉を

取り入れてしまうから

 

頑張り屋の人は

「結果を出さないとダメ」と言うフレーズを、

 

頑張れない人は

「気を抜こう」と言うフレーズを

 

ついつい

キャッチしやすく

 

結局

変化せずに同じ方法で

時間を費やしてしまう。

 

f:id:kenkohuntermio:20180218165637j:plain


 

 

そんな中

 

下記のようなメールを頂いたので

 

回答として返信させていただきます。

 

きっと同じような心境の方も

多くいらっしゃると思うので

 

何かのご参考になれれば幸いです。

 

=====

 

先日ご連絡頂いたAさんは

 

非浸潤乳癌

→手術成功

→現在無治療で経過観察中

→4年間子宮内膜症のピルを摂取

→現在はピルの摂取を中止

 

毎日毎日

 

乳癌の再発と

子宮内膜症の心配で

 

「気持ちがおかしくなりそう」

 

だと仰っています。

 

***

 

え?ちょっと待って。

 

現在の状況をまとめると

 

・手術成功・完了

・乳癌腫瘍除去

・転移なし

・抗癌剤、放射線治療ナシ

・ピルの摂取中止

・経過観察中(医師の監視下)

 

この状態で

 

な に が 不 安 な の?

 

私から見ると

最高の結果ではないでしょうか?

 

非浸潤乳癌で

手術は成功し

転移もせず

無駄な抗癌剤もせず

無駄な放射線もせず

ピルもやめて

子宮内膜症もない

 

その現状を把握していますか?

 

つまり

 

現時点では

 

何 の 心 配 も な い

 

状態なのに

 

「気持ちがおかしくなりそう」

 

って

 

どれだけ自分の体の機能を

軽視しているんだろうか?

 

手術の傷が癒えているのは

 

あなたの中の免疫細胞が

24時間働いて

あなたを守ってくれてるから。

 

どうして

「ありがとう」じゃないのかな?

 

手術が成功したのは

当たり前ではなく

執刀医が全神経を集中して

癌腫瘍を撒き散らす事なく

摘出することに挑んでくれたから。

 

どうして

「ありがとう」じゃないのかな?

 

つまり

 

生きてる事が

既に奇跡。

 

あなたは生かされているのです。

 

 

メールは更に続きます。

 

 


最初は16時間断食を頑張りましたが、ストレスで、ここ最近一ヶ月、うつと自暴自棄で、暴飲暴食してしまいました。

 

子供の顔を見るたびに涙‼︎
もうどうすれば良いのか?もう死んちゃうのか?
恐怖と絶望の毎日です。
生きたいです。
子供のためにも、頑張りたいのです!

もう心が折れる寸前です。

 

と言うか・・

 

生きたいと言うのなら

 

16時間断食くらいして下さい。

朝食か夕食を抜くだけです。

 

必要だと感じてる事を

やらないのは

自分への虐待です。

 

逆に

 

必要だと感じなければ

罪悪感を持つ必要は皆無なので

やらない、という選択を

自信を持ってするだけで

それも愛情です。

 

子供を愛し続けたいなら

 

逃げずに向き合って下さい。

 

どうすれば良いのか?

 

それは一言では説明できないので

このブログを使って書いています。

 

死んじゃうのか?

 

死にません。

手術は成功し

転移もなく

化学治療もしていないので

 

現時点で

「乳癌で死ぬ」

と言う確率は

かなり0%に近いです。

 

子供のために頑張ります。

 

なら

子供に癌は治るよって

教えられるのは

母親であるあなたが

自分の生き様を見せることです。

 

心が折れる寸前

 

恐怖の妄想の中に

生きていると

心を折る事は容易いです。

 

***

 

要するに

 

子宮内膜症も

乳癌も

 

あなたにとっては過去の話。

 

つまり

 

あなたの「本当の」問題は

 

子宮内膜症でも

乳癌でもなく

 

今までもずっと

 

今と同じように

 

終わった過去を引きづって

 

生き続けている

 

被害妄想です。

 

 

過去のトラウマや

過去の辛い体験は

 

もう再発しません。

 

なぜなら

 

幼く無力だった幼少期の自分と

大人になっている今の自分は違うから。

 

今のあなたは

 

力と行動力を身につけているので

変わる事を選択すれば

変われる立場にいる。

 

だから

 

今の自分を

過去の自分に

無理やりリンクさせるのは

もうやめて

 

「今の自分」を生きる決断をしない限り

 

いつまでたっても

 

過去のトラウマ

過去の乳癌

過去の子宮内膜症

に怯え続けます。

 

この場合

 

この思考癖に気づくために

乳癌が現れてくれたのだとしたら

 

このチャンスを無視し続けては

乳癌になった意味を消す

 

と私は思います。

 

 

乳癌という症状を受けた私たちは

乳癌という症状の自覚によって

 

気づく事ができる「何か」

 

のメッセージを細胞から受け取っている。

 

だから

 

乳癌腫瘍は敵ではない。

 

乳癌腫瘍は

心の奥底からの

 

命がけのメッセージであり

 

 

乳癌の体験は

 

今後生きていく上での

自分を守る

最強の武器にもなるのです。

 

私たちは乳癌によって

強くなれる。

 

だから

 

妄想に惑わされずに

現実をちゃんと

目を開いて見つめよう。 

 

せっかく手術を乗り越えたんだから

 

与えられた今日という日を

不安と不満と恐怖で

自分を縛るのではなく

 

怖ささえもスパイスに変えて

「私の人生、ジェットコース」と

楽しめたなら

 

その分「濃く」生きる事ができるから

逞しい免疫力が育つのです。

 

視点を変えて

前を見据えて

 

そろそろ「自分」を軽視せず

誰よりも自分を愛して生きていきたいと

 

私は思うのです。

 

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内容は、カウンセリングなどの「聞く側、相談する側」という上下の関係は無しにして

 

・医師の話に納得できない事

・家族にも相談できない事

・誰にも理解してもらえない悩み

・家族だからこそ言いづらい事

・乳癌への不安

・治療法への疑問

・投薬への不安

etc

 

それぞれが抱える「問題」だと思っている問題を解き放す事で、心の奥底に溜め込んでいる思いをデトックスできたら、それも立派な乳癌治療だという個人的な信念の元に行います。ご興味ある方はこちらをご覧ください。  

 

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「抗癌剤で延命」と言われたら?<乳がんブログVol.326>

 

乳癌になって

 

医師から

 

治療の選択肢は

「抗癌剤で延命するしかない」

 

と言われたら

 

どうしますか?

 

=====

 

こういったケースは多々ありますが

 

よく考えてみようと思う。

 

 

「抗癌剤で延命するしかない」

 

って医師から言われた。

 

 

それはつまり

 

ど う い う 事 ?

 

 

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以下、私の個人的な見解により

「抗癌剤で延命しか方法がない」

と医師から言われた場合

おそらく大多数の方が

 

抗癌剤を投与する、と仮定して

 

結果的に化学療法を選び

抗癌剤を投与している、と

仮定の設定をした上で

 

その時の「自分が」できる事

 

について個人的な意見を

書きたいと思います。

 

======

 

まず初めに

 

「抗癌剤で延命」という

言葉を使う医師に対して

 

大丈夫かな?

 

って疑う必要があると思う。

 

それはあくまでも

 

本人に面と向かって口に出して言う

という意味ではなく

 

その医師の言葉に

100%ゆだねない

100%信用しない

 

という意識を

常に頭の片隅に置きながら

話を聞くという姿勢です。

 

なぜなら

 

その医師は

 

「癌は治らない」

 

との前提で

癌という症状を捉えている

可能性が高いので

 

抗癌剤しか治療方法はない

 

と言いながら

 

抗癌剤で癌は治らない、

けど「延命」だったらどうにかね・・

 

と支離滅裂なことを

実は言っているんだって

気づく事が必要だと思う。

 

 

という事は・・

 

この医師は

「癌の治し方を知らない」

という事じゃないのかな? 

 

そうでなかったら

医師が患者に対して

 

抗癌剤で「延命」という言葉は

使わないんじゃないか?

 

と私は思うのです。

 

 

 

ここからが大事。

 

 

〜 とは言っても

現実問題

 

基本的に

 

人がどう思おうと

それはその人の自由で

それぞれの見解の元なので

 

その医師が

「癌は治らない」

と思って治療するのも

 

突き詰めると

その医師の生き方なので

 

個人がそう選んで言っている事を

私たちが変える事は出来ない。

 

特に

 

抗癌剤に関しては

個々見解が見事に違うし

感情の問題や

経験した内容も複雑に絡み合うから

答えはない。

 

だから

 

道しるべは

自分が感じる「不協和音」だけど

 

例え

違和感を感じていたとしても

 

何らかの理由で

医師や病院を変える事が

出来ないのなら

 

この医師の意見はこうなんだ

と意見を聞いた上で

 

例えその医師が

なんと言おうと

 

「抗癌剤は延命」

という言葉を

 

あ な た が

受け入れずにいればいい。

 

だって

 

「抗癌剤」が癌を治す

のでもなく

 

「医師」が癌を治す

のでもなく

 

「医師の意見」に

左右されるのでもなくて

 

抗癌剤をすると決心した以上

 

わ た し が

抗癌剤を使って

 

わ た し が

癌を治す

 

と決定した自分自身の意思を

いかに強く落とし入れるかどうか

 

これが運命の分かれ道的に

大切なポイントだと私は思う。

 

要するに

 

医師がどう言おうが

症例をどれだけ見せられようが

生存率をどれだけ説明されようが

家族がどう言おうが

親がどう言おうが

病院がどんな態度を取ろうが

 

あ な た 自 身 が

 

「延命の為」に

 

抗癌剤を投与する

 

って思ってはいけないんだよ。

 

あ な た は

 

「癌腫瘍を消す為」に

抗癌剤を使う

 

という選択をしたのなら

 

抗癌剤は

「延命」ではなく

 

「完治」への過程です。

 

「延命」と「完治」の

言葉の持つ威力の違いを

無視してはいけないのです。

 

「延命」という言葉に

自分を甘んじるのではなく

 

妥協せずに

「完治」を目指す。

 

その強い意識が

結果を変えていく。

 

 

また当然ですが

 

癌治療において

頼れる対象は存在しない

 

=自分以外には=

 

だから

 

くれぐれも

 

抗癌剤に自分の人生を

生きるとか

死ぬとか

左右されないように

 

抗癌剤に自分の人生の

生きるとか

死ぬとか

権限を持たせないように

 

「延命」と言う

終わりゆく命を

ちょっとなら延ばせるよ、

なんて感じのユルイ言葉を

自分に取り入れずに

 

自分の命を妥協しないで

 

「完治」という設定で生きましょう。

 

 

 

あなたの

大切な人

楽しい時間

想い描く未来

家族の笑顔

 

を守るのは

 

自分自身のパワーを失わない思考です。

 

癌に負けない思考を

強く自分自身に釘刺すのは

当然だけど自分でしか出来ない

 

だから

 

いくら医師が

「他に手段はないから抗癌剤をとりあえずして、延命しながら様子を見ましょう」

 

なんて言ったとしても

 

鵜呑みにしないでね。

 

延命じゃ嫌だ。

私は、誰が何と言おうと

寿命を全うするよ

 

って自分の心に光を灯し続けよう。

 

「治療」という名の下に

心を見失わないように。

 

抗癌剤は確かに

癌細胞を攻撃する強い力を持つけれど

その分、免疫細胞も同時に破壊する。

 

けど

 

人の底力は

 

抗癌剤より強い。

 

だから

 

その秘めたる強力な自分の力を

「抗癌剤」に矛先を当てずに

 

「今できること」に

全集中力を当てて

少しでも自分の力で回復力を高めよう。

 

つまり

 

今、この瞬間から

自分の意識を変える

 

という事。

 

今できる事とは

 

思考を変える事。

心の持ち方を変える事。

自分の底力を信じる事。

 

延命ではなく

完治した自分を想像する事。

 

視点を変えると世界が変わるから

人は不可能を可能にできる。

 

私は目の前で

そんな人々を何人も見てきている。

 

思考を変える

食事を変える

習慣を変える

 

それが治療だと思う。

  

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・家族にも相談できない事

・誰にも理解してもらえない悩み

・家族だからこそ言いづらい事

・乳癌への不安

・治療法への疑問

・投薬への不安

etc

 

それぞれが抱える「問題」だと思っている問題を解き放す事で、心の奥底に溜め込んでいる思いをデトックスできたら、それも立派な乳癌治療だという個人的な信念の元に行います。ご興味ある方はこちらをご覧ください。  

 

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