シブコ、最終日は黄金世代の仲間たちとメジャーV争いだ!
渋野日向子(20)=RSK山陽放送=は首位と6打差の通算9アンダー6位で最終日へ。15アンダーで首位に並んだのは畑岡奈紗(20)=森ビル=、大里桃子(21)=伊藤園=と、渋野の同学年2人。2週前の8打差逆転劇の再現なるか。
逆転Vについては渋野は「ん~…まあでも上位(のメンツ)が上位ですからねぇ。かみ合えばそれ(前々週最終日の64)ぐらいのビッグスコアは出るコースですけどねー。ま、頑張ります」と渋野。国内ツアーでは今大会の決勝ラウンド2日間と最終戦・ツアー選手権の4日間のみ採用されているツーサム(2人組でプレー)形式に「好き。早く終わるから。だから一度1人でも回ってみたい。スピード記録出したい(笑)」と、おまけトークで3日目を締めた。